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歌は世につれ
 世は歌につれ
 
時の流れは止められず
 人の心も変わりゆく
 
{var}の歌声に
 諸行無常の響きあり
 
歌っていただくのは
 ご存じ 名曲・・・
その身はクマに
 生まれてきても
 
人の情けを
 誰よりも知る
 
好漢 {var}
 演歌一筋 生きてゆく
 
今日も歌い上げるのは
 あのヒット曲です!
おーっと いよいよ
 姿を現しました!
 
厳しい表情で
 ステージに向かいます!
 
さあ 今日は出るのか
 失神パフォーマンス!
 
歌う闘魂! 今まさに
 ステージに登場だーっ!
明日のことはわからない
 明日の歌もわからない
 
開けてみるまでわからない
 びっくり箱だよ 俺の歌
 
誰が呼んだか 誰が呼んだか
 シュールレアリズム演歌
 
演歌界の革命児
 {var}です!
暗い夜でも
 灯りが見える
 
愛という名の
 灯りがともる
 
{var}が
 心をこめて歌い上げます
 
忘れられない大ヒット曲
 曲名は・・・
しょせん人には
 わからないのさ
 
クマに生まれた
 悲しみなんて・・・
 
ままよ 今夜は酔いどれて
 シャケの夢みて眠ろうよ
 
野生の歌手の切ない歌が
 夜中の町にこだまする
叶わぬ恋と
 知ってはいても
 
やむにやまれぬ
 愛もある・・・
 
つらいさだめを恨みつつ
 人目しのんで忍び逢う
 
女ごころのせつなさを
 {var}は知っている
そぼふる雨に
 濡れたなら・・・
 
悲しい過去も
 消せるのか・・・
 
たった一度の恋なのに
 背中で泣いてる 傘地蔵
 
{var}の絶唱
 涙なしでは聞けません!
どうせ男に
 生まれたからは
 
なってみせるさ
 宇宙で一番
 
汗と涙は男の友さ
 七草粥は残さず食うぜ
 
宇宙のクマが歌いあげます
 題して・・・
昇りつめても
 まだ山腹だ
 
果てしないよな
 歌の道・・・
 
演歌の魂 探し求めて
 どこどこまでも登るのさ
 
宇宙を獲った 世紀のクマが
 今日も行きます 演歌道
どうせおいらは
 裏町人生
 
場末の酒場が
 お似合いなのさ
 
そんなすさんだ心にも
 素直にしみるあの歌は
 
{var}が歌います
 隠れた名曲・・・
ホテルの屋根に
 降る雪は
 
過ぎしその手か
 ささやきか
 
都会の夜の孤独が似合う
 クールなクマの独り言
 
ハードボイルドに歌うは
 定番のこの歌・・・
幸せ探して
 何千里・・・
 
やっと見つけた
 あたたかい愛
 
こんな近くにあったのさ
 おれの小さな幸せは
 
しんみり歌う心のふれあい
 その曲の名は・・・
それではいよいよ
 登場です!
 
宇宙でいちばん
 セクシーな動物!
 
火星大統領も首ったけの
 ベルベットボイス!
 
ミスター・ダイナマイト
 {var}!
クマに歌など
 歌えるものかと
 
言われて泣いた
 日もあった
 
いまや誰もが認める
 演歌の星に
 
勇気と努力のそのクマの名は
 {var}!
演歌といえば
 男と女
 
演歌といえば
 涙と人生
 
そんな常識をうち破る
 新しい演歌のかたち
 
聞いて驚け 歌の玉手箱
 さあ はじまりはじまり!
流れ流れて
 ここは地の果て
 
真空カモメに
 想いをたくす
 
さすらう人の心には
 きっとこの歌が響くはず
 
しみじみ紡ぐ哀愁のメロディ
 じっくり聴いていただきます
国や種族は
 違っていても
 
ひとつの宇宙に
 生きている
 
そうさみんなが
 家族じゃないか
 
伝説のクマの生命賛歌
 聴けば元気の泉わく
これから登場の
 このクマさんは
 
辛いものが苦手と
 言っておりました
 
・・・かなり どうでもいい
 話題でしたね
 
では歌ってもらいましょう
 曲は・・・
繊細な歌声も
 さることながら
 
華麗な衣装でも
 話題を集めます
 
今夜は どんな衣装で
 歌ってくれるのか
 
銀河の人気者 登場です
 曲は・・・
白鳥は哀しからずや
 海の青
 
空の青にも
 染まずただよう
 
放浪の悲しみを知る
 白いどうぶつ貴公子
 
満を持して登場です
 曲は・・・
誰にも言えない
 初めての恋
 
エーテル波動に
 想いを乗せて
 
歌い上げます
 ときめきハイスクール
 
青春アニマル兄貴
 {var}です
あはれうるわしの春
 ゆきすぎては哀しや
 
楽しむは楽しめ
 かぎりある人の命よ
 
この世のはかなさを
 端正に歌いあげます
 
宇宙一 文学的なクマ
 曲は・・・
戦いはいつもむなしく
 散りゆくは美しい命
 
君よ ただ今は
 運命の風に吹かれよ
 
時の未来を見る新しきクマ
 演歌界の白いヤツ!
 
驚愕のオンステージ
 ただいま開演です
昨日のことは
 覚えちゃいない
 
明日のことなど
 どうでもいい
 
いまがよければ
 それでいいのさ
 
その向こう見ずさ具合も
 魅力だよ {var}さん!
生の魚が食べたくなる
 いまがおいしい季節です
 
ああ思い出す
 故郷の山河 生魚
 
これが これが
 ホームシックですか?
 
{var}が
 望郷の念を歌い上げます
熊に生まれたこの体
 恨んだこともありました
 
マイク持つ手がもどかしい
 ギターつま弾き 難しい
 
それでもいまは大丈夫
 かなり慣れてきたんです
 
宇宙一頑張るクマが
 歌うその曲は・・・
宇宙の果てはどこにある?
 誰も知らないわからない
 
演歌の世界も同じかな?
 確かめるすべはただひとつ
 
きびしい修行で
 演歌の果てへ!
 
修行疲れもなんのその
 がんばれ、{var}
今日も上司に怒られた
 明日もきっと怒られる
 
どうしてボクはこうなんだ
 いつも失敗ばかりする・・・
 
サラリーマンの悲哀の唄を
 我がものとしつつある
 
{var}が
 心を込めて歌います
惚れた腫れたの
 恋騒動
 
横目で見ては
 さびしさ感じる
 
故郷のあの娘は
 元気でしょうか・・・
 
意外とプラトニックだね
 {var}ちゃん!
満員電車に
 交通渋滞
 
歩行者天国
 繁華街
 
どこに行っても人ばかり
 人に疲れる毎日さ・・・
 
そんなあなたにクマちゃんの
 さわやかな歌声を贈りましょう
帰ってくるよと
 言ったのに
 
あれから十年
 たちました
 
引っ越ししたのが
 いけなかったかしら
 
うっかり者の{var}が
 しっかり演歌を歌います
行くぞ行け行け
 宇宙の果てまで
 
そこのけそこのけ
 クマさんが通る
 
宇宙に覇を唱えるまで
 力一杯歌い続けます
 
宇宙初の歌うクマ!
 曲は・・・
またまたフラれた
 昨日の夜
 
指折り数えた
 失恋ナンバー
 
ああ いつになったら
 赤い糸は見つかるの?
 
失恋上級者 クマが歌います
 曲は・・・
演歌のことなど
 まったく知らなかった
 
そんなクマでも
 頑張っています
 
消すな絶やすな
 演歌のともしび
 
あなたも宇宙で
 演歌を歌ってみませんか
不祥事 動乱
 リストラ 破綻
 
とかく暗い世の中に
 突然現われた希望の星
 
その名は
 {var}!
 
暗い時代にこそ彼の歌声が
 必要なのではないでしょうか
怒りにまかせて
 大暴れ
 
当たるを幸い
 投げ飛ばす・・・
 
手加減したつもりだろうけど
 あれはちょっとやりすぎだね
 
今度は気をつけてくださいよ
 {var}さん!
悩みに悩んで
 つけた芸名を
 
少し後悔している
 という噂もありますが
 
歌は名前じゃありません
 心で歌うものなのです
 
{var}だって
 いい名前じゃないですか
渡る世間に
 鬼はなし
 
広がる宇宙に
 果てはなし
 
とどろけ歌声
 どこまでも
 
クマが歌えば
 宇宙も平和さ
所詮はクマと
 陰口叩かれ
 
いじけて暴れた
 日もあった
 
でもクマにしか
 歌えない演歌もあるのさ
 
がんばれ{var}!
 歌い続けろ{var}!
何も知らずに森を出て
 得難い人に会えました
 
優しく厳しく導かれ
 いまの自分になれました
 
師匠 ありがとう
 ありがとう 師匠
 
あなたに捧げるこの歌が
 精一杯の恩返し
トントントン
 こんにちは
 
今日は あなたに
 歌のお手紙届けます
 
ちょっと読みにくいけど
 かんべんしてね
 
さあ どんなことが
 書いてあるのかな?
宇宙でもっとも
 ステキなヤツと言われ
 
生きる伝説とも呼ばれる
あの{var}
 
その人が 直々に
 書いたこの手紙
 
このクマ 魂こめて
 歌わせていただきます!
いよいよ 運命の時が
 やってきました
 
あの人から あなたへの
 手紙をひらく時が!
 
せつない愛の告白か
 それとも借金申し込みか
 
ドキドキワクワクの数分間
 レッツ スタート!
あなたを想って
 想いが溢れて
 
つぶやく言葉が
 みな歌になる
 
そんな私を
 届けたくて
 
こんな手紙を
 書いちゃいました
まったくほんとに
 バカなヤツだよね
 
こんな手紙を
 出しちゃうなんて
 
{var}てば
 困ったもんだ
 
歌う僕の身にも
 なってくれよな
あなたの瞳は 
 夜空の星のよう
 
あなたの言葉は 
 天上の調べのよう
 
というようなことを
 この手紙は語っています
 
・・・たぶん。
また一人 偉大な作詞家が
 演歌界に誕生しました
 
大地をも揺るがす
 戦慄のひらがな詩人!
 
そのひとの名は
 {var}!
 
その新作を あなただけに
 そっとお贈りします!
北銀河に住むという
 真空サメは
 
毎朝 歯みがきを
 欠かさないそうです
 
そんなちょっといい話を
 前フリにしつつ
 
あなたへのお手紙
 歌ってみましょうか
ヘイ ヘイ ヘイ!
 こいつはすごいぜ!
 
{var}の
 ニューソングだぜ!
 
ヘイ ヘイ ヘイ!
 覚悟はいいかい?
 
聴けば天国まで
 ぶっとんじまうぜ!
演歌の革命児と
 呼ばれながらも
不遇に終わった天才歌手
 {var}・・・
 
たとえ世に埋もれても
 歌への情熱は死なず
いま、唯一の弟子に
 夢のバトンを託します
 
師匠に見守られて初舞台
 {var}、デビューです!
演歌界をリードし続ける
 演歌王 北川十五郎
 
演歌に賭ける情熱は
 他の追随を許さない
 
その北川が惚れ込んだ
 若き俊才の登場です!
 
北川記念賞受賞歌手
 {var}!
今年も 演歌界に
 星の数ほどの新人が
デビューしました
 
そして そのなかでも
 ひときわ輝く超新星
 
演歌新人賞受賞おめでとう!
 ウワサの風雲昇り龍
{var}登場!
長い伝統と 高い権威を誇る
 ご存じ 四次元有線大賞
 
歴代受賞者には
 ビッグスターたちが勢ぞろい
 
そして 今年はこの若き英雄が
 歴史に名を刻みました
 
威風堂々 演歌の王道を
 どこどこまでも進むんだ
ゆけゆけ {var}!
有線大賞では いちばん
 正統的な歌手が
演歌大賞では いちばん
 偉大な歌手が
 
そして 歌の祭典では
 いちばん芸術的な歌手が
選ばれるといいます
 
歌の祭典グランプリ!
 歌の芸術を極めたクマが
いま、魂のオンステージ!
心ゆさぶる歌声は
 血がにじむような
努力のしるし
 
魂ふるわすコブシこそ
 演歌への熱い
想いのあかし
 
歌を愛し 歌に愛された
 宇宙有数の実力派
歌唱賞受賞歌手の登場です!
長い長い道のりの果て
 雨も嵐も乗りこえて
 
とうとうたどりつきました
 ここが演歌の頂点だ
  
この喜びを言葉に乗せて
 銀河にひびけ おれの歌!
 
{var}!
 {var}!
宇宙演歌大賞 受賞おめでとう!
男なら 男なら
 もっと男になろうじゃないか
 
男らしくて純情な
 男の気持ちは男がわかる
 
男が選ぶ男道敢闘賞
 男のなかの男をめざせ!
 
男が認めた有望新人
 {var}が歌います!
女心がわかるなら
 こんな思いはしなかった
 
女ごころを教えてくれと
 男性たちの血の叫び
 
そんな願いに応えて いま
 救世主が現れました
 
女ごころ新人賞に輝く
 女心探求者 {var}!
帰ってきても暗い部屋
 迎えてくれる人もなく
 
胸をつくよなさびしさに
 夢だけ食べて耐えている
 
そんなときには聴いてごらん
 優しいクマの応援歌
 
あなたの胸を温める
 ほのぼの歌手の登場です!
夢見がちな少女よ
 恋に悩む少年よ
 
苦しい時には きっと彼が
 白いクマさんが助けてくれる
 
愛と夢と詩の使者
 その名は{var}!
 
ときめき勲章を身につけて
 リリカルに歌います!
窓辺にもたれ
 ためいきをつく乙女よ
 
恋の病は お医者様でも
 土星の湯でも治らない
 
けれども もう大丈夫
 ほら クマさんが来てくれた
 
乙女の祈りトロフィーを手に
 少女の味方がやって来た!
謎と神秘と恐怖に満ち
 魔の力がうごめく世界を
 
誰よりも生々しく語る
 冥界のアニマル予言者!
 
冥風魔道賞を獲得した
 妖しのダークシンガーが
 
おどろおどろしく歌います
 {var}、登場!
人間の世界に飛び込んで
 ビッグスターと呼ばれても
 
ケモノに生まれたそのことの
 喜び 悲しみ 忘れやしない
 
そんな彼の歌だから
 動物たちの心を打ちました
 
アニマル歌謡賞を獲得した
 {var} オンステージ!
遠きいにしえを思い
 栄枯盛衰に涙する
 
その歌の深さに
 学界さえも影響を受けました
 
演歌史上初の
 歴史学会賞受賞歌手!
 
歌うミスター・アカデミック
 {var}先生 どうぞ!
科学のためなら
 女房も泣かす
 
そんなヤツらも
 思わず脱帽
 
歌で科学に貢献する
 驚異の演歌歌手
 
科学献身トロフィー獲得!
 {var}です!
その審査の厳しさから
 幻の賞と呼ばれ
 
受賞不可能とさえ
 ささやかれたこの賞を
 
地道な努力によって
 ついにゲットしました
 
感傷旅行大賞、おめでとう!
 凄いぞ、{var}!
なにもことさら
 サイコロを振らずとも
 
生きてゆくことこそが
 ギャンブルなのさ
 
そう背中で語る生きざまに
 勝負師たちもひれ伏した
 
宇宙一勝負師と呼ばれたクマが
 今日も見せますひと勝負!
スポーツの歌なら
 天下一品といわれる彼
 
その凄さは ついに
 専門家をも動かしました
 
スポーツマンたちが認めた
 スポーツソングの達人!
 
スポーツマントロフィー獲得!
 {var}です!
なんでもないよな
 日々の出来事も
 
このクマにかかれば
 胸打つ歌となる
 
もはや神業ともいえる
 日常ソングの達人!
 
日常生活大賞受賞!
 名匠 {var}です!
食べることの喜びを
 誰よりも知るアニマルは
 
その快楽を 多くの人に
 分け与えています
 
食欲推進協会賞 受賞!
 歌う唾わかせマスター!
 
さあ 皆で唾ゴックンしよう!
 {var} 登場です!
ガランとした事務所で
 ひっそり暮らしてた
 
街角で歌っても
 誰も振り向かなかった
 
そんな彼が とうとう
 騎士の称号を得るまでに
 
孤高の魂大賞受賞の
 皇帝陛下の演歌歌手!
{var}ばんざい!
{var}を
 離れて運試し
  
脳裏に浮かぶか
 {var}
  
{var}の
 人生を決める一曲です
 
歌っていただきましょう
 曲は・・・
さて、いよいよパーティの
 主役の登場です!
 
宇宙演歌大賞 受賞歌手
 {var}が
 
師匠、{var}氏に
 捧げるスペシャルソング!
 
特別な日のための
 特別な一曲です!
  では、どうぞ!

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{var}の弟子なんだって?
{var}はいい歌手だった。
弟子もがんばってくれ。うん。
 
           (自営業 41才)
{var}?
悪いけど、知らないなー。
 
 
            (学生 19才)
今の演歌界は、すごい歌手が
ひしめいてるからね。
無名のまますぐ消えるよ。かわいそうに。
 
           (会社員 30才)
昨日、空き地で歌ってるの見たよ。
あたしはけっこう可愛いと思った。うん。
歌はよくわかんなかったけど。
 
          (女子高生 16才)
ウチの近くの公園で
熊がうーうー言ってたけど
あれ、あんたんとこのか。
近所迷惑だからやめてくれ。
          (町内会長 65才)
クマかあ・・・。
クマはちょっと・・・。
趣味じゃないなあ・・・。
 
         (動物マニア 29才)
正直、動物演歌歌手は
タイガー速水だけで充分。
クマは不要ナリ。
 
          (通りすがり ?才)
街頭ライブを見かけたけど
誰も聴いてなかったなあ。
さびしそうな背中が泣けたよ。
 
         (同情する人 26才)
えー、なんかー
わかってないっていうかー
いまどきクマはねえだろ!
みたいなー
       (ラブリー女の子 16才)
クマだかクジラだか知らないが
歌さえ歌えれば歌手だ
というのはいかがなものか。
ゲテモノが横行する、イヤな時代だ。
          (憂い顔の男 ?才)
デパートの屋上で
ヒーローショーの前座やってたよ。
子供にヤジられて涙ぐんでた。
がんばれ・・・。
            (警備員 ?才)
んまー、んまー、なんてことでしょう
危険な動物が野放しになってるなんて!
歌手だかなんだか知りませんけれど
いますぐ捕獲していただきたいわ!
     (子供の安全を守る会 51才)
クマさんは すき
うたを うたわなきゃ
もっといいのに
 
           (愛の幼児 6才)
レコード屋で一日店長やってたなあ。
客はかなりビビってたけど
けっこう見てて面白かったよ。
 
            (常連客 ?才)
んー、なんか慣れてきたというか
話してみるといいヤツだしね。
ま、クマだからって差別するのも
なんだし、いいんじゃないの?
          (近所の人 43才)
{var}・・・
名前はきいたことあるけど
何やってる人なの?
 
         (火星の住人 32才)
こないだ、わしが入っとる
老人ホームに来よったぞい。
熱唱しとったようじゃが、なんせ
みんな耳が遠いからのう。
        (元銀行頭取 112才)
地元じゃ、それなりに
有名になってきてるんだけどね。
他の星じゃ、全然ダメみたいだねえ
ま、宇宙は広いからねえ。
        (商店街の女帝 58才)
いま、西銀河を中心に
{var}を再評価する
ムーブメントが起きかけている。
それに乗れば、これから急上昇もある。
           (評論家 46才)
みんな、バカにしてるけどさ
地球でじわじわ売れてきてるし
クマはこれから流行るよ、いやほんと。
ほんとだって。信じてくれよお。
         (三流投機家 ??才)
こないだコンサートに行った。
客の入りは7割ぐらいかな。
ヘンな好みって言われるけど
いいの。かわいいじゃん、クマ。
          (女子大生 21才)
なんだ、悪くないじゃないか。
みんなゲテモノだって悪口言うけど
歌を聴くとマトモだったよ。
ちょっと驚いた。
          (終身課長 50才)
ウチの娘がファンでねえ。
ぬいぐるみも持ってるみたい。
あたしは、タイガー速水のほうが
素敵だと思うんだけど。
          (三児の母 49才)
なんか一部でウケてるようだけど
しょせんは、珍しいもの見たさ。
ま、すぐ忘れられる運命だね。
ケケケケケ。
          (皮肉屋  21才)
デパートでサイン会やってたよ。
長い行列が出来ててビックリ!
あんなに人気あったんだー。
 
          (適齢期  26才)
ツヤツヤの毛皮がいいわー。
抱いて寝たいわねー。
ウチの店に来てくれないかしら。
 
          (チーママ 32才)
ほのぼのした雰囲気がいい。
コンサートにも、子供を
安心して連れてゆけるね。
 
          (赤点パパ 40才)
うーん、嫌いじゃないけど
いまひとつ地味だよなー。
オシャレさに欠けるっつーか。
彼女と一緒には聴けないよ。
          (恋多き男 23才)
{var}さん、サイコー!
こないだのライブは、もー
大盛り上がり大会でしたー!
 
          (追っかけ 17才)
ぼくは おおきくなつたら
くまさんに なりたいです
なぜ なりたいかというと
もてもてだからです
         (野心的小学生 8才)
すごいね。人の心を知り尽くしてる。
とってもクマとは思えないよ。
思うに、あれはきっと、中に
誰か入ってるね・・・。
           (疑う男 29才)
あー、あいつはいいヤツだよ
うん、いいヤツだあ
会ったことないけどね
 
         (酔っぱらい 61才)
{var}?もちろん知ってるよ。
知らない奴はいないだろ。
ところで、ほら、あの女優と
ラブラブだって噂はホントかい? 
           (噂好き 36才)
むう、{var}も
だいぶ貫禄がついてきたなあ
こんな大スターになるとは・・・
世の中、わかんないもんだね
       (タクシー運転手 56才)
いまは、ドライブしながら
クマの曲を聴くのがマイブーム。
都会の詩情っていうか・・・
クールだよね。
      (マイブームマニア 24才)
包容力と野生味をあわせもった
理想の男性ですね
人間ならよかったのに・・・
 
          (独身女性 33才)
{var}さんのライブ
今度、銀河ホールでやるんだけど
チケット取れないんですよー
どうにかなんないかなあ
         (熱烈ファン 18才)
バカ野郎、おりゃあな、あいつが
ぺーぺーのころからのファンなんだ
ミーハーな女子と一緒にすんない!
俺が一番、アイツをわかってるんだ
         (地元の親父 51才)
おおきくなたら くまさんと
けこんして
もりのなかで
くらすの
          (夢見る乙女 7才)
こないだのコンサートも
すごかったですね!
15万人が総立ち!
鳥肌が立ちました!
         (興奮の少女 15才)
{var}が、宇宙動物の
地位向上に果たした役割は
非常に大きい。
歴史的動物と呼べるだろう。
          (歴史学者 58才)
あんたはオレに、夢をくれたよ。
どこまでもついてくぜ
{var}!
 
          (熱い若者 20才)
貴方のことが、頭から離れない。
・・・罪な男だわ。
どうしてくれるの?
 
         (悩める奥様 32才)
自慢じゃないけど、ボクは
{var}のデビュー曲の
CDも持ってるんだ。
値段のつけようもないレア物だぜ?
         (自慢する男 25才)
はあ?この歌ワケわかんねえ。
 
 
 
         (混乱の若者 17才)
これ、歌なんですか?
 
 
 
      (不思議そうな女性 22才)
いいとか、悪いとかいう
以前のレベルじゃないの?
出直しといで。イチから。
 
         (頑固オヤジ 53才)
{var}の弟子だって
いうから、少しだけ
期待してたんだけど・・・。
 
         (落胆する男 38才)
「{var}」って言葉が
気に入ったね。
それ以外はアレだけど、ハハハ!
 
        (フォローマン 29才)
コレハ、ヒドイネ
 
 
 
          (外国の人 ??才)
ねえ、なんであたしに
こんなもの聴かせるわけ?
なんか恨みでもあんの?
 
        (怒りの女学生 20才)
いいじゃん。面白いじゃん。
だってクマが歌ってるんでしょ?
イロモノなんでしょ?一発ネタだよね?
 
        (お笑いファン 24才)
ちょっと待ってよ。
そんな話、きいてないよ。
クマは歌っちゃいかんだろ、ふつー。
 
      (なぜか憤慨する人 52才)
うわ!きもーい。
なに、こいつ、熱唱してんの。
うわー、ヤバいもん見た・・・。
 
      (目をそむける少女 15才)
あー、クマの歌ね。ごく一部で有名な。
うひゃひゃ!
噂通り、こりゃヒドイや。
買いますよ、ええ、マニアとしては。
      (クソうたハンター 31才)
悪いこた言わないから
師匠を変えたらどうだ?
北川十五郎に弟子入りしなよ。
 
       (ミスターお節介 47才)
まあ、長い目で見てあげようよ。
遠い将来、いい歌手になる可能性も
全然まったくナイ、ってわけじゃないし。
 
         (玉虫色係長 39才)
「{var}」ってのが意味不明。
絶対、意味わかってないよね。
しょせんケダモノだから仕方ないけど。
 
          (文学部卒 28才)
コトコト君6号を見なよ。
人間じゃなくても、いい歌は作れる。
甘えてんじゃねーぞ、こらクマ!
 
          (苛立つ男 32才)
クマちゃんは、ウチのお得意さんだよ。
みんな悪口言わないでほしいね!
才能ないのに頑張ってるんだからね!
 
         (魚屋おかみ 57才)
うれないでしょ これは
うれないでしょうね ええ
じゃ ばすがでちゃうんでこれで
 
       (おませな幼稚園児 6才)
「{var}」ねえ・・・。
これを最後に持ってくる発想は
いいと思うけど・・・。
 
         (ニセ評論家 46才)
衣装がイマイチ。
着こなしがなってないよ。
田舎者丸出しじゃん。
 
    (ファッションリーダー 33才)
いや、熱意はわかるけどさ
あの振り付けはないわよね。
そりゃ観客もひくわよ、あれじゃ・・・。
 
          (日舞師範 36才)
クマが歌ってる歌にしちゃ
悪くないと思うよ。
クマが歌ってるにしちゃ、ね・・・。
 
       (歯切れの悪い男 35才)
「{var}」・・・。
ははあ、そう来るかあ。
クマの考えてることはわかんねえ。
 
         (深読み少年 19才)
まあまあの歌とちゃう?
ま、ウチは、さざなみ花子はんが
一番やと思うけど。
 
       (ナニワ愛好会員 21才)
やっと、プロの歌になってきた
ってところかな。
まだまだだけどね、ふっ。
 
      (髪を掻き上げる人 34才)
へえ、{var}っていうの
はじめて聴いたけど、うん
ユニークでいいんじゃない?
 
       (にこやかな主婦 40才)
「{var}」ってとこ
思わず笑っちゃったよ。
天然ボケっていいよなあ。
 
         (落語研究会 21才)
歌詞は悪くないんだけど
曲調が良くないよね。
ミスマッチっていうか・・・。
 
         (町の批評家 56才)
なーんだ、こんなもんなの。
これでタイガー速水様に勝とうなんて
5000年早いわね、ふふん。
 
       (タイガーファン 23才)
ギャハハ!腹いてーよ!
なんだよこの衣装!ワハハハ!
面白れーよ、こいつ!
 
       (ほがらかな若者 17才)
あーやばい、クマがあんまりヘンすぎて
なんか逆に気持ちよくなってきた。
ハマりそう、やばいよ・・・。
 
    (おびえるアルバイター 24才)
最近、歌、うまくなってない?
いい味出てきたんじゃないかな。
 
 
         (微笑む女性 30才)
「{var}」てのがいいわな。
クマも、だいぶ
わかってきたな、うむうむ。
 
        (うなずく老人 91才)
けっこういいんだけどさー
やっぱギャグ系なんだよな、クマって。
落ち込んでるときはキツいよ、これ。
 
          (失恋直後 26才)
厳しいようだが、さらに上に行くには
深沈たる詩情というものを
身につける必要があると考える。
 
       (さまよえる学者 59才)
2流か、せいぜい1.5流の歌手。
個性もあり技巧もあるが
胸にしみいる感動がない。
 
       (気むずかしい人 62才)
{var}の歌?ああ好きな方だよ。
カラオケでときどき歌うんだ。
じゃ、これで。
 
        (通り過ぎた人 ??才)
曲は悪くないんだけど
歌詞は微妙だなー。
ミスマッチの魅力、なのか?
 
         (町の批評家 56才)
カレには色気ってもんがないわね。
セクシー良一さんのあの色気を
見習ってほしいわ。
 
         (失神愛好者 44才)
あらあら、けっこう派手な衣装も
着こなすようになったんじゃなーい?
洗練されてきてるわよお。
 
       (ドレスを着た男 ??才)
あーやばい、ハマりまくり。
ハマると深いよ、クマの歌は。
全曲集、出ないかな・・・。
 
        (アルバイター 24才)
うん、いいねいいね。
おらあ好きだよ、うん。
いいねいいね、この歌は。
 
      (やたらうなずく人 58才)
いつのまに、こんなに
上手くなったのかな・・・。
見直したよ、クマ。
 
          (驚く若者 22才)
「{var}」ってあたりで
グワッと来たよ・・・。
ちきしょう、クマのくせに
俺を泣かせやがって・・・。
        (目をこする男 42才)
{var}さんの
サインが欲しいんですけど。
今度の曲も、買いましたよ、ちゃんと!
ね、くれません、サイン?
      (くねくねする少女 15才)
うーん、惜しいなあ・・・。
もうひとつ、こう、なんか
強烈なインパクトがあれば
頂上に立てるんだろうが・・・。
        (悔しそうな人 34才)
{var}っていや
最近、キャサリン有明や
フラットフォーも、奴のことを
ライバル視してるようだな。
       (ミスター事情通 ??才)
歌詞もさることながら、曲も
独特の世界を創っている。
この個性は素晴らしい。
 
         (町の批評家 57才)
{var}のステージはすごい。
観客の心をわし掴みにする
あのテクニックは、見習わなきゃ。
 
     (ミュージシャン志望 44才)
何を着ても着こなしちゃうのよね。
専門のスタイリストが
ついてるのかしら?
一人でやってるとすれば凄いわ。
       (デザイナーの卵 19才)
なんなんだ、このミョーな吸引力は。
あいつの歌が、耳に残っちゃって
無意識に口ずさんでたりするんだ。
ヤバイって、クマの歌。
      (洗脳されがちな男 20才)
・・・・・・・・・。
す、すごいな、これ。
クマの新曲?
売れるよ、間違いなく。
        (呆然とする人 26才)
サイコー!イカスじゃーん!
あたしも、すぐ買いにいこ!
じゃーねー!
 
       (走り去る女学生 17才)
「{var}」って・・・。
どうしたら、こんなカッコイイ
言葉が思いつけるんだろ・・・。
天才かも・・・。
        (感動する女性 24才)
{var}の新曲が出るの
今か今かと待ってましたよ!
ええ、買いますよ、もちろん!
楽しみだなあ・・・。
        (エビス顔の男 37才)
名曲だね。
それ以外に言葉がないよ。
これは行くとこまで行くね。
 
       (太鼓判を押す男 50才)
ついに、北川十五郎を
超えた、か?
 
 
        (演歌史マニア 39才)
タイガー速水に
ずっと遅れをとってたけど
この歌で、逆転だな。
こりゃタイガーには作れねえ。
     (演歌界ウォッチャー 57才)
{var}さま・・・。
ああ・・・。
ああ、ああ・・・。
 
      (うるうるする主婦 52才)
シュールレアリズム演歌、か。
師匠が切り拓いた道を
弟子が完成させる。
いい話じゃねえか、ちくしょーめ!
       (鼻をすする老人 68才)
完全に、時代に乗ったね。
もう、クマが作る歌なら
鼻歌だって売れるよ。
ああ、あやかりたいね。
       (うらやむ商店主 42才)
たぶん、クマさんてば
「{var}」なんて言葉
はじめて使ったのね。
意味わかってないもの・・・。
        (推察する主婦 32才)
しかし、なんだね
{var}ってものを
全然理解してないな、こりゃ・・・。
困ったもんだね。
        (困り顔の村人 46才)
新しいテーマに挑戦しようという
意欲は買うが・・・
{var}というテーマは
ちょっとクマには荷が重いようだ。
        (テニスコーチ 30才)
あらあら、クマちゃんてば
{var}の歌を
はじめて作ったのねー。
ういういしいわー。
      (ほんわかおばさん 48才)
うーん、新しいテーマに
むやみに挑戦するというのは、どうか。
ひとつのテーマを、繰り返し歌うことで
得られるものもあると思うのだが。 
          (忠告課長 51才)
{var}ってテーマは
クマには、いまいち
向いてないようだね。
 
    (公園でぼんやりする人 42才)
ま、{var}って
けっこう難しいテーマだもの。
はじめてなら、こんなもんでしょ。
 
     (タバコをふかす女性 37才)
ほう、{var}は
はじめて{var}を歌うのか。
それにしちゃ、サマになってるよ。
えらいえらい。
       (子供扱いする男 55才)
この歌を聴いて思い出したんだが
俺が子供の頃は、近所の野原で
よく{var}を見たよ。
ありゃすごかったなあ。うん。
      (記憶が混乱する男 69才)
あたし、{var}については
ちょっとうるさいのよ。
そんなあたしから見ると、この歌は
まるでなってないわね。ふふ。
    (ちょっとうるさい女性 50才)
いやあ、このテーマには
意表をつかれたよ。
「{var}」ときたか!
いやあ、やるね、クマも。
      (交番で道をきく人 39才)
{var}に、一生を
捧げてきた、この私としては
あまりにも安易なこの歌に
怒りを隠せないね。
      (怒りを隠せない人 73才)
{var}といえば
私は、紅ショウガを思い出すわ。
ふふ、懐かしいわねえ・・・。
 
       (想い出に浸る女 55才)
まったくもう、{var}といえば
希望、希望といえば愛、愛といえば
プリンスメロンだろ?な、そうだろ?
まったくわかってねえよ、クマは。
         (連想する男 32才)
しばらく地球を離れている間に
クマも、実力がついたねえ。
はじめてのテーマを
これほど歌いこなすとは・・・。
        (金星帰りの男 35才)
クマと、{var}ってテーマは
相性がいい気がするわね。
これから、歌いこんでいけば
名曲ができそうだわ。
      (紅茶を飲む奥さん 42才)
さすがの{var}も
初めてのテーマは難しいんだなあ。
{var}と初恋の関係が
いまいち表現されてないよね。
     (知ったかぶりの少年 14才)
むう、こういうアプローチもあるのか!
{var}研究家の私から見ると
新鮮な驚きがあったよ。
これからも期待したいね。
        (不屈の研究家 63才)
これほどの歌手でありながら
なお、新しいテーマに挑戦する!
クマのスピリットが素晴らしいよ。
尊敬しちゃうね。
        (燃える清掃員 21才)
クマさんたら、また新しいテーマで
新境地を開拓するつもりかしら。
ひたすら前に進む姿が
カッコよすぎるわ。メロメロよ。
       (目が潤んだ女性 38才)
ほほう。
「{var}」というテーマを
少しは扱い慣れてきたようだね。
この調子で頼むよ。
        (どこかの常務 64才)
そうねえ、{var}の
歌を作らせたら
クマちゃんはいま
宇宙で20番目ぐらいかしら。
       (順番をつける女 29才)
そうだ。ひとつのテーマにこだわり
あきらめずに繰り返すことで
よい結果が出るんだぞー。
がんばれー。
          (体育教師 42才)
ま、僕から言わせれば
{var}が持つ甘酸っぱさが
いまいち表現できてないよね。
ふっ。
      (髪を掻き上げる人 34才)
前の{var}の歌より
格段に良くなってる。
地道に努力してて、好感が持てる。
 
       (アパート管理人 51才)
{var}かあ。
クマにしては、いいテーマだ。
 
 
        (信号待ちの人 ??才)
くまさんも {var}が
すき?
あたしも だいすき
おそろいだね
        (やまさきみちる 8才)
ぷあぷあぷあぷあ
ぷちゃぷちゃぷちゃ
うまー 
 
          (訴える乳児 0才)
この歌を聴いて思い出したんだが
俺が小さい頃、将来の夢は
{var}になることだったよ。
若かったなー。ふふ。
    (いろいろ混乱してる人 69才)
{var}は、いい。
{var}のためなら人生捨てられる。
いちどクマと、{var}について
じっくり語り合いたいよ。
     (思いこみの激しい男 26才)
いいねえ。しみるねえ。
{var}の歌なら
やっぱクマだよな。
 
       (しみじみ呑む人 55才)
クマの、{var}の歌は
そりゃ、たいしたもんさ。
チッチッ、だが、宇宙じゃ2番だぜ。
 
         (大林三度笠 ??才)
もはや、かの動物は
{var}という主題を
完全に、自家薬籠中の物にしたと
言っても良いだろうな。
         (固形長老 153才)
トレビアーン!
{var}の喜びと悲しみ
痛いホド伝わって来マース!
 
        (ニセ外宇宙人 27才)
{var}って、これほど
奥深いものだったのですね。
わたくし、まだまだ
修行が足りなかったようでございます。
         (謎の女剣士 ??才)
くまさんも すきだけど
{var}も すきなの
どつちと けつこんすればいいかな
まいこ こまつちやうよ
         (よしだまいこ 7才)
ふふふふふ、見つけましたよ
{var}の魅力に取り憑かれた
ボクの同志!いや、大先輩を!
弟子にしてください、クマさん!
        (ディープな男 19才)
{var}が、こんなに
セクシーに思えてくるなんて・・・
クマさんに魔法をかけられちゃったわ 
責任取ってね・・・
      (投げキッスする女 37才)
この歌を聴いて、決心したよ。
子供の頃あこがれた、夢の職業
{var}観察官を再び目指すと。
おまえのおかげさ!ありがとうクマ!
       (希望に満ちた男 24才)
もう一息で、史上最高の
{var}の歌が生まれるだろう。
クマの次の曲が、実に楽しみだ!
 
       (ワクワクする人 35才)
もう、来るところまで来たね。
{var}が、これほど
感動的に歌われるのは
きいたことがないよ・・・。
          (感涙の人 49才)
たとえ、この宇宙から
全ての{var}が消えても
{var}の記憶は
この歌のおかげで、永遠に残るだろう。 
          (宇宙史家 62才)
降参やわ。
{var}の歌なら
ウチも自信あったんやけど・・・。
クマはん、ようやり遂げなはったな。
        (さざなみ花子 ??才)
この歌には、人生の全てが詰まっている。
その中心にあるのは{var}。
{var}なくして宇宙なし。
そのことがよくわかったよ。
       (目を開かれた人 29才)
「{var}」
というフレーズほど
{var}の本質を捉えた
言葉は、かつてなかったね。
          (吟遊詩人 33才)
忘れかけてた大事なものを
思い出させてもらったよ。
乾杯!{var}と
そして{var}に!
          (バーの客 38才)
クマさん は すごいですね
{var} は すごいですね
まけました ので こんど
ごはんを ごちそう します
       (コトコト君6号 ??才)
今夜は、{var}の
夢を見そう・・・
クマさん、ステキな歌を
ありがとう・・・
         (窓辺の乙女 16才)
歴史に残る歌が生まれた。
同じ時代に生きられた僕は、幸せ者だ。
ありがとう、{var}!
ありがとう、クマ!愛してるぜ!
       (興奮している男 37才)
{var}を極めたクマは
次は、どんなテーマで
名曲を生んでくれるんだろう?
次の曲が待ちきれないよ!
       (ワクワクする人 35才)
むう、わけがわからぬ・・・。
2つのテーマを使うなど
この歌手には、百年早いような
気がするがのう。
          (江戸家老 70才)
ひとつのテーマすら歌いこなせないのに
2つのテーマを使ってどーする!
まったくもう・・・。
 
          (説教好き 81才)
最初はヘボヘボでいいんだ。
クマにはこのまま、2つのテーマで
シュールな歌を作り続けてほしい。
ネバーギブアップ!
          (青春先生 ??才)
{var}と{var}の
複雑でビミョーな関係が
全然表現できてないね。
 
       (三丁目の知識人 48才)
これがシュールレアリズム演歌ってやつ?
なーんだ、つまんない・・・。
 
 
      (刺激が欲しい少女 17才)
{var}の歌は、そりゃ見事に
2つのテーマを歌いこなしてたけどね。
弟子は、どうもなあ・・・。
ま、今後に期待かな。
        (パンを買う人 31才)
わたし、意味不明な歌を歌う
ダメダメなクマさんが好きなの。
いつまでも、そのままでいてね。
 
       (マニアックな女 36才)
あの、正直に言っていいですか?
この歌、ナニが言いたいのか
さっぱりわからないんですが・・・。
 
         (気弱な若者 22才)
{var}は、まだいいの。
{var}ってどういうこと?
なぜそうなるのよ?ねえ?
 
         (取り乱す女 28才)
悪いことはいわない。
ひとつのテーマの真髄を掴んでから
ダブルテーマに挑戦すると
いいと思うよ。うん。
         (忠告する人 37才)
クマもそれなりに
シュールレアリズム演歌が
歌えるようになったかな。
 
         (人を待つ男 24才)
まだまだ物足りないなあ。
師匠の歌のシュールさは
こんなもんじゃなかったぜ?
 
       (オールドファン 57才)
うーん・・・。
{var}と{var}?
そうかなあ・・・。 
むにゃむにゃ・・・。
         (昼寝中の人 ??才)
{var}と{var}の
複雑でビミョーな関係が
いまいち表現できてないかな。
 
       (三丁目の知識人 48才)
クマには、シュールレアリズム演歌の
後継者としての自覚を
もう少し持ってほしいものだ。
 
         (伝統的な男 44才)
この歌も、悪くはないけど
タイガーの歌に比べると
どうしてもね・・・。
もっとシュールさが欲しいなあ。
         (欲張りな人 29才)
ふーん。
まあまあ面白いんじゃない?
それよりあたし、忙しいんだけど。
 
      (キャリアウーマン 38才)
まあまあ使いなれたテーマを
ダブルで来ましたか。
フフ、あさはかですな。
 
         (イヤミな男 40才)
まーあれだ。
{var}があれだな。
もうちょっと、あれすればな。
つまりは、あれなんだよな。
        (意味不明な人 51才)
クマさん、がんばってるじゃないの。
ダブルテーマなんて、難しいのに
よくやってると思うわよー。
あたたかく見守りましょうよ、ねっ?
        (なあなあの女 47才)
面白い、面白いね!
これが、シュールレアリズム演歌って
やつかあ・・・。
 
         (大笑いの人 30才)
かなりグッドテイストだ。
意表をつく言葉の組み合わせが
ニューエイジを感じさせる。
 
    (間違いだらけの批評家 62才)
{var}と{var}を
こういうふうに組み合わせるとは。
やられたでゴワス。
 
         (南国ざぼん ??才)
{var}と{var}の
複雑でビミョーな関係!
素晴らしい表現だよ。
 
       (三丁目の知識人 48才)
クマにも、シュールレアリズム演歌の
後継者としての自覚が出てきたようだ。
これからも精進してほしい。
 
         (伝統的な男 44才)
イケてるんじゃなーい!?
なんか聴いてて興奮しちゃったもん!
あたしってば!
 
       (血圧の高い少女 15才)
なるほどなあ
こういう歌詞の作り方があるのか。
演歌も、奥が深いねえ。
 
         (うなずく男 41才)
思わず
{var}と{var}が
欲しくなっちゃったわよ。
どうしよう?
           (困る女 25才)
難しいことはよくわからないけど
あたしゃ好きだね。
ぽっぷ、っていうのかね?
そんな感じでねえ。
       (ナウなお婆さん 92才)
2つのテーマを用いる高度な手法を
我がものとしつつあるクマ。
次なる曲では、我々に、どんな感動を
与えてくれるのだろうか。
         (ナレーター 33才)
くそっ、思わず感動しちまった。
{var}と{var}に
こんな深い意味があったとは・・・。
 
         (感動中の人 43才)
シュールな中にもシルキーな歌詞が
コンフォートな時間を与えてくれる。
これぞまさに、ニュータイプ演歌の
金字塔と言っても過言ではない。
    (間違いだらけの批評家 62才)
{var}と{var}を
これほど自在に操るその手腕。
すさまじい手練れだぞ。
皆の者、覚悟してかかれ。
          (忍者の頭 ??才)
{var}と{var}の
複雑でビミョーな関係には
ボクも、思わず涙しましたよ。
 
       (三丁目の知識人 48才)
シュールレアリズム演歌・・・。
この言葉が、これから
ビッグムーブメントを巻き起こすね。
 
         (流行予測人 37才)
大傑作よ、間違いない!
こんなの聴いたことないもの!
 
 
       (エキサイト少女 18才)
前衛的でありながら洗練されている。
同じアーティストとして
尊敬してしまうね。
 
         (自称芸術家 34才)
彼にしか作れない歌ですね。
ウチのリーダーとして
来てくれないかなあ。
 
  (伊東健一とフラットフォー ??才)
この歌によって、クマとその師匠は
シュールレアリズム演歌の確立者として
演歌史に永遠に名を残すだろうね。
 
          (宇宙史家 55才)
{var}のことも
{var}のことも
知り尽くしている歌詞だ。
場外ホームラン級だよ。
         (草野球の人 41才)
思いついたまんま、って感じ。
やっぱりクマだと、こんな
言葉にしかならないのねえ。
 
       (冷ややかな女性 30才)
おいおい、なんだこの歌詞?
なんで「{var}」?
意味不明だよ・・・。
 
         (呆れる青年 21才)
師匠はなにやってるんだ?
おかしな歌詞は
ちゃんと直してやりなさいよ、もう。
 
         (元教頭先生 72才)
もうちょっと、ちゃんと歌作れよ。
演歌をナメてんのか?
 
 
       (憤怒のおじさん 51才)
あたしの日記のポエムのほうが
まだましね。
ふっ、勝ったわ。
 
        (勝ち誇る少女 13才)
{var}ともあろう者が
「{var}」なんて言葉を
弟子に歌わせるなんて。
見損なったよ。
        (吐き捨てる男 47才)
うすっぺらい歌ね・・・。
 
 
  
         (苦々しい女 35才)
いくらシュールレアリズム演歌
って言ったって、ねえ・・・。
これは行き過ぎでしょ?
わけわかんないもん。
         (困惑する人 30才)
もうちょっと、歌詞に手を入れないと
人間の世界じゃ売れないよね。
動物世界ならともかく・・・。
 
          (冷静な男 33才)
「{var}」の後に
「{var}」が来るかあ。
うーん、ぶちこわしだよ。
 
          (うなる人 40才)
北川十五郎は、美しい歌詞を探すため
外宇宙まで出かけるという。
やれやれ、それに比べて・・・。
誰のこととは言わないけどね。
         (皮肉屋稼業 40才)
「{var}」だってさ。
なってないなあ、もう・・・。
そこは「ナイスバディだ!」と
こう、シブく決めるとこだろ?
       (一家言ある青年 20才)
{var}も大したこと
ないんじゃないのかなあ。
弟子が、こんな歌詞しか
書けないようじゃ・・・。
        (専門学校講師 38才)
この歌詞は即興的すぎるね。
まあ、野生のほとばしりというか
アグレッシブな歌詞で
嫌いじゃないけどね・・・。
         (分析する人 34才)
わかんないのかなあ。
時間をかけて作ってないモノは
やっぱり、それなりにしか
売れないのになあ。
        (ベテラン商人 49才)
演歌への愛が足りないと思う。
 
 
 
         (愛の伝道師 29才)
いまどき、「{var}」なんて
はやんねーんだよ。
 
 
       (道ばたで座る人 19才)
この歌詞、評判悪いみたいだけど
僕は素晴らしいと思うよ。
電車の中で、猛烈にトイレに行きたくなる
そんな気分を表現してるんだよね?
         (前衛芸術家 ??才)
これはアレだね。アレだよ。
つまりこの歌は、アレだよね。
ほら、アレがアレしてるんだよ
きっと。うんうん。
        (口べたな主任 43才)
ボクは、クマの歌は
下手に、{var}の
影響を受けてない方が好き。
だから今度のはいいと思うよ。 
       (ナンパ中の若者 19才)
師匠が手を入れてるんだろうけど
クマが書いたにしちゃ
悪くない詞じゃないの。
これなら店で流せるね。
       (バーのマスター 46才)
「{var}」は素晴らしいのに
「{var}」と続くのが・・・。
あそこは、「枕投げする」
の方がいいと思うのだが。
        (元バンドマン 51才)
がんばって書いてるのは
伝わってくる詞だが
もう一息、かな。
 
       (アマチュア詩人 32才)
うーん、これはまだまだ
シュールレアリズム演歌じゃないね。
せいぜい「シュー演歌」ぐらいかな。
ぷっ、わははははは!
        (王道のオヤジ 56才)
へんなうたー
 
 
 
       (幼稚園のアイドル 5才)
なんか、中途半端に
手慣れた作り方じゃない?
そういうのってサイアクよね。
 
         (辛口女教師 29才)
「{var}」って言葉には
どうも納得いかないわ。
なぜ、「エッチな水着」とか
もっとセクシーな言葉にしないのかしら。
      (色っぽいお姉さん 24才)
この歌詞、評判はまあまあだけど
僕はもっと評価高くていいと思うよ。
お茶と間違えてうがい薬を飲んじゃった
そんな気分をよく表現してるよ。
         (前衛芸術家 ??才)
この歌を聴いてるとねえ
ぼくは、五歳の時に
犬に噛まれたことを思い出すんだな。
 
        (脈絡のない人 29才)
ぬるいんだよ、燃えねえんだよ
「{var}」なんてのじゃ!
おめーら、クマの歌なんかより
ポール高円寺さんの歌を聴いてくださいね。
        (前髪が長い人 17才)
「{var}」ってところ
気に入ったね。
いいコトバだよ、うん。
 
         (居酒屋の人 54才)
だいぶ、クマにも
演歌の心がわかってきたんじゃないか。
「{var}」ってあたり
進歩の跡がうかがえるねえ。
        (横町のご隠居 82才)
へええ、シュールレアリズム演歌って
けっこう面白いじゃない。
「{var}」ってとこで
思わず吹き出しちゃったわよ。
       (買い物する主婦 38才)
いい歌なんだけど
歌詞がちょっと子供っぽいかなー。
 
 
         (悩殺ギャル 21才)
きゃっ きゃっ きゃっ
 
 
 
         (喜ぶ赤ちゃん 0才)
かなりの力作ではあるが
次作では、さらに緻密な歌作りを
目指していただきたい。
 
          (高校教師 50才)
{var}
いい感じの歌詞じゃなーい?
クマちゃん見直しちゃったー。
 
    (張り切りウエイトレス 18才)
この歌詞、評判いいけど
僕はどうかと思うなあ。
ワイルドな支離滅裂さが
クマの持ち味だったのにねえ。
         (前衛芸術家 ??才)
この歌を聴いてると
4歳の時、公園でアキラ君に
チューされた時のことを思い出すの。
今、どうしてるのかしらねえ。
         (遠い目の女 33才)
すごくいい歌ですね!
実はあたし、前からクマさんの
ファンだったんですよ!
今度共演できるといいな。
        (小石川かれん 17才)
作詞は、{var}か
さすがだな!
かつて、天才児と呼ばれただけの
ことはあるよ。
       (オールドファン 60才)
詞はすごいんだけど
クマの歌唱力がなあ・・・。
 
 
        (サラリーマン 37才)
「{var}」ってところ
感動しちゃった・・・。
 
 
       (涙をぬぐう女性 32才)
ど、どうしたのクマ君
いい詞を書くじゃないの。
と思ったら、作詞は
師匠だったのね。
        (新人女子社員 22才)
練りに練ってる感じだね。
クマと師匠の演歌魂
ここに炸裂!ってとこかな。
 
          (広報マン 33才)
むう、この歌詞は・・・。
さすがだな、{var}
俺の、永遠のライバルだけのことはある!
あ、今度飲みに行こうぜ。
        (ポール高円寺 ??才)
なるほど、これが
シュールレアリズム演歌か。
不思議な感動があるなあ。
 
       (深くうなずく人 40才)
{var}から
{var}に、こう
ちょっと飛躍する感じが
なんとも言えない味わいですね。
          (味わう人 57才)
この歌を聴いてると、わたしが
6歳の時死んだ母を思い出すわ。
苗木を取っといたから、すぐ復活して
いまはピンピンしてるけど。
          (ミス植物 ??才)
いい歌だ!
この俺、男の中の男、村々秀吉が
太鼓判を押すぞ!
 
          (村々秀吉 53才)
こ、この詞は・・・。
すごいじゃないか、クマ。
あ、作詞は師匠だったのか
どっちにしてもすごいよ。
         (驚愕の青年 24才)
いい詞だなあ。
いい詞だ。
クマの知名度がもっと高けりゃ
歴史的なヒットになるだろうに。 
         (残念がる人 48才)
詞は文句なしだね。
{var}は
いい師匠を持ったな・・・。
 
       (しみじみする人 61才)
だめだ・・・。
「{var}」のあたりで、もう
涙が止まらない・・・。
ずるいぐらい感動的だ。
           (泣き男 39才)
はあ・・・。
やっぱりコトバの天才ね
{var}って・・・。
 
       (立ちつくす女性 36才)
素晴らしい詞だわ。
{var}さん、ぜひ今度
わたしの歌も作詞してくれません?
連絡、お待ちしているわ・・・。
       (キャサリン有明 ??才)
シュールレアリズム演歌の完成形
ひとつの究極が、ここにある。
演歌は、新しい時代へ。
 
         (広告社勤務 29才)
生きる勇気がわいてきました。
ありがとう、{var}さん
{var}さん。
 
          (働く少女 16才)
アグレッシブで抽象的でありながら
具象的なイメージに溢れ、幻想的だ。
演歌は、クマとその師匠によって
アートになった、と言ってよい。
       (大げさな批評家 42才)
まいったな・・・。
こんな歌は、俺には作れねえ。
やられたよ。脱帽だ。
 
         (北川十五郎 ??才)
北川記念賞を受賞したって?
北川十五郎が見込んだ歌手なら
なんか取り柄があるんだろうな。
今度CD買ってみるか。
       (寒そうな通行人 43才)
北川十五郎って、実は
ただの動物好きだってウワサは
本当だったのね・・・。
 
        (頭が痛い女性 25才)
ふーん、これがウワサの新人かい?
演歌新人賞をとったんだよな?
じゃ、カミさんへの土産に
一枚買っていこうか。
           (愛妻家 52才)
まあ、新人賞っていってもね。
タイガー速水が取った時とは
新人のレベルが比べ物にならないさ。
一流歌手への道は、まだまだ遠いやね。
        (業界通の老人 80才)
お、有線大賞歌手のクマさんじゃないか。
いやあ、ぼかー、デビュー当時から
彼には見込みがあると力説してたんだよ。
 
        (調子がいい男 42才)
詞よし、曲よし、歌よしの三拍子揃って
また、あのツヤツヤの毛並みがいいわあ。
有線大賞を取るのもあたりまえね。
 
        (べたぼめ主婦 51才)
歌の祭典歌謡コンクール優勝?
ほう、クマの身でありながらやるものだ。
{var}の名、覚えおくぞ。
ウワハハハハ!
           (素浪人 ??才)
歌の祭典コンクール優勝おめでとう!
クマさんも、いつのまにか
そこまでの歌手になってたのね。
じゃ、お祝いに一枚いただくわ。
       (散髪後の奥さん 37才)
演歌歌唱賞、受賞おめでとう。
栄光の演歌大賞まで、あと一歩だね。
仲間として、応援してるよ。がんばれ!
 
       (動物園のキリン ??才)
演歌歌唱賞をもらったんだって?
ボクはとっくの昔に取った賞だけど
君はずいぶん時間がかかったねえ。
まあ一応、おめでとうと言っておこう。
        (タイガー速水 ??才)
演歌大賞受賞おめでとう!
大ファンだから
自分のことみたいにうれしいわ!
 
       (総合商社受付嬢 25才)
ついに、来るところまで来やがったな。
これからの演歌界は、おめえと
おめえの師匠が背負ってゆくんだ。
しっかりやんなよ!
         (北川十五郎 ??才)
男道敢闘賞を取ったそうだが
男の道は、厳しくつらいものだぞ。
このワシの背中を見て学ぶといい。
フフフ、ハハハハ!
          (村々秀吉 ??才)
男道敢闘賞を取られたということは
もう、俺らのファミリーってことっス!
クマさん、病気の時は呼んでください。
お、俺が看病するっス!
         (体育会の人 19才)
むう、女ごころ研究者新人賞を取る者が
数十年ぶりに現れるとは・・・。
その道は、修羅の道ぞ。
覚悟して行けい。
      (暗い眼をした老人 88才)
女ごころを知り尽くしたクマがいるって
本当でしょうか?
だったら、ボクに、女ごころについて
教えてください・・・。くっ・・・。
         (涙目の青年 23才)
一人暮らし賞なんてのがあったなんて
全然知らなかったけど。
たしかに、さみしいときなんか
クマさんの歌には勇気づけられるわ。
         (専門学校生 20才)
一人暮らし賞をもらったんだって?
だったらいつか、あの幻の賞といわれる
日常生活大賞を狙ってほしいね。
まあ、なかなか難しいだろうけど。
        (賞に詳しい男 55才)
「ときめき勲章受賞!」って・・・。
ときめき勲章ってナニよ?
もー、あんまり笑かさないでよ!
 
        (爆笑中の少女 17才)
フフ、ときめいてますかー?
 
 
 
        (小太りの青年 29才)
「乙女の祈りトロフィー」かあ・・・。
いいよなあ、うらやましいなあ。
今度私に持たせてくれないかなあ。
CDいっぱい買うからさ!
      (トロフィーマニア 45才)
乙女の祈りトロフィー・・・。
クマなのに・・・。
いいのか・・・?
 
      (なんとなく悩む人 30才)
冥風魔道賞受賞歌手である
貴方は、もはや私たちの指導者!
今夜、例の地下室の前で
お待ちしてますよ、フフフ・・・。
          (黒服の男 ??才)
ショックです!クマさんは、クマさんは
清純なキャラだと思ってたのに!
魔道にかぶれて汚れていたなんて!
でもそんなミステリアスなとこも、スキ。
       (支離滅裂な少女 17才)
アニマル歌謡賞、受賞おめでとう!
そういえば、君の故郷の森に
君の銅像が建つそうだよ。
すごいねえ・・・。
      (さすらいのタヌキ ??才)
へえ、アニマル歌謡賞受賞かあ。
まあ、動物の歌じゃ、クマが
宇宙で一番だろうからな。
 
     (そこらへんのオヤジ ??才)
ほう、彼かね、歴史学会特別賞を
もらったという演歌歌手は。
私は演歌など聴いたことがないのだが
では、1枚買わせていただこう。
           (書斎人 66才)
宇宙に演歌歌手はたくさんいるが
学会から賞をもらった歌手ってな
{var}だけだろーな。
いや、たいしたもんだ!
     (銭湯帰りのおじさん 53才)
科学献身トロフィーをもらうなんて
やっぱり、間違いないんだわ。
クマさんの中身は、やっぱり・・・。
ロ、ロボ・・・。うっ・・・。
      (突然気絶する女性 ??才)
そうか、そうか、いやごめんよ
今まで、たかがクマとバカにしてたけど
そうか、彼も科学様のしもべだったのか。
おお、素晴らしきかな科学!
          (白衣の男 31才)
旅情の歌こそ、演歌の本道。
感傷旅行大賞は、クマが
正統派として認められた証だね。
さらなる活躍を期待しているよ。
          (団体理事 73才)
さいきん、クマさんの歌は
これまでにもまして叙情的で
涙なしには聴けませんわ。
感傷旅行大賞にふさわしいと思います。
        (叙情的な女性 47才)
クマさんと にしぎんがにあるっていう
カジノ星に いって いつまでも
ぎゃんぶるして くらすの
それが わたしの ゆめ
      (小学生ギャンブラー 8才)
身一つで演歌の世界に飛びこみ成功した
貴方は、宇宙一勝負師の名にふさわしい。
ぜひ、わが社の特別顧問として
クマさんをお招きしたい。
      (投資信託会社専務 58才)
スポーツマントロフィー!
それをゲットした以上、貴様はもう
俺のライバルにしてマブダチだ!
今度、俺の大胸筋にさわらせてやるぜ?
         (オイル高杉 ??才)
スポーツマントロフィーかあ。
でも、クマがスポーツをやってるなんて
聞いたことないけど・・・。
実はテニスが上手かったりするのか?
    (いろいろ考えちゃう人 36才)
おー、すげーな、日常生活大賞!
受賞者がほとんどいない、幻の賞だぜ?
これを獲ったってだけで
一生自慢できるってしろもんだぜ!
        (賞に詳しい男 55才)
どもー、三宅っちでーす。
先輩、日常生活大賞、おめでとー!
今度おごってくださいよー!
絶対ですよー!
      (ステファニー三宅 ??才)
いやー、ウチも{var}の歌を
店内に流すようになってから
売り上げが3割アップですよ!
さすが「食欲推進協会賞」受賞歌手だね!
        (中華料理店主 48才)
いやマジ、金ないときは
クマの食い物の歌は聴けないよ。
腹が減って腹が減って・・・。
凄い食欲推進力だよ、いやマジ。
           (苦学生 19才)
孤高の魂大賞って
宇宙で一番カッコいい賞じゃない?
まあ、クマさんなら納得できるわ。
あのたたずまい、素敵だものねえ。
    (ほうっと息をつく女性 28才)
俺も孤高の魂では、誰にも負けない
つもりだったが・・・。
相手が{var}の弟子じゃ仕方ない。
{var}よ、よくやったな!
        (ポール高円寺 ??才)
あれー?
どうしちゃったんだろ、クマ。
なんかヘンだよ?
 
      (いぶかしげな少年 14才)
なんだいこりゃ。
せっかく積み上げてきた実績も
こんな歌じゃ、台無しだね。
 
           (苦学生 19才)
歌詞にいつものキレがないわね。
体調でも悪いのかしら?
 
 
         (心配する女 33才)
クマは自信持ってるようだけど
やっぱダメだよ、この歌。
 
 
        (サッカー部員 16才)
独立したんだって?
悪いこた言わないから
師匠んとこ帰んなよ。な?
 
         (町の人情派 65才)
うーん、なんだかんだ言っても
{var}あっての
クマだったんだなー。
 
           (自営業 41才)
{var}の人気も
この調子じゃ長くないねえ。
 
 
            (学生 20才)
結局、クマさんがすごいんじゃなくて
師匠がすごかったのね。
はあー。
 
      (がっかりする女性 30才)
ぼく きらいだ
 
 
 
         (拒否する幼児 6才)
なにやってんだ まったく!
 
 
 
        (吐き捨てる人 49才)
頭下げて、師匠のところへ
戻ったほうがいいと思うよ。
許してくれるさ。たぶん。
 
        (いい加減な人 41才)
なんでも、新しい事務所じゃ
セクシー路線で売る気らしい。
・・・それだけは勘弁してほしいよ。
 
   (思わず想像しちゃった男 22才)
こないだ、テレビに出てたよね。
女装してパン食い競争やってた。
イメージ台無し・・・。
 
          (悩む乙女 17才)
「{var}」って、おい!
どうしてそうなるんだよ。
前の歌は、あんなに
泣ける歌だったのに・・・。
         (泣きたい男 42才)
ま、しょせんクマなんて
こんなもんなんだよね。
あんたら、期待しすぎ。
ケケケ、バーカ。
       (嵐を呼ぶ中学生 13才)
クマさんには、いっぱい
笑わせて、泣かせてもらったわ。
ありがとう、クマさん。
 
      (うるうるする女性 32才)
いっしょに演歌道、か。
ああ、いい歌だなあ。
ちくしょう、泣かせやがって・・・。
 
           (人情家 53才)
クマもすごいけど、なにより
師匠がすごい人だよね!
僕も弟子入りしようかな・・・
 
        (未来ある少年 16才)
演歌道に、終わりはない。
これからも、いい歌を
作り続けてほしい。 
 
     (フィレンツェ古賀 ???才)