暴れん坊プリンセス | Rowdy Princess story dialogue
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Prologue
| motion %d->%d |
| default type model id %d |
| callback motion |
| [ %d ] |
| callback motion |
| set motion %d |
| se %d: delay %d :repeat %d |
| シオン閣下、 先ほどは 失礼いたしましたあ! どうぞ 最前列の特等席へ |
| こらこらッ、 一般参賀は ロープの向こう側! |
| えッ、シオン?? …って、もしかして 姫様の聖騎士で あらせられる シオン閣下💧 |
| し、し、失礼いたしましたあ! どうぞ 最前列の特等席へ |
| ささッ、おまえの大事な大事な ルージュ姫様の 晴れ姿! もっと近くで とくとご覧あれ |
| よォ、シオン! どうやら間に合ったナ おまえが留守にしてた 10年、 とりあえずは 平穏無事にやり過ごせた |
| 姫様も今日で成人! おまえも 戻ったとなりゃ、この都も安泰! めでたし、めでたしだ |
| さすがに たくさん集まったもんだ! 国民が姫君を目にするのは 公式には なにせ今日が 初めてだからナ |
| 世間じゃ“おてんば娘”って評判らしいが 今日の見目うるわしいお姿を ひと目見りゃ、 だまされるヤツも 少しは出るってもんだ |
| ここに集まっている人と 同じで ボクも ルージュ姫を拝見するのは 実は今日が 初めてなんです! |
| 城のお庭を埋め尽くすほどの 人々に 愛されていらっしゃる 姫様に お仕えできて ボクは幸せ者で~す♪ |
| 子供の運動会じゃ あるめえし 仮にも一国の姫君の 成人式だゼ? なのにセコイ花火が たったの3発… |
| 国の財政は 俺らの想像以上に ひでえのかも 知ンねえなあ |
| あのジャジャ馬の姫様が 成人式には 平和の象徴に 化けちゃうんだもん、 …大人になるって そういうことだよナ |
| そこの“平和の像”、 おまえが旅立ったときには なかったろ? この式典のために こさえたンだよ |
| モデルは もちろんルージュ姫! …なんだけど、ご本尊が この像みたいに おしとやかに なったわけじゃないゼ |
| つまり“期待を込めて”ってヤツさ |
| 継承者のチカラは 成人式を境に 解放されるって 聞いてたからよォ、 ヒヤヒヤもんだったゼ |
| ところで 竜鎮めの奥義のほうは バッチリなんだろうな? もしものときは 頼むゼ |
| おまえ、もしかしてシオンか⁉ ふ~💧、すべりこみでセーフ! |
| 到着早々で悪いが 人手不足でな、 さっそく警護についてくれ! おまえの 持ち場は 姫様に1番近い最前列だ |
| くれぐれも 間違えるなよ、 おまえが守るべきは 姫様じゃなくて ここにいる 人々のほうだゾ |
| シオン! 戻ったのは おまえひとりか⁉ 相かたの眼帯は どうした? |
| ま、詳しい事情は あとで聞くとして さっそく警護についてくれ! おまえの 持ち場は 姫様に1番近い最前列だ |
| 姫様がテラスに お立ちになったとき、 元気なおぬしの顔が ご覧になれるよう 1番前で お迎えしてさしあげるがよい |
| シオン、長きにわたる修行、ご苦労! 皆、おぬしの帰りを 待ちわびておったゾ とくにルージュ姫様は 格別にナ |
| 1日も早く 聖騎士としての成果を 姫様にご披露でき… いや、すまん… 披露できないことを 祈っておるゾ💧 |
| 大階段の前に いらっしゃるのが 警護隊長の ジャスミン殿だ |
| ハデな紫色の服を 今日もお召しに なっているから すぐにわかる! 静かに隣りに行き 指示をあおぎたまえ |
| ルージュ姫様、ばんざ~い! |
| ご成人、おめでとうございます! |
| シルバーベル、ばんざ~い! |
| 姫さま、成人おめでとう! |
| 成人式、おめでとう! |
| 警護兵 |
| 愚民 |
| 国民 |
| saku |
| hata |
| yari |
| type %d no %d |
| h・$h・type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| 大水車にょ。 |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| setup1. |
| remove1. |
| setup2. |
| remove2. |
| first. |
| MAP94 |
| event.(%d,%d) |
| 萌え~! |
| rem部屋 |
| 数値入力 |
| 315度 |
| 270度 |
| 225度 |
| 180度 |
| 135度 |
| 90度 |
| 45度 |
| 0度 |
| マップ北 |
| 角度入力 0 - 360 |
| カメラアングル選択 |
| 他所の部屋へ |
| 会話 |
| 帰って寝る! |
| ん? |
| あれーーーーーーーーーーーーーーーーー? |
| 腹立つ |
| やんのかコラ |
| やるゼ |
| やめときます |
| 帰って寝る |
| アラそう‥ |
| いてーナ てめえは兵器庫行じゃ |
| ループさん |
| 話かけんな!! |
| 邪魔だ!!どけ |
| 顔窓屋 |
| 顔窓番号入力 |
| 顔窓…[%04d] |
| ★ |
| 矢印 |
| ハートマーク |
| 汗・その2 |
| ビックリマーク・その2 |
| 汗 |
| 驚き・その2 |
| クエスチョンマーク |
| ビックリマーク |
| 怒り |
| 驚き |
| 横から |
| 上から |
| 普通 |
| 初期値 |
| 往復さん |
| あ~あ~ |
| <なにか> |
| ???? |
| おっす、オラ %s |
| 正体は謎なんだ |
| 旗を振る2 |
| 旗を振る1 |
| 旗持ち走り |
| 旗持ち歩き |
| 旗持ち基本 |
| 扉をスライドさせる |
| 扉を押し開く(両側) |
| 扉を押し開く(片側) |
| はしご |
| 走り |
| 歩き |
| 基本 |
| まずは会話してからじゃ |
| DIST = %7.3f |
| phase 0 |
| phase 1 |
| phase 2 |
| phase 3 |
| phase 4 |
| 4カメさん映像でますか? |
| 4カメさん |
| はい、4カメ。 現在ループさんを中継中です |
| 中継終わります |
| count %d |
| 弟子 |
| 導師 |
| real_eff/amazed.bin |
| real_eff/sweat.bin |
| ふかざわ面 |
| ObjTalk %d |
| Arsenal: %d |
| endcode -> %d |
| btldemo/btlchr00.bin |
| ObjHit %d |
| CharTalk %d |
| アルファシステム:明るい |
| アルファシステム:服の彩度低め |
| アルファシステム:標準 |
| アルファシステム:明度低い |
| アルファシステム:服の色味が紫系 |
| CharHit %d |
| 戦いで 1番大事なのは 行動ポイント! 戦闘中 少しずつ自然に 増えてきて ナニかするたびに 必ず減る |
| 小技なら 行動ポイントを あまり使わないし、逆に大技は たんまりと消費する |
| 小技を 山ほど繰り出すか 大技一発 ドカンと 勝負をかけるか、 状況にもよるけど、最後は趣味かナ |
| イベントのテストを行います。 |
| 階段ですが… |
| 城専用なんですね…♥ |
| ナオン |
| 赤沢様 |
| テスト表示 |
| おらーん!! |
| おノレー!! |
| 不明マップ |
| 煙数 |
| 時命 |
| 力 |
| 質量 |
| 範囲 |
| でかさ |
| 修正前 |
| ノーマル |
| 唇の下にアウトライン有り |
| 唇の下に影あり |
| 修正後:ココA |
| 修正後:ココB |
| 修正後 |
| さっさと 答えなさい そしたら逃がしたげる~☆ 約束よ♥ |
| OMAKE3 |
| OMAKE2 |
| OMAKE1 |
| P_1_M02 |
| P_1_M01 |
| ■■■■■■■■ |
| 無効な番号の移動マップキャラ劇です。 |
| ルージュを封印。 |
| P_1_B00 |
| おかえり、シオン…。 |
| P_1_R04 |
| ルージュ、平和の像を破壊。 |
| P_1_R03 |
| ルージュ暴走。 |
| P_1_R02 |
| シオン、シルバーベルに帰還。 |
| P_1_R01 |
| 8歳のルージュが窓から出て行く。 |
| I_1_R03P |
| 無効な番号のリアルマップキャラ劇です。 |
| ワールドマップぴょ。 |
| シルバーベル城にょ。 |
| 伝説の塔ぴょ。 |
| 北の森にゅ。 |
| ニャンタウンにょ。 |
| ベル銀座ぴょ。 |
| 英雄の墓にゅ。 |
| ベロナ修道院にょ。 |
| 中央広場ぴょ。 |
| 大水車にゅ。 |
| ダメにょ。そこはダメにょ!! |
| 逝ってくるにょ!! |
| 尊敬する課長への 感謝を込めて |
| 課長、この後 デートなンで |
| 課長、長い間 お世話になりました! |
| 左の僧侶に「ぜひ遊びに来てください」 |
| 真ん中の僧侶に「いつまでも お達者で」 |
| 右の僧侶に「ありがとうございました」 |
| からかわないで くださいよ💢 |
| あなたが ジャスミンさん、ですか? |
| え~っと、で、僕はナニをすれば? |
| シオン! 姫様の喜ぶ顔が 見たいなら ほらもっと、一生懸命 旗を振って! |
| (右スティックの 左右で 旗を振ることが できます) |
| 準備はいいかしら、シオン? いよいよ 主役のご登場よ、 さあ、振って振って‼ |
| じゃ、せっかくだから その旗を腕が ちぎれるくらい 振ってもらおうかナ? それがあなたの 最初のおシゴト |
| あらシオン、旗を用意してきたの? 手回しが いいのね♥ |
| からかわないで くださいよ💢 |
| あなたが ジャスミンさん、ですか? |
| え~っと、で、僕はナニをすれば? |
| 若いのに女心を よ~くご存じね それともこれも 修行のタマモノかしら? |
| 間に合わないかと思って、ウフフ… 久しぶりに ドキドキさせてもらったわ♥ |
| それに 時間ギリギリに 現れるなんて、ずいぶん心憎い 演出を してくださるし |
| …シオン? あなたが噂のシオンね⁉ いつも姫様に 聞いていたとおり なッかなかの男前ね♥ |
| (右スティックの 左右で 旗を振ることが できます) |
| じゃ、そろそろ 10年ぶりの ご対面と… いきますわよッ‼ |
| いい、シオン⁉ 姫様の攻撃を 何とか食い止めるから、そのスキに 竜鎮めの奥義を 使ってちょうだい! |
| …たぶんね💧 |
| 大丈夫よ、奥義は3回まで! 1回目で 死んだりしないから |
| …って言っても、こうなったら あなたに 姫様を止めてもらうしか ないンだけど |
| やれるわね⁉ |
| シオン、こっち! |
| あ~、あ~、あ~、ああ~、あああああ! あ~もォ あ~もォ あ~もォォォォ! |
| 三石琴乃、さすがですわね☆ |
| 暴走気味の 演技がウリでも 基本の発声練習は おこたらない! |
| 見たわね⁉ アレがプロよ! |
| 関くん、ちょっと! |
| 常に お客様と ともにあれ! では さらばじゃ |
| マニュアルには そう書かれている、 笑顔も 忘れるでないゾ! |
| 「ダニーズへ ようこそ!」 次に人数と 喫煙の確認 |
| シオンよ、 最後にもう1度、言っておく |
| 尊敬する課長への 感謝を込めて 新しい“コーヒー”を 入れておきました、 どうか お召し上がりください! |
| 課長、この後 デートなンで いつもの訓話は カンベンしてください ど~せ アルバイトなんスから💧 |
| 課長、長い間 お世話になりました! 来年 就職に困ったときは また相談に 乗ってください |
| なごりおしいだろうが 時間がない 他の者への あいさつを 早く済ませなさい |
| でもな、シオン… おまえの 寒いジョークは 客が引くから やめとけよ |
| 客と トラブったときは 家族の顔を 思い浮かべるンだ、 そして笑顔で サービス! |
| ぜひ遊びに来てください |
| 健康ブームも いつまで続くやら💧 |
| だが それは事実ではない… “消費者ニーズの変化”とは これほどに すさまじいのだ… |
| 一般の者は 外食の低迷を バブル崩壊のためと 信じている、 |
| ここから望む “ファミレス通り”の 荒れ果てた姿を よく 目に焼きつけておけ |
| シオン、 |
| いつまでも お達者で |
| コーヒーだけの客も 多いと聞く、 何杯もお代わりし 始発までねばる 悪質なヤツには 気をつけてナ |
| ここ数年の 不景気と ハンバーガ屋の 値下げ戦争で 客の財布は かたいゾ |
| ありがとうございました |
| いよいよ明日、開店だ! チーフたちに あいさつを すませたら 今日は あがっていいゾ |
| まあ、ヘルプも入るし ナンとかなる |
| 最終日に おまえの不器用さが出て 2時間も残業したときは さすがに あせったがナ、ハハハ… |
| シオンよ、2週間の研修、 1度もネをあげず よくがんばった! おまえは よい弟子であったゾ |
| move_etc/fukan.tex |
| 導師 |
| 僧侶 |
| move_etc/kyuto.tex |
| 大丈夫ですよ、自信を持って |
| ホント言うと、 録り直しが きかないから ちょっと ビビってただけよ |
| 上げ底なの 知ってるくせに… いいわ、やるわよ、やりますよ |
| あんたねェ、わたしの胸が、 |
| わかりました… では お脱ぎになりますか? |
| ンじゃ、イメージチェンジのために 顔に ヤケドでも しろってか! も~、やってらンないわよ💢 |
| いくら落ち目の アイドルタレントだからって こんな仕事、許せないわよッ! |
| 社長め~! |
| そんなの わたし、できないよ スタントよ、ほら早く手配して! |
| うそ、 炎は合成でしょ⁉ |
| マジなの? |
| え~、聞いてないよ~! |
| このへんは 本番では 火の海に なっているかと…💧 |
| 姫様が 火炎ビンを投げるのは もっと 入り口の近くで… |
| い、いえ…💧 |
| それは そうとさ… 明日のわたしの 立ち位置、 このあたりじゃ なかったっけ? |
| あ、はい、姫様… |
| あッ… |
| もうちょっと シンボウしてて |
| 久しぶりの主役だしさ、この作品で 一発当ててやる! だからそれまで |
| それぐらいは ぜ~んぶ 買ってあげる! |
| わたしが 大女優になったら、 ベンツ、別荘、ヨット、ツバメ! |
| ジャスミン、 わたしを 信じなさい‼ |
| MapObj != ((void *)0) |
| event/o_1_m03.c |
| MapObj->Model != ((void *)0) |
| フィールドを生成します。 |
| bottle |
| turugi_left |
| turugi_right |
| i1r03 |
| あッそうだ、忘れてた! |
| あんたたちに もうひとつだけ お願いがあるの |
| もしものときは |
| わたしを殺してでも 止めンのよ! |
| いいわね‼ |
Act 1
| motion %d->%d |
| default type model id %d |
| callback motion |
| [ %d ] |
| callback motion |
| set motion %d |
| se %d: delay %d :repeat %d |
| 戦いで 1番大事なのは 行動ポイント! 戦闘中 少しずつ自然に 増えてきて 特別な技を使うと 減る |
| 小技なら 行動ポイントを あまり使わないし、 逆に大技は たんまりと消費する |
| 小技を 山ほど繰り出すか 大技一発 ドカンと 勝負をかけるか、 状況にもよるけど、最後は趣味かナ |
| こんなお姿に なってしまうとは… 姫様を 平和の像にしようなんて ドダイ無理が あったンですよ💧 |
| ヘンリー王を お迎えするため 迎ヒン館は お色直しの真っ最中! と言えば 聞こえはいいのですが… |
| 侍女と兵士総動員で 床の穴をふさいで ネズミを追いかけて… もォ戦場さながら! とにかく今は 中に入れませんから |
| 人前でのプレゼントって、気を使うよな 贈り物をもらえた人と、もらえなかった人 ふたりの間で、板ばさみに なっちまう |
| でも、そんなに心配する必要ねぇゾ! どうせ、3日もすりゃ どっちも 覚えちゃいねぇからサ… |
| 人前でのプレゼントって、気を使うよな 贈り物をもらえた人と、もらえなかった人 どうしたって、板ばさみに なっちまう |
| でも、そんなに心配する必要ねぇゾ! どうせ、3日もすりゃ どっちも 覚えちゃいねぇからサ |
| ウチのカミさんなんか あんなに欲しがってた指輪、次の日にゃ どこにやったかも 覚えてねえンだぜ…💧 |
| アレは 4人目を産んだあとだナ… カミさんの頭に 白いのが混じりはじめて 40前なのに 5人目で真っ白け💧 |
| あのシラガ頭は 男ならショックで 死ぬほどの痛みを 5回も耐えた証し! 女にとっちゃ 勲章みたいなモンだ |
| 姫様の髪の色が変わったのも 同じだよ、 男のオレたちには 一生わからないが 女には女の 戦いが あるってことさ |
| ここから まっすぐに行けば 美しい平和の像が ございます |
| そこで右に曲がれば、改装中の迎ヒン館、 さらにまっすぐ進めば 城門、 その外は ベル銀座のある 城下の町です |
| あ~ッ、そうそう… 平和の像を ご覧になるには 少々想像力が必要ですね、 今は 美しいおみ足だけですので…💧 |
| 年を取って ボケてきたのか、 近ごろじゃ 朝、ナニを食ったか 昼には 思い出せンことも ままある💧 |
| その点、シオンは 子供のころから ボケておったから すぐに “メモ帳”に 書く習慣が 芽ばえた |
| 人生、ナニが幸いするか わからんナ つまり、サイオウが ロバ… クマか…? あ~ これも思い出せん💧 ウシか⁉ |
| 老人 |
| 文官 |
| 兵士 |
| 姫様のオテンバぶりは 頭が痛いですよ、 城下で ナンと陰口を たたかれているか ご存じですか? |
| “暴れん坊プリンセス” 略して“あばプリ”ですよ |
| こんな情けない あだ名を トゥーリア国の 王様に知られたら 見合い話は 即刻ゴワサンですよ…💧 |
| rope |
| 警護兵 |
| 文官 |
| 姫様の成人式で起きた あの爆発、 本当は ザイーク国の スパイのせいじゃ ないンだろ? |
| こわいから 答えなくていいよ、でも… 竜のチカラって 人間ごときが 持っちゃ いけないのかもナ |
| 兵 |
| 同じタイプの攻撃は チカラに 多少の差があっても ぶつかると 互いの効果が 消し去られてしまう |
| この性質を利用して 味方の小技を 敵の大技に合わせて 賢く引き分ける、 これが戦術! 作戦部長の腕の見せ所さ |
| 元聖騎士と 現役の聖騎士、 あんたたち ふたりは この国じゃ 1、2を争う腕だ、それは認める |
| でもナ、姫君とご一緒のときに 争いごとに 巻き込まれたら とにかく 姫君を守り抜け! |
| 姫君に もしものことが あったら 警護役は失格! あんたたちの 騎士人生も“GAME OVER”だ |
| ディアナ様は 民からの信望が厚い 女王様でしたから、あの石化以来 都には暗い空気が マンエンしています |
| 王女様の成人式は その空気を打ち払う 絶好のチャンスだったのです、 民もそれを 期待していましたしね |
| なのに あの爆弾騒ぎじゃ 逆効果… 口に出す者こそ 少ないですが 心の中じゃ みんなガックリきてますよ |
| カンコウ令が 出ているから 昨日のことなんか ゼンゼン記憶にないし ひと言も しゃべってないけど… |
| あなたが使った 聖騎士の奥義、 アレ、カッコよかったわ、特に天使さま! 侍女の間じゃ 今この話で持ち切りよ♥ |
| 街へ繰り出して 悪人退治って さっき 決めたでしょ? そっちは城の地下、今は用がないわ |
| いいえ |
| は い |
| よけいなお世話かも 知れないけど シオンおまえ、迷子になってないか? |
| 今いるのは 謁見の間を囲む回廊、 ここをグルリと 回って行けば 大きな扉が 向かい合わせに ふたつある |
| 外側の扉を出れば 城 出入り口、 さらにその先が 年に3人は転んで 大ケガする階段で、下りれば城内広場だナ |
| だよナ、いくら10年ぶりとは言え 城中で 迷子になるようじゃ 聖騎士の 名折れだもんナ |
| 侍女 |
| 文官 |
| 兵士 |
| 魔道士 |
| 王様も さぞや おつらいでしょうナ、 いくら国の危機を 救うためとは言え 姫君を 外国に 嫁がせるのは… |
| 年を取ってからの 子供は 格別 かわいいそうですし、まして ひとり娘で いらっしゃいますからナ |
| 文官 |
| type %d no %d |
| 姫様のお馬さん役だった おまえが 今じゃ 姫様のナイト! 破格の出世だナ |
| おまけに ジャジャ馬を 乗りこなす 役まで仰せつかって 立場も逆転… うらやましいやら かわいそうやら💧 |
| これから 教えることだけど、 なんで俺が 知ってるかなんて そういう細かいこと 聞くなよナ |
| △ボタンで コマンドメニュー、 L1ボタンとR1ボタンで マップ回転、 L2ボタン・R2ボタンで元に戻る |
| 移動のときは 左スティックも 方向キーの代わりに 使えるらしいよ、 ま、とりあえず試してみなよ |
| あ~あ、成人式のお祝い用に 出すはずだった 昨日の夜のデザート、 結局あの騒ぎで 作れずじまい… |
| ま、そこに貼ってある献立表の レシピを見たときから “食えない”名前だと 思ってたけど |
| ここ半年 城内の目ぼしい美術品が かたっぱしから 盗まれている、 犯人は 残念ながら捕まっていない |
| 上からお達しがあったので この階の 部屋にはすべて カギをかけた、 入れる部屋は ひとつもないはずだ |
| この城は 上の階にいくほど 身分も高くなるという、わかりやすい 権威主義で 作られています |
| 1番上は王様、女王様、それから宰相、 3階には 姫様と上級騎士のお部屋、 この2階の住人は 3種類… |
| 私のような ウダツの上がらない下級兵士、 世辞と言い訳にしか 頭を使わない小役人、 ウワサ話で1日過ごす 侍女たちです |
| ラグ・ロイ警士所長は 有能なお方です ムダな警士隊を リストラし 人件費の 大幅な削減に 成功しただけでなく… |
| 報告によると “ベル銀座”での 犯罪件数は ここ3カ月、なんとゼロ! |
| あとは“ニャンタウン”に巣くう 密輸商を 一網打尽にすれば 治安は完ペキ! ま、それも時間の 問題でしょうナ |
| 文官 |
| 侍女 |
| 兵士 |
| さあ、どうぞ ここがあなたの お部屋よ |
| こちらが姫様の お部屋よ …まだお着替えに 手間取られている はずなので、またあとで参りましょう |
| え~ッと、あなたのお部屋は… |
| さて! どちらでしょ⁉ ステキな殿方と迷子になるのも たまには オツなものですわね♥ ウフフ… |
| 姫様のお着替えも そろそろ おすみですわ |
| でも もしもまだなら どうしましょ? 昨日のように 怒って暴走されるかも💧 |
| 冗談ですよ… 姫様、私の前で平気で お召し替えに なられますから さッ、“お先に”ど~ぞ |
| この階より下は 姫様に お会いしてからに いたしましょう |
| 盗難防止のため 部屋にはカギを かけるよう、カミュ宰相から ご通達があったのに… |
| いまだカギをかけない 不心得者がいる! たぶんそいつは 盗まれる物がないか 実はそいつ自身が 犯人なのか… |
| オレと同じ さびしがり屋さんなのだね💧 |
| あのオフレコ宰相って 働き過ぎなンじゃ ないかしら? きっと胃がお悪いのよ だっておクチが かなり臭いもの… |
| そのニオイを 消すためでしょうけど よせばいいのに 強烈な香水をつけてて… これがまた 輪をかけて臭いのナンの |
| ヘンリー王が 治めるようになって トゥーリア国は ここ数年で 勢力範囲を 一気に拡大した |
| 今じゃ ザイーク国とトゥーリア国が このあたりの 2大強国! そして 言いたかないけど… |
| この2大強国に はさまれた ぶっちぎりの最弱国が このシルバーベル、 …夢も希望も ないッスよ💧 |
| ラグ・ロイ警士所長は 有能なお方です ムダな警士隊を リストラし 人件費の 大幅な削減に 成功しただけでなく… |
| 報告によると “ベル銀座”での 犯罪件数は ここ3カ月、なんとゼロ! |
| あとは“ニャンタウン”に巣くう 密輸商を 一網打尽にすれば 治安は完ペキ! ま、それも時間の 問題でしょうナ |
| 城仕えの者は 1日につき、10コまでは 城のツケで 買い物できるゼ! つまりタダ! |
| まッ この街じゃ、どんな商品も1コ買うと すぐに、品切れになっちまうけどな 国の財政が財政だ それもしょうがないサ |
| 今や ベル銀座には 小間物屋、パン屋、食料品店が 残るばかり… |
| 昔の にぎやかさは どこへやら 必要なものが なんとかそろうだけの さみしい商店街さ |
| 侍女 |
| 兵士 |
| 空き部屋のようだ カギが かかっている |
| シオン♥ ベッドの固さを確かめる お手伝い、 してさしあげましょうか? ウフフ… |
| ここが 私のお部屋、 相談があるときは いつでもいらして カギは開けておきますわ♥ ウフ… |
| 寝室のドアを そっと開けて 中を のぞいてみてくれる? 大丈夫よ、あと1回くらいは♪ |
| それにしても… 姫様、遅いですねェ 何かあったのかしら? |
| 私が女の格好を していることで 姫様を悪く言う人が いますけど、 聞き流してくださいね |
| とまどったのは 最初の3日くらい、 近ごろじゃ 姫様と一緒にオシャレを 楽しむ余裕もできましたし、それに… |
| ドレスも化粧品も 経費で落ちますのよ♪ 人にできない経験を させていただけて 姫様には感謝してますわ ウフフ… |
| まさか聖騎士が 姫様をおいて 逃げ出すつもりじゃ ないわよね? 大丈夫よ、あと1回くらいは♪ |
| シオン、もうしばらくお待ちになって、 退屈なら 壁の写真でも ご覧になったら いかが? |
| それとも 私でよろしければ お話相手に なって さしあげましょうか? |
| そのドアの向こう側には シオンには ゼッタイ見せられない 女の子のヒミツ♥が 散らかってるのよ |
| 開~け~た~ら~ コロス! |
| isu |
| kabu |
| kote |
| yoro |
| kutu |
| photo01 |
| シオン、オレたちって無力だナ… ルーが心配なのに、ここでバカみたいに ウロウロするしか できないンだ |
| ふゥ… とにかく…寄宿舎へ 帰ろうゼ、 どうせ今夜は 眠れそうにないけど |
| シオン、夜は長いンだ 聞きもらした話が ないか もう一度 あたってみようゼ |
| ちょっと待ちな、シオン ルーの悪口を言ったヤツの 顔と背格好を しっかり チェックしとこうゼ |
| 暗がりで後ろから ポカリとやるとなりゃ 「人ちがいでした💧」じゃ すまないもんナ そうだろ? |
| 女王様のベッドの下から ミュウ族の毛が 見つかったらしいゼ、オレのにらんだとおり 石化の呪いをかけた犯人は やつらさ |
| いつかこうなると オレは知ってたね、 ウソじゃないとも! ず~と前から オレは言ってたンだ! |
| 魔物の血が混じった あんな汚らわしい ネコ人間なんか 町から追い出すか、 いっそ殺しちまえってナ |
| 女王様の 身辺警護をやってた… ダスティンだっけ? すかした聖騎士… 今回の事件で 即刻クビだってよ |
| ところでさ… おまえらは何か聞いてない? 姫様が例の竜を 継承するとかしないとか? オレはするほうに 10$賭けてンだけど |
| 後ろの扉の向こうでは 竜の継承をめぐり 国の未来を 大きく左右する決断が なされているはずだ |
| 子供のおまえたちに できることなどない! …いや、大人の我々だって 今は祈る以外 ないのだ |
| たとえおまえたちが 姫様の遊び相手でも この一大事のさなか 女王様のお部屋に 入れるわけがないことくらい、わかるナ? |
| 夜半にはナニガシか 結論が出るだろう、 それまでは 騎士養成所の 寄宿舎で 待機していなさい |
| 代々の女王様の腕には この国を守る竜が 宿っておることは 知っておるな? このままでは その竜も途絶えてしまう |
| もしそれが知れれば 近隣国のエジキじゃ、 我が国は 竜の抑止力を頼みに まともな軍備を もっておらんからナ… |
| 子供がいつまでも こんなところで うろついているのは よくないナ、 もう帰って 寝どこに入りなさい |
| たとえルージュ様が 奇跡的に命を取り留め 女王陛下から 竜を引き継げたとしても むしろそこから先のほうが 問題なのだ |
| 一国を瞬時にガレキに変えると 言われる 竜のチカラを コントロールするスベを 姫様は まったくご存じないのだよ💢 |
| 訓練を サボっていらっしゃったそうだ… 毎日毎日 勇者ごっこにかまけてナ! 国が滅んだら おまえらの責任だからナ💢 |
| そちたちも知ってのとおり 姫様は あのご性分じゃ、竜を受け入れるなどと 無茶を 言い出すやもしれん💧 |
| ないとは思うが万が一、今日明日中に 姫様に お目通りがかなったなら お止め申し上げるのじゃゾ、よいな! |
| 女王様の石化を 止める 手立ては ないらしい💧 もって あと3日か4日… |
| 魔物の シュウゲキにより 旧都が壊滅し、ここシルバーベルに 都を移して 200年 |
| この最大のピンチを 乗り切れるか否かは 女王様と姫様 ふたりの女性の 腹のくくりかたに かかっているのだ |
| アッシュに シオンか、 おまえたちふたりの 姫様を案じる気持ち、 私には 痛いほどわかるゾ |
| 貧乏領主のセガレで おまけに相続権もない 次男と五男が 姫様と同い年ってだけで つかんだ 出世のチャンスだもんなあ |
| 守護竜を継承できるのは 王家の女性のみ、 今それが可能なのは ルージュ姫おひとり、 選択の余地はない… |
| しかし、しかしだ! 竜の継承は 成人した女性でも 危険なほど 心身に 大きな負担を 強いると聞く |
| なのに、なのにだ! ルージュ姫は おん年8才💧 あまりに幼すぎる… |
| わたしが 言うのもナンだけど、 姫様は 恋にあこがれるのが せいぜいの 乳くさい生娘だ |
| 頭では わかってるつもりでも 結婚や夫婦の ホントの姿を ご存じのはずもない…💧 |
| ましてお相手は 強国の王様だ、 両国の思惑に 世継ぎの出産… “愛”なんて カケラもありゃしないよ |
| 王様のお部屋に 入る前に ひとつ 警告しておきますわ |
| カミュ宰相のお話は ネチネチ長~い! 自慢、ぼやき、皮肉、ゴシップ… 1時間で すめば 御の字ね |
| カミュ宰相以下 大臣のほとんどは 姫様の年令を理由に 竜の引き継ぎを 反対しているらしいけどねェ… |
| 本音は竜が暴走するのが こわいだけさ💢 姫様のことを 本気で案じている家臣は あんたたちと私の他は 何人もいないよ |
| なんと! ごほうびは お言葉だけ⁉ 今どき珍しい 清貧の心ですナ う~む、さすがは聖騎士💧 |
| 帰国2日目にして 王様じきじきに ごほうびを いただけるとは う~む、さすがは聖騎士! |
| さッ、王様のお部屋は この先だ ジャスミン殿は 先に参られたゾ おぬしも急がれよ |
| これ! 陛下が お待ちだというのに どこへ行かれる おつもりか? さ、お戻りくだされ! |
| ジャスミン殿が 男だと知っている者は 城内でも 今やほんのわずかだ いちおう警備上の 最高機密だからナ |
| しかしナンだよ… そこらの女より はるかに美しい ジャスミン殿を見ていると 秘密を知るオレは 損してる気がして…💧 |
| ジャスミン殿は かわいそうな方なのだ 女王様の元聖騎士、エリート中のエリート、 それがあの事件で お城から追放… |
| 浪人中に 姫様のたっての希望で 身辺警護役として復職 …できたはいいが その条件ってのが あの女装だゼ |
| ジャスミン殿は 罪滅ぼしのおつもり なンだろけどさ… よく耐えてるよ にしても姫様って 性格メチャ悪くない? |
| 王様のご容体は いかがでした? |
| 女王様が 石に変えられて以来 王様までも 床に伏せりがち… 面会は なるべく手短に願います |
| 見慣れぬ近衛兵が 王様の部屋から 飛び出して行きましたが… もしやヤツが ザイーク国のスパイか⁉ |
| 王様とカミュ宰相が お待ちです さッ、中へどうぞ |
| 昨日の姫様の アレですけどね、 ザイーク国のスパイが仕掛けた 爆弾が 破裂したと おおやけには発表しました |
| 国民にいらぬ不安を 与えてはいけません、 キミの働きは あったけど、なかった わかってもらえますね? |
| ヤク病神を トゥーリア国に押し付けて 経済援助と軍事同盟の 一石三鳥! 姫君も思いのほか 役立ってくれますナ |
| 銀を掘りつくし 赤字続きの我が国が どうにかこうにか もっているのは カミュ宰相の 政治手腕のおかげ! |
| 宰相は大胆にして細心なる 次の秘策を すでにお考えだとか… もちろん私は どこまでも ついて行きますともサ |
| きっと姫様は あなたに会うために おめかしの 真っ最中なので💧 先にあなたのお部屋へ ご案内するわね |
| この階より下は 姫様に お会いしてからに いたしましょう |
| 姫様のお部屋は この4階の下、 壊れたテラスの ちょうど下あたり |
| 「たまには部屋を交換しましょうよ♥」と 姫様に猫なで声で もちかけられても つつしんで お断りしなよ |
| …雨もりしてる 証拠だゼ |
| 城下の者たち、カゲではお姫様のこと “暴れん坊プリンセス”と 呼んでいるらしいンです |
| でもご心配なく、 昨日のアレのせいじゃ ありません ずっとず~~っと 前からですから |
| ディアナ女王陛下の 石化の呪いが 解ける日までは ナンビトたりとも その眠りを妨げては なりません |
| テラスの修理を 頼まれたンですが… 跡形もなく 吹き飛んでンだから 修理じゃなくて 新設ですよねェ |
| どうせ イチから作るンなら 世界中の どこにもないような、 そういうテラスに したいですナ |
| 建設予算はないけど 時間はあるし ま、ゆっくり考えますから また声をかけて やってくださいよ |
| この城の階段は 傾斜が急だ 毎日 使ってる者でも よく踏み外す それに 見おとすことも多い |
| たとえば オレの左にある下り階段、 そこからだと ゼンゼン見えないだろ? 今年だけで 8人も落ちたンだぜ |
| 修理職人 |
| 侍女長 |
| 魔導士 |
| 僧侶 |
| 文官 |
| 兵士 |
| ディアナ… おお~、我が最愛のディアナ… わたしは どうすればいいのだ… |
| 正義の味方チームを 結成したとナ⁉ そ、そうか… 正義の味方チームか… |
| 遊べるうちに 遊んでおくのも よかろう… ルージュにも それくらいの自由は 許されて いいはずだから |
| でも危ないことは しないように! ジャスミン、シオン、 姫のこと くれぐれも頼んだよ |
| ディアナ… おお~、我が最愛の妻、ディアナ… |
| 近日中に トゥーリア国の ヘンリー王が お見えになるはこびだ キミたちの仕事は わかっているね? |
| それと もう一度言っておくが ここで聞いた話、オフレコだからね |
| 兵士!? |
| 兵士 |
| 裏庭で 遊ばれるのなら 私が悪人役に なってさしあげますよ、 公金横領の大臣あたりで いかがです? |
| ほ~、姫様みずから 正義の味方チームですか! それは それは 頼もしいですナ |
| ジャスミン、それにシオン! あなたたちの役目は わかっていますね |
| 大事な姫様を しっかりとお守りして キズひとつ つけないように、 とくに 愛らしいお顔にはねェ |
| d_futa |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| ちびネコを 見たら注意しなされ! 薬や卵を ねらってくるゾ それも白昼堂々 あッという間じゃ |
| かわいい姿に だまされてはならぬ、 あやつは 今や 10000$の 賞金首じゃからナ |
| 王女様の成人式での 爆弾騒ぎ、 ザイーク国の密偵が 仕掛けたらしいね |
| あたしゃアレは トゥーリア国の へンリー王と王女様の ご縁談への ザイーク国からの警告と にらんでるよ |
| 昨日の成人式で オレは見たよ 爆煙の中から 飛び出してきた人影を! 女… だったような気がするナ |
| 意外とアレが ウチの姫君だったりして? なにせ“暴れん坊プリンセス”って 呼ばれてるくらいの ジャジャ馬だしよ |
| 女王陛下に 石化の呪いをかけた犯人 ミュウ族の娘、捕らえたる者に 賞金10000$を与える |
| (手数料別) |
| 男 |
| うわさ好きのおばさん |
| じいさん |
| 試験勉強して やっと警士隊に入れて… 給料が安くても いちおう安定してるし… いなかの母ちゃんも 喜んでた… |
| なのに突然の解雇! 毎朝出勤するフリして 川を渡って、 ここで時間をつぶして また川を渡って帰宅 |
| …もう疲れた |
| にしても 合点がいかないンだよねェ ここの住人なら みんな、ミュウ族が 1、2匹残ってること 前から知ってたよ |
| そりゃ ミュウ族の中には 女王様を 石にしたバカも 昔はいたンだろうし 最近の盗みは ちょっと目に余るけど |
| 高い賞金かけてまで 捕まえようなんて 今さらお上は ナニ考えてンだかねェ |
| この店が唯一残った シルバーベル最後の 銀細工屋、…って言っても 今じゃ 安物専門の ケチな小間物屋だけどね |
| でも つぶれると寂しいから ヒイキにしてやってンの、 あとで ひやかしに来ましょ |
| 心配ご無用、子供じゃないンだから… 「シオン、ルーにネックレス買って~☆」 なんて、ダダこねたりしないわよッ |
| も~ シオンったら… わたしへの プレゼントなんか あとでいいのよ♪ 先に警士所へ 行きましょ |
| 女 |
| 元警士隊の男 |
| あれこれ言葉を 連ねるより 気の利いた贈り物ひとつ 渡すほうが 気持ちが伝わることも 珍しくないね |
| あんたも そのへんの店で 試しにナニか買って、知り合いに プレゼントしてみると いいよ |
| チンケな指輪1個もらって 無口な男と 結婚して、それなりに幸せなアタシが 言うンだから 効果は保証付きさ♪ |
| 王女様の元気なお姿を ひとめ見りゃ このクサクサした フンイキも パッと晴れるって みんな期待してたのに |
| わずかに残ってた 未来も希望も テラスと一緒に どこかに吹っ飛んでったさ、 …あ~あ、もう、どうでもいいや |
| 国同士の結びつきを 強めるとかで、 王女様と トゥーリア国王の縁談話が お城じゃ 進んでいるらしいけど… |
| とどのつまりは ウチの王女様は テイのいい 人質ってコトでしょ? まだ18なのに おかわいそうよね |
| 女王様を石に変えた 犯人が ミュウ族とわかって、連中は残らず 街を追われた… はずなンだけど |
| 近ごろ チョロチョロしてるンだ、 すみ家がわからないし すばしっこいから まだ捕まってないけどね |
| どーせ グドンな賞金稼ぎどもには すばしっこい ミュウ族を 捕まえるなんて 無理な相談さ |
| 名誉は いつでもエリートのモノ! つまりだ、ミュウ族を おナワにするのは 俺たち 本物の警士トリオってワケさ |
| がっかりしないでね シオン、 あんたが旅立ってからの 10年間で このベル銀座も ずいぶん変わったわ |
| 人通りも少ないし 店もほんのわずか、 その店にしたところで 扱っているのは おもしろくもない 生活雑貨だけ |
| アッシュがよく 万引きしてた南国の フルーツも、あんたの舌をカラフルに染めた 怪しいお菓子もないわ、お寒い限りよ… |
| ミュウ族の小娘を 捕まえるまでは 帰らないわよ! |
| 警士所に 行くンでしょ もう忘れたの? しっかりしてよ、作戦部長ぉ |
| この店が唯一残った シルバーベル最後の 銀細工屋、…って言っても 今じゃ 安物専門の ケチな小間物屋だけどね |
| でも つぶれると寂しいから ヒイキにしてやってンの、 あとで ひやかしに来ましょ |
| 心配ご無用、子供じゃないンだから… 「シオン、ルーにネックレス買って~☆」 なんて、ダダこねたりしないわよッ |
| も~ シオンったら… わたしへの プレゼントなんか あとでいいのよ♪ 先に警士所へ 行きましょ |
| ちびネコを 見たら注意しなされ! 薬や卵を ねらってくるゾ それも白昼堂々 あッという間じゃ |
| かわいい姿に だまされてはならぬ、 あやつは 今や 10000$の 賞金首じゃからナ |
| 王女様の成人式での 爆弾騒ぎ、 ザイーク国の密偵が 仕掛けたらしいね |
| あたしゃアレは トゥーリア国の へンリー王と王女様の ご縁談への ザイーク国からの警告と にらんでるよ |
| 昨日の成人式で オレは見たよ 爆煙の中から 飛び出してきた人影を! 女… だったような気がするナ |
| 意外とアレが ウチの姫君だったりして? なにせ“暴れん坊プリンセス”って 呼ばれてるくらいの ジャジャ馬だしよ |
| 試験勉強して やっと警士隊に入れて… 給料が安くても いちおう安定してるし… いなかの母ちゃんも 喜んでた… |
| なのに突然の解雇! 毎朝出勤するフリして 川を渡って、 ここで時間をつぶして また川を渡って帰宅 |
| …もう疲れた |
| にしても 合点がいかないンだよねェ ここの住人なら みんな、ミュウ族が 1、2匹残ってること 前から知ってたよ |
| そりゃ ミュウ族の中には 女王様を 石にしたバカも 昔はいたンだろうし 最近の盗みは ちょっと目に余るけど |
| 高い賞金かけてまで 捕まえようなんて 今さらお上は ナニ考えてンだかねェ |
| 河口の沖合 2キロくらいかナ、 でっかい軍艦が 5隻も! あれがトゥーリア国の 無敵艦隊だね |
| ヘンリー王ってのは ナニかい? 見合いの余興に 大砲でも ぶッぱなす気かねェ |
| ラグ・ロイ警士所長は 「今月も 犯罪ゼロ」って いけしゃあしゃあと お城には ご報告なさるンだろうさ |
| 悪行やってんのが 特別警士隊じゃ そりゃ確かに 書類上はゼロだわナ 気づかないフリの役人も 当然グルさ |
| シルバーベルの 女は強いよ! なにせ家族の基本が 未だに 古式ゆかしい 母系社会だからね |
| ただし結婚と同時に 愛の証しとして 財産や家督権を 夫にゆだねるのが伝統さ、 …まあ、金や権力って 面倒くさいしね |
| だもんで、才覚のある女は たいてい 操縦しやすい ダメ亭主を選ぶね、 これもまた この国の良き伝統さ |
| ディアナ女王と カール王なんて その理想形でさ、幸せな夫婦の お手本みたい だったンだけどね…💧 |
| ねえ、知ってる? ベル銀座は“E”の形をしてるのよ |
| 縦線は 警士所があるから“警士所通り” 横線は 上から順に“上通り”“中通り” “下通り”よ! 覚えやすいでしょ? |
| 今 アタシたちが 立っているのは “E”の左上の 角っこだから この通りを まっすぐ行けば 警士所よ |
| 昔は、銀細工の名店が並んだ この“上通り”も 今は 小間物屋が ひとつあるだけじゃ |
| 銀が 採れンようになってからは みんな 次々と 店をたたんでしもうた… シルバーベルの名が 泣いとるわい |
| えっとねぇ、ここは“中通り”っていうの パン屋さんの いいニオイがするでしょ? 甘~いお菓子も 焼いてくれるのよ |
| ホントはね いろんなお店があったンだけど みんな なくなっちゃったの ケーキが悪いせいだって、ママが言ってた |
| やっぱり パン屋さんの作る “ケーキ”じゃ 味が悪いのかナ? |
| え~と… …なんにもないのが“下通り”… なんにもないのが“下通り”っと… |
| 昔は 静かさが“下通り”の ウリだったンだけど、今じゃ 上通りも 下通りも同じだナ |
| 出産税に入学税、就職税に結婚税、 退職税に長寿税、そして葬式税と来て… とどめは 天国入国税だゼ💧 |
| ラグ・ロイは ある意味 ユーモアのセンスが あるよナ |
| えッ、悪党を探してンの? そうねェ… 思い当たるのは… |
| 小者だけど 指名手配中のミュウ族と それから 密輸商のウワサくらいかしら |
| …警士所の連中を除けば、だけどね💧 |
| 警士所は 警士所通りのドン詰まり、 2階は所長室、地下には留置所、 ベル銀座で1番でかい 建物さ |
| あたしらから ふんだくった税金を たんまり使って 建てたンだから、 そりゃもォ ヘドが出るほど ご立派だよ |
| “相殺”は平たく言えば、引き分けだよ |
| 戦力に決定的な 差がないときは ズル賢い 引き分けを モノにしたほうが 最後にゃ笑う |
| 夫婦ゲンカに 勝つコツとも言うね! |
| 女の子 |
| 女 |
| 元警士隊の男 |
| じいさん |
| デブ |
| チビ |
| 警士 |
| 男 |
| おばさん |
| tehai_c |
| d_futa |
| rusu1 |
| efe |
| nuno_g |
| nuno_o |
| taru |
| 古書の仕入れを兼ねて 旅に出まする 戻りはいつになるか、わかりませぬが その折は ご愛顧のほど よろしく |
| ☆空き店舗あり ☆テナント募集中! ☆内装リフォーム済み ☆即入居可 |
| 都合により しばらくの間 お休みさせて いただきます 呉服屋店主 |
| 河口の沖合 2キロくらいかナ、 でっかい軍艦が 5隻も! あれがトゥーリア国の 無敵艦隊だね |
| ヘンリー王ってのは ナニかい? 見合いの余興に 大砲でも ぶッぱなす気かねェ |
| ラグ・ロイ警士所長は 「今月も 犯罪ゼロ」って いけしゃあしゃあと お城には ご報告なさるンだろうさ |
| 悪行やってんのが 特別警士隊じゃ そりゃ確かに 書類上はゼロだわナ 気づかないフリの役人も 当然グルさ |
| 男 |
| のんきなおばさん |
| 返事がない… ただ気絶している だけのようだ |
| Z Z Z Z… |
| シオン、そっちは出口… ちびネコが 走ってったのは 向こう! |
| 謎 |
| 警士を効率よく リストラするために “密告制度”ってのを やったのさ、 もちろん ラグ・ロイ所長の 発案でナ |
| 同僚の落ち度を チクって 見事 退職に追い込めば、そいつの 給金のなんと1割が 密告者の取り分 |
| 50人から いたはずの警士が 今じゃ 所長の 臭い息がかかった 3人の犬だけに なっちまったよ |
| ミュウ族が相手じゃ、 のろまな賞金稼ぎの おじさんたちには 捕まえられっこ ないですよね? |
| 今日は暇だから ボクが捕まえて 10000$ もらっちゃおうかナ |
| ハハ… 子供のボクじゃ無理ですよね? |
| シルバーベルの台所は かなり苦しいとの ウワサですよね? なのに この賞金! いったいどこから 出てきたンでしょう |
| それにいくら ミュウ族憎しと言ったって たかが泥棒ネコ1匹、額が大きすぎませんか? なんかヘンだと 思いますよね? |
| 不思議だナ、 子供のボクには わかンないや |
| ここの所長様は 心の広いお方だゼ オレみたいな前科モンでも 金を払えば 特別警士隊のバッジを 付けてくださる |
| おまけにその金を どうやって 工面したかまでは 問わない徹底ぶり! 偉くなる人は 哲学がちがうねェ |
| 指名手配のポスターは 見たか? あのポスターで 素人が見落とすのが (手数料別)の 1フレーズ |
| 申請書類が回るたび 役人が手数料を取る、 賞金の額面が 10000$なら 手取りはせいぜいが 2000$ |
| それもうまくいって 36回の分割払い、 全額1度にもらうことも できなくはないよ その旨を申請して また書類を回すのさ |
| おまえさんがたも 賞金稼ぎかい? 悪いことは言わねェ ケガしないうちに やめときナ |
| それによ、遊び半分の女子供に ウロチョロされると 迷惑なンだナ 男の仕事を なめちゃいけないよ |
| お兄ちゃん、ふたりは ずるいよなあ、 どっちか ひとり 一晩 オレに貸してくれよ、ゲヘヘヘ |
| ふたり まとめてでも いいゼ、 ナンなら お兄ちゃんもいれて 3人! 楽しいパーティでも しようや、ゲヘヘヘ |
| オレたち3人は 警士所長さまに 1番 目をかけてもらってる 1番 偉い賞金稼ぎなンだゾ |
| その中でもオレは 3番目に偉いンだゾ! どーだ、おそれいったか⁉ ガハハハ! |
| 賞金稼ぎ |
| tehai_c1 |
| ルーお嬢様、犯罪捜査のような 危険な仕事は 警士隊にお任せになって 早くお家へ お戻りくださいナ |
| 昨日まで ここに入ってたゴロツキが 今日は特別警士隊の 名前をカサに 大手を振って 歩いてなさる |
| なんでもかんでも“$”で解決! 所長のルールは わかりやすくって すこぶる評判いいよ、金のあるヤツに |
| 警士隊員 |
| type %d no %d |
| 明日にそなえて オレは寝る! シオン、悪いけど そっちの窓 閉めてくれよ |
| ドアのカギは かけたから大丈夫だ 窓のほうを 頼むよ |
| type %d no %d |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| 鳥 |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| remACT1 |
| 数値入力 |
| 315度 |
| 270度 |
| 225度 |
| 180度 |
| 135度 |
| 90度 |
| 45度 |
| 0度 |
| マップ北 |
| 角度入力 0 - 360 |
| カメラアングル選択 |
| 他所の部屋へ |
| 会話 |
| 帰って寝る! |
| ん? |
| あれーーーーーーーーーーーーーーーーー? |
| 腹立つ |
| やんのかコラ |
| やるゼ |
| やめときます |
| 帰って寝る |
| アラそう‥ |
| いてーナ てめえは兵器庫行じゃ |
| ループさん |
| 話かけんな!! |
| 邪魔だ!!どけ |
| 顔窓屋 |
| 顔窓番号入力 |
| 顔窓…[%04d] |
| ★ |
| 矢印 |
| ハートマーク |
| 汗・その2 |
| ビックリマーク・その2 |
| 汗 |
| 驚き・その2 |
| クエスチョンマーク |
| ビックリマーク |
| 怒り |
| 驚き |
| 横から |
| 上から |
| 普通 |
| 初期値 |
| 往復さん |
| あ~あ~ |
| <なにか> |
| ???? |
| おっす、オラ %s |
| 正体は謎なんだ |
| 旗を振る2 |
| 旗を振る1 |
| 旗持ち走り |
| 旗持ち歩き |
| 旗持ち基本 |
| 扉をスライドさせる |
| 扉を押し開く(両側) |
| 扉を押し開く(片側) |
| はしご |
| 走り |
| 歩き |
| 基本 |
| まずは会話してからじゃ |
| DIST = %7.3f |
| phase 0 |
| phase 1 |
| phase 2 |
| phase 3 |
| phase 4 |
| 4カメさん映像でますか? |
| 4カメさん |
| はい、4カメ。 現在ループさんを中継中です |
| 中継終わります |
| count %d |
| リアルマップイベントを呼びます。 |
| 移動マップイベントを呼びます。 |
| 移動 |
| リアル |
| type %d no %d |
| 小間物屋の紹介 |
| ベル銀座にてルージュのお言葉 |
| 警士所のフィルとの会話 |
| 大庭園の兵士との会話 |
| カミュ宰相との会話 |
| カール王との会話 |
| 姫の部屋にて写真を見た |
| 姫の部屋でのジャスミンとの会話 |
| ジャスミンの部屋に入った |
| シオンの部屋に入った |
| シオンの部屋を紹介していただいた |
| フラグを立てる♥ |
| フラグを下ろす♪ |
| なにもしない。💧 |
| フラグの調整を行います。 |
| フラグ屋さん |
| type %d no %d |
| S_1_M15 |
| S_1_M14 |
| S_1_M13 |
| S_1_M12_5 |
| S_1_M12 |
| S_1_M11 |
| S_1_M03_6 |
| S_1_M03_5 |
| S_1_M09 |
| S_1_M08 |
| S_1_M07 |
| S_1_M06 |
| S_1_M05 |
| S_1_M04 |
| S_1_M03 |
| S_1_M02_5 |
| S_1_M02 |
| S_1_M01 |
| I_1_M04 |
| I_1_M03 |
| I_1_M02 |
| I_1_M01 |
| ■■■■■■■■ |
| 無効な番号の移動マップキャラ劇です。 |
| ライライご利用☆ |
| S_1_B01 |
| 魔物親分成敗!~ココ逃亡。 |
| S_1_R04 |
| デュエル・コスプレイション1 |
| S_1_R03 |
| ココ、トラになる。 |
| S_1_R02 |
| プレゼントショップを出るとき。 |
| S_1_L01 |
| ヘンリーのい買い物。 |
| S_1_R01 |
| ルージュのお願い。 |
| I_1_R03 |
| 勇者ゴッコ。本編。 |
| I_1_R02 |
| 勇者ゴッコ。打ち合わせ編。 |
| I_1_R01 |
| 無効な番号のリアルマップキャラ劇です。 |
| 目的地は“ベル銀座”! 腕が鳴るわね |
| “ベル銀座”で 悪党を こらしめるンだってば! |
| また「ぶわ~か!」って、今日3度目… |
| メロンの皮より 魔物をどうするか、 |
| たぶん メロンの皮のニオイって、 |
| ミュウ族を 追いかける理由を言えッ! |
| 仲間は ほかにもいるのか? |
| おまえたちの 目的はナンだ? |
| もう少し詳しく 話を聞いてから |
| 家来にしてやろうよ! |
| 助けておいて 恩の押し売り! |
| 弱気を助け 強気をくじくぅ! |
| ルー、こっちに来ちゃダメだ! |
| ルー、こっちは異常ナシだ! |
| ルー、こっちに来て これを見てくれ! |
| これさえあれば どんな女の子のハートも |
| 僕の経験から 言わせてもらえば |
| “キッチュ”って 言うンですよ! |
| 僕がこの手で ゼッタイおナワにします! |
| 「ぶわ~か!」って… それも2度も… |
| か、かわいいヤツですね💢 |
| 僕がドゲザでもして 謝りますよ |
| 1、2の3で 逃げようよ |
| 刀のサビに しちゃおうか? |
| 魔王の城へ出撃だあ! …なんちゃって💧 |
| ジャスミンの言うとおり、警士所へ |
| 街へ繰り出して 悪党退治だゼ! |
| どうせルーの 気まぐれですよ |
| 光栄です‼ でも… |
| は~い、がんばりま~す! |
| どうせルーの説明じゃ わかンねェよ |
| あとはジャスミン先生に 教わります! |
| そうだナ、じゃあ頼むよ |
| イヤだと言っても やらせるくせに… |
| 僕がルーを 本物の勇者にしてあげる! |
| 僕は勇者様の 馬になります! |
| ジャスミンと僕は 虫とりの仕事で |
| ヘンリー王が ルーと見合いをしに |
| 国のため民のため、ルーに大役を |
| 正直言って 死にたくありません |
| そんなことに ならないよう |
| 僕の命など、姫様のためなら |
| 聖騎士だよね、もちろん立候補するさ! |
| 変わらぬ忠誠を誓います、え~っと… |
| この命に 代えましても… |
| 血の誓いとか 痛いのはイヤだけど… |
| 考えておくよ… それにしても… |
| ああ、男の約束だ‼ そのためには |
| 保留… 僕にはわからないよ💧 |
| 僕も「シャラくさ~い!」に1票、 |
| 竜の継承って かなりヤバイんだろ? |
| あ~れ~~💧 |
| 私のことは ほっといてくださいませ |
| 勇者様、お助けくださ~い! |
| 木か石が 楽チンでいいなあ♪ |
| 魔物その1、その2でも3でもいいけど💧 |
| 僕は 勇者様の馬になります! |
| ルーが心配だ! オレたちも 女王様の部屋へ急ごう |
| 詳しいことは わからないけど、 女王様が 石化の呪いを かけられたらしいンだ |
| よく聞け、シオン‼ |
| シオン… このたいへんなときに ひとりで ナニやってんだよォ! |
| あ~れ~~💧 |
| 私のことは ほっといてくださいませ |
| 勇者様、お助けくださ~い! |
| ……………………………………………… |
| ウソ… ウソよ、そんなの…! |
| 実は女王陛下が………………………… …………………………………………… …………………すぐにお戻りください |
| お気をしっかり おもちください! |
| ママが どうかした? どうせまた 壁のお皿が落っこちて… |
| 姫さま~、たいへんです! 女王陛下がッ‼ |
| 文官 |
| (右スティックの 左右で 体を動かすことができます) |
| な~に、こっちは子供だ 油断して 重要なネタを ぽろりとゲロする うすらトンカチも きっといるさ |
| 何がどうなってるのか、知るのが先決だ! そのへんの オロオロするしか能がない オッサンたちから 話を聞き出そうゼ |
| シオン、悪いけど そっちの窓 閉めてくれよ |
| よし、少しだけ胸が スッキリしたゾ! …てことで 明日にそなえて オレは寝る! |
| そういうのナシなら とりあえず賛成! |
| 血の誓いとか 痛いのはイヤだけど… |
| ルーは今ごろ どうしてンだろ? ちゃんと 夕飯は食べたかナ… |
| 考えておくよ… それにしても… |
| ああ、男の約束だ‼ そのためには もっともっと 強くならなきゃナ! |
| だから、シオン! たとえどう転んでも オレたちだけは ずっとルーの味方だ、いいな‼ |
| オレの目のこと、特別扱いしないのは ルーだけだもんナ… チャンバラのときも 平気で右から 打ち込んできやがるしよ💧 |
| …でもオレはあいつのこと 信用してる |
| 今のオレたちには 何のチカラもねェ ルーがどう決めるかも わからねェ、 |
| あ~あ、ここでオレたちが くだらねェこと くっちゃべってる今も あいつひとりで 苦しんでるかと思うと 死にたくなるゼ |
| 保留… 僕にはわからないよ💧 |
| 僕も「シャラくさ~い!」に1票、 で、そうなると だれにも止めらンない だってルーは 周りの都合に関心ないもん |
| 竜の継承って かなりヤバイんだろ? それに今回ばかりは ルーが なんと言おうと 大臣連中が止めるだろ |
| …なあ、シオン? ルーは どうするつもりかナ? オレは「シャラくさ~い!」に1票だ |
| 国の存亡が その竜にかかってるのは なんとなくわかる、けど、なんでルーが 命までかけなきゃ なんねェンだ💢 |
| さっきまで オレたちと遊んでたルーが 今はその大切な竜の たったひとりの 継承者、…そんなこと信じられッか? |
| ウワサには聞いてたけど 女王様の 守護竜は マジモンの話だったンだな、 でもオレにはまだ 正直ピンとこない… |
| 抜け出したこと バレると ややこしくなるから そろそろ帰るね |
| ンじゃ、そういうことで 決まりィ! |
| …とりあえず 庭の木に縛られる役よりは 100倍 カッコよさそうだもん |
| 聖騎士だよね、もちろん立候補するさ! |
| 我が頭上にまたたく 3つの星にかけて! |
| 変わらぬ忠誠を誓います、え~っと… |
| ねェねェ、今の台詞、けっこう騎士っぽくて 悲壮な決意って感じ出てたと 思わない? |
| この命に 代えましても… |
| わたしはわたし! ま、そういうワケ! どうシオンのほうは? と~~ぜん 引き受けてくれるよね⁉ |
| わたしのコト、お姫様とか王女様とか、 冠のオマケに ついてるような名で 呼ぶヤツは 死んでもパスだゼってこと! |
| これでも わたしなりに悩んだの! それで わかったのは… |
| 聖騎士は どんな苦しいときも 一緒に がんばってくれそうな人に 頼みなさい …ってのが、ママの貴重なアドバイス |
| ああでもよォ… そんな大事なお役目、 本当にオレたちで いいのか? |
| 光栄すぎて ナミダが出るゼ… |
| ルーの ケツふきィ? |
| でェ、竜が暴走したとき その奥義で わたしを止めンのが あんたたち! ようはわたしの ケツふきよ |
| 竜の継承者は 自分だけの聖騎士を選ぶの、 指名された人は 旧都のゼッツォ僧院で 修行して ある奥義を身につけるのよ |
| でも… ひとつだけ聞いていいか? ナンだ、その“聖騎士”って? |
| なるさ! なるとも‼ なりますとも‼‼ ルーのためなら どこまでも たとえ火の中水の中、てなもんよォ‼ |
| 時間がないから 単刀直入に言うわ あんたたちに わたしの“聖騎士”に なってほしいの、って言うか… なれッ‼ |
| だって ママの右手を見せてもらったら 竜の入れ墨って 案外カッコイイのよ、 でェ、これからが本題ね |
| やるから、わたし~☆ ママの竜をもらうことに 決めたから! |
| ママの石化、竜の継承、それと暴走の危機… だいたいのとこ 聞いてるわよね? そのことなンだけどォ… |
| バカやってないで さッさと 起きなさいよ💢 大事な話が あるンだから |
| あ~れ~~💧 |
| 私のことは ほっといてくださいませ |
| 勇者様、お助けくださ~い! |
| あら、シオン こんなとこで ナニやってンの? 床で寝ると カゼひくわよ |
| よッこらしょッと! |
| ka01 |
| ウフフ… 困った人ね |
| 先に行って おふた方がお見えに なることを 姫様にお伝えして参りま~す では これにて御免! |
| さて、話はこれだけだ さがってよいゾ |
| なかなかに 立派な心掛けだね 姫様もキミを見習って 少しは大人に なっていただきたいものだ |
| …ちなみに今言ったこと、姫様には オフレコってことで お願いしま~す💧 |
| 正直言って 死にたくありません |
| できれば 長生きしたいですから |
| そんなことに ならないよう 一生懸命がんばります! |
| 僕の命など、姫様のためなら 惜しくありません いつでも捨ててみせます‼ |
| 聞くところでは 聖騎士の奥義は 確か3回目で 命を失うらしいねェ キミだって 本当は死にたくないンだろ? |
| …さて、ここから先は ただの雑談だ 楽にしていいよ シオンくん、ひとつ質問をいいかナ? |
| それまで万が一にも つまらぬ虫が 姫様につかぬよう 見張ること、 それがキミたちの仕事、いいですね? |
| 近日中に 姫様との見合いのため トゥーリア国の ヘンリー王が お見えになるはこびだ |
| ディアナ… おお~、我が最愛の妻、ディアナ… |
| 石化が解けたとき このシルバーベルが なくなっていたら 女王様はさぞや お嘆き悲しみになると 存じますが… |
| 父親として 姫様をお手元におきたい 陛下の心中は お察しいたします がしかし陛下! 想像してみてください |
| ありませんな‼ |
| カミュよ、そのことだが ルージュの 気持ちもあるし💧 その💧 他によい方策は ないのかなあ💧 |
| 幸いにも東のトゥーリア国とは 親交が厚い、 そこでだよ! 国のため民のため、姫様に 大役を お引き受け願いたいわけだ! |
| 今すぐに 何らかの手を打たねば 我が国に明日はない |
| さらに西のザイーク国が 攻め込む チャンスをうかがい 軍備を強化している、 近辺の領主には 寝返ったヤカラも多い |
| 財政は10年前から 慢性的にヒッパク、 そこに去年の はやり病と凶作が トドメを刺してくれた |
| 今 我が国は 建国以来 最大のピンチを 迎えている、 国民が感じている以上に 状況はひどい |
| しつこいようだが これからする話も オフレコで頼むよ |
| 姫様のご乱心は 式典の直前にわたしが 縁談をお勧めしたのが 原因なのだよ 話も終わらぬうちに 怒り出されてねェ |
| この話は オフレコだがね… |
| あ、そうそう💧 カミュ宰相が おまえたちに 大事な話が あるそうだ… |
| オホン、オホン! |
| ジャスミンには とんだ災難よ… ま、心配せずとも ルージュもおまえに 女装しろとは言わんよ、ハハハ… |
| それと… 女に化けておるのは💧 「身辺警護は女じゃなきゃ、いやン」と、 ルージュが またワガママ申してナ |
| ジャスミンは おまえと同じ聖騎士、 ただし竜が 妃から姫に移ってからは そのチカラは 失われたがナ |
| おお そうじゃ、 ジャスミンの紹介が まだであったナ |
| さっそくだが シオン、 おまえはこのまま ジャスミンとともに ルージュの警護に あたってくれ |
| ジャスミンにシオン、大儀であった ルージュの暴走を 防いでくれたこと 心から感謝するぞ |
| ルージュ姫が あとでお部屋のほうに お越しになるように とのことです 忘れないでくださいね |
| あんたのギャグって 子供のころから 使い回しが 目立つわね💧 |
| でも子供のころ 一緒にお風呂に 入ったこともある キミとボク~♪ |
| 正直言って 死にたくありません |
| できれば 長生きしたいですから |
| そんなことに ならないよう 一生懸命がんばります! |
| 僕の命など、姫様のためなら 惜しくありません いつでも 捨ててみせます‼ |
| シオン、ちょっと待ってて それとォ のぞいたら ぶっ殺すわよ♥ |
| はい |
| ひとりで大丈夫! ねェ、シオンも一緒? |
| 姫様、お手伝いいたしましょうか? |
| あらあら、 また脱ぎ捨てたままで💢 |
| シオン、 そっとドアを開けて 中を のぞいてみてくれる? |
| また…? まずいわね |
| Α~、Α~、Α~、ΑΑ~、ΑΑΑΑΑ! Α~もォ Α~もォ Α~もォ、 もォΒや~ッ‼‼ |
| それにしても… 姫様、遅いですねェ 何かあったのかしら? |
| 正義の味方チーム 出撃ィ‼ |
| そこんトコ よろしく♪ ンじゃ、出掛けましょッか |
| あッそれと、市中じゃわたし、ときどき ふらりと現れる 外国の織物問屋の娘、 “ルーお嬢様”で 通ってるから |
| そうだシオン、わたしの剣 持たせてあげる♪ こんな重いモンぶら下げてて わたしの足が 太くなったら あんただってイヤでしょ? |
| 警士所へ行きがてら 街をぶらついて “その場のノリで悪を斬る!”これでどッ? どうせ警士所は“ベル銀座”にあるしね |
| ……………………………………………… ………………とりあえず こうしましょ |
| 魔王の城へ出撃だあ! …なんちゃって💧 |
| ジャスミンの言うとおり、警士所へ 最初に行くのが ベストだと思うナ |
| 街へ繰り出して 悪党退治だゼ! |
| まどろっこしいけど 一理あるわね、 さてシオン作戦部長、 あなたのご意見を うかがいましょうか? |
| あまりいいウワサのない 警士所ですが 犯罪情報を集めるには かえって好都合、 足を運んで 損はないでしょう |
| そうですねェ、仮にも正義の味方を 名乗るからには 警士隊の長に ごあいさつして おくべきかと |
| ジャスミンは? |
| 街に出て 目つきの悪そうなヤツを かたっぱしからブン殴る! なんてのが 手っ取り早くて わたし好みだわ |
| さ~て、我らが正義の味方チームの 旗揚げ公演、何からやろッか? |
| おッ待たせ! |
| ウフ、私も期待してましてよ♥ |
| どうせルーの 気まぐれですよ 明日には 馬に逆戻り、 いつものことです、慣れてます |
| ストレス溜まりそうですね ハゲたら、どうしよう… |
| 光栄です‼ でも… |
| は~い、がんばりま~す! |
| あの姫様に それだけの期待をさせちゃう あなたって 大したモンなのよ! 自信をもっていいわ! がんばりなさい |
| あちら立てれば こちらが立たず… 恨まれることも多いし やっかいな仕事、 でもねシオン、逆に言えば… |
| もちろん人の心を 思いどおりに コントロールするなんて 誰にもできないし できたところで 完全な正解などないわ |
| あなたが演じた役によって メンバーと あなたの 心の距離は常に変わるわ その距離が その人の“やる気”よ |
| ときには 規律に厳しいリーダー役 ときには 場をなごませる道化役 ときには 優しく慰める母親の役… |
| 作戦部長の仕事も アレと同じよ あなたは 状況に応じて さまざまな“役を演じる”の |
| シオン、子供のころ 姫様とやった 勇者ごっこを 覚えてるわね? 毎日いろんな役に なったでしょ? |
| ちょっと直してくるから… 先にリンカク、先にリンカクっと~♪ |
| あッ、やだ! あんたがいっぱい しゃべらせるから せっかく苦労して ひいた口紅、とれちゃったじゃない |
| …ってのはウソだけど、こ~んな調子で 人の心は 見えないところで動くのよ 覚えておいてね、わたしの作戦部長さん! |
| ジャスミンのやる気が 48点下がった! |
| ルージュのやる気が 53点下がった! |
| その発言により… |
| どうせルーの説明じゃ わかンねェよ |
| あとはジャスミン先生に 教わります! |
| そうだナ、じゃあ頼むよ |
| どう、“やる気”の意味は おわかり? もっと具体的に 教えてあげよッか? |
| でもね、やる気を高めるためには 場を盛り上げる ジョークを飛ばしたり ときには ウソも必要かもね |
| 発言には くれぐれも注意してよね ナニセあんたは作戦部長、影響は大きいわ 自分の意見を 主張することは大切! |
| もうひとつは 仲間の“やる気”アップ! どんなにすごい 才能や武器があっても やる気が低いと 戦力にはならないから |
| まずメンバーの 装備選び、 戦闘になったら シオンが王様よ! みんなが あんたの指示で動くわ |
| 作戦部長の仕事は 大きく分けて ふたつ! |
| そのとおり~☆ |
| なンちゃって~☆ |
| ず~っと勇者の馬の役だった あんたが こんな立派ことを 言ってくれるなんて 母さんうれしいわ… |
| じゃ、馬 兼 作戦部長ってことで決まりィ |
| 作戦部長の正体は 実は馬! 新しいパターンで 意外とうけそうね |
| イヤだと言っても やらせるくせに… |
| 僕がルーを 本物の勇者にしてあげる! |
| 僕は勇者様の 馬になります! |
| あッ、そうそうシオン! あんたが このチームの 作戦部長、 と~~ぜん 引き受けてくれるわよね⁉ |
| ようするに世直し、カンタンよ! とりあえず このトリオで始めて、 アッシュが戻れば4人! 勝ったも同然! |
| 天に代わって悪を斬る 正義の味方チーム‼ 世間に巣くう鬼退治 正義の味方チーム‼ どう、カッコイイでしょ? |
| 決まってンじゃない! “正義の味方チーム”よ |
| ナニを…? お作りに なるのですか? |
| そのチカラが わたしには あるンだってこと ドカ~ンと示したいの だから‼ やるの‼ 作るのよ‼ |
| そりゃ、シルバーベルが 今 たいへんだってことは わかってるけど、 わたしがこの手で 何とかしてみせる! |
| 生まれ育った国を 世界一にして 「立派な女王様だねェ、ウンウン」ってさ みんなに言われるのが わたしの夢! |
| ここからは 本気モード‼ わたし、外国になんか 行きたくないのよ 政略結婚なんて 冗談じゃないわ! |
| はい、はい、わたしが 悪うございました シオンちゃん、ルージュのこと許してね …てェことで |
| めッ💢 |
| それに、シオンからかうのに 10年も 待ってたンだも~ん☆ 今日くらい いいじゃない |
| だって~ シオンは遅れてくるし、 カミュの話は クソ長いし、 鎧の中は あッせくさいしィ! |
| 姫様、 少しおたわむれが 過ぎますよ |
| わたしがバカなことして 縁談を ぶち壊さないよう 見張ってろ、とでも 言われたのかナって 心配しちゃった~☆ |
| へ~そう? なるほどナルホド… |
| ジャスミンと僕は 虫とりの仕事で 捕虫網と虫カゴと それから王室の 紋章入りの麦ワラ帽子を もらったンだ! |
| ヘンリー王が ルーと見合いをしに 近いうちに 来るらしいよ ヘンリー王って 物好きだね |
| 国のため民のため、ルーに大役を 引き受けて ほしいンだってさ 信頼されてる 証しだね💧 |
| パパに 呼ばれてたンでしょ? どうせ“オフレコ宰相”も一緒よね あいつ、わたしのこと ナンか言ってた? |
| ほら、ふざけてないで さッさと 起きなさいよ💢 |
| あら、シオン こんなとこで ナニやってンの? 相かわらず 星まわすのだけは 上手ねェ |
| めんどうでも リンカクを描いてから 中を塗ると いいですわ ずっと きれいにできますから |
| あ~もォ あ~もォ、もォいや~ッ‼ どうして口紅って すぐに はみ出ちゃうのよォ💢 |
| end s1m03 |
| ねェ、シオン ルーに 指輪買って~☆ |
| シオン、 ルーに 指輪買って~☆ |
| でも つぶれると寂しいから ヒイキにしてやってンの、 だからお願い♥ |
| この店が唯一残った シルバーベル最後の 銀細工屋、…って言っても 今じゃ 安物専門の ケチな小間物屋だけどね |
| じゃ ごきげんよう、警士所長 税金の横領で ブクブクに膨らんだ 財布でも拾ったら 届けに来るわね |
| ちッ… おまえたち もういい、さがれ! |
| あら、ずいぶん品のいい ごあいさつですこと、さすがは評判の高い 警士所長様の ご家来衆ですわね |
| てめェ、このアマぁ! 人がおとなしく聞いてりゃ つけ上がりゃ~がって! |
| ブっ細工な男と 歩いていると わたしの趣味まで 疑われちゃうしね まっぴらごめんよ |
| それに… |
| シャラくさいわね、 護衛じゃなくて 監視でしょ? 警護は シオンとジャスミンで十分よ! |
| おいッ‼ |
| そこまで言われるなら 仕方ありませんナ、 ではせめて私の顔を立てて この者たちを 護衛につけることを お許しください |
| 過分なご配慮 ありがとッ💢 でもわたしのことなら ご心配ぬゎく |
| 聞けば、幼なじみが 10年ぶりに 帰国されたとのこと、久しぶりにお庭で 勇者ごっこでも なされては いかがです? |
| ルーお嬢様は 結婚前の大切な御身ゆえ 危険が及ばぬよう 注意せよと ある方から ご命令を受けております |
| たいへんありがたい お申し出ですが… |
| あんたがそっちで 忙しそうだから 本業の 犯罪の取り締まりのほう、 わたしが やってあげることにしたから |
| ラグ・ロイ! あいかわらず 税金の徴収にばかり いろいろと ご熱心なようね |
| おや⁉ 姫様、 …じゃなくて 織物問屋のルーお嬢様、 こんなところへ 何のご用ですかナ? |
| そうと決まりゃ 早い者勝ちだ! ものども、10000$の 子ネコちゃんを 捜しにいくゼ! |
| その勝負、のったあ‼ |
| ま、ホントの勝負は ネコ娘を 先に捕まえたチームの 勝ちってことで… それで よござんしょ? |
| おめえらが 100人束になって かかっても、このアネさんには 万にひとつも 勝てっこねェよ |
| ハハハ… 人が悪いナ、アネさんも おめえらも おめえらだ、長生きしたけりゃ ケンカは人を見て売んなって 言ったろ? |
| ウフフ… 命まで取る気は ありませんのよ でも次はパンツだけじゃ すまないかも♥ |
| わはははははは! |
| あわわわわわわ! |
| へへ… 驚かせやがって なんだよ、かっこうだけかい? ヘン、口ほどにもねェ |
| あら、ご親切に それでは お言葉に甘えて私から… いきますわよ‼ |
| ふざけやがって! どこからでも かかって来な‼ |
| は~い、チンピラの皆さ~ん! 私がお相手することに 決まりましたわ |
| シオン、ここは私に、 あまりタイプじゃ ないけど 適当にかわいがって さしあげますから |
| 生まれてきたこと た~っぷりと 後悔するくらいィィ‼ |
| シオン、ジャスミン、 かまわないから こいつら、 こらしめて あげちゃって! |
| ペチャパイぃぃぃ💢 わたしが ペチャパイだってェ‼‼ |
| なにをコソコソ 相談してやがンだ、 ス巻きにして 堀へ投げ込むゾ、こら! ええ‼ この“ペチャパイ”娘が‼ |
| 僕がドゲザでもして 謝りますよ そういうのは ゼンゼン苦にならないし |
| 1、2の3で 逃げようよ こんなやつら やっつけたところで なんの自慢にもならないし |
| でもなあ、サビの手入れは どうせ僕が やらされるンだよなあ… |
| 刀のサビに しちゃおうか? |
| シオン… なんかこいつら、 めんどくさいこと さえずってるみたいよ ど~する? |
| …し~やがれよォ |
| 落とし前代わりに 腕の1本も へし折ってやるから 覚悟しやがれ! |
| …かかかかせ、やがってい |
| やいやいやい、さっきは とんだ恥を かかせやがって! |
| 今のナニ? ちょっと見に行って みましょうよ |
| ネコじゃ、ネコじゃ! |
| 御用だ! 御用だ! |
| 10000$だ、捕まえろ! |
| ちびネコだ、追え~ッ! |
| 今のがママに呪いをかけた ミュウ族? ナンか想像してたのと だいぶ 違うンですけど💧 |
| ネコじゃ、ネコじゃ! |
| じゃ、あっしはこれで |
| バカづら下げてるから だませると 思ったのに… |
| バレた? |
| …って、あんた! ポスターの お尋ね者でしょ? |
| く~、しびれるゥ |
| 「ムスメ、安心めされい!」 |
| これよ、これ! わたしがイメージしてた 場面は! これこそ正義の味方の ダイゴミよねッ! |
| お助けくださいまし、おブケさま! フウテイの悪い男たちに 追われておりまする |
| あッ、また来た! |
| 御用だ! 御用だ! |
| 10000$だ、捕まえろ! |
| ちびネコだ、追え~ッ! |
| 毎度毎度 ご苦労さんなコトね… でもまッ、他にすることもないし わたしたちも 追いかけましょ |
| ネコじゃ、ネコじゃ! |
| 御用だ! 御用だ! |
| 10000$だ、捕まえろ! |
| ちびネコだ、追え~ッ! |
| メ、メチャクチャな理屈ですね💧 でもミュウ族全員が あのコのように 楽しい人たちだとは 限りませんでしょ |
| だって“バカにバカって言われる”の すごく腹が立つし 美学に反するもの、 ママだって きっと同じよ‼ |
| わたしなら あんなオマヌケなコの 呪いにかかったら 恥ずかしくって 舌かんで100回死ぬわ |
| ねェ、ジャスミン… ママを 石に変えたのって ホントにホントに 本当にミュウ族なの? |
| 僕がこの手で ゼッタイおナワにします! |
| 「ぶわ~か!」って… それも2度も… |
| か、かわいいヤツですね💢 |
| ぶわ~か! |
| おばあちゃん 元気になって暇ができたら ココが また遊んであげンね! バイバ~イ! |
| ぶわ~か! ヘヘ、だまされたッ! 人間って ホントあったまワル~い! |
| どうなされた、ムスメ? |
| こんどは 持病のシャクだってさ💧 シオン、「どうなされた、ムスメ?」とか 言ってやったら? |
| お助けくださいまし、おブケさま… じ、持病のシャクが… |
| 姫様、ほら、あそこ… タルの間…、 またあのコ ひとりで 小芝居 やってるみたいですよ |
| ちッ、あっちを捜せ! |
| ちくしょう、 逃げ足の早いヤツめ |
| ネコ娘を 見なかったか? 確かにこっちへ 追い詰めたはずなンだがナ |
| さッ、わたしたちも かくれんぼと 鬼ごっこに 混ぜてもらいに 行きますか? |
| 1日中 よく飽きないわねェ… ちびネコ 捕まえちゃうと おじさんたちの娯楽が ひとつ減るわね |
| ネコじゃ、ネコじゃ! |
| 御用だ! 御用だ! |
| 10000$だ、捕まえろ! |
| ちびネコだ、追え~ッ! |
| …服が汚れそうで 泣きたいけど💧 |
| さッ、わたしたちも 入りましょ 正義のためよ、死ぬ気でいくわ! |
| 下水道のフタが 開いてることに 気づくなんて さすがシオン、お手柄ね! きっとちびネコも 賞金稼ぎもこの中よ |
| ルー、こっちに来ちゃダメだ! 下水道のフタがはずれてて 危ないから |
| ルー、こっちは異常ナシだ! 下水道のフタが はずれてて ちょっと臭いって 以外はね |
| ルー、こっちに来て これを見てくれ! 下水道のフタって 丸いンだな 開いてなきゃ 気にもかけないよ |
| 「おっと御免よ」とか言って ゴミ箱から 飛び出してくるかも 知れないから シオン、そのへん探してみて! |
| あれ~ヘンね… ちびネコはともかく おじさんたちまで いなくなるなんて、 確かにこっちへ 来たはずなのに |
| shion_multi_action_callback %d |
| 煩・クマ・蔆・ミ・4ミ・Pミ・pミ・ |
| いずれにせよ、わたしの竜とちびネコの虎 どっちがカッコいいか 白黒つけなきゃ! さッ、追いかけましょうか! |
| はあ…💧 |
| すンごく カッコいいよねッ‼ |
| はあ? |
| カッコいいよね⁉ |
| 姫様、おわかりになりましたね、 あれが“半分は魔物の血”と言われる ミュウ族の もうひとつの顔ですわ |
| でもまいったわねェ、「ミネウチじゃ」は そのうち使おうと思って 取ってたのにナ、 剣も持ってないくせに 言うかなあ? |
| ヒュ~ヒュ~ すごいすごい! やるじゃん、あいつ‼ |
| ココ お逃げ… |
| ま、安心しな、ババア 直にこいつらも まとめてあの世へ 送ってやるからよォ、ゲヘヘヘヘ! |
| おしゃべりババアが! 黙ってりゃ、あと5分やそこらは 長生きできたものを |
| うぐッ… |
| こ、このニオイ⁉ こやつら、魔物じゃ‼ |
| …へへ、こんどは イカは ねェゼ |
| へへへ、さっきは油断したが こんどは そうはいかねェゼ |
| あ~、また出た3馬鹿トリオ! ったく しつこいわねェ |
| うん、そうよね シオンの言うとおりかも しれ… |
| 「ぶわ~か!」って… それも2度も… あんなヤツぅ ほっとけば いいンだってば💢 |
| もう少し詳しく 話を聞いてから 答えを出したほうが いいンじゃない? |
| 家来にしてやろうよ! あいつ強いし おもしろいし 女ニンジャに なるかもよ |
| 使命が“ニオイをかぐ”こと⁉ もォ、またワケわかんないことを… シオン、どう思う? |
| ゴホゴホ…“ミュウ族の使命”は この都を、人間を、守るため “ニオイをかぐ”こと |
| ちょっとォ、勝手に決めないでよ それにナニよ、 その“ミュウ族の使命”って? |
| ラー様が お与えくだされた “ミュウ族の使命”を おまえが 果たすのじゃ! |
| ゴホゴホ… よくお聞き、ココ ワシが死ぬれば この都に残る 我が一族は おまえ1匹 |
| おばあちゃん、ナニ言ってンのよ⁉ あたしはずっと おばあちゃんと一緒だよ こんなバカの 家来なんてヤだよォ |
| ココを あなたの ご家来に加えて めんどうみてやって くだされ ゴホゴホ… お頼み申しまする |
| ココを ゴホゴホ… ココを ゴホゴホ… |
| ゴホゴホ… それより嬢ちゃん、 老い先短い ババアの頼み ひとつ聞いては くれんか |
| ゴホゴホ… ありがとうよ じゃが 気づかいはご無用 どうせもう長うはない、それより… |
| 安心して! 寝てる間に こいつのコト 連れてっちゃったり しないから |
| こいつが盗んできた 薬や精のつくモノ いっぱい食べれば きっと良くなるよ |
| おばあさん かなり悪いンでしょ… ワケのわかんないコト 言ってないで、 静かに 休んでたほうがいいわ |
| ゴホゴホ… “ラー様の教え” 決して忘れちゃ いけんゾ! |
| 人間のために 働いて働いて 死んだミュウ族だけ、神様は 魔物の血を 抜いてくださるンじゃ… |
| ゴホゴホ… おやめ、ココ 人間を害すると 天国に 行けんようになる |
| …おばあちゃんに 指1本でも触れたら この爪が 黙っちゃいないわよ! |
| 頭悪いのが 遊びに来たわよ~ン♪ さッ、どうする? 神妙におナワにつく? それともまた 虎に変身しちゃう? |
| ふたりは かわいそうなくらい頭悪いの フフ、でも3人とも いいニオイ… 「また遊ぼうね」って言ったら喜んでたよ |
| そうそう、それからね 別の3人組にも会った |
| おばあちゃん、今日はくっさい3人組に 追っかけられたけど、チョチョイの チョイで やっつけてやったよ |
| knife |
| f_x |
| これで 知ってるコトはすべてゲロ、 オレは約束どおり しゃべったケロよ! |
| それは さっき聞いたわ 他に知りたいこと な~い? |
| オレたちの“ニオイをかぐ”からケロよ こいつらに ウロチョロされると 仕事がやりにくくて しょうがねェゲロ |
| ミュウ族を 追いかける理由を言えッ! |
| だれに取りついたかは わからねェゲロ、 オレみたいな下ッパには チカラのある 魔物の姿は 見えねェからケロ… |
| いるさ、この中にだっているかもケロ? メンツは 2匹抜けてる以外は 200年前と 同じはずケロ |
| 仲間は ほかにもいるのか? |
| それさえ 手に入れれば 世界を手に入れたも 同然だそうゲロ もちろん目的は ソレだろうケロ |
| 詳しくは聞かされてねェ… 本当ゲロ、 ケロ 何かすげぇモンが この都のどっかに あるらしいゲロ |
| おまえたちの 目的はナンだ? |
| シ~オ~ン~♪ こいつに尋問して |
| 本当ゲロ~な? |
| さっさと 答えなさい そしたら逃がしたげる~☆ 約束よ♥ |
| あんたみたいな カエル1匹、 今さら殺して なんの得になるのよ? うぬぼれンじゃないわよ! |
| どうせ 聞くだけ聞いといて 終わったら 殺すつもりケロ? だまされるもんケ! |
| ウ、ウソだ! さっき「ちッ…!」って、 「ちッ…!」って 舌打ちしてたケロ、おまえ⁉ |
| さてと 知ってること 白状してくれる? そのためにワザワザ あんただけ 手加減して 助けてやったンだから |
| いや、これをああして… こうすれば… ククク… 楽しいねェ ニャハハハハハ… |
| 青竜を宿した お姫様に ミュウ族の 生き残りか… 早めに手を打たないと やっかいかニャ? |
| でも今日は 疲れちゃったし めんどうなコトは みんな明日! シオン、ジャスミン、城に戻るわよ! |
| あのちびは こんど会ったとき たっぷりオキューを すえてやるとして 問題は 魔物のほうね |
| また「ぶわ~か!」って、今日3度目… あんなヤツとは コンリンザイ 関わりにならないほうが いいンですぅ! |
| …そのほうが 正義の味方っぽいし |
| メロンの皮より 魔物をどうするか、 そっちを 早急に考えなきゃ! |
| ミカンや リンゴの皮よりは 少しはマシだと… 思うけど💧 |
| たぶん メロンの皮のニオイって、 ミュウ族最大の 賛辞なんだよ! それに… |
| わたし メロンの皮…? |
| ??? |
| 永井ちゃん、なにそれ、ヘタッピ~💧 |
| 「勇者様、お助けくださ~い! あ~れ~~💧」乙女はこうでしょ! |
| PI1R0214 |
| PI1R0213 |
| PI1R0212 |
| PI1R0211 |
| PI1R0209 |
| PI1R0208 |
| PI1R0206 |
| PI1R0205 |
| いでよ、 |
| PI1R0204 |
| PI1R0203 |
| PI1R0201 |
| I1RL0214 |
| I1RL0210 |
| I1RL0204 |
| ジョーダン千万! |
| さッ、そんなことより 泥棒ネコでも 捜しましょうよ |
| S1RL0509 |
| ウフフ… でもそういう人に限って |
| 思わぬところで 運命の再会を果たす… 男と女って 不可思議なものですのよ |
| S1RL0508 |
| フンのフンの フ~~ンだ‼ |
| S1RL0507 |
| なにが もう少し慎み深いよ! |
| なにが お礼にごちそうしてやるよ! |
| 2度と顔、見たくないってェの‼ |
| S1RL0506 |
| それに恋人へのプレゼント 選んでる 真っ最中に ジャスミンに色目を使うしィ |
| S1RL0505 |
| ど~せ お金に物を言わせて ひと回りも違う 女を囲ったくせに |
| いい年こいて 今さら純情ぶりやがって! |
| S1RL0504 |
| ざまあ見さらせ、ブタのケツ💢 |
| スケベで女ったらしの 中年おやじを こらしめるのも わたしの正義なのッ! |
| S1RL0503 |
| あんな流行遅れの 品を 若いコに プレゼントしたら、 |
| あの方 きっとフラれちゃいますよ |
| S1RL0502 |
| 姫様… いいンですか? |
| 売れ残りの リボンなんか 押し付けちゃって💧 |
| S1RL0501 |
| ぶわ~か! |
| S1RL0428 |
| あんたのことナンでも 信用すると思ったら 大まちがい! |
| じゃあね、 |
| S1RL0427 |
| メロンの皮みたいな いいニオイが するからって、 |
| S1RL0426 |
| なにが王女よ、笑わせンじゃないわ バカも休み休み 言えってェの |
| S1RL0425 |
| イヤよ、あたしはひとりで “ミュウ族の使命”を まっとうするわ |
| それにウソつきは キライなの |
| S1RL0424 |
| あんたひとりくらい 何とかなるからさ |
| S1RL0423 |
| じゃ、行くわよ! これでもわたし この国の王女なの |
| S1RL0422 |
| ま、ナンだっていいけどね |
| S1RL0421 |
| また~? また“ラー様の教え”? いったいナンなのよ、それ… |
| S1RL0420 |
| “ラー様の教え”よ! |
| S1RL0419 |
| ミュウ族は死んだあとでも 人間の手を 決して わずらわしてはいけないの、 |
| S1RL0418 |
| バカはあんたよ、おばあちゃんを 天国に行けなくする気⁉ |
| S1RL0417 |
| バカ、なんてことすンのよ‼ |
| S1RL0416 |
| さわるナ‼ |
| S1RL0415 |
| おばあちゃんに |
| S1RL0414 |
| 手伝うから |
| S1RL0413 |
| 教えてよ、なんでも |
| S1RL0412 |
| ミュウ族のやり方とか あるンでしょ? |
| S1RL0411 |
| おばあさんを とむらってあげなきゃね |
| S1RL0410 |
| ふゥ~ |
| S1RL0409 |
| わたしの正義は 優しかないのよ! |
| S1RL0408 |
| ふンッ‼ |
| 病気のおばあさんを 手に掛けたヤツを 許せるほど、 |
| S1RL0407 |
| ゲロゲロゲロ、 グワッ、グワッ、グワ~ |
| S1RL0406 |
| ゲヘヘのゲロゲロ… |
| S1RL0405 |
| フフ、ホントだ! 絶望する魔物の 顔をながめるのって ゾクゾクするわね |
| クセになりそう、 |
| S1RL0404 |
| つまりあんたは もうすぐ死ぬのよォ |
| S1RL0403 |
| フフ… わたしもいいこと 教えてあげるわね |
| わたし、ウソつきなの~♪ |
| S1RL0402 |
| いろいろ教えてくれて ありがと、 |
| S1RL0401 |
| これで 知ってるコトはすべてゲロ、 オレは約束どおり しゃべったケロよ! |
| S1ID3112 |
| しばらく おネンネしてて~☆ |
| S1RL0228 |
| ミネウチじゃ …なんちって、 |
| S1RL0227 |
| シャキーン! |
| S1RL0226 |
| ヒュン、ヒュン |
| S1RL0225 |
| ウフフ… あのコの瞳は まだ緑のまま、 赤くならなければ 心配はいりません |
| ほら、もう元の ちびネコちゃんですわ |
| S1RL0224 |
| ねェ、ジャスミン! |
| こんどは 賞金稼ぎのオジサンたち 助けてやンなきゃ やばいンじゃない? |
| S1RL0223 |
| ひえ~~ッ! |
| S1RL0222 |
| うわ~ッ! |
| S1RL0221 |
| ガオ~~ッ‼ |
| S1RL0220 |
| ワ~オ! |
| S1RL0219 |
| へ~んしん! |
| S1RL0218 |
| ココちゃん、 |
| S1RL0217 |
| 今朝、毛づくろいした ばかりなのに… |
| アレやると 毛が逆立って クシャクシャになるから イヤなのにィ💢 |
| S1RL0216 |
| そッか、やっぱダメなのね… |
| S1RL0215 |
| ミュウ族に 生まれたことを 恨みながら、くたばンな‼ |
| S1RL0214 |
| もう少しここで 様子を見ましょ、 |
| ミュウ族というモノを 姫様に 知っていただく よい機会ですから |
| おちびちゃんなら 大丈夫ですよ |
| だってミュウ族は 張り子の虎なんかじゃ ありませんもの、ウフフ… |
| S1RL0213 |
| 「ぶわ~か!」って… それも2度も… あんなヤツぅ ほっとけばいいの! |
| S1RL0212 |
| 助けておいて 恩の押し売り! あの手合いには 意外と効くかもね? |
| S1RL0211 |
| 弱気を助け 強気をくじくぅ! |
| 正義の味方としちゃあ 見逃せない おいしい登場場面だナ |
| S1RL0210 |
| しょうがないわね、助太刀しよッか? |
| S1RL0209 |
| にしても… 子供相手に大の大人が 3人がかりってのは みっともないわ |
| S1RL0208 |
| バカは1度死んだほうが いいわね |
| S1RL0207 |
| あきれた💧 この期に及んで まだふざけたコト ほざいてる… |
| S1RL0206 |
| おダイカン様、 |
| 後生ですから 今回ばかりは どうか おメコボシを… |
| S1RL0205 |
| ハハハ! |
| S1RL0204 |
| ミュウ族ってのは 逃げ足ばかりで 腕っぷしのほうは カラッキシか!? |
| まさに張り子の虎だナ、 |
| S1RL0203 |
| …いがってるゼえ |
| S1RL0202 |
| へへ、痛ェかよ、メスネコ? |
| 今までさんざん コケにしてくれたお礼に たっぷり かわいがってやるゼ |
| S1RL0201 |
| せっかく ウチで1番高い |
| ダイヤの髪飾りを 買ってくれそう だったのに💧 トホホ… |
| S1RL0128 |
| あら、うれしいですわ♥ |
| S1RL0127 |
| あッ、そのときは… ぜひぜひ あなたも ご一緒に♥ |
| S1RL0126 |
| お声をかけてください 今日のお礼に 何でもごちそうしますよ |
| S1RL0125 |
| アドバイスをありがとう! |
| しばらくはこの都に 滞在するつもりだから こんど見かけたら |
| S1RL0124 |
| お嬢さん、 |
| S1RL0123 |
| じゃ店主、お嬢さんご推薦の リボンを 包んでもらおう |
| S1RL0122 |
| おっと もうそんな時間か |
| S1RL0121 |
| そろそろ お戻りにならないと… |
| S1RL0120 |
| これさえあれば どんな女の子のハートも |
| イチコロですゼ、だんな! 効果抜群! いやあ、自分の頭に つけたいくらいッス~ |
| S1RL0119 |
| 僕の経験から 言わせてもらえば |
| 若いころから 高い物をタダでもらうクセが ついた女は ロクなモンになりませんね |
| S1RL0118 |
| “キッチュ”って 言うンですよ! |
| 一見するとダサイ! でもそこが 「かッわいい~☆」となるわけです、はい |
| S1RL0117 |
| シオン、あんたもそう思うよね⁉ ねッ! ねッ! ねッ! |
| S1RL0116 |
| 若い女の子なら そんなオバンくさい ダイヤなんかより ゼッタイ喜ぶから! |
| S1RL0115 |
| おじさん、このリボンになさいよ |
| 今この都で 大はやり! 1本しか残ってないのが その証拠! |
| S1RL0114 |
| ウフフ… お上手ね♥ |
| S1RL0113 |
| きっと あなたのような |
| お美しい大人の ご婦人なら お似合いに なるのでしょうけどね |
| S1RL0112 |
| このダイヤの髪飾りなんか どうだろ、 少し派手かな? |
| S1RL0111 |
| 真剣に悩んで いらっしゃる ご様子なのに |
| S1RL0110 |
| ルーお嬢様、お言葉が過ぎますよ こちらの方は |
| S1RL0109 |
| プレゼント選びは遅いのに 手は早いンだ? やるじゃない、おじさん! |
| S1RL0108 |
| ふ~ん、若くて、ツツシミブカイの💢 |
| S1RL0107 |
| もう少し 慎み深い… はずなンだがね、ガハハハ… |
| S1RL0106 |
| プレゼントの相手は ちょうど お嬢さんくらいの 年なンだよ |
| ま、むこうは キミとちがって 何というか… その… |
| S1RL0105 |
| ガハハハ… それはかたじけない! 実は… |
| S1RL0104 |
| わたしでよけりゃ |
| 悩める ステキな紳士の 相談に乗ってあげても いッわよン~♪ |
| S1RL0103 |
| おじさま♥ そんなこわい顔で考え込むと プレゼント あげる前に |
| 女性が 逃げちゃうンじゃない? |
| S1RL0102 |
| う~む… |
| 女性への プレゼント選びが こんなに難しいとは 思わなかったゾ |
| S1RL0101 |
| いいわね‼ |
| I1RL0304 |
| もしものときは |
| わたしを殺してでも 止めンのよ! |
| I1RL0303 |
| あんたたちに もうひとつだけ お願いがあるの |
| I1RL0302 |
| あッそうだ、忘れてた! |
| I1RL0301 |
| まッ、毎日のようにやってるからね♪ |
| I1RL0227 |
| そう? |
| I1RL0226 |
| 何度見ても あんたの死に方って ホレボレしちゃう♥ |
| I1RL0225 |
| アッシュったら、もォ最高‼ |
| I1RL0224 |
| ぐわあああああああああああッ‼ |
| I1RL0223 |
| ぶしゅ~ッ! |
| I1RL0222 |
| 魔王よ、 わたしの剣に貫かれて 死になさい! |
| I1RL0221 |
| シャラくさ~い‼ |
| I1RL0220 |
| さあ勇者よ、どォ~するゥ! |
| おまえの大切な姫が どうなっても よいのかあッ⁉ |
| I1RL0219 |
| シオン、なによそれ、ヘタッピ~💧 |
| やっぱ あんた、 明日から 馬に逆もどり! |
| I1RL0218 |
| あ~れ~~💧 |
| I1RL0217 |
| 私のことは ほっといてくださいませ |
| I1RL0216 |
| 勇者様、お助けくださ~い! |
| I1RL0215 |
| I1RL0213 |
| ほら💢 シオン! 次はあんたのセリフよ |
| I1RL0212 |
| 人質の命が惜しくば 剣を捨てよ! |
| I1RL0211 |
| ワハハハ! 勇者よ、そこまでだ |
| I1RL0209 |
| わあ、やられた… わあ、やられた… |
| わあ、やられた… わあ、やられた… |
| I1RL0208 |
| 正義のドラゴ~ン! |
| I1RL0207 |
| いでよ! |
| I1RL0206 |
| 魔物ども、さあいくわよッ! |
| I1RL0205 |
| 勇者ロビーナ、ここに見参‼ |
| I1RL0203 |
| ひひ~ン |
| I1RL0202 |
| ぱっか、ぱっか、ぱっか、 |
| I1RL0201 |
| さッ、みんな用意して! |
| I1RL0117 |
| …いいわ、シオンの役は わたし、勇者ロビーナが 決めてあげる♥ |
| I1RL0116 |
| シオンは将来 わたしの作戦部長になるのよ |
| 自分の言葉で ちゃんとしゃべる練習を 今からやっておかないと だめよ! |
| I1RL0115 |
| だめ、だめ、だめ、だめ、だめェ💢 そんなセリフもない役じゃ だめよ! |
| I1RL0114 |
| 木か石が 楽チンでいいなあ♪ |
| I1RL0113 |
| 魔物その1、その2でも3でもいいけど💧 |
| I1RL0112 |
| 僕は 勇者様の馬になります! |
| I1RL0111 |
| ねェ、シオンは何にする? |
| I1RL0110 |
| わたしはもちろん ロビーナ様! |
| I1RL0109 |
| じゃ今日もオレは 魔王だな |
| I1RL0108 |
| ま、ナンだっていいや |
| I1RL0107 |
| 今日は 奥さんのロビーナ様のほう! |
| I1RL0106 |
| きのうは“勇者ロビン”ごっこ! |
| I1RL0105 |
| えェ~💢 ゼンゼンちがうわよ💢 |
| I1RL0104 |
| またかよ、 きのうと一緒じゃん |
| I1RL0103 |
| “勇者ロビーナ”ごっこ‼ これで決まりィ! |
| I1RL0102 |
| え~っと、今日は… |
| I1RL0101 |
| 僕は 勇者様の馬になります! |
| おじさま♥ そんなこわい顔で考え込むと プレゼント あげる前に |
| 女性が 逃げ出しちゃうンじゃない? |
| これさえあれば どんな女の子のハートも |
| イチコロですゼ、だんな! 効果抜群! いやあ、自分の頭に つけたいくらいッスよ |
| にしても… 子供相手に大の男が 3人がかりってのは みっともないわ |
| 永井ちゃん、なにそれ、ヘタッピ~💧 |
| 「勇者様、お助けくださ~い! あ~れ~~💧」乙女はこうでしょ! |
| 僕は 勇者様の馬になります! |
| 魔物その1、その2でも3でもいいけど💧 |
| 木か石が 楽チンでいいなあ♪ |
| i1r01 |
| 勇者様、お助けくださ~い! |
| 私のことは ほっといてくださいませ |
| あ~れ~~💧 |
| i1r02 |
| p1r02 |
| i1r03 |
| s1l01 |
| “キッチュ”って 言うンですよ! |
| 僕の経験から 言わせてもらえば |
| これさえあれば どんな女の子のハートも |
| s1r01 |
| 弱気を助け 強気をくじくぅ! |
| 助けておいて 恩の押し売り! |
| 「ぶわ~か!」って… それも2度も… |
| s1r02 |
| s1r04 |
| test |
Act 2
| act2 entry |
| 4 |
| motion %d->%d |
| default type model id %d |
| callback motion |
| [ %d ] |
| callback motion |
| set motion %d |
| se %d: delay %d :repeat %d |
| 王女様なら 城には戻られてないよ 迎ヒン館に 入って3時間、 ま~だお見合いの 真っ最中さ |
| そうだナ、とんとん拍子に コトが運んでいれば 今頃は 誓いのクチヅケ …ってトコだろ |
| 姫様とヘンリー王の お見合いが 終わるまでは、警備の都合上 だれも出さないよう 厳命されてンだ |
| でも… もしも おまえが 姫様を 見合いの会場から 奪って逃げてきたら そのときは ここを どいてやるよ |
| 最近まで 知らなかったンだけど、 ウチの王様の おじいさんって トゥーリア国の 貴族の出らしいね |
| で、カール王と ヘンリー王は 伯父さんが いとこ同士… だったけ? ま、とにかく 遠い親セキなンだよ |
| てことはさ、姫様が トゥーリア国に 嫁入りされたとしても、流れとしちゃあ ゼンゼン おかしくは ないワケだよね |
| ヘンリー王が 大胆な方だという うわさは かねがね 伝え聞いては おったが… |
| まさか 他国の城に 数名の従者と 身ひとつで 乗り込んで来るとはナ |
| 我が国への 信頼の証しと見るか? それとも ナニかの策謀なのか? いや… |
| なめられてンだろうナ、たぶん |
| 才能にあふれた 魔道士 何年も訓練を積んだ 剣士、 それに… |
| ヒキョウと ののしられようが ズル賢く立ち回って、とりあえず 毎度まいど 生き残ってる傭兵とかナ |
| こういう手合いは そいつにしか 使えない 技や魔法を 2つや3つは 身につけてるモンさ |
| アレは 4人目を産んだあとだナ… カミさんの頭に 白いのが混じりはじめて 40前なのに 5人目で真っ白け💧 |
| あのシラガ頭は 男ならショックで 死ぬほどの痛みを 5回も耐えた証し! 女にとっちゃ 勲章みたいなモンだ |
| 姫様の髪の色が変わったのも 同じだよ、 男のオレたちには 一生わからないが 女には女の 戦いが あるってことさ |
| 兵士 |
| お急ぎなンでしょ? さッ、中へどうぞ |
| 何かお困りのコトが ありましたら いつでも お声をかけてください ボク、意外と役に立ちますから |
| そんなに あわてて どうなさいました? |
| 申し遅れました、ボクの名は“フィル” へンリー様の 身の周りの お世話を 任されています |
| ケンソン抜きの 若輩者ですが、 何かお困りのコトが ありましたら いつでも お声をかけてください |
| ボク、意外と役に立ちますから |
| 今は お見合いの真っ最中、 いくらシオンさんが 姫様の警護係でも お入れするわけには、ちょっと… |
| この縁談には シルバーベルの 生き残りが かかってンだゼ |
| 聖騎士が どれだけ偉いか 知らないが ここじゃ 何の役にも立たないナ おまえフゼイの 出る幕じゃねェ~の! |
| 一刻も早く 姫様にお伝えしなければ ならないことが あるンだろ? だったら 行くしかないだろ、行くしか! |
| 兵士 |
| 警備兵 |
| カギが かかっているようだ |
| 7年前 ヘンリー陛下を 陰謀により 国から追放した首謀者は 弟君、それに新婚のお妃様でした |
| それ以来、陛下は 女性不信になられて、 国を取り戻された今も 再婚はおろか わたしたち侍女すら 遠ざける有り様… |
| なのに どういう風の吹き回しでしょう? ルージュ姫との 縁談には二つ返事! 臣下も 正直 とまどっていますわ |
| 侍女 |
| 竜の力は 術者の心が 映し出される、 よって歴代の継承者は 少々のことでは 動じぬよう 幼少より訓練を施されてきた |
| 姫様は相当せっかちで 怒りっぽいし、 それでなくとも 若い娘の心は 山の天気より 不安定なモノじゃ… |
| それに姫様は 当然のごとく 訓練の“く”の字も 知らんのよねェ💧 深リョの“し”、我マンの“が”もだナ💧 |
| 城の1階、昇り階段の ちょうど裏に 廊下からは 見えないけど、 地下室への 入り口があるンですよ |
| ちょっと 仕事をサボるとき💧 小生意気な新兵に ヤキを入れるとき♪ それに侍女と ♥♥♥するとき |
| こういう秘密のスポットを ひとつ 知っておくと イロイロ便利ですゼ、 ウヒヒ… 使い方は人それぞれ |
| 兵士 |
| わたしのカンじゃ、 地下倉庫は この建物の中よ は~い、回れ右ィ! |
| ジャスミン様は 気配りの方、 1番大事に されているのは 他人の気持ちや チームの和だろうナ |
| オレも警備隊に 配属された当初は “女の上司”ってヤツに とまどった モンだけど 慣れると悪くないよ |
| なにせ姫様は せっかちだ、 点数 かせごうと 思ったら とにかく早く すませること |
| おそらく戦闘も 同じだナ、 男と女の 取っ組み合いのほうは どうか 知らねェけどよ! ゲヘヘ |
| 兵士 |
| 帰国早々 たいへんだったナ、シオン! でも見合い話が まとまって 姫様の おコシ入れが 決まるまでの辛抱だ |
| …と いいがナ💧 |
| 守護竜の継承から2年… いや3年か、 姫様は 高熱続きで ベッドで寝たきり… 医者もキトウ師も お手上げだったよ |
| そこらの 18才の娘ッ子より 姫様の体が小さいのは そのせいさ、 ついでに分数の割り算が 苦手なのもね |
| でも背が低いのも 計算がダメなのも あたしたち家臣は 誇りに思ってるよ、 それこそが 勇気の証しだからね‼ |
| シオンは 聖騎士で、 オレの100倍も 偉いってことは 頭じゃ わかってるつもりだけど… |
| ついタメグチで 話しちまうンだよナ💧 みんなも そうだと思うよ |
| 言い訳するワケじゃ ないけど そこがオマエの いいトコなンだよ! …きっと |
| ベル銀座の商店では、宅配もしてくれるの その場にいない人の手元へも、贈り物を ちゃんと お届けしてくれるのよ |
| ただし、ちゃんとご本人のトコへ 届けられた場合に かぎるンだけどね なにせ この城、すぐモノがなくなるし💧 |
| 贈り物ってヤツは、だれになにを贈ったのか いつの間にやら 仲間内全員に広まっちまう 人の口に戸は 立てられないってヤツだ |
| たとえ こっそり プレゼントしても どうせ すぐバレるし、多少のマイナスは 大事の前の小事と あきらめナ |
| 日頃から ごきげんをとったり プレゼントを 差し上げたりして 姫様の“やる気”を 上げておく |
| でだ、戦闘になったら ひたすら 仲間に“ヨイショ☆”してもらう! これが 1番オーソドックスで… |
| 1番カッコの悪い 作戦だろうナ |
| 侍女 |
| 侍女長 |
| 兵士 |
| 「戦闘中はアナタが“王様”よ♥」とか 姫様におだてられて 作戦部長を 引き受けたのなら 苦労しますよ |
| なにせ女王様には 頭が上がらず 家来には なめられっぱなし おまけに民は いつも不満プンプン! |
| それが シルバーベルで言うトコの “王様”の意味なンですから… でも現実なんて そんなモンですよ |
| 文官 |
| カンヌキが かかっている |
| type %d no %d |
| やっぱり、分かんないや… |
| 「ゼッタイに見つけてやるわ!」って いったいルーは 何を探してンだ? |
| ここの石像 生きてるみたいね シオン、口に手を入れてみたら? |
| シオンちゃん、 ひとりで どこへ行くのかナ? ママのところへ 戻ってらっしゃ~い |
| シオン、今日があんたにとって 勇者役になれる 最後のチャンスかもよ さッ、戻って 戻って! |
| 秘密の兵器庫は ここで間ちがいないわ! まさかナイフの1本も 見つけないうちに 帰るつもりじゃ ないわよねェ? |
| カギが かかっているようだ |
| とくに変わったところは ないようだ |
| 警士所長の ラグ・ロイって人、 若いころ ディアナ女王様の聖騎士に 立候補したコトが あるンだって |
| もちろん女王様にも 選ぶ権利は あるワケだから ダメだったみたい、 やっぱ最後の決め手は 男も顔だもん |
| 土曜の“シェフの気まぐれデザート”って ようするに あり合わせでしょ? モノは言いようですよね |
| ジャスミンさんと ディアナ様、 なんとなく お顔が似ていらっしゃると 以前から 気になってたンですけど… |
| ジャスミンさんの メイクって ディアナ様直伝なンですってね、 今度わたしも 教えていただこ~っと♪ |
| ジャスミン様と 姫様の関係って 不思議だと 思いませんか? もちろん原則は 主従なンですが… |
| 先生と生徒だったり、友人だったり 母と娘になっちゃうことまで あったり… でも1番ピッタリなのは 姉妹! |
| …のはずが ときどき姉と妹の役割が 入れ替わってるようにも 見えるし… あんな関係って うらやましいですわ |
| 姫様が トゥーリア国に行かれても シルバーベルの 王位の継承は いちおう 大丈夫みたいですよ |
| 姫様とヘンリー王の 2番目か3番目の お子が こっちの王になる手ハズで すでに話は 付いてるそうですから |
| 姫様に パコンパコン産んでもらえば シルバーベルは 安産♪ …じゃなくて、安泰でございます |
| 社会のトップに近い お偉いさんが 身分を隠して 庶民のために 世直しするって話は よく聞くけど… |
| 結局のところ そいつらときたら 体制を変える気は さらさらないし、 自己満足の 正義なンだよねェ |
| その点 ウチの姫様は ちがうね! 1番ちがうのは 無欠の人格者から ほど遠いご気性って トコだけどさ💧 |
| シオンの キチョウメンさは 並はずれてるよ! それに 将来も明るい! |
| なにしろ 自分でも気づかないうちに “メモ帳”に 今日のまとめ、とか 書いちまうンだろ? |
| 聖騎士をクビになっても、きっと 国史編サンとか 資料管理とか、 そういう係に 回されると思うゼ! |
| 兵士 |
| 侍女 |
| シオンさん、姫様の部屋の 壁にかけてある ご幼少のころの お写真、ご覧になりました? |
| そうじのとき わたし何度か 拝見してるから、子供のあなたが 急に 大人になったみたいで フシギです |
| 姫様お付きの 作戦部長に おなり あそばしたンだってナ |
| え~っと、この場合は… 「おめでとう」と「ごシュウショウさま」 どっちを言えば いいンだっけ? |
| 子供のころの ルージュ様の髪は 深みのある ブドウ色だった… 幼なじみなら 覚えてるだろ? |
| 竜の継承のあと 高熱が続いてね、 ある日 気づいたら あの銀色さ… |
| 「おッしゃれ~☆」って 姫様は 笑ってらしたけど、あたし、知ってンだ… 鏡の前で何日も 泣いてらしたの |
| 姫様の好みは ジャスミンさんと似てるわ やっぱり 近しい人に 影響されちゃうのよね |
| あえて違いを あげるなら 姫様は かわいいものや 高価なもの… バラの花束とか シルクのブラウスね |
| ジャスミンさんは、大人の持ち物… カメオのブローチとか 口紅って感じかな 贈り物の参考に しなさいね |
| 買い物なら ベル銀座だけじゃなく ニャンタウンにも 足を運んでごらん 化粧品屋と 花屋があるはずさ |
| 特に 化粧品屋の商品は 名のある女医が 作ったとかで 人気が 高いらしいよ |
| 兵士 |
| 侍女 |
| カギが かかっているようだ |
| あなたと 刺しちがえて 死ねるなら 本望ですわよ♥ |
| あなたが その扉を 開けようとしたら どんなことをしても 止めるよう、 姫様に 言われてるンだけど… |
| 私とあなた、どっちが強いか ウフフ… 確かめてみましょうか? |
| 辰 |
| 侍女 |
| 兵士 |
| photo02 |
| カギが かかっているようだ |
| カミュ様は 北の森に お屋敷を お持ちだそうですわ |
| でも ほとんどお城に お住まいですし 確かずっと独身で らっしゃいますし… だれが留守を 預かってるのでしょうね |
| 愛人かナ… 世界中で1番物好きな |
| 「ディアナ… 我が最愛のディアナ…」 女王様が あんなことになって以来 王様の口から出るのは ソレばかりです |
| 王様に 面会するのは 止めませんけど、 ためになる話や 元気の出る励ましを 期待しちゃ ガッカリしますよ |
| 代々の女王様が 世界中から 集められた 名品のお皿が 何者かに 盗まれまして… |
| 保安のため ご家族以外は 女王様の寝所に お入れできないことに なっております、 あしからず! |
| カミュ宰相の 頭がキレるのは あの天才魔道士ロウの 血を引いて らっしゃるから だそうですよ |
| 「オフレコだがね…」って、ご本人が みんなに ふれまわってますよ、 ま、だれも本気にしちゃ いませんけど |
| わたしが 言うのもナンだけど、 姫様は 恋にあこがれるのが せいぜいの 乳くさい生娘だ |
| 頭では わかってるつもりでも 結婚や夫婦の ホントの姿を ご存じのはずもない…💧 |
| ましてお相手は 強国の王様だ、 両国の思惑に 世継ぎの出産… “愛”なんて カケラもありゃしないよ |
| 新しいテラスの アイデアなンですがね、 姫様の婚礼も近いって ウワサだし こういうのは どうですかねェ? |
| 花嫁と花婿を乗せて 上下に動く ゴンドラ式のテラス! スモークとスポットライトも 標準装備! |
| …あ、ちょっと待てよ そんな恥ずかしい 仕掛けじゃ 結婚式以外に 使い道ないよなあ💧 |
| 修理職人 |
| 魔道士 |
| 兵士 |
| 侍女 |
| ディアナ… おお~、我が最愛のディアナ… わたしは どうすればいいのだ… |
| “伝説の塔”の壁には 建国以来の 伝説や歴史の すべてが 刻まれているそうですわ |
| あ~ 正確には 人聞きの よさそうなトコだけね |
| ここも 取り立てて何も無い ようね… 次へいきましょう |
| 指名手配の ミュウ族を捕獲するまでは 都の主要施設は 封鎖せよと、 ラグ・ロイ警士所長の ご命令なのさ |
| もちろんネコ娘が ここに現れたら オレが取っ捕まえて 賞金は いただかせてもらうよ |
| ミュウ族が ここに…? おいおい、まさかミュウ族が 人間様の歴史を お勉強なさるってか? |
| でもよォ… だいたいミュウ族に 字が読めるヤツなんか いるのかい? |
| 犬 |
| ごろつき |
| 賞金稼ぎ |
| d_futa |
| type %d no %d |
| ここが 通称“北の森” |
| バブバブの木が 生えているほかは カミュ宰相の お屋敷と 廃坑になった ピノ銀山があるだけ |
| あとは 森の向こうに 湖がひとつ、 水が冷たいから 水泳には向かないけど 魚釣りなら 1年中楽しめるわ |
| あ~でも、姫様を 釣りにお誘いするのは やめたほうがいいわね どうせ5分と ガマンできないもの |
| ミュウ族ねェ…、10年前 カミュ様が 都から追放したとき チラっと見たのが 最後だよ |
| たぶんミュウ族は この森を抜けて 北の方に 落ち延びたンじゃないのかナ …オレは そう思うけど |
| 犬 |
| 文官 |
| [危険‼]落盤のおそれあり なんびとも 立ち入りを禁ず ピノ銀山 管理責任者 カミュ |
| カギが かかっているようだ |
| 姫様と私の名前も カルテで 覚えたみたいなのよね、ウフフ… ふたりとも ある意味 重症だったから |
| ひどい病気か ケガをすれば100%! あれで患者には 優しいのよ …って言うか 病人しか興味がないの |
| 気づいたかも しれないけど キャマラは 人の名前を忘れる名人、 でも覚えてもらう コツはあるのよ |
| え~ッと、ジョージくん… だっけ? ジャスミンには 気をつけなさいね 若い男をからかう 悪いクセが あるから |
| あら、もうお帰り またね、ジョンくん♥ |
| キャマラ💢 そのへんに しときなさい また姫様と一緒に 寄るわ、 じゃ、バイバイ |
| あとは 重度の病気に ふたつ3つかかっていれば カンペキ! そういう感じのがいたら… 回してね♥ |
| ハンサムなンだけど それに気づいてなくて 体格はいいけど 汗くさくなくて バカじゃないけど お利口でもない… |
| え~ッと、ショーンくんだっけ? お友だちを 紹介してくれない? この際 ゼイタクは 言わないから |
| …だそうだから、 そういうコトに しといて💧 |
| 新しい恋人で~す♥ |
| パートナーです、あくまで職務上の |
| 弟です、よろしく! |
| ホホホ… ごきげんよ~♪ キャマラ、 紹介するわね、こちらは シオン=アースランド 18才、私の… |
| 降参、あなたの勝ちよ |
| ぐひィ‼ ぐひひひひひッ………… |
| ほら、なんてたっけ? 酔っ払うと「オレは王様だあ」ってヤツ、 久しぶりに 見かけたンだけど~♪ |
| シオン、悪魔の言葉に 耳を 貸してはダメッ! |
| どひ~ッ…💧 |
| それともさあ、あたしが 前のあんたの イイヒトたちのこと、このコに 紹介してあげようか、どっちにする? |
| シオン! 振り向かず その命尽きるまで 走るのよ! |
| げッ…💧 |
| お待ち~♪ ジャスミン、 こんどのコは ずいぶんと若いのねェ 紹介してくれても いいンじゃない? |
| 以上紹介おわり! さッ、シオン! キャマラが口を 開かないうちに 逃げましょ! |
| イチオウ、姫様の友だちでもあるから 詳しいことは 姫様と いらしたときに お聞きになって |
| 医者としての腕は 確かだけど それ以外は 信用しちゃダメ、 ちなみに 私の友だち💧 |
| シオン、この人が ニャンタウンの 名物女、 “Dr.キャマラ” |
| ここには魔物は いないと思うわ 魔物より 始末の悪い人たちが いっぱい いるから💧 |
| 中でも とくに強烈なのが ふたり… ご両名とも 姫様のお友だちだから そのうち 紹介してくださるはずよ |
| ウフフ… ふたりともユカイな人 |
| 人生のモノサシは 決して ひとつや ふたつじゃないって 思い知らせて くれますわよ |
| ほとんどの人は 西の丘陵の 自宅から 中洲にある この都へ 川を渡って 働きに来ているわ |
| 昔 ミュウ族 今はあたしたち、 それに ロイヤルファミリーと その関係者… |
| つまり実際に 都に住んでるのは 今も昔も 1番上と1番下だけ、 見事なまでに イビツだよね |
| ミュウ族ってのは こんな水はけの悪い 不衛生なトコで、残飯食べながら 安い賃金で 働いてたンだとさ |
| 文句も言わずに 200年間もね、 連中は いったいナニを 楽しみに 生きてたのかしらねェ… |
| あれだけの腕を 持っていても キャマラは 日の当たる場所で 医者をやることは できないンだよ |
| ロコツな差別を 受けているのさ 女で… 外国人で… |
| 無免許なんだ、ダハハハ! |
| 欲しいモノがあったら ゼニアの大将に 頼むといいよ |
| ツマヨウジから 軍艦のマストまで 日用品から ご禁制品、 ゼニアの大将なら 何でもござれさ |
| 王女様は お城でお留守番かい? だったら この際だから 言わしてもらうけど… |
| こう見えて みんな 気ィ使ってンだよ、 王女様だってコトに 気づいてない フリするのも たいへんなンだから…! |
| でも ルージュ様って 人気あンだよねェ、 カゲで応援してる者も 多いよ、 わたしも 含めてね! |
| ここは最低の場所だけど、医者は世界最高! はきだめに 舞い降りた 褐色の天使、 その名も Dr.キャマラ |
| 彼女の薬を飲めば どんな病気も治る! でも薬の材料は 聞いちゃ~なンねェ 病気がひどく なっちまうからよ💧 |
| この辺りの低地には 10年前まで ミュウ族が 住んでいた |
| 連中が追放されてできた 空き家には 今もだれも 住んじゃあいない へへ、役所の文書ではね |
| カミュ宰相は トゥーリア国に 王女を嫁がせる 腹積もりらしいナ …いくらで 王女を売ったンだろ? |
| ボク、今はこんなナリを してますが、 少し前まで 正式の制服を着た ホンモノの 警士だったンですよ |
| ところが 道で1$拾った途端、 逮捕されて 罰金を取られて そのままクビ…! マヌケな話でしょ? |
| ボクを ワナにかけたのは ラグ・ロイの腰ギンチャク、 あの3人組の 警士たちですよ |
| 折り合いの よくないヤツと 仲良くやろうと 思ったら プレゼントは とりあえず効くゼ |
| よ~く探せば ベル銀座のしけた店でも そいつの趣味に 合いそうな品が ひとつくらいは 見つかるはずさ |
| ネコ娘、探してるって? 悪いけど 今日は見てないナ |
| …あいつの容疑が もし晴れたら ここに 住めばいいのにナ、 オレは そういうの 気にしないから |
| 牛 |
| 行商人花屋 |
| 行商人化粧品 |
| 男 |
| 女 |
| tehai_c1 |
| 姫様と私の名前も カルテで 覚えたみたいなのよね、ウフフ… ふたりとも ある意味 重症だったから |
| ひどい病気か ケガをすれば100%! あれで患者には 優しいのよ …って言うか 病人しか興味がないの |
| 気づいたかも しれないけど キャマラは 人の名前を忘れる名人、 でも覚えてもらう コツはあるのよ |
| え~ッと、ジョージくん… だっけ? ジャスミンには 気をつけなさいね 若い男をからかう 悪いクセが あるから |
| あら、もうお帰り またね、ジョンくん♥ |
| キャマラ💢 そのへんに しときなさい また姫様と一緒に 寄るわ、 じゃ、バイバイ |
| あとは 重度の病気に ふたつ3つかかっていれば カンペキ! そういう感じのがいたら… 回してね♥ |
| ハンサムなンだけど それに気づいてなくて 体格はいいけど 汗くさくなくて バカじゃないけど お利口でもない… |
| え~ッと、ショーンくんだっけ? お友だちを 紹介してくれない? この際 ゼイタクは 言わないから |
| …だそうだから、 そういうコトに しといて💧 |
| 新しい恋人で~す♥ |
| パートナーです、あくまで職務上の |
| 弟です、よろしく! |
| ホホホ… ごきげんよ~♪ キャマラ、 紹介するわね、こちらは シオン=アースランド 18才、私の… |
| 降参、あなたの勝ちよ |
| ぐひィ‼ ぐひひひひひッ………… |
| ほら、なんてたっけ? 酔っ払うと「オレは王様だあ」ってヤツ、 久しぶりに 見かけたンだけど~♪ |
| シオン、悪魔の言葉に 耳を 貸してはダメッ! |
| どひ~ッ…💧 |
| それともさあ、あたしが 前のあんたの イイヒトたちのこと、このコに 紹介してあげようか、どっちにする? |
| シオン! 振り向かず その命尽きるまで 走るのよ! |
| げッ…💧 |
| お待ち~♪ ジャスミン、 こんどのコは ずいぶんと若いのねェ 紹介してくれても いいンじゃない? |
| 以上紹介おわり! さッ、シオン! キャマラが口を 開かないうちに 逃げましょ! |
| イチオウ、姫様の友だちでもあるから 詳しいことは 姫様と いらしたときに お聞きになって |
| 医者としての腕は 確かだけど それ以外は 信用しちゃダメ、 ちなみに 私の友だち💧 |
| シオン、この人が ニャンタウンの 名物女、 “Dr.キャマラ” |
| 女は いろんなモンを出すわよ、 腕から 竜を出したり 目から 熱センを出したり… |
| 「初めてなの♥」と 言ったすぐ後に 影で 舌を出したり …とかね |
| 看護婦 |
| ゼニア大将なら ルーお嬢さんに 頼まれた 例のブツのアレで 留守ですゼ |
| 3、4日で戻るって 言ってたかナ、 すんませんけど またそのころにでも ゴソクロウくださいよ |
| ゼニアの番頭 |
| 警士所に行って もう少し 詳しい情報を 集めましょう |
| ここひと月は 雑貨屋も 服屋も 本屋も 店を閉めたまんまだよ、 行商人も この街は素通りだしナ |
| ま、しょうがねェさ💧 ネコに商品 かっぱらわれるくらいなら まだ 笑ってられるけど… |
| ヘンに店を開けて 警士所のゴロツキに 目ェつけられて、ケツの毛まで むしられた日にゃ シャレになンねェよ |
| あれッ? “暴れん坊プリンセス”は 今日は 一緒じゃないのか… つまんねェの |
| オレ、織物問屋の娘に 変装してる お姫様の芝居に 付き合うの、 けっこう 楽しみなンだよナ |
| 半年ほど前、釣銭を渡したとき 手が触れちゃってさ… もちろん それ以来、手を洗ってないよ♪ |
| ここの地下には 迷路みたいに 下水道が 流れていて、都の あちこちに つながってるらしいよ |
| もしものときに 王族が脱出する ルートを兼ねてるって 話だナ |
| 指名手配の ミュウ族が 下水道に 潜伏してるとしたら、 捕まえるのは 骨が折れるだろうゼ |
| 指名手配のネコ娘が ついに おナワに なったンだってナ! 捕らえたのは 警士のトリオだ! |
| でもナンの罪で 捕まったンだろ? 牢屋に 入れられてるからには 悪人なンだよナ… ミュウ族だしナ |
| 1番ムナクソの悪い 賞金稼ぎ3匹、 とうとう シッポを出して おナワに なったンだってナ! |
| でもナンの罪で 捕まったンだろ? 牢屋に 入れられてるからには 悪人なンだよナ… 悪人ヅラだしナ |
| 難しい言葉で言えば、シルバーベルは いわゆる 連合都市国家ってヤツだ、 だもんで国力は 従う領主の数で決まる |
| 4半世紀前までは トゥーリア国や ザイーク国と 肩を並べてたらしいけど、 ここ10年で 1ケタの差がついちまった |
| やっぱ 商売人としちゃあ 特産品の ひとつもないと 正直つらいよ 過去の栄光じゃ 腹はふくれないしナ |
| 男 |
| 賞金稼ぎ |
| tehai_c |
| d_futa |
| rusu1 |
| 古書の仕入れを兼ねて 旅に出まする 戻りはいつになるか、わかりませぬが その折は ご愛顧のほど よろしく |
| ☆空き店舗あり ☆テナント募集中! ☆内装リフォーム済み ☆即入居可 |
| 都合により しばらくの間 お休みさせて いただきます 呉服屋店主 |
| この悪シュウから 逃げ出したいのは 私も同じよ |
| でもまずは ココのねぐらでしょ? さッ、戻りましょ |
| ほら、そこの壁 何か書いてあるでしょ 調べてくれないかしら? |
| やっぱり いないわね… あら? 壁に何か書いてあるわ シオン、調べてみてくれる |
| memo |
| ベル銀座 - ? 警士所💢 - ×かなり臭い‼ 大きな広場 - 〇 ニャンタウン - ◎ ヒツギが いっぱい - ? 女だらけ、お墓 - ×少しにおう⁉ バブバブの森 - ○ 高い塔 - ○ バカでかい水車 - △ お城 - ?? |
| ちびネコの命が 危ないの、 寄り道してる ヒマなんかないわよ💢 さッ、地下の留置所へ 急ぎましょ! |
| 警士所長みたいな 凡人が 出世できたのは カミュ宰相と 深~~い仲だからよ |
| もてない男同士で つるンじゃって 怪しいのよね あのふたり、ときどき 2階から 獣みたいな声も 聞こえるし… |
| きっと所長のほうが 女房の役回りね ゲ~、ヤだヤだ |
| 3人そろって出掛けたと 思ったら あっさり ミュウ族 逮捕だもんナ、 モノホンの警士様は ちがうねェ |
| オレたち賞金稼ぎに 探させといて おいしいトコだけ さらいやがってよ… さすがは モノホンの警士様だゼ💢 |
| 賞金稼ぎ |
| 女 |
| tehai_c1 |
| ミュウ族が いなくなって 姫様が 嫁入れなされば、お互い 頭痛のタネが消えて バン万歳ですナ! |
| いい知らせが ありますよ、 逃走中の ミュウ族ですがね… |
| 無能な賞金稼ぎじゃ ラチがあかないので ウチの腕利き警士 3人に 直接 当たらせることに しました |
| 彼らに任せておけば 今日中にでも 捕えて 戻って来るでしょうナ なにせ あの3人は 特別ですからナ |
| カギが かかっている |
| ここを 通してもいいけどさ、 公務執行妨害って 便利なモンで そのまま牢屋に 直行してもらうよ |
| あのネコ娘の 死刑? いやまだ正式には 決まってないよ |
| どういう殺し方を するかまではナ! トラディショナルなのが 俺は好きさ “ゥぐッ”とくるヤツ とかね |
| ネコ娘に 会いたいなら じきに所長室で 会えますよ 刑が終わったら 床に敷く予定ですから |
| ネコ娘を 捕まえるのは ナンギしたよ 首にナワを回して こいつらふたりが 両側から グイグイ引っ張って |
| そこを俺が ヤツの頭を後ろから 警棒で20回くらい ぶんなぐってね… 3回目で グッタリは してましたけどね |
| お通しできませんね、ミュウ族の仲間が 人間に化けて 救出に来る可能性も ゼロでは ないですからナ |
| お通しできませんね、ミュウ族の仲間が 人間に化けて 救出に来る可能性も ゼロでは ないのですからナ |
| お姉ちゃんたち、もしかして シッポが あンじゃないの? パンツ脱いで オジサンに見せてごらん |
| 路地裏で 酔っ払いを介抱してやったら お礼にサイフを くれたンですよ でも中身は しけてやがって… |
| そのとき 声が聞こえたンでさあ 「もっと金が 欲しいかケロ?」って… そっから先は 覚えちゃ いねェンです💧 |
| 酔っ払い けとばして 20$ぽっち とったくらいで 留置所行きは あんまりじゃねェの⁉ |
| けッ、これくらいのコト だれでも やってるじゃねェかよォ! |
| やっ! テルじゃねェかよォ! |
| …あんた、テルって名前なの? あ、どーも はじめまして |
| オレは ピーターです |
| 警士 |
| カギが かかっているようだ |
| 武勲を成した者の ヒツギが 収められた 共同墓地、 それが この“英雄の墓” |
| 姫様の勇者ごっこで おなじみの ロビンと ロビーナのご夫婦も お眠りになって いらっしゃいます |
| ここが騎士たる者の 最終目的地… シオンは 聖騎士ですもの、 いずれ入れますわ |
| ウフフ… それどころか 姫様しだいじゃ 英雄の最年少記録を 書き換えちゃうかもね? |
| 悪い冗談 やめてくださいよ |
| か、覚悟は できてますから… |
| ところで ジャスミンの年って…? |
| シオンは 18でしょ? 若いわねェ♥ 希望のほうが絶望より はるかに多い… うらやましいわ |
| ミュウ族…? 知りませんね、 だいたい ミュウ族ふぜいが ここにお参りする 理由がないでしょう |
| 英雄の墓に納められるのは 人間のみ💢 ミュウ族に 英雄など 出るワケ ないでしょうが! |
| 兵士 |
| ここが“王立ベロナ修道院”、 実は姫様、ここが お嫌いみたい なンですのよ |
| 「社会的に立場の弱い 女性を 信仰で救われた気にさせて だまらせる、 実は男性に都合のいい 隔離空間 |
| シャラくさ~い! いずれ かならずぶっ壊す! 跡地は王立保育園だああ!」ですって |
| ちなみに 姫様の計画では 私が初代の園長先生、ウフフ… たぶん聖騎士よりは 向いてますわね |
| 女王様の 聖騎士になったイキサツは? |
| ジャスミンって 本当に男なンですか? |
| ところで ジャスミンの年って…? |
| 隠しゴトが ひとつも なくなったら つまらないでしょ? とくに女の秘密は ウフフ… アクセサリーなのよ♥ |
| 残念だけど 修道院は男子禁制、 少なくとも シオンのナリじゃ 入れてもらえないわ… あきらめましょ |
| ミュウ族の娘さんですか? 当ベロナ修道院は、不幸な女性に 差別なく 門戸を開いておりますが… |
| さすがに ミュウ族までは めんどう 見切れませんわよねェ |
| 鳥 |
| シスター |
| type %d no %d |
| 城下の中で この“中央広場”だけが いろんな人が すれちがうところ、 階層、性別、年齢… 実にさまざまね |
| ああでも、すれちがうだけよ 話をしたり するわけじゃないわ そんなこと できるのは おひとりだけ… |
| 私たちの 姫様だけよ♪ |
| ナンだカンだで シルバーベルは ここ数年で トゥーリア国から 2度も財政援助を 受けてンだよナ |
| で、前の利子も まともに 払ってないのに 今回で3度目だろ💧 お姫様は 借金のカタってトコさ |
| 戦闘中の行動には どれも属性があるンだ グーゲンと チョギラと パースト、 それに無属性の ナッシムの4つ |
| そのうち グーゲン、チョギラ、パーストは ジャンケンの起源って 説もあるくらいで 3すくみの関係だナ、名前も似てンだろ? |
| この世界の 戦闘のコツはナ 敵の技に 味方の似たような技を うまく ぶつけることだ |
| そうすりゃ ダメージを受けずに 自分や 味方の身を守れる |
| で、その隙に“行動力”を 溜めといて 大技をたたき込む! よ~く 覚えときな |
| プレゼントも 善し悪しだよね もらえない人は ひがんじゃうから |
| でも バレンタインデーのときなんか 男の そういう情けない顔を 横目で見るのが 楽しみのひとつなのよ |
| 指名手配のミュウ族? そういや、 ナワやら棒やら持った 警士隊の3人組を 今朝 ベル銀座で見かけたっけナ |
| でも 恒例行事みたいなモンだし ど~せ つかまりっこないよ、 あのネコ娘って すばしっこいから |
| シルバーベルの 都市設計って 妙と言うか わざとらしいと言うか なんか うさんくさいンですよ |
| たとえば 川の中洲にあるのに 水車まで作って 町中に無数の水路を 引くなんて ムダの骨頂でしょ? |
| 防衛だけなら 城の周りだけで 十分ですしね、おもしろがってるのは 数少ない 観光客くらいのモンですよ |
| ここぞ!というとき、“やる気”が 高い人は“行動力”のたまり方が 速いし、すごい技も出やすい! |
| つまり次の勝負で キイパーソンに なりそうな人を 予測して 付き合う距離を 変えるワケね |
| 体力かテクか♥ TPOに合わせた 男選びの ゴクイって言うか、 言葉だけなら タダって言うかさ~♪ |
| 最近まで 知らなかったンだけど、 ウチの王様の おじいさんって トゥーリア国の 貴族の出らしいね |
| で、カール王と ヘンリー王は 伯父さんが いとこ同士… だったけ? ま、とにかく 遠い親セキなンだよ |
| てことはさ、姫様が トゥーリア国に 嫁入りされたとしても、流れとしちゃあ ゼンゼン おかしくは ないワケだよね |
| おばさん |
| 魚 |
| 女 |
| 男 |
| type %d no %d |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| 鳥 |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| remACT2 |
| 数値入力 |
| 315度 |
| 270度 |
| 225度 |
| 180度 |
| 135度 |
| 90度 |
| 45度 |
| 0度 |
| マップ北 |
| 角度入力 0 - 360 |
| カメラアングル選択 |
| 他所の部屋へ |
| 会話 |
| 帰って寝る! |
| ん? |
| あれーーーーーーーーーーーーーーーーー? |
| 腹立つ |
| やんのかコラ |
| やるゼ |
| やめときます |
| 帰って寝る |
| アラそう‥ |
| いてーナ てめえは兵器庫行じゃ |
| ループさん |
| 話かけんな!! |
| 邪魔だ!!どけ |
| 顔窓屋 |
| 顔窓番号入力 |
| 顔窓…[%04d] |
| ★ |
| 矢印 |
| ハートマーク |
| 汗・その2 |
| ビックリマーク・その2 |
| 汗 |
| 驚き・その2 |
| クエスチョンマーク |
| ビックリマーク |
| 怒り |
| 驚き |
| 横から |
| 上から |
| 普通 |
| 初期値 |
| 往復さん |
| あ~あ~ |
| <なにか> |
| ???? |
| おっす、オラ %s |
| 正体は謎なんだ |
| 旗を振る2 |
| 旗を振る1 |
| 旗持ち走り |
| 旗持ち歩き |
| 旗持ち基本 |
| 扉をスライドさせる |
| 扉を押し開く(両側) |
| 扉を押し開く(片側) |
| はしご |
| 走り |
| 歩き |
| 基本 |
| まずは会話してからじゃ |
| DIST = %7.3f |
| phase 0 |
| phase 1 |
| phase 2 |
| phase 3 |
| phase 4 |
| 4カメさん映像でますか? |
| 4カメさん |
| はい、4カメ。 現在ループさんを中継中です |
| 中継終わります |
| count %d |
| リアルマップイベントを呼びます。 |
| 李亜瑠 |
| type %d no %d |
| なんかのテストを行います。 |
| 赤沢様 |
| テスト表示 |
| type %d no %d |
| “水の壁”について 知ってることは? |
| おまえたちの 真の目的は何だ? |
| 他の魔物は だれに取りついてるンだ? |
| そう、その通り! |
| どうだろう… |
| フィル、それは違うよ! |
| ネコ引っぺがしの ご用、ないっスか? |
| お願いだから“暴走”は やめてね |
| やせガマンすンなよ、ホントに死ぬゾ |
| はい、はい…💧 |
| は~~い |
| はいッ! |
| 勝手にBANG! BANG!しなさい |
| ナンでもいいから さっさとやれよ |
| そ、そいつは 残念至極だなあ…💧 |
| DONG! DONG! GAMEを |
| チカラずくで突破‼ …となると、 |
| 死刑反対の署名を 集めよう! |
| 若いころォ… だから年はいくつなのよ? |
| どォ~して“ピンク♥”なんスかあ⁉ |
| 友だちと? 友だちって どなたですか? |
| こら、ボク“たち”の 間ちがいだろ? |
| おい、おまえ💢 いったい何者だ⁉ |
| すンげ~‼ ナニ今の? 魔法? |
| ゲーム…⁉ ふざけてる暇はないンだ💢 |
| もう少し詳しく 説明をしてくれよ |
| そのゲームをやれば 部屋に入れるのか? |
| 同室⁉ あんな男と5年間も…? |
| 同期⁉ ジャスミンの年って…? |
| 了解! でも気をつけてくださいね |
| ふたりで城へ帰還、ふたりでルーへ報告 |
| あなたがルーへ報告、僕はここで待機 |
| 僕がルーへ報告、あなたはここで待機 |
| 新しい恋人で~す♥ |
| パートナーです、あくまで職務上の |
| 弟です、よろしく! |
| か、覚悟は できてますから… |
| 悪い冗談 やめてくださいよ |
| ところで ジャスミンの年って…? |
| ジャスミンって 本当に男なンですか? |
| 女王様の 聖騎士になったイキサツは? |
| これから 見合いってときに、バカ |
| ほ、本気かよ⁉ それって つまり… |
| ルー♥、僕は♥♥、僕はね…♥♥♥ |
| プロポーズされても OKしないよね? |
| でもどこを 探せばいいンだ? |
| それのどこが 心配ないワケ? |
| オレンジ? お手玉? くつした? |
| シンデレラの 魔法みたいだね! |
| 絵本の中の お姫様そっくり~☆ |
| 属性的には ネコ耳だしロリ系も |
| 「ぶわ~か!」って 3回も |
| ルー、僕の気持ちが わからないの⁉ |
| 魔物と戦うには 戦力強化が急務です |
| 魔物の最終目的を 知ることが第一義! |
| 魔物の初期目標は 結界の無力化です |
| 先生、僕はおなかが ペコペコで~す |
| そ~だ! そ~だ! 説明、長すぎ~! |
| ルー、静かにしろよッ! |
| 質も~ん! “結界都市”って何スか? |
| ロウが魔物の再来を 確信した理由は? |
| 先生、なぜ(ウソかも)なンですか? |
| 犯人は僕じゃありません! まして… |
| 犯人は意外と 近くにいるのかも… |
| もちろん! ぜ~んぶ魔物のせい! |
| 左の 赤いヤツだったよ、確か… |
| 目の前にある 緑色のヤツかナ |
| 奥から2番目の 青っぽいヤツだよ |
| 心配することは ないと思うよ |
| 僕がひとりで 自首するよ… |
| 言えるわけ ないじゃないか! |
| じゃ、思いっきり 情熱的にいきますか! |
| え~、後がこわいので 無難なセンで…💧 |
| じゃ、そっと 優しくやります♥ |
| あいつ、どこかで 会った気がしない? |
| あんなヤツを 救うために… |
| 真の敵が わかった気がするよ |
| 魔物たちの目的が わかるか? |
| “ミュウ族の使命”に 心当たりは? |
| 魔物と顔見知りだったのは ナゼだ? |
| あぁ……………………………………💧 |
| あぁ……………………………………♥ |
| あぁ……………………………………⁉ |
| いっそ その右腕、斬ってやろうか⁉ |
| 冷静にね、暴走しないよう頼むよ |
| あのさあ、熱くないの? |
| ここは一発 ガツンといかなきゃ! |
| ゴウマンな態度を 改めるべきだナ! |
| 女王様と自分を比べちゃ いけないよ |
| なんだが僕の命、風前のともしび… |
| 待てェ! 城中の人間を退避させよう! |
| 竜だゾ、竜! そんなホイホイ気軽に |
| ココだっけ? あのちびネコのことは |
| 一件落着って⁉ 他にも魔物が何匹も |
| ミュウ族の おばあさんのことも |
| あ~れ~~💧 |
| 私のことは ほっといてくださいませ |
| 勇者様、お助けくださ~い! |
| 僕はこの盾で ルーを守るゼ‼ |
| 僕はこの盾で ルーを守るよ |
| 僕はこの盾で ルーを守りたい… |
| 1本だけに しとこうよ…💧 |
| 僕、知~らないっと |
| 燃やしちゃえ 燃やしちゃえ! |
| やめようよ、お化けが出そうだし… |
| 僕は後ろから ついて行きま~す💧 |
| いくゾ、突撃だあ‼ |
| S_2_M19 |
| S_2_M18 |
| S_2_M17 |
| S_2_M16 |
| S_2_M15_5 |
| S_2_M15 |
| S_2_M14_5 |
| S_2_M14 |
| S_2_M13 |
| S_2_M12 |
| S_2_M11 |
| S_2_M10 |
| S_2_M09 |
| S_2_M08 |
| S_2_M07 |
| S_2_M06 |
| S_2_M05 |
| S_2_M04 |
| S_2_M03 |
| S_2_M02 |
| S_2_M01 |
| I_2_M03 |
| I_2_M02 |
| I_2_M01_5 |
| I_2_M01 |
| ■■■■■■■■ |
| 無効な番号の移動マップキャラ劇です。 |
| ラミッツからナイフを抜く。 |
| S_2_R06 |
| ココ、暴走。 |
| S_2_R05 |
| 決戦! 警士所 |
| S_2_B01 |
| デュエル・コスプレイション2 |
| S_2_R04 |
| フィルに巻物を渡す。 |
| S_2_L05 |
| お見合い中。 |
| S_2_L04 |
| 大水車 |
| S_2_L03 |
| お見合い中…に、ルージュキレる。 |
| S_2_R03 |
| ルージュ、着替え終了。 |
| S_2_R02 |
| 地下兵器庫物色1 |
| S_2_L02 |
| 秘密基地の封印解除☆ |
| S_2_L01 |
| ライライ、ロウソク責め! |
| S_2_R01 |
| 3人、兵器庫に入る。 |
| I_2_R02 |
| 巻物を松明に…。 |
| I_2_R01 |
| 無効な番号のリアルマップキャラ劇です。 |
| COMING SOON!! |
| 位置不定イベントです。 |
| 壁に書かれていない場所に、 あのコはいないでしょう 違う場所を 選んでください |
| 手がかりの ひとつも見つけないで 城に戻ったとして、あの姫様が 許してくれると 思ってるなら 甘いわよ |
| そこは先ほど 行きましたわ …ナニか見落としでも ございましたかしら? |
| コトが急いてますから まだ行ってない所から 先に まわったほうが よろしいのでは? |
| いいのいいの 景気よく 火ィつけちゃって! |
| ガラクタ置き場だって 言ったじゃない |
| だから~ |
| 1本だけに しとこうよ…💧 |
| 僕、知~らないっと |
| 燃やしちゃえ 燃やしちゃえ! |
| …な~んてね、残念だけど ここは 正真正銘 由緒正しき ガラクタ置き場、 さッ、冒険に出ぱ~つ! |
| そうそう ソレよソレ‼ |
| ここって いわゆる“禁断の部屋”だろ? 能天気なヤツが 悪霊の封印された ツボとか 開けちゃうって アレ… |
| ルー、勝手に入って 平気なのか? |
| やめようよ、お化けが出そうだし… |
| 僕は後ろから ついて行きま~す💧 |
| いくゾ、突撃だあ‼ |
| フフ… ほらそこ、“立ち入り禁止”って そそる文句も 書いてあるし~♪ 最後の冒険には ふさわしいでしょ? |
| だから今日は 楽しみましょ、 ここは 前から目をつけていた とっておきの場所よ |
| シャラくさ~い わたしは 死なないわ |
| せめてオレかシオン、どっちか ひとりでも 残っちゃダメか? …ルーのこと 心配なんだ |
| それなンだけどさ、 オレたちのほうは 1日2日あとに ずらしたって かまやしないンだろ? |
| そうよ! だから今日しか ないンじゃない あんたたちだって 明朝出発でしょ |
| ルー、こんなトコで のんきに 冒険ごっこやってて いいのかよ? 明日 竜を継承すンだろ |
| 今日は あきらめるワケには いかないの ゼッタイに 見つけてやるわ! |
| 戦利品のひとつも 持って帰ンないと ナニしに来たンだか わかンないじゃないの💢 |
| え~ッ、なによ、ここで終わりィ? 意味ありげな扉が あっただけで 結局ナニもなしィ… |
| やっぱり、分かんないや… |
| 「ゼッタイに見つけてやるわ!」って いったいルーは 何を探してンだ? |
| ここの石像 生きてるみたいね シオン、口に手を入れてみたら? |
| シオンちゃん、 ひとりで どこへ行くのかナ? ママのところへ 戻ってらっしゃ~い |
| シオン、アッシュ! 早く~! |
| ワォ~‼ 開いたッ! |
| ゼッタイ暴走しないように… コツン |
| 平和的手段でなるべく穏便に カツンと |
| ここは一発 ガツンといかなきゃ! |
| ゴウマンな態度を 改めるべきだナ! 世の中ナンでも 思いどおりになるワケ じゃあない、感謝の気持ちが大切だゾ |
| ん… そそそ、そのうち 見つかるかもよ💧 ドンマイ、ドンマイ |
| 女王様と自分を比べちゃ いけないよ ルーには女王様にはない いいところも いっぱいあるし… たとえば… |
| マッチぃ⁉ 枕ァ⁉ もしかしてわたしって なめられてンの💢 どう思う、シオン? |
| そんなはず ありませんわ、 ディアナ様は 召喚した竜を マッチや枕代わりに されてましたから |
| …寝てンのかしら? それとも竜って 戦闘の最中にしか 呼び出せないのかなあ |
| ライライ先生、はりきってど~ぞ! ヒューヒュー! |
| ライライちゃん、出てらっしゃい |
| КазКаз Чам Кнмё Ху‼ ライライ、イェン ロン ウー! |
| バカね、心配し過ぎ わたしを 信用しなさいって! |
| なんだか僕の命、風前のともしび… そんな気がするけど、思い過ごしよって 僕を だましてくれないか? |
| 待てェ! 城中の人間を退避させよう! そ、それからでも 遅くはないだろ |
| 竜だゾ、竜! そんなホイホイ気軽に 呼び出すモンじゃ ないだろう |
| …じゃさっそく ライライを 呼び出すわね |
| ギャフン‼ |
| ウフフ… 姫様の愛らしい 歯ギシリで ございます |
| ところで… ムニャムニャは いいとして 最後の“ΖΖΖ”ってナニ? |
| あちゃ~、まいったなあ! 今言おうと 思ったのにィ ジャスミン、先に言っちゃうんだもん! |
| 「ライライと魔物は 顔見知り、 何か知ってるかも… ムニャムニャ 聞いてみよう… ムニャムニャ、ΖΖΖ」 |
| わたし、他にも 何か言ってなかった、寝言で? |
| で、ジャスミン… その… あれ… ほら… |
| わたしったら 生まれついての 正義の味方でしょ? 夢の中でも この国の未来を 考えてるワケよね! |
| ああ… そうよ、それよ! 「ミュウ族の使命の意味解明が 最優先!」 わたしもちょうど 思い出したところ |
| えッ⁉ |
| “寝言”で おっしゃってましたわ、 ウフフ… うろ覚えですけど |
| それには“ミュウ族の使命”の 意味解明が最優先… ムニャムニャ」 姫様は、ゆうべ 確かそんなふうに… |
| 「ミュウ族の老婆の供養に… ムニャムニャ 潜伏した魔物の探知は… ムニャムニャ ココ捜索の手掛かりも… ムニャムニャ |
| え~ッとォ… 💧 💧 💧 💧 |
| え~ッと… 💧 💧 |
| えッと…💧 |
| その件についてはね、もッちろん わたしも きのうから考えてたわ、 もちろんよ… もちろんですとも |
| えッ? ああ… シ、シオンが 忘れてないか 試してみただけよ、ハハハ… |
| ココだっけ? あのちびネコのことは “とりあえず ほっとく”でいいの? …っても 行方は わかンないけどさ |
| 一件落着って⁉ 他にも魔物が何匹も 都に侵入してンだゼ! ゼンゼン一件落着 してないってば! |
| ミュウ族の おばあさんのことも 少しは反省しようよ あの人の死を ムダにしちゃいけないだろ? |
| はいッ! きのうの反省 これにて一件落着~♪ |
| 1日目だし 3匹やっつけたし “人知れず”ってトコも 奥ゆかしくって ポイント高いしね |
| わたしの デビュー戦にしちゃあ 相手の魔物が 役者不足だったけど この際 ゼイタクは言わないわ |
| じゃ、探検に行きましょッかね~♪ 秘密の兵器庫って くらいだもん 城の地下に あるに決まってるしねッ |
| そんなモン、子供のころから 1回も 見たことないけどォ、 すぐに発見できそうな 気がしない? |
| そんなことより シオン、 ロウ…、秘密の兵器庫… “目印は 魔物の石像4つ”だってさ |
| あいつ、どこかで 会った気がしない? ああ… そうか! 犬は飼い主に似るって 言うけど、それかそれの逆かだナ |
| あんなヤツを 救うために… 僕は10年間 辛い修行に耐え ルーは 命までかけたのか… |
| 真の敵が わかった気がするよ 倒すべきは そのへんの魔物じゃない ゼッタイあいつだ‼ |
| さもないと… |
| 戻る前に 言っておく、 くだらん用事で 気軽に呼ぶな! ヒキョーな手も 2度と使うな! |
| これでカンベンしてくれ、我輩は疲れた… さっきも言ったが この世界では 元の姿のまま 長居はできんのだ… |
| 目印は 魔物の石像4つ… だったかナ、 みすぼらしくて 狭っ苦しい城だ あとは 自分たちで探せるだろ |
| この城のどこかに ロウが残した 秘密の兵器庫がある、対魔物用の 武器やら魔法が 隠してあったはずだ |
| あ、よせ、やめろ あ~あッ! お、ひとつだけ 思い出したゾ! |
| ジャスミンに 思い出すのを 手伝ってもらう? それとも自分で 思い出す? |
| ライライ、あんた他にもまだ 知ってること あるンでしょ? |
| シオン、それはさっきも聞いたわ 別の質問を してみてくれる? |
| こんなに 大笑いできるのなら、 もっと早く裏切れば よかった‼ とナ |
| だが驚きおびえる やつらの顔を見たとき 心の底から 後悔したもんだ 我輩は なんと愚かだったのだろう… |
| 少なくとも我輩は そうだったナ だからドタンバで 裏切ってやった、 そのほうが 少しは楽しめると思った |
| さあな、 魔物が人間に害するのに 理由などない あえて言えば… 暇つぶし |
| 我輩なら とりあえず 頭をもいでみる 生きてたら魔物だし 死んだらただの人間、 このほうが 間ちがいがないし断然早い |
| ミュウ族ってのはたぶん、人間にとりついた 魔物を ニオイで 探せるンだろうよ、 それが使命だとすると 笑わせるなあ |
| 魔物は ズル賢い ナマハンカなコトじゃ シッポを出さん |
| たいていの魔物は この世界じゃ その姿を 長く保つことはできん そこで人間に 潜り込む |
| 小者の顔なんぞ いちいち覚えてない、 ましてオス、うまそうですらない 記憶に残る理由が ひとつもない! |
| 200年前 この国に攻め込んだときは まだ魔物の頭だった… 気もするから あいつらは そのときの配下… かなあ? |
| ちょっと“魔王”やっててな、 まあ、そんな風に 呼ばれたのも 確か3度目、大したモンじゃあない |
| 実は我輩… |
| 魔物たちの目的が わかるか? |
| “ミュウ族の使命”に 心当たりは? |
| 魔物と顔見知りだったのは ナゼだ? |
| シ~オ~ン~♪ 尋問の得意な シ~オ~ン~♪ きのうみたいに また質問してくれる? |
| イヒヒヒヒ… わ、わかった イヒヒヒヒ… 言う、言うから イヒヒヒヒ… や、やめてお願い |
| 我輩が? 魔物? まさか~? 何のことかなあ? |
| やめてほしかったら 知ってること 洗いざらい話しなさい あんた、魔物と知り合いなンでしょ? |
| あッもう? 早いのね |
| smoke |
| ヒ、ミ、ツ、よ♥ |
| シオン、 これは わたしたちだけの… |
| 心配することは ないと思うよ この事件の主犯は ついこないだも テラスを壊したけど 現在も逃走中だ |
| 僕がひとりで 自首するよ… (バレそうに なったときだけ)ね 安心しろよ、主犯の名前は言わないから |
| 言えるわけ ないじゃないか! 10年修行して やっと帰って来たのに 今さら放火なんかで 捕まりたくないよ |
| シオン、わかってると思うけど 昔ここで 冒険ごっこしたコトは ジャスミンにも 言っちゃダメよ |
| かしこまりました |
| ジャスミン、この先 灯りが 必要になりそうだから 悪いけど 取って来てくれる? |
| 姫様、こちらへ! |
| わたしったら 偶然見つけて しかも 押してしまったわ! どうしましょう |
| あ~ら、たいへん こんなところに スイッチが! |
| しっかりしてよ それは 今調べたヤツ |
| …な~んてね☆ ウソ、ウソ、冗談よ 本気にしないで いいわ、あとは自分で探すから |
| あんたって ホント物覚えが悪いわね💢 そんなことだから 奥義の修得に 10年も かかンのよ! |
| ちがうみたいよ… ま、10年も前だし 間ちがえても しょうがないわね、 こんどはちゃんと 教えなさいよ |
| 左の 赤いヤツだったよ、確か… |
| 目の前にある 緑色のヤツかナ |
| 奥から2番目の 青っぽいヤツだよ |
| 扉の開閉スイッチは わたしが 偶然 見つけたフリをするわ で、どの石像だっけ? |
| …あんたの ヘッポコな芝居じゃ 前に ここに来たコト、 ジャスミンに 気取られちゃうわね |
| かしこまりました |
| そうね! じゃあ、ジャスミンは もう1度 入り口のほうから 攻めてみてよ わたしたちは こっちから探すから |
| ここで 行き止まりのようですね どこかに 途中で見た扉を 開く仕掛けが あるはずですわ |
| 網を持ってたほうが いいかナ? |
| さッ、街へ繰り出しましょ ココを探しに え~っと… |
| あッ、そ 月並みなジョークを ありがと |
| 属性的には ネコ耳だしロリ系も 入ってるし、ツボは押さえてるよね ついでだから メガネもかけさせる? |
| なりませんってば! |
| 「ぶわ~か!」って 3回も バトウされて あのときは腹が立ったけど 時間が経つにつれ 少しずつ快感に… |
| ルー、僕の気持ちが わからないの⁉ ふたりも性悪女の 世話をしなきゃ なンない僕の やるせない気持ちを! |
| イチオウ言っとくけど、この答えは 意外と“やる気”に ひびくわよ! さッ、告白してもらいましょうか? |
| あんた、あのコのこと 本当は 好きなンでしょ? 実はタイプ だったりして? |
| とくに反対する 理由はないけど… ひとつ聞いていい? |
| 難しいコト いっぱい言って くれちゃったけど、ようするにさあ 「ココを 探そう!」ってことよね? |
| それにルーの“竜”と あいつの“虎”が そろえば チームにハクがつきます 威圧感の点でも 申し分ありません |
| 魔物と戦うには 戦力強化が急務です 素行に若干の問題はありますが、僕は 新メンバーに あのココを推薦します |
| 魔物が乗り移った 人物を 特定できるのは ミュウ族の鼻のみ、 そのミュウ族は あいつが最後の1匹です |
| 魔物の最終目的を 知ることが第一義! そのためには 魔物を捕獲したのち 口を割らせるのが 早道です |
| しかし今のところ 判明している 結界はひとつ、ミュウ族のみ… そのミュウ族は あいつが最後の1匹です |
| 魔物の初期目標は 結界の無力化です 彼らの最終目的が 不明なのですから 結界を死守することが 最善手です |
| 学級委員の シオンくんの するどい分析、ありがたい ご提案とやら、 早く うけたまわりたい、で~す‼ |
| は~い、2時間目終わり! 姫様、お待たせいたしました~♪ |
| 残念ですが、他3種の結界は 種類、規模、数、位置、機能など 現時点では まったくわかっていません |
| 2番目の結界の正体は ミュウ族です ロウは“生きた感知機”と 彼らを 紹介しています |
| うち2番目の結界は 説明部分の ロウの音声が わりと鮮明でしたから ほぼ判明しています |
| ロウは魔物の侵入を 未然に防ぐため シルバーベルに 4種類の 質の異なる結界を ほどこしたようです |
| 2時間目のテーマは “結界都市、その目的と機能”です |
| わ~い、わ~い! |
| もう少しだけ ご辛抱ください 2時間目が終わったら 3、4時間目を 飛ばして 給食にいたしますから💧 |
| 先生、僕はおなかが ペコペコで~す |
| そ~だ! そ~だ! 説明、長すぎ~! |
| ルー、静かにしろよッ! |
| お勉強は もう飽きました… なんだか わたし “暴走”しちゃいそうで~す |
| は~い、先生! |
| それは先ほど お話ししました 他に質問は ありますか? |
| たいへん すばらしい質問です! それに関しては 2時間目を 楽しみにしてください |
| あの魔物が 言っていた “世界を手に入れたも同然のモノ”が 関係しているかも しれませんね |
| 今のところ不明… というより 私の印象では 意図的に 省かれていたように 感じました |
| あの方の目の動き、浮気がバレそうに なったときの 殿方にソックリでしたわ ウフフ… 間ちがいございません |
| へ~、言い切ったわね |
| ライライには まだ 隠しているコトが あります! |
| 質も~ん! “結界都市”って何スか? |
| ロウが魔物の再来を 確信した理由は? |
| 先生、なぜ(ウソかも)なンですか? |
| はい、 ここまでで 質問は? |
| ロウは魔物の再来を確信し 一計を案じます 魔物の侵入を阻む“結界都市”の建設、 つまりここ、シルバーベルへの遷都です |
| 魔物のリーダーは 姫様の右腕の あの方、 敵の敗因は 本人の弁を信じるなら あの方が 寝返ったため(ウソかも)です |
| およそ200年前 魔物のシュウライにより 旧都ヴィクトリアは 壊滅、 しかし我が国は これに勝利しました |
| では続けます まず1時間目は 歴史です |
| ちえ~ッ! わたし、シドロモドロになる シオンが 好きなのにィ |
| それを分析し よりよい作戦を 姫様にご提案するのが シオンの仕事です、 よろしいですか? |
| さきほど“秘密♥基地”でも 申し上げましたが、情報の整理など だれにでも できる雑事は 私の役目 |
| は~い、は~い、先生! そういうコトは 作戦部長の シオンくんの 仕事だと思いま~す |
| 「3行以上の文を読むと 頭痛がする」 という姫様のご希望に合わせ、ここでは メモの要点のみ お話しいたします |
| 雑音が多いうえ 切れ切れでしたので 不完全で 私の個人的推測も 多々あることを お断りしておきます |
| 姫様が 落書き中の紙が…💧 ロウの残したメッセージを 整理したものです |
| お手元に お配りした…あら…💧 |
| isu |
| print_s |
| print_r |
| print_j |
| turugi_right |
| ひ~ およしになってェ… あ~あ、もォ… ダメだったら~ン…♥ |
| ウソ⁉ カンベンして~! やだってば、そんなの |
| わあああああ‼ やめろ、こらあ💢 いっそ殺せ~‼ |
| 潔くて たいへん けっこうですナ! ではお召し替えを 侍女たちが お手伝いさせて いただきます |
| こうなったら ヤケよ! 矢でも鉄砲でも ナベに入れて 煮るなり焼くなり 好きにしなさいよ |
| やりぁあ いいンでしょ、やりゃあ! |
| ちィ………………💢 |
| ご希望どおり 道を空けました さッ、どうぞ |
| この場から 逃げるということは 国や民を打ち捨て 王室の責任から 逃げるのと 同じことですよ |
| 姫様、お逃げになりたいなら お引き留めは いたしません ただし… |
| 皆の者 出合え |
| カミュ! そこ、どきなさいよ! どかないなら 窓から 飛び降りてでも 逃げ出してやるわ! |
| はン💢 お見合いなんか だッれが してやるもんですか! |
| あちらは かなり乗り気なご様子、 姫様に お会いできるのを 首を長くして お待ちですよ |
| これは“オフレコ”ですが、 ヘンリー陛下は 約束より 2時間も早く ご到着でした |
| 姫様、お迎えにあがりました 迎ヒン館に“給食”ではなく お見合いの席を 用意してございます |
| 姫様とシオンの 結婚ねェ 半分くらいは 本気で いらしたかもね、 ウフフ… さて 参りましょうか |
| チントンシャン~♪ おこんばんわ、るーじゅヤッコどすえ あんじょ よろしゅうに …ってか‼ |
| お座敷に ご指名がかかってる みたいだから 先に出るわね ンじゃ、何かあったら連絡して |
| 姫様、お急ぎください |
| あとは城下を シラミツブシに回るだけ、 警士所の動きにも 目を配ってね それから え~ッと… |
| まずココの棲み家を のぞいてみて! 帰ってないとは 思うけど 何か見落としが あるかもしれないし |
| あんたが 女だったら よく気がつく かわいい“お嫁さん”には なりそうだナって 思っただけ! |
| ベ~だ、冗談よッ |
| これから 見合いってときに、バカ 言うなよ! 自分の立場ってモンをだナ、 少しは 考えろよなあ、ったく… |
| う~、ちょっと 考えさせてくれ |
| ほ、本気かよ⁉ それって つまり… “愛の逃避行”を 僕としようってコト? |
| ルー♥、僕は♥♥、僕はね…♥♥♥ |
| ねェ、シオン… わたしと 結婚しよッか? |
| いや、いいンだ… ちびネコ探しは 僕らに任せて ルーは お見合いを 楽しんでおいでよ |
| プロポーズされても OKしないよね? でもヘンリー王って 案外いい人で カッコイイかも しれないし… |
| でもどこを 探せばいいンだ? 当てがあるなら 聞かせてくれよ たぶんハズレてるとは 思うけどさ… |
| それのどこが 心配ないワケ? 「ライライ 呼んじゃうから」って お願いだから 気軽に言うなあああ! |
| わたしのほうは いざとなれば ライライ 呼んじゃうから、 なんにも心配ないわ |
| ま、いいわ… それより あんたたちは 予定通り ココを探しに 行ってちょうだい |
| ぐェ~ 考えてなかった💧 |
| でも… ヘンリー様が 本気で 姫様を お見初めになられたら どうなさる おつもりですか? |
| 姫様、とても お似合いですよ これなら どんな殿方でも イチコロ♥ 私が太鼓判を 押してさしあげますわ |
| では迎ヒン館で お待ちしています、 おいでは ゆっくりでかまいませんよ お転びになると いけませんからナ |
| 姫様、くれぐれもお忘れなく、 これからお会いする方が 我が国を 救える 唯一の人物だということを |
| お美しい… ヘンリー陛下にも 気に入って いただけそうですナ |
| 侍女 |
| ココの ねぐらは この先でしたわね! とにかく急ぎましょ |
| でもこの数は 異常です! 何かよくないことが 起きる 前兆でなければ よいのですが… |
| とくに珍しくもないし 近寄らない限り 危険はない… |
| シオン、私の目利き通りなら あのオレンジ色は 最下級の魔物で 通称スライム |
| あッ、あのオレンジ色は… まさか…⁉ |
| このニオイ…、下水道とはいえ 数日前までは こんなに ひどくは なかったのに 急にヘンですわね |
| 壁に書いてあったところ とにかく全部 回りましょ |
| こうなったら 競争ですわね! 私たちと魔物の どちらが先に ココを見つけるか |
| これじゃ 賞金稼ぎの注目の的、 その中に魔物が 潜んでいるかも しれないのに… のんきな子💧 |
| あらら… どうやら あのコ、 魔物のニオイを 探して 都中を お散歩しているようね |
| 姫様と私の名前も カルテで 覚えたみたいなのよね、ウフフ… ふたりとも ある意味 重症だったから |
| ひどい病気か ケガをすれば100%! あれで患者には 優しいのよ …って言うか 病人しか興味がないの |
| 気づいたかも しれないけど キャマラは 人の名前を忘れる名人、 でも覚えてもらう コツはあるのよ |
| え~ッと、ジョージくん… だっけ? ジャスミンには 気をつけなさいね 若い男をからかう 悪いクセが あるから |
| あら、もうお帰り またね、ジョンくん♥ |
| キャマラ💢 そのへんに しときなさい また姫様と一緒に 寄るわ、 じゃ、バイバイ |
| あとは 重度の病気に ふたつ3つかかっていれば カンペキ! そういう感じのがいたら… 回してね♥ |
| ハンサムなンだけど それに気づいてなくて 体格はいいけど 汗くさくなくて バカじゃないけど お利口でもない… |
| え~ッと、ショーンくんだっけ? お友だちを 紹介してくれない? この際 ゼイタクは 言わないから |
| …だそうだから、 そういうコトに しといて💧 |
| 新しい恋人で~す♥ |
| パートナーです、あくまで職務上の |
| 弟です、よろしく! |
| ホホホ… ごきげんよ~♪ キャマラ、 紹介するわね、こちらは シオン=アースランド 18才、私の… |
| 降参、あなたの勝ちよ |
| ぐひィ‼ ぐひひひひひッ………… |
| ほら、なんてたっけ? 酔っ払うと「オレは王様だあ」ってヤツ、 久しぶりに 見かけたンだけど~♪ |
| シオン、悪魔の言葉に 耳を 貸してはダメッ! |
| どひ~ッ…💧 |
| それともさあ、あたしが 前のあんたの イイヒトたちのこと、このコに 紹介してあげようか、どっちにする? |
| シオン! 振り向かず その命尽きるまで 走るのよ! |
| げッ…💧 |
| お待ち~♪ ジャスミン、 こんどのコは ずいぶんと若いのねェ 紹介してくれても いいンじゃない? |
| 以上紹介おわり! さッ、シオン! キャマラが口を 開かないうちに 逃げましょ! |
| イチオウ、姫様の友だちでもあるから 詳しいことは 姫様と いらしたときに お聞きになって |
| 医者としての腕は 確かだけど それ以外は 信用しちゃダメ、 ちなみに 私の友だち💧 |
| シオン、この人が ニャンタウンの 名物女、 “Dr.キャマラ” |
| なんだか 悪い予感がしますわ 一度 警士所の動きを 探って それから 次の手を考えましょう |
| 目ぼしいところは あらかた 行ったつもりだけど 収穫は ゼンゼンだったわね… |
| とにかく もう少し詳しい話を 警士所で 仕入れましょ、 どうするか決めるのは その後よ |
| まずいことに なったわね… |
| ひと足 遅かったナ! あんたらも ねらってたみたいだけど… ネコ娘、さっき捕まっちまったゼ |
| 賞金稼ぎ |
| ま、コトが 急いてますし 最後は当たって砕けろ、ですかしらね? ご健闘を お祈りいたしますわ |
| でもシオンといえど 入室を 断られるのは 必定… |
| 今ごろは お見合いも宴たけなわ、 姫様は 迎ヒン館に いらっしゃるはずです |
| 少年らしい遊びに 夢中でしたわ ウフフ… あんなコトや こんなコト♥ |
| ご期待に添うような あんなコトや こんなコト、一切ありませんでしたわ そのころの私は まだ少年でしたから… |
| 29からは 年をとらないことに いたしましたのよ、ウフフ… |
| 失礼ね! 同期だからって 必ずしも 年まで同じって ワケじゃないわ それに私… |
| あらン…♥ シオンって 優しいのね |
| 同室⁉ あんな男と5年間も…? |
| 同期⁉ ジャスミンの年って…? |
| 了解! でも気をつけてくださいね |
| シオンは戻って 姫様にご報告申し上げる、 私はここに残って 引き続き情報を集める、 どう、これでいいかしら? |
| だから私のほうが なにかと いろいろ、探りやすいと 思うのよ 彼、自慢話が大好きで いらっしゃるし |
| 実はラグ・ロイ警士所長と 私は 騎士学校の同期、 おまけに5年間も 同室だったの💧 |
| シオン、これから私、 人生の汚点を しゃべるけど、 他言はしないでね… 約束よ |
| ふたりで城へ帰還、ふたりでルーへ報告 |
| あなたがルーへ報告、僕はここで待機 |
| 僕がルーへ報告、あなたはここで待機 |
| ココが捕らえられたのは 事実のようね、 すぐに姫様に ご報告に戻らないと… どうなさいます、シオン作戦部長? |
| ま、警士所が ちょっと本気を出せば ざっと こんなモンです ハハハハ! では忙しいので、失礼 |
| おかげさまで 皆さんの手をわずらわせる コトもなく、指名手配のミュウ族は ウチのほうで 捕らえましたよ |
| これはこれは ジャスミン、 最近よく お会いしますナ |
| それより お急ぎなンでしょ? さッ、中へどうぞ |
| ハハハ… どうでも いいじゃ ないですか そんな細かいコト |
| こら、ボク“たち”の 間ちがいだろ? |
| おい、おまえ💢 いったい何者だ⁉ |
| すンげ~‼ ナニ今の? 魔法? |
| やった! ゲームは ボクの勝ちィ! |
| シルバーベル 万歳‼ シルバーベル 万歳‼ シルバーベル 万歳‼ |
| あなたたちだけが 頼りです! あなたたちなら やれる! シルバーベル 万歳‼ |
| ボクたちは 中の要人を避難させます、 あなたたちは 外へ出て 敵の侵入を くい止めてくださいッ! |
| ГНМЁ! ГНМЁ! ГНМЁ! |
| わあああ‼ 砲撃が始まった‼ |
| た~たいへんだああ! ザイークの軍隊が 攻めて来たゾ! |
| じゃ本番です、 ボクに ついて来てください 走っていきますよ |
| ハハ、まッ、いいでしょ… “ГНМЁ! ГНМЁ! ЁАЛД”は タイミングが命、忘れないでください |
| 照れてる場合じゃ ないでしょ? できるまで何度でも やりますよ 用意は いいですか? |
| う~ん、遅れちゃいましたね💧 “ГНМЁ! ГНМЁ! ЁАЛД”は タイミングが 命なンですよ |
| ГНМЁ! |
| いいですか? |
| (右スティック下で 転倒することが できます) |
| ちょっと 練習してみましょうか? ボクが「ГНМЁ!」と言ったら ボクと一緒に 転ぶンですよ |
| ルールは とっても簡単、 ボクが「ГНМЁ!」と言ったら ボクと一緒に 転ぶだけ |
| ゲームの名前は “ГНМЁ! ГНМЁ! ЁАЛД” |
| もちろんですよ! これからやるゲームは あなたを お見合いの会場へ 入れるのが目的です |
| ゲーム…⁉ ふざけてる暇はないンだ💢 |
| もう少し詳しく 説明してくれよ |
| そのゲームをやれば 部屋に入れるのか? |
| もちろん あなたにも お手伝いして もらいますよ、だって見てるだけじゃ ゲームって つまらないですよね? |
| ボクも こんな茶番に つきあうのに 飽き飽きしてたから ちょうどいいや、 やりましょう! |
| つまり ふたつの駒を 盤上から 取らずに消せれば クリアってゲームだ! 適当に難しくて おもしろそ~♪ |
| ルージュ姫に 火急のご報告がある、 なのに扉の前の ふたりが 部屋に 入れてくれない、そういうコトですね |
| ГНМЁ! |
| (フィルの「ГНМЁ!」という かけ声と同時に 右スティック下で、 転倒できます) |
| 荒事は 男にお任せになって、 女は小間物屋で アクセサリーでも 選んでいたほうが かわいいですゾ |
| ガハハハ! これは異なことを! 姫、そんなドレスのままで 戦にでも 行かれるおつもりか? |
| 国の一大事が 起きました! 誠に 申しわけありませんが 私、これにて失礼いたします! |
| ヘンリー様! |
| え~~~‼ ちびネコが逮捕された、ですって‼ …こうしちゃ いられないわね |
| それで………………… |
| フんフん…………… |
| で、ナニよ………… |
| シオン、見てよ このリボン… あンときの スケベおやじが ヘンリー王だってさ、信じられる? |
| ご、ごめんなさい、 ちょっと 失礼いたします… |
| え~~~、この国には この顔の男が ナゼか たくさん おりましてェ… よく間ちがえられるそうですの、ホホホ… |
| あっちゃ…💧 ヘ、ヘンリー様、これは私の警護係で シオンと 申します者で… |
| お気に召して いただけてサイワイ、 苦労して 手に入れたカイが あったというものです、ガハハハ! |
| た、たいへん珍しい品を ありがとうございます うれしくって 涙が出そうです…💧 |
| ですからァ こ、このような流行の品を 拝見するのは ホントに初めてでしてェ ちょっと 驚いただけですわ |
| わ、私、立場上 あまり城の外へは 出られませんしィ、出掛けても 馬車の窓から 眺めるだけ… |
| どうか なさいましたか? お顔の色が すぐれませんが… |
| present |
| veil |
| ヘンリー陛下、よろしかったら そのミルクパン あったかいうちに お召し上がりになって~♥ |
| ついでに わたしも着替えるから、 シオン、ジャスミン “秘密♥基地”へ 行くわよ! |
| もォ! 世話の焼ける子供ねェ💢 適当なモン 見つくろってあげるから ついてらっしゃい! |
| でもォ… あのォ… ボク、今日は武器の 持ち合わせが… |
| はいッ! |
| フィル、 私の妃になるやもしれん 女性に 傷ひとつ つけるンじゃないゾ |
| 子供ォ‼ 足手まといに なったら けとばすわよ! |
| ヘンリー=オライオンは 男でござる‼ ウソは申さん! ここはひとつ 信用していただきたい |
| ガハハハ! ご心配なく! こう見えてもフィルは そのへんの 魔道士10人分の 働きは いたします |
| お気づかい ありがと でも… そんな子供じゃあねェ💧 |
| お待ちあれ! 助太刀として このフィルを お連れください |
| ちびネコが 死刑ッ⁉ なんで そんなに 早く決まンのよォ! とにかく 急がなきゃ! |
| 実は… コレコレと… シカジカの… ウンヌンが… カンヌンで… |
| 姫様、お耳を… |
| “はじめまして”ヘンリー陛下、 少々 取り込んでおりますので 正式なごあいさつは またいずれ |
| あッ、あなたは いつぞやの…♥ |
| ひ、姫様…どうなされたのです、 その格好は? |
| pan |
| はい、シオン! とにかく1度 やってみてくださる |
| 武器と巻物は 人によって 使えないモノがあるから 注意 |
| 各人の装備は 最大で 武器1、魔法の巻物3、道具3 |
| 出撃のとき、仲間の適性や 敵の出方を 考えて、メンバーの装備を決めるのは シオン作戦部長の お仕事! |
| 時間もないので 要点のみ説明します とくにシオンは よく聞いてね |
| ロウ導師が残された 巻物や武器は 私が整理しておきました さッ、ご案内いたしますわ、こちらへ |
| ウフフ… 忘れましたわ さ、そんなことより ココを助けに 行きましょ |
| 若いころォ… だから年はいくつなのよ? |
| どォ~して“ピンク♥”なんスかあ⁉ |
| 友だちと? 友だちって どなたですか? |
| 最後には お泊まり専用の歯ブラシを 置かせていただく くらいのね、 ウフフ… 彼のは柄が青、私のはピンク♥ |
| ウフフ… バレちゃいました? 若いころに 酔っ払ってケンカして 友だちとふたり 常連客でしたわ |
| ジャスミン、ずいぶん詳しいじゃない 留置所に入ったことが あるンでしょ? …な~ンて、ごめんね 冗談よ |
| 8つある牢屋の どれに 入れられているか までは わかりませんけど |
| 十中八九、地下の留置所ですわ この建物の中で 人を閉じ込めておける 場所は 他にありませんから |
| そんなもん このわたしが 知ってるわけ ないじゃないの‼ |
| 子供ォ… あんたには 常識ってモンが ないの? どこにいるか、ですって? |
| あのォ… ルージュ様、 「突撃ィ!」は いいのですが… どこにミュウ族の娘は いるンですか? |
| Me_S_2_M16_before |
| ワォ~ン、めんどうだから こんなやつら やっちまおうワン おまえらも 出て来て手伝えワン |
| ホントだ、 ゼ~ンゼン 大したモンじゃないわ やっぱ しょせんは 子供のやることね |
| いやあ、ボクの暗示なんて 大したモンじゃ ないですから |
| まさか~⁉ ハハハ… 気絶してるだけですよ 30分もすれば 起きます |
| “БАМЁ! БАМЁ!”だか “ГНМЁ! ГНМЁ!”だか 知らないけど、こいつら死んだの? |
| まだ小さいのに お見事な腕前ね! あら、私としたことが“小さい”なんて 失礼よね? ごめんあそばせ |
| へェ~ こんなに 鮮やかに 暗示をかける人は 今まで 見たことがないわ! |
| は~い! “БАМЁ! БАМЁ! ЁАЛД” おわりィ~♪ オソマツさまでした |
| БАМЁ! |
| たとえば… こんなフウにです! |
| もちろん百発百中! ハズレは ありません 撃たれた人は 死ぬしかない |
| …という音とともに 鉛の弾丸が 発射されて 遠くの敵を 一瞬で、確実に、撃ち殺せます |
| “БАМЁ!” |
| “ペストル”は ボクの手と ちょうど 同じくらいの大きさ! “ペストル”は こんなに小さいのに… |
| ボクの手に ご注目! |
| さ~て お立ち会い! 皆さん、“ペストル”という 最新の武器は ご存じですよね? |
| 勝手にБАМЁ! БАМЁ!しなさい |
| ナンでもいいから さっさとやれよ |
| そ、そいつは 残念至極だなあ…💧 |
| あッ! シオンさん、今回は “ГНМЁ! ГНМЁ! ЁАЛД”じゃ ないので見てるだけです、ごめんなさい |
| 今日の ゲームは “БАМЁ! БАМЁ! ЁАЛД” ルールは とっても簡単さ! |
| ありがとう ございます! では さっそく… |
| あら、さすがヘンリー様♥の ご家来だけあって 頼もしいわね どうぞどうぞ |
| あのォ… 恐れながら… ここは ボクに お任せいただけませんか? |
| たまには「僕が このやりで!」とかさ 男らしいコト 言えないの? ま、いいわ… ジャスミンやっちゃって |
| ナニよ、それ💢 |
| 「シルバーベル万歳!」だよ |
| ГНМЁ! ГНМЁ! ЁАЛДを フィルにやってもらえば こいつらも 「シルバーベル万歳!」だよ |
| チカラずくで突破‼ …となると、 例によって「行けェ! ジャスミン!」 で、そのあと僕は ちょいと押すだけ💧 |
| 死刑反対の署名を 集めよう! 警士所の前に みんなで並んで 「お願いしま~す!」って… ダメ? |
| わたしの好みに合う 手っ取り早くて確実で ヘビーなのを 今すぐ! 提案してちょうだい! |
| シ~オ~ン~♪ |
| 礼儀正しく💢 すがすがしい💢 あのお三方💢に 快くどいて いただく 方法はないのかしら? |
| 警士 |
| 頭を殴られすぎて どこか おかしくなったかもワン おまえらの顔も わからねェワンワン! |
| ネコ娘を 返してやるワン! ただし ここに閉じ込めてから ず~っと コーフンしてるンだワン |
| そんなコトも わかンないなんて あんたって… ホ~ント、子供ねェ |
| わざとよ、わざと☆ わざと ねらいを はずしたの あの魔物から いろいろ聞き出すためよ |
| ひかえいッ‼ わたしを だれと心得る! |
| 子供ォ… 1匹はずしたことを 言ってンなら オカドちがいも いいとこよ |
| へェ~、あれがウワサの 守護竜ですか? 威力はすごいナ、でもまだチカラの コントロールに 問題があるようですね |
| おケガは ありませんでしたか? |
| キャイ~ン |
| わァ~! その男の名ワン…‼ |
| そいつが このネコ娘にかけられた 賞金のスポンサーだワン! その男の名ワン… その男の名ワン…💧 |
| わァ~、わかった、言うワン、言うワン で、でもオレが しゃべったって だれにも 言わないでくれワンよ💧 |
| ガブガブの前に もう一度聞いてあげる! 影響力の強い人って だれかしら? ひとりくらい 思い出せるンじゃない? |
| シオン、それはさっきも聞いたわ 頭の回転が 悪くなってるようね あんたの頭も“ガブガブ”しよッか~☆ |
| もしも“水の壁”なんてモンに 囲まれたら、そいつらの魔力は かなり弱まるはず、ワンワンね |
| “水の壁”? 聞いたことないワン、 でも きれいな水が 苦手な魔物は わりと多いワン |
| オレには ワンがワンだか さっぱりワカワンよ! |
| ひとりはそれを 芸術品と呼んだワン! でも玉座に たとえた方もいたワン! 武器や乗り物とも 言われてたワン! |
| 今は人間界にあるが 本来は魔界のモノ、 人間に奪われたモノを 取り返すだけと 幹部は 言ってたワン! |
| ふ~ん、他の質問が 終わってから ゆっくりと 思い出させてあげるわね、 じっくりと ガブガブしながら |
| わァ~、 だれに 潜ったかまでは 知らないンだワンワン、ワ~ン! |
| 魔物の数は 少ないワン、 だから影響力の強い 人間を選んで 乗り移るのが、都合がいいンだワンワン! |
| わァ~、 やめてくれだワン! |
| ガブガブ、ガブガブ~♪ |
| し、し、知らないだワン! ウソじゃないワン! |
| “水の壁”について 知ってることは? |
| おまえたちの 真の目的は何だ? |
| 他の魔物は だれに取りついているンだ? |
| 気軽に質問して いッわよン! 少しでもウソっぽかったら わたしが “ガブガブ”の呪文を 唱えるから~♪ |
| シ~オ~ン~♪ この魔物さんって なんでも お話してくださるンですって! |
| な、なんでも 白状いたしますワン💧 |
| 「なんでも 白状いたしますワン」よ💢 |
| そう、その通り! 今ごろになって 気づくなんて やっぱりキミって 子供だね |
| 慣れってさ、こわいよね |
| どうだろう… なにしろ 子供のときからの 付き合いだから 慣れちゃって… |
| フィル、それは違うよ! ちょっぴりじゃないよ、この上なく、超、 ベリーマッチ、メチャ、かなりきついよ |
| あの… そのォ… シオンさん、 ルージュ姫って ちょっぴりですが 性格… きつくないですか? |
| ルージュ、耳ふさいでるから 何にも 聞こえな~い ココちゃん、ガブガブのおかわりィ! |
| ちくしょ~! 痛ェワン なんでも 聞きやがれワン! |
| このワンちゃんが 「なんでも 白状いたしますワン」 って言ったら 教えてね |
| ルージュ、とっても こわいから 目を閉じて 耳をふさいでま~す |
| きゃあ~♪ ザンコク・ヒド~♪ |
| ガブっ! ガブガブカブ‼ |
| キャイ~ン、キャイ~ン、キャイ~ン |
| やれ~! そこよ、ココ! ガブガブやっちゃえ! |
| ふン! わかってるわ‼ |
| わたしたちに こんな痛い思いを させてくれた方が 逃げて行くわよ! |
| そッ、じゃあ さっそく やってくれる? |
| わ、わかった |
| カッコいいわけよ! 自慢しちゃえ! 遠慮なんかいらないわ! これからも 正義のために バンバン使やい~の! |
| ば~か☆ あんたの その能力、確かに危険… だからね… |
| だから2度と 変身するナって 言いたいンでしょ? はいはい… 仰せのとおり |
| ココ、これだけは覚えておいて あんたの その能力、 あまりに危険だわ! だから… |
| あ~、痛かった… 死ぬかと思った |
| よ~し‼ |
| knife |
| 灯りを持ってくれば よかったわね |
| 取りに戻るのは めんどッちいし… |
| アッシュ、マッチ持ってンでしょ |
| この巻物なんか どう? |
| たいまつ代わりに なンないかな |
| なんか へタクソな字が ギッシリ |
| こっちは 怪物の落書きがあるゼ |
| もしかして 大事なモンかもよ? |
| 燃やしちゃえ 燃やしちゃえ! |
| 僕、知~らないっと |
| 1本だけに しとこうよ…💧 |
| だから~ |
| ガラクタ置き場だって 言ったじゃない |
| いいのいいの 景気よく 火ィつけちゃって! |
| やったあ! |
| 見て見て! この剣と盾、 |
| 形は古いけど 品はかなりいいわ こういうの 探してたのよ! |
| これなら あんたたちの旅立ちの プレゼントに ピッタリ! |
| どう… 気に入った? |
| ありがとう… オレは 剣をもらうよ |
| この剣で おまえのために戦う 誓うよ |
| 僕はこの盾で ルーを守りたい… |
| そのためなら 命をかけてもいい 僕も誓うよ |
| 僕はこの盾で ルーを守るよ |
| それから この盾だけど ルーだと思って 大切にするから |
| 僕はこの盾で ルーを守るゼ‼ |
| ホントは剣のほうが よかったけど… ま、いいや、手入れが たいへんだし💧 |
| CHU♥ |
| ふたりとも 頼もしいわ! わたしたち3人そろえば 世界最強! |
| こわいものナシよねッ |
| わあああ…! |
| ひ~、ユ、ユーレイ…? |
| あんたたち さっき |
| 剣でわたしのために 戦うとか、 盾で守るとか、言ったわよね⁉ |
| よ、よ~し オレは命を かけて |
| ルーの退路を 確保するぞおおお! |
| シオン |
| あんたのコトは 一生忘れないわッ |
| じゃ、あとは よろしく~! |
| 勇者様、お助けくださ~い! |
| 私のことは ほっといてくださいませ |
| あ~れ~~💧 |
| ガチガチガチガチ… |
| わあああああああああ…‼ |
| シャラくさ~い! |
| ジャスミン、 |
| いッち番 太いロウソクに 火ィつけて持って来て! |
| フフ、 いつまで ガマンできるかしら? |
| ライライ! わたしと勝負よッ! |
| あのさあ、熱くないの? |
| 竜は熱暴走したり しないよねえ? 窓を開けて 風を入れてあげようか |
| 冷静にね、暴走しないよう頼むよ |
| こんな くだらない勝負で 命が縮むのは ごめんだゼ |
| いっそ その右腕、斬ってやろうか⁉ …ウソ、ウソです💧 |
| ちッ、イソウロウのくせして なかなか根性 あンじゃない! |
| まあ、わたしからして 不思議なコトに 熱くもナンとも ないンだから |
| 効かないか… もォ~ いい加減に |
| 出てきなさいよッ‼ |
| 姫様、 |
| ここはお任せくださいませ 私が出して ご覧に入れますわ |
| たいていの殿方は |
| 私の手にかかれば 30秒と もちませんのよ |
| ウフフ… |
| あぁ……………………………………⁉ |
| あぁ……………………………………♥ |
| あぁ……………………………………💧 |
| コチョ、 コチョコチョ… |
| コチョコチョコチョコチョ♥ |
| イヒヒヒヒ… よせッ |
| イヒヒヒヒ… や~、やめろォ! |
| イヒヒヒヒ… や、やめてお願い |
| べろべろ、 |
| ばあ~☆ |
| どうシオン、 |
| マゴにも衣装って 感じで |
| なかなか イケテルでしょ? |
| 絵本の中の お姫様そっくり~☆ |
| まるで 呪いが解けたばかりの ヒキガエルの お姫様みたいだ |
| シンデレラの 魔法みたいだね! |
| 少しちがうのは ルーの魔法は しゃべると 解けちゃうってトコかナ |
| オレンジ? お手玉? くつした? |
| いずれにしろ 跳ねないほうが いいよ 何が飛び出すかは 知らないけど、胸から |
| シャラくさ~いッ‼ |
| あるときは… |
| 織物問屋の放トウ娘! またあるときは… |
| セイソでつつましやかな 王女様! しかしてその実態は…⁉ |
| 正義の味方 |
| 暴れん坊プリンセス、 |
| た~ |
| わたしのことよ‼ |
| ガハハハ! あいかわらずですナ! |
| そうそう、それでこそ 私の知っている ルージュ姫 |
| 亡命中の私に 生きる勇気を与えて くださった あのころと |
| いささかも |
| 変わって いらっしゃらない ガハハハ! |
| 私にかまわず 存分に 戦ってらっしゃいませ |
| ご武運を お祈りしていますよ |
| 行ッくわよ、シオン! |
| ウォ~、コロス、コロシテヤル… |
| 赤い瞳…⁉ 手遅れですわ… |
| ミュウ族が あの目の色になっては もはや救いようが ありません |
| ココ………………! |
| 姫様は後ろにさがって 目を閉じて 耳をふさいで いてください |
| 私たちが… やりますから… |
| シャラくさい! |
| シャラくさい、 |
| シャラくさい |
| シャラく~さ~~い‼ |
| ピンチ上等よ、 わたしが あの子を 助けてやるわよッ! |
| ちびネコ1匹 救えない正義なんて |
| そんな安っぽい 正義なんて |
| わたしの 正義じゃないわ! |
| でも… |
| みんな さがってなさい! |
| さがれって 言ってンのよッ! これは命令よッ‼ |
| 手出しは無用よ… いいわね? 返事はッ‼‼ |
| おいで ココ、 ナニも こわがることないわ |
| うッ… 痛… |
| ココ、あんたが受けた 痛みは こんなモンじゃ なかったはずよ… |
| あんたの痛みを わたしが全部 受け止めてやるわ |
| 気がすむまで かみなさい |
| ウォ~ン♪ |
| ガブガブガブ… |
| い~、い~、痛くないわよ、そんなもん‼ |
| あんたが正気を 取り戻すまで 何時間でも 耐えてやるわよォ~💧 |
| ウォ、ウォ~ン♪ ガブガブガブ…♪ |
| あのォ… |
| その出血では そろそろ限界です あきらめたほうが よろしいかと… |
| うッるさいわね… |
| これくらいの血で いちいち ビビってたら 女やってらンないわよ |
| これは 女同士の戦いよ |
| 痛いけど 痛いけど ィィ痛いィけどォ! 男は黙って 見てらっしゃい… |
| ウォン、ウォ~ン! ガブ♪ ガブガブガブ… |
| ウォ? |
| 痛い、痛い痛い! 痛あああい‼ |
| も~ォ、人が必死で ガマンしてンのに |
| ガブガブガブ 遠慮なしにィ💢 |
| いい加減に 目ェ覚ましなさいよ! |
| このバカネコ‼ |
| ガブっ! |
| メ、メチャクチャだああああ‼ |
| ひィ~、痛、痛いってば! |
| 離してよ! さっき好きなだけ かんでいいって 言ったくせにィ! |
| やっぱ あんた、ウソつきよ! |
| (訳)このちび、まだ口答えするかあ⁉ |
| ひィ~ 許してェ |
| (訳)わたしの家来になる? |
| なるなるなる、なりまする |
| だれよォォォ💢 このナイフを 投げたのは⁉ |
| あ~、ナニよこの板⁉ |
| 前に来たとき …じゃなくてェ 前にあると 入れないじゃない! |
| ディアナ様の あの事件のすぐあと ここで放火騒ぎが あったそうですわ |
| たぶんそのとき 封鎖されたのでしょう |
| わたしのカンが ロウの兵器庫は この奥だと 告げてるのよ |
| ゼッタイゼッタイ ここなのよ! |
| シオン、なにボ~ッとしてンの 力仕事は あんたの担当でしょ⁉ |
| かまわないから この目障りな板切れ 引っぺがしてちょうだい! |
| シオンに そのような雑用を やらせては ケジメがつきませんわ |
| 彼は作戦部長、チームの頭脳なのです |
| だれにもできる簡単なコトは まず私に、 大切な 最後の仕上げだけ |
| シオンに お命じくださいませ |
| シオン、あとはお願いね |
| 壁の真ん中あたりを 押してみて、 |
| 姫様に キスするときみたいな 気持ちでね♥ |
| じゃ、そっと 優しくやります♥ |
| え~、後がこわいので 無難なセンで…💧 |
| じゃ、思いっきり 情熱的にいきますか! |
| あら、シオン |
| それが姫様にキスするときの お気持ち? あなたって…、ウフフ… |
| ウブなのね♥ |
| 残念ですが 焼け残っていた物で 使えそうなのは これだけのようですね |
| でも聖なる雷や 踊る剣、 |
| それに 氷の盾は 古代魔法の中でも ハイクラス… |
| ゼッツォ僧院の 導師でも 使える者は せいぜい ひとりかふたり |
| 私たちでは 宝の持ちぐされですわ |
| 他になんか 目ぼしいモノはない? |
| あとは床に落ちていた 巻物が3本、 |
| 片側にだけ 焦げ目がありますから タイマツ代わりに 使われたのかも… |
| まさかねェ? そんな浅はかなこと |
| 子供でも しませんわよね… |
| あ~、わかりました! 処分しようと 考えたのですわ! だとすると… |
| これには重要機密が 書かれているはず |
| これはどうやら 200年前に 旧都をおそった 魔物のリスト、 |
| 先日倒した魔物の 絵も載っていますわ |
| 問題は 残りの2本、 古代の魔法文字 らしいのですが |
| 私には さっぱり これを読めると者が いるとしたら… |
| シオン、そろそろ アレが出る時間ね… こ、こんどは 逃げンじゃないわよ |
| わたしは逃げないわ! な、なるべく💧 |
| ひ~ |
| ロウ! そうよ! 大魔道士ロウよ! |
| あの魔法文字は ゼッツォ僧院の 古文書室で 見たンだわ‼ |
| ジャ、ジャスミン… ひとりで 盛り上がってるトコ 悪いンだけど、 |
| あ、あの幽霊と お知り合い? |
| ああ… これは ただの映像でございます |
| 仕組みはわかりませんが、おそらく 残存思念を 魔法で再生したものかと |
| な~ンだあ! 魔法かあ! |
| こいつは 1本取られたわね な、なかなかやるじゃない このオヤジ |
| 姫様、この方こそ 竜鎮めの 奥義を創り |
| 聖騎士を生んだ 大魔道士ロウ |
| シルバーベルの 都市計画も ロウの手によるものと 聞いております |
| まさしく天才ですわ |
| へ~、偉いンだ💧 それにしてもこいつ… いえ、この方のお声 ひどいわね |
| ナニ言ってんのか チンプンカンプン |
| えッ⁉ あ… |
| き~っとそうね! |
| そうよ、そうそう! ね、ね、ね、シオン、そうよね? |
| もちろん! ぜ~んぶ魔物のせい! |
| やつらは ロウの遺産をおそれ 灰にしようとしたに 決まってます |
| 犯人は意外と 近くにいるのかも… |
| 城の中を 自由に動けるだれかに 魔物は 取りついてるンじゃ ないかなあ |
| 犯人は僕じゃありません! まして… |
| 大切な巻物を燃やそうと 言い出したのが ルーだなんてこと ゼッタイありません! |
| なるほどね、そういうコト… よくわかったわ、シオン |
| と、とにかく! |
| 一度 わたしの部屋に戻って |
| 情報を整理してから 今後の作戦を 練りましょうよ |
| あッそうそう、この兵器庫の存在は 当分の間 だれにも気づかれないように! |
| それから今後は ここを… |
| "秘密♥基地" |
| と呼称すること! いいわね! |
| ヒ、ミ、ツ、キ、チ… |
| いい響きだわ… 前からひとつ 欲しかったのよね~☆ |
| なるほどね、そういうコト… よくわかったわ、シオン |
| と、とにかく! |
| 一度 わたしの部屋に戻って |
| 情報を整理してから 今後の作戦を 練りましょうよ |
| あッそうそう、この兵器庫の存在は 当分の間 だれにも気づかれないように! |
| それから今後は ここを… |
| "秘密♥基地" |
| と呼称すること! いいわね! |
| ヒ、ミ、ツ、キ、チ… |
| いい響きだわ… 前からひとつ 欲しかったのよね~☆ |
| 遷都以来 1日も休まず |
| 城下のすみずみまで 水を 送り出しているのが この"大水車" |
| 井戸は多いから 飲料水より 動力供給のほうが 意味は大きいわ |
| いわば シルバーベルの心臓ね |
| それに水自身を 建物の装飾として |
| ふんだんに取り入れた この街特有の 景観を 作っているのも彼♥ |
| 力持ちで 働き者で 芸術家、 |
| ウフフ… 人間だったら シオンより もてたかもね |
| ちょっとお待ちになって、シオン! 私の勘ちがいかも しれないけど… |
| フィル、あなた…⁉ “聖なる雷”も “踊る剣”も それに“氷の盾”の |
| 魔法まで 使えるンじゃない? |
| …みたいですね |
| それってさ、ジャスミンが チョー難しいとか 言ってた |
| 巻物のこと? |
| へ~、すごいじゃない☆ |
| いいわ、子供ォ! その3本 あんたに くれてやるわ |
| え~~~ッ! こんな貴重なモノ、 |
| 気軽に ちょうだいしちゃって ホントに よろしいンですか? |
| いいのよ、どーせ ここに置いといても |
| だれも使えないンじゃ、紙クズだし どんな魔法か 見てみたいしね |
| それにしても フィル… |
| どうやら あなたは とんでもない子のようね |
| “そのへんの魔道士10人分”なんて ケンソンの しすぎ、 |
| いったい だれに魔法を習ったの? |
| 「見たのは今が初めて」と言ったら 信じていただけますか? |
| 「独学です」と言ったら どうです? |
| 信じても いいですわよ、 |
| さすが ヘンリー陛下の側近ね ウフフ… ウソも豪快♥ |
| ふたりとも💢 なにグズグズしてンのよ! |
| 無実の罪で 捕らわれた仲間を |
| 処刑寸前 鮮やかに 悪の手から 奪い返す |
| くぅ~! 正義の味方としちゃ 半年に1回くらいの おいしい筋書き、 |
| ここは 張り切らなきゃ! |
| あのォ… |
| 出撃前に ひとつだけ 基本的なことを 確認して おきたいンですけど… |
| あのォ… |
| どうでも いいコトかも しれませんが… |
| ボクは どなたを 救出に 行くンですか? |
| えッ⁉ あッ、話してなかったっけ? |
| ネコ、ネコ、ちびネコ ミュウ族のココっていう 生意気な小娘 |
| ああ! |
| この巻物に 書いてあった “生きた感知機”のミュウ族ですね! |
| そりゃ たいへんだ! 急いで助けなきゃ |
| さッ、シオンさん 早く行きましょう! |
| ちょ~っと待て、子供ォ! |
| 「この巻物に 書いてあった」って 今、そう言ったわよね⁉ |
| ってことは あんた、 これが 読めるってコト? |
| いや、あの、そのォ… ごめんなさい ところどころしか 読めません |
| とくに発音は まったく自信ナシ…💧 |
| ひとつめの結界は“水の壁” |
| ふたつめは“生きた感知機” |
| 3つめは… ナンだろ、これ? |
| あッ、発音が ちがってたンですね? ああ… カッコわる~💧 |
| ボクの第一印象、サイアクですね… |
| そうでもないわよ |
| あとで わかるところだけで いいから 教えてちょうだい |
| いや、あの、そのォ… |
| ダメです、ダメですよ わかるところだけじゃ… |
| 名誉挽回の チャンスをください! |
| 意地でも 帰国までに 全文解読してみせます! |
| このままじゃ ボク、 |
| ただの 知ったかぶり野郎で カッコ悪すぎです…💧 |
| これくらいなら ナントカなりますし、 |
| この暗号ゲーム、適当に難しくて 退屈しのぎに もってこいですから |
| 子供ォ! |
| 解読できたところから 報告しなさいよ、いいわねッ! |
| じゃ、正義の味方チーム 突撃ィ‼ |
| ガハハハ! 心配めさるな、カミュ殿! |
| "恩もアダも 10倍返し"が ヘンリー=オライオンの モットー! |
| 貴国に 身を寄せていた半年、 |
| カール王から たまわった ご恩は 1日たりとも 忘れたことは ありませんゾ |
| ヘンリー=オライオンは 男でござる‼ できる限りの尽力を お約束いたす所存、 |
| ここはひとつ 大船に乗ったつもりで! |
| ガハハハ! さ~て そうと決まれば こんな堅苦しい話は ここまでッ! |
| よろしいですな、カミュ殿? |
| 念のため 金額や日時を 確認しておきたいのですが… |
| ガハハハ! どうやら カミュ殿には 私が「この話はここまで」と言ったのが |
| 聞こえなかった ようですなあ 役に立たない 耳など |
| このヘンリー=オライオンが 今ここで 切り落として さしあげよう |
| そして その耳、証文代わり‼ 片方ずつ 分ければ よかろう‼ |
| これで いかが‼ |
| ご、ご所望とあらば… |
| あいや、ごカンベンください |
| 次からは 陛下のお言葉 一言一句、 聞き逃さぬよう 努めますゆえ…💧 |
| ガハハハ! いや冗談、冗談! |
| しかし 私はお見合いに 来たはずだ ルージュ姫も 退屈されていらっしゃる |
| いえ、そんな私は… |
| そうだ! すっかり忘れていたゾ |
| ルージュ姫に プレゼントを 用意して来たのだ! |
| いやはや プレゼント選びは 悩みましたゾ! 姫様のことだ |
| 宝石など 珍しくもないでしょうからナ |
| そこで今回は 少し冒険して チマタの若い女性の間で まさしく今、 |
| 流行の品を お持ちしてみましたあ‼ |
| ささッ、早く開けてみてください |
| あら、なにかしら? 楽しみだわ~♪ |
| あちゃ~ このリボン…💧 売れ残… うれ、うれし過ぎです |
| ダイヤモンドより ス、ステキ… |
| ロウ! そうよ! 大魔道士ロウよ! |
| あの魔法文字は ゼッツォ僧院の 古文書室で 見たンだわ‼ |
| ジャ、ジャスミン… ひとりで 盛り上がってるトコ 悪いンだけど、 |
| あ、あの幽霊と お知り合い? |
| ああ… これは ただの映像でございます |
| 仕組みはわかりませんが、おそらく 残存思念を 魔法で再生したものかと |
| な~ンだあ! 魔法かあ! |
| こいつは 1本取られたわね な、なかなかやるじゃない このオヤジ |
| 姫様、この方こそ 竜鎮めの 奥義を創り |
| 聖騎士を生んだ 大魔道士ロウ |
| シルバーベルの 都市計画も ロウの手によるものと 聞いております |
| まさしく天才ですわ |
| へ~、偉いンだ💧 それにしてもこいつ… いえ、この方のお声 ひどいわね |
| ナニ言ってんのか チンプンカンプン |
| 出火の熱で なにか不具合が 生じたのかも しれませんねェ |
| これじゃあ お話の内容が聞きとれ… |
| あッ…⁉ |
| どうして今まで 気づかなかったンでしょう… |
| ディアナ様の事件と ここの放火事件、 |
| 両方とも 裏で糸を引いていたのは 魔物では ないでしょうか? |
| えッ⁉ あ… |
| き~っとそうね! |
| そうよ、そうそう! ね、ね、ね、シオン、そうよね? |
| ええ加減にしなさい あんたとは もォやっとられんわ |
| PS2R0521 |
| 「ミャ~~ ミャ~~」って あんた? ナンで あんただけ 名古屋弁やねん… |
| PS2R0520 |
| なッ… ナンで… |
| PS2R0519 |
| ミャ~~ ミャ~~ |
| PS2R0518 |
| こっち き、ココ、 ナンも ビビること ないで |
| PS2R0517 |
| タイガース優勝! |
| PS2R0516 |
| タコ焼きィ! |
| PS2R0515 |
| ツー・テン・カク! |
| PS2R0514 |
| へえ |
| PS2R0513 |
| おきばりやす |
| PS2R0512 |
| 手出しは無用やで… ええナ? 返事はッ‼‼ |
| PS2R0511 |
| みんな さがっとって! |
| さがれ、言うてンのよッ! これは命令やッ‼ |
| PS2R0510 |
| せやかて… |
| PS2R0509 |
| うちの 正義やあらへん! |
| PS2R0508 |
| そんなセコい 正義なんて |
| PS2R0507 |
| ちびネコ1匹 救えん正義なんて |
| PS2R0506 |
| ピンチ上等や、 うちが あの子 助けたるわッ! |
| PS2R0505 |
| アホらし屋の 鐘が鳴る‼ |
| PS2R0504 |
| アホらし |
| PS2R0503 |
| アホらし、 |
| PS2R0502 |
| アホらし! |
| PS2R0501 |
| あのォ… |
| ジブリのパロディなら ボクも… “わたし、魔女のキキです”すいません… |
| PS2RL0503B |
| い~、い~、痛くないわよ、そんなもん‼ |
| それにこの際だから ナウシカの 耐久時間に 挑戦してやるわよォ~💧 |
| PS2R0502A |
| おいで ラスカル、 ナニも こわがることないわ |
| PS2R0501A |
| 犯人は僕じゃありません! まして… |
| 大切な巻物を燃やそうと 言い出したのが ルーだなんてこと ゼッタイありません! |
| なるほどね、そういうコト… よくわかったわ、シオン |
| と、とにかく! |
| 一度 わたしの部屋に戻って |
| 情報を整理してから 今後の作戦を 練りましょうよ |
| あッそうそう、この兵器庫の存在は 当分の間 だれにも気づかれないように! |
| それから今後は ここを… |
| "秘密♥基地" |
| と呼称すること! いいわね! |
| ヒ、ミ、ツ、キ、チ… |
| いい響きだわ… 前からひとつ 欲しかったのよね~☆ |
| S2RL0819 |
| 犯人は意外と 近くにいるのかも… |
| 城の中を 自由に動けるだれかに 魔物は 取りついてるンじゃ ないかなあ |
| なるほどね、そういうコト… よくわかったわ、シオン |
| と、とにかく! |
| 一度 わたしの部屋に戻って |
| 情報を整理してから 今後の作戦を 練りましょうよ |
| あッそうそう、この兵器庫の存在は 当分の間 だれにも気づかれないように! |
| それから今後は ここを… |
| "秘密♥基地" |
| と呼称すること! いいわね! |
| ヒ、ミ、ツ、キ、チ… |
| いい響きだわ… 前からひとつ 欲しかったのよね~☆ |
| S2RL0818 |
| もちろん! ぜ~んぶ魔物のせい! |
| やつらは ロウの遺産をおそれ 灰にしようとしたに 決まってます |
| なるほどね、そういうコト… よくわかったわ、シオン |
| と、とにかく! |
| 一度 わたしの部屋に戻って |
| 情報を整理してから 今後の作戦を 練りましょうよ |
| あッそうそう、この兵器庫の存在は 当分の間 だれにも気づかれないように! |
| それから今後は ここを… |
| "秘密♥基地" |
| と呼称すること! いいわね! |
| ヒ、ミ、ツ、キ、チ… |
| いい響きだわ… 前からひとつ 欲しかったのよね~☆ |
| S2RL0817 |
| ロウ! そうよ! 大魔道士ロウよ! |
| あの魔法文字は ゼッツォ僧院の 古文書室で 見たンだわ‼ |
| ジャ、ジャスミン… ひとりで 盛り上がってるトコ 悪いンだけど、 |
| あ、あの幽霊と お知り合い? |
| ああ… これは ただの映像でございます |
| 仕組みはわかりませんが、おそらく 残存思念を 魔法で再生したものかと |
| な~ンだあ! 魔法かあ! |
| こいつは 1本取られたわね な、なかなかやるじゃない このオヤジ |
| 姫様、この方こそ 竜鎮めの 奥義を創り |
| 聖騎士を生んだ 大魔道士ロウ |
| シルバーベルの 都市計画も ロウの手によるものと 聞いております |
| まさしく天才ですわ |
| へ~、偉いンだ💧 それにしてもこいつ… いえ、この方のお声 ひどいわね |
| ナニ言ってんのか チンプンカンプン |
| 出火の熱で なにか不具合が 生じたのかも しれませんねェ |
| これじゃあ お話の内容が聞きとれ… |
| あッ…⁉ |
| どうして今まで 気づかなかったンでしょう… |
| ディアナ様の事件と ここの放火事件、 |
| 両方とも 裏で糸を引いていたのは 魔物では ないでしょうか? |
| えッ⁉ あ… |
| き~っとそうね! |
| そうよ、そうそう! ね、ね、ね、シオン、そうよね? |
| S2RL0815 |
| S2RL0524 |
| S2RL0523 |
| はい |
| S2RL0518 |
| 御意 |
| S2RL0517 |
| ひ~、ユ、ユーレイ…? |
| あんたたち さっき |
| 剣でわたしのために 戦うとか、 盾で守るとか、言ったわよね⁉ |
| よ、よ~し オレは命を かけて |
| ルーの退路を 確保するぞおおお! |
| シオン |
| あんたのコトは 一生忘れないわッ |
| じゃ、あとは よろしく~! |
| I2RL0215 |
| I2RL0202 |
| S2RL1114 |
| S2RL1113 |
| S2RL1112 |
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| S2RL0810 |
| S2RL0809 |
| S2RL0807 |
| S2RL0806 |
| これはどうやら 200年前に 旧都をおそった 魔物のリスト、 |
| 先日倒した魔物の 絵も載っていますわ |
| 問題は 残りの2本、 古代の魔法文字 らしいのですが |
| 私には さっぱり これを読める者が いるとしたら… |
| S2RL0805 |
| S2RL0804 |
| S2RL0803 |
| S2RL0802 |
| S2RL0801 |
| S2RL0711 |
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| S2RL0549 |
| S2RL0548 |
| S2RL0547 |
| S2RL0546 |
| S2RL0545 |
| S2RL0544 |
| S2RL0543 |
| ガブガブガブガブ 遠慮なしにィ💢 |
| S2RL0542 |
| S2RL0541 |
| S2RL0540 |
| S2RL0539 |
| S2RL0538 |
| S2RL0537 |
| S2RL0536 |
| ネコ引っぺがしの ご用、ないっスか? |
| S2RL0535 |
| お願いだから“暴走”は やめてね |
| S2RL0534 |
| やせガマンすンなよ、ホントに死ぬゾ |
| S2RL0533 |
| S2RL0532 |
| S2RL0531 |
| S2RL0530 |
| S2RL0529 |
| S2RL0528 |
| S2RL0527 |
| S2RL0526 |
| S2RL0525 |
| S2RL0522 |
| はい、はい…💧 |
| S2RL0521 |
| は~~い |
| S2RL0520 |
| はいッ! |
| S2RL0519 |
| S2RL0516 |
| S2RL0515 |
| S2RL0514 |
| S2RL0513 |
| S2RL0512 |
| S2RL0511 |
| S2RL0510 |
| シャラくさい シャラく~さ~~い‼ |
| S2RL0508 |
| S2RL0507 |
| S2RL0506 |
| S2RL0505 |
| S2RL0504 |
| S2RL0503 |
| S2RL0502 |
| S2RL0501 |
| S2RL0314 |
| 私にかまわず 存分に 戦ってらっしゃいませ |
| ご武運を お祈りしていますぞ |
| S2RL0313 |
| いささかも |
| 変わって いらっしゃらない ガハハハ! |
| S2RL0312 |
| S2RL0311 |
| S2RL0310 |
| S2RL0309 |
| S2RL0308 |
| S2RL0307 |
| S2RL0306 |
| S2RL0305 |
| S2RL0304 |
| S2RL0303 |
| S2RL0302 |
| S2RL0301 |
| S2RL0208 |
| S2RL0207 |
| S2RL0206 |
| S2RL0205 |
| S2RL0204 |
| S2RL0203 |
| S2RL0202 |
| S2RL0201 |
| S2RL0118 |
| コチョ、 コチョコチョ… |
| イヒヒヒヒ… や、やめて! |
| イヒヒヒヒ… や、やめてお願い |
| S2RL0117 |
| S2RL0116 |
| S2RL0115 |
| S2RL0114 |
| S2RL0113 |
| S2RL0112 |
| S2RL0111 |
| S2RL0110 |
| S2RL0109 |
| ちッ、イソウロウのくせして なかなか根性 あンじゃない! |
| まあ、わたしからして 不思議なコトに 熱くもナンとも ないンだから |
| 効かないか… もォ~ いい加減に |
| S2RL0108 |
| S2RL0107 |
| 冷静にね、暴走しないよう頼むよ |
| こんな くだらない勝負で 命が縮むのは ごめんだゼ |
| S2RL0106 |
| あのさあ、熱くないの? |
| 竜は熱暴走したり しないよねえ? 窓を開けて 風入れてあげようか |
| S2RL0105 |
| S2RL0104 |
| S2RL0103 |
| ジャスミン、 |
| いッち番 太いロウソクに 火ィつけて持って来て! |
| S2RL0102 |
| S2RL0101 |
| I2RL0227 |
| ガチガチガチガチ… |
| わあああああああああ…‼ |
| I2RL0226 |
| I2RL0225 |
| I2RL0224 |
| I2RL0223 |
| I2RL0222 |
| I2RL0221 |
| I2RL0220 |
| I2RL0219 |
| I2RL0218 |
| あんたたち さっき |
| 剣でわたしのために 戦うとか、 盾で守るとか、言ったわよね⁉ |
| I2RL0217 |
| I2RL0216 |
| I2RL0214 |
| I2RL0213 |
| I2RL0212 |
| I2RL0211 |
| I2RL0210 |
| I2RL0209 |
| I2RL0208 |
| I2RL0207 |
| I2RL0206 |
| これなら あんたたちの旅立ちの プレゼントに ピッタリ! |
| どう… 気に入った? |
| I2RL0205 |
| 見て見て! この剣と盾、 |
| カタは古いけど 品はかなりいいわ こういうの 探してたのよ! |
| I2RL0204 |
| I2RL0203 |
| I2RL0114 |
| I2RL0113 |
| I2RL0112 |
| I2RL0111 |
| I2RL0110 |
| I2RL0109 |
| I2RL0108 |
| I2RL0107 |
| I2RL0106 |
| I2RL0105 |
| I2RL0104 |
| I2RL0103 |
| I2RL0102 |
| I2RL0101 |
| 燃やしちゃえ 燃やしちゃえ! |
| 僕、知~らないっと |
| 1本だけに しとこうよ…💧 |
| i2r01 |
| 僕はこの盾で ルーを守りたい… |
| 僕はこの盾で ルーを守るよ |
| 僕はこの盾で ルーを守るゼ!! |
| 勇者様、お助けくださ~い! |
| 私のことは ほっといてくださいませ |
| あ~れ~~💧 |
| i2r02 |
| じゃ、そっと 優しくやります♥ |
| え~、後がこわいので 無難なセンで…💧 |
| じゃ、思いっきり 情熱的にいきますか! |
| s2l01 |
| もちろん! ぜ~んぶ魔物のせい! |
| 犯人は意外と 近くにいるのかも… |
| 犯人は僕じゃありません! まして… |
| s2l02 |
| s2l03 |
| s2l04 |
| s2l05 |
| あのさあ、熱くないの? |
| 冷静にね、暴走しないよう頼むよ |
| いっそ その右腕、斬ってやろうか⁉ |
| あぁ……………………………………⁉ |
| あぁ……………………………………♥ |
| あぁ……………………………………💧 |
| s2r01 |
| 絵本の中の お姫様そっくり~☆ |
| シンデレラの 魔法みたいだね! |
| オレンジ? お手玉? くつした? |
| s2r02 |
| s2r03 |
| はいッ! |
| は~~い |
| はい、はい…💧 |
| やせガマンすンなよ、ホントに死ぬゾ |
| お願いだから"暴走"は やめてね |
| ネコ引っぺがしの ご用、ないっスか? |
| s2r05 |
| p2r05 |
| ツー・テン・カク! |
| タコ焼きィ! |
| タイガース優勝! |
| p2r15 |
| s2r06 |
Act 3
| motion %d->%d |
| default type model id %d |
| callback motion |
| [ %d ] |
| callback motion |
| set motion %d |
| se %d: delay %d :repeat %d |
| 先にヘンリー王に 会いに行きましょ 迎ヒン館の客室で お昼寝でも してるはずだから |
| ライバルの ザイーク国に すり寄る フリで、2度も トゥーリア国から 大枚を せしめたンだからナ |
| 青色吐息の シルバーベルが 10年もったのは 宰相の 外交手腕さ、 …認めたくは ないけどね |
| イロイロと やり繰りしたところで 仲間全員の“やる気”を 上げることは できないゾ |
| とくに 女はなあ… どれだけ表面を 取りつくろっても Aをほめれば Bがむくれる |
| オレも おふくろと 女房の どっちにつくかで いつも板ばさみ、 まあナ、幸せな悩みだよ…、ふ~💧 |
| アレは 4人目を産んだあとだナ… カミさんの頭に 白いのが混じりはじめて 40前なのに 5人目で真っ白け💧 |
| あのシラガ頭は 男ならショックで 死ぬほどの痛みを 5回も耐えた証し! 女にとっちゃ 勲章みたいなモンだ |
| 姫様の髪の色が変わったのも 同じだよ、 男のオレたちには 一生わからないが 女には女の 戦いが あるってことさ |
| ココを町中に 連れ出すのはいいが ゼッタイひとり歩きは させンなよ、 …いろんな意味で 危険だから |
| とくに40才以上の おっさんと じいさまたちには 注意したほうが 無難だナ |
| なにせ あの世代は ディアナ女王様の 熱烈な信奉者が 多かったから ナニされるか わからねェゾ |
| 昔の戦い方は 奥ゆかしかったねェ 敵も味方も 攻撃の順番を守って 自分の番までは 静かに観戦するンだナ |
| 最近の若者は 礼儀ってモンがないよ、 相殺だかなんだか 知らんけど 相手の攻撃を 平気でジャマするンだと |
| せちがらい時代に なっちまったよ💧 1対1で 動かない敵と戦った あの時代が なつかしいねェ |
| たいていのモノには 長所と短所がある、 短所のほうは 工夫で補えばいい 長所を活かすことが 大事なンだよ |
| 1度や2度の失敗で こりちゃダメさ 必要のないものなんて この世にないンだ アイテムも魔法も… たぶん人もね |
| おばさん |
| じいさん |
| 兵士 |
| ヘンリー王を 捜しがてら 警士所へ 乗り込むわよッ! |
| ヘンリー様は 昔のご友人に お会いになると おっしゃってましたわ あッ、そうそう… |
| 女王様の元聖騎士で ダスティン様、 今 どうしてるか、ご存じないですか? ヘンリー様が お探しのようなンですよ |
| 10年も前ですから ダスティン様を 知っている者は 城中にも減りましたけど ナカナカの 色男でしたわよ♥ |
| ヘンリー様は 若いころ 変装と ひとり歩きが お好きだったらしいよ |
| 合戦の前夜に 敵の兵士に変装して 単身 敵陣に潜り込むような ムチャも 2度や3度じゃ なかったそうナ |
| で、たいてい朝には 敵将の首を 3つほど 持ち帰ったンだと! |
| いくらヘンリー様が 変装やひとり歩きが ご趣味でも さすがに今は 家臣の手前できんわナ |
| なにせ大国トゥーリアの キングだもん どこにザイークの 殺し屋や使い魔が 潜んでるとも かぎらねェし… |
| 人生 いろいろ手に入れると かえって 不自由になるもンさ、 財産しかり 家族しかり ってナ |
| ヘンリー陛下付きの 侍女… と言っても 実際に身の回りの お世話をするのは フィル様で… |
| そのフィル様の お世話をする… と言っても 主にゲームのお相手ですが、 わたしたち侍女の 仕事なンですよ💧 |
| トゥーリア国侍女 |
| 兵士 |
| 侍女 |
| カギが かかっているようだ |
| ヘンリー陛下付きの 侍女… と言っても 実際に身の回りの お世話をするのは フィル様で… |
| そのフィル様の お世話をする… と言っても 主にゲームのお相手ですが、 わたしたち侍女の 仕事なンですよ💧 |
| だれかに愛されている 実感は 苦しいときに 踏ん張れる チカラや 自信になるモンさ |
| フィルって子は しっかりしてる ように見えて、そのへんが 案外もろい 気がするねェ |
| あんたが めんどう見て おやりよ、 姫様にネコ娘… ふたりも三人も たいへんさは同じさ、ハハハ! |
| 実を言うと 姫様の“変身”用の あの白いドレス、姫様のご注文で このあたしが ぬったンだよ |
| マントの下で さっと着替えられる 仕掛けには けっこう苦労したンだよ、 それにしても 不思議なのは… |
| 生地が厚いとか 魔法に耐性があるとか 特別な工夫が あるわけじゃないのに、 …アレって 姫様の戦闘服なンだろ? |
| 「女は 身につける 衣装ひとつで その気になるのよ♪」って、姫様は おっしゃったけど、大丈夫かねェ…💧 |
| 竜の力は 術者の心が 映し出される、 よって歴代の継承者は 少々のことでは 動じぬよう 幼少より訓練を施されてきた |
| 姫様は相当せっかちで 怒りっぽいし、 それでなくとも 若い娘の心は 山の天気より 不安定なモノじゃ… |
| それに姫様は 当然のごとく 訓練の“く”の字も 知らんのよねェ💧 深リョの“し”、我マンの“が”もだナ💧 |
| ネコ |
| 魔道士 |
| 侍女 |
| 先に“秘密♥基地”に 行って フィルの 暗号解読の進み具合を チェックしてやるわ |
| 城を出る前に 4階の執務室に行きましょ カミュのことだから きっと鼻毛の お手入れでも していらっしゃるわ |
| きっと 気づいてないだろうが、 シオンの存在が みんなを元気づけている おまえは オレたちの星だ! |
| なにせ 特別とりえのない 凡人でも 辛抱と努力さえ 続ければ ちゃんと報われることの 生き証人だ |
| …ほめてンだゼ、これでも いや、ホントにホントに 本当だよ! |
| 兵士 |
| ダスティン… ダスティンか…? ヘンリー陛下が お探しになっている 男の名前なンですけどね… |
| 「いつか理想の国を ともに作ろう」と シルバーベル亡命中の 陛下と その方が 意気投合されたンだとか |
| え~っと特徴は、すごい美男子で 剣技にも秀でてて キレ者で、え~っと… 酔うとナゼか 女言葉になるそうです |
| ベル銀座の商店では、宅配もしてくれるの その場にいない人の手元へも、贈り物を ちゃんと お届けしてくれるのよ |
| ただし、ちゃんとご本人のトコへ 届けられた場合に かぎるンだけどね なにせ この城、すぐモノがなくなるし💧 |
| 贈り物ってヤツは、だれになにを贈ったのか いつの間にやら 仲間内全員に広まっちまう 人の口に戸は 立てられないってヤツだ |
| たとえ こっそり プレゼントしても どうせ すぐバレるし、多少のマイナスは 大事の前の小事と あきらめナ |
| フィルくんは ひと言でいえば、甘党のインテリ |
| バニラエッセンスや 木彫りの本立て ガラスの天球儀あたりが お好みかな? どう、贈り物の参考になったでしょ? |
| グーゲン、チョギラ、パースト 魔法には 3すくみの属性がある |
| 武器にも 最初からこの3属性が ついている物が まれにはあるが、 たいていは 無属性の“ナッシム”だ |
| ナッシムは 他の3属性に変化する… その意味じゃ 無属性というよりは むしろ 未属性が正しいナ |
| 魔道士 |
| 侍女 |
| 文官 |
| 姫様自身は お気づきになってないやも しれんが、「シャラくさ~い!」は 実は 女王様ゆずりの 口グセなのだよ |
| 最近は 姫様のソレも 迫力が 出てきたが、まだまだ 女王様の 「シャラくさ~い!」には 遠く及ばん |
| 竜の継承に 反対する家臣たちを 黙らせた ひと言は、今も“伝説の” 「シャラくさ~い!」と 呼ばれておるよ |
| 短気な姫様を 暴走させないためには 適当に ストレスのガス抜きを 心掛けることです、命が惜しければね |
| ピエロを演じて 笑われるほうが 死ぬよりマシでしょ? それとも… 聖騎士の誇りが 許しませんかね? |
| ゼッツォ僧院だっけ、 あんたが10年間も 修行してた場所? なんであんな 遠いとこにあるンだね? |
| そこでしかできない ワケでもあるなら 別だけど、修行くらい 北の森とか、 もっと近場で すませばいいだろうに |
| そしたらさ、あたしたちの出会いも もっと早まったかも しれないよね? たとえばあたしの 結婚前とかさ♥ |
| 侍女 |
| 文官 |
| 城にナニを忘れたか 知らないけど ココの残した 目印をたどって 伝説の塔へ 行くのが先ィ! |
| カンヌキが かかっている |
| 城にナニを忘れたか 知らないけど ココの残した 目印をたどって 伝説の塔へ 行くのが先ィ! |
| あら? こんなところに 魚のホネ、 あ~これ、ココが 残してくれた 目印ですわ |
| きっと 頭が向いてる方が 伝説の塔ですね ウフフ… おもしろいコ |
| sakana |
| sakana2 |
| ボクを バカ呼ばわりする人が 何人もいるなんて シルバーベルは 新鮮な驚きの 連続ですよ! |
| それにしても… |
| ひィ~、おなかが すいたよォ…💧 昼食ヌキは つらいよォ…💧 |
| カギが かかっているようだ |
| ここのアイテムは、第1兵器庫へ 移しました |
| どんなに 台所が苦しくても 夜のデザートだけは ゼイタクし 馬番から女王まで 同じ物をいただく |
| ディアナ様が 残された 我が国が 世界に誇る すばらしい伝統ですわ |
| あさってのデザート 楽しみですわ! “ウフ・ア・ラ・ ネージュ”って どんなお菓子なんでしょ? |
| 「うふッ♥ あらッ♥ ねェ♥ じュ♥」 やっぱ こんな感じの味かしら? |
| 姫様ったら 見合いの余興に 捨て身のサービスを やってくれちゃったンですってね! |
| テーブルの上で ドレスを脱いで ヘンリー王に 情熱的な剣の舞いを お目にかけたとか♥ |
| さすが 暴れん坊プリンセス、 やるときは 徹底的にやるわね |
| ジャスミン様と 姫様の関係って 不思議だと 思いませんか? もちろん原則は 主従なンですが… |
| 先生と生徒だったり、友人だったり 母と娘になっちゃうことまで あったり… でも1番ピッタリなのは 姉妹! |
| …のはずが ときどき姉と妹の役割が 入れ替わってるようにも 見えるし… あんな関係って うらやましいですわ |
| 元聖騎士に 女装を強要して こんどは 石化犯人のミュウ族を ペットにして お散歩ですか? |
| 他人を屈服させる バツの与え方、 姫君のご趣味は いにしえの皇帝や かの神様以上、いや~実にすばらしい |
| 同じ相手に 何度も負けるようなら 悪いのは運じゃなくて おまえの頭だゾ この際だ、作戦を変えたほうが いいナ |
| 魔法や武器の 配り方を変えたり 使ったことのない 道具を試したり、 ダメもとで 大胆にいけ、大胆にナ‼ |
| 文官 |
| 侍女 |
| フィルって小僧は 自分が 傷つくことを キョクタンにイヤがる、 ようは典型的な 今どきのガキだナ |
| ああいうタイプは 戦争でも 味方の損害を きらうあまり 勝利と出世のチャンスを 逃すンだ |
| ミュウ族のケンカは チマチマやるより 1度にドカン! 相手に大きなキズを 負わせたほうの 勝ちなンだって |
| ケガに慣れてンのね、きっと…💧 ココちゃんも あんなカワイイ顔 してても やっぱ同じなのしら? |
| あんたなら ナニか知ってるかい? フィルの体にある ヤケドの跡のこと… |
| あたしにも ひとつやふたつは あるさ、 イタズラして 子供のころに 親から セッカンされた跡だよ |
| でも あの子のは 数が異常なンだよ 幼児虐待ってンだっけ、きっとアレだ …どんな親に 育てられたンだろうねェ |
| フィルちゃんは ほとんど部屋には いませんね、城下に出掛けてる様子も ないのに どこで遊んでるのやら |
| ひとりで カクレンボしても つまらないし、もっと楽しい遊びを わたしなら 教えてあげられるのにィ♥ |
| 魔法やアイテムの 効果は 次のターンになって 出るモンと すぐ出るモンの 2種類ある |
| それに 効果がずっと消えんモンやら、 しばらく続くモン、そのとき限りのモン、 これまた 実にさまざま |
| 「使用上の注意を よく読んで お使いください」というワケじゃよ |
| ニャンタウンに 雑貨屋と骨トウ品屋の 露店が 新たにオープンしたそうだよ |
| 警士隊のイヤがらせが なくなって 商売も やりやすくなったンだろうナ あとで、ヒヤカシに 行ってみようかな? |
| か弱い女が 大男に おそわれて 逃げ場もない、戦わなきゃなンない… そんな悲惨な場面を 想像してみナ |
| 昔なら“身を守る”とかで ダメージを減らして 助けを待つ、 そんくらいしか 手はなかった |
| が、今の女は ちがうねェ! 自分から討って出て“相殺”をねらう、 時代が変われば いろいろ変わるよナ |
| 少しくらい実戦を 経験したからって 兵士の 体力や攻撃力が いきなり 上がったりは しない |
| つまりだ! 勝敗を分けるのは 作戦と士気に尽きる、 おまえの役目って わりと重要なンだゼ |
| 先に“秘密♥基地”に 行って フィルの 暗号解読の進み具合を チェックしてやるわ |
| 魔道士 |
| 侍女 |
| 兵士 |
| カギが かかっているようだ |
| isu |
| photo03 |
| カギが かかっているようだ |
| 「ディアナ… 我が最愛のディアナ…」 女王様が あんなことになって以来 王様の口から出るのは ソレばかりです |
| 王様に 面会するのは 止めませんけど、 ためになる話や 元気の出る励ましを 期待しちゃ ガッカリしますよ |
| 代々の女王様が 世界中から 集められた 名品のお皿が 何者かに 盗まれまして… |
| 保安のため ご家族以外は 女王様の寝所に お入れできないことに なっております、 あしからず! |
| 姫様の竜が 元魔王だって ウワサだけど、もし事実だとしたら オレなら そんなヤツ 信用しないナ |
| きっと 人間の命なんて ナンとも 思ってないだろうし、 いつ裏切るか わからないしナ |
| オフレコ宰相は お留守かもしれませんよ 新しい税金のアイデアが 浮かんだとか おっしゃってましたから |
| 「くッさい香水の値段を 100倍にして “環境税”ってのは どうかしら?」 …ご本人に1度 言ってやりたいですわ💧 |
| ルージュ様の 口グセと言えば 女王様ゆずりの「シャラくさ~い!」 だけだと、思ってたら大間ちがい |
| 最近じゃ こっちのほうが 多いくらいだね、 愛犬を呼ぶみたいに こうさ |
| 「シ~オ~ン♪ ナンとかしてよ」 …つまり 口グセになるくらい 信頼されてるって コトだね |
| 新しいテラスの アイデアなンですがね、 前の庭園に降りる 100メートルの すべり台付きってのは どうでしょう! |
| 姫様のお子たちが 無邪気に 遊ぶ姿が 目に浮かぶでしょ? |
| …あ、ちょっと待てよ お子たちが 大きくなったら だれも すべってくれないかもなあ? |
| 修理職人 |
| 侍女長 |
| 侍女 |
| 兵士 |
| ディアナ… おお~、我が最愛のディアナ… |
| もしかして わたしのセリフは 最後まで これだけなのか💧 |
| わたしは どうすればいいのだ… |
| ディアナ… おお~、我が最愛のディアナ… わたしは どうすればいいのだ… |
| ここには魔物は いっこないわ、 だいたい人が いないンだから 乗り移りようが ないモンねェ |
| わざわざ中に 入らなくていいわよ、 簡単に運び出せて お金になりそうな物は もうないから 泥棒すら入らないもの |
| シオン、どこへ行こうってのよッ⁉ 塔なンだから 上に昇るに決まってンの! さッ、ココを探すわよ‼ |
| 犬 |
| d_futa |
| シオン、どこへ行こうってのよッ⁉ 塔なンだから 上に昇るに決まってンの! さッ、ココを探すわよ‼ |
| ココが 階段 上がってくの 見えたでしょ ほら、覚悟を決めて 突撃ィ‼ |
| 行くわよッ、みんな! |
| 女の子の悲鳴を 聞いたら 駆けつけるのが 正義ってモンじゃない💢 それに 見てよ! |
| わたし 着替えちゃったンだから も~う後には 引けないわよッ |
| 工作員 |
| ウフ ときどき乱暴者、 でも女性には いつも優しい… シルバーベルの シャイな守り神♥よ |
| ライライ? |
| 私の心の中よ さッ、ライライに 会いに行きましょ |
| ママ、ここはどこ? あれッ、ママの足も治ってるわ |
| こっちよ、ルージュ |
| この屋敷が カミュ宰相のお宅ですわ、 あら、留守のようね… カギが かかっていますわ |
| 犬 |
| [危険‼]落盤のおそれあり なんびとも 立ち入りを禁ず ピノ銀山 管理責任者 カミュ |
| ここには わたしの頼れる ブレーンが ふたりも いるのよ |
| さてクイズです、 それは どの人でしょう? |
| シオン、探してみて~♪ |
| あら、もう降参? しょうがないわねェ💧 クイズの答えは ゼニアの大将と Dr.キャマラよ! ほら探して探して |
| ついでだから シルバーベルの 主要な場所の ニオイを ココに かいでもらいましょ |
| で、それが終わったら もう一度 警士所へ行って ラグ・ロイを ふん捕まえて クンクン |
| 昔から 世に天才と うたわれた 魔道士や錬金術師は、魔物と取引して 才を得たと 言われてるナ |
| それが証拠に 魔法や技術は 戦争が起きるたび、進んでいきやがら… 人が死ねば 死ぬほど、早足でよ |
| ついさっき 派手なマントを お召しの方が キャマラのとこに 入っていったよ |
| あの派手すぎる マントから察するに あの御仁が わずらってるのは たぶん オツムの中身だろうね💧 |
| ベロナ修道院じゃ、雨の日は ミサは お休みらしいよ 雨もりを直すゼニも ないンだってさ |
| 神様に拝んで 札ビラの雨でも 降らして もらや~いいのにナ! そしたらオレも 喜んで尼さんになるよ |
| ここにミュウ族が たくさん 住んでたころは シルバーベルの 経済も 余裕があったよ |
| なにせ 人がイヤがる きつい仕事や ヨゴレ仕事は全部、ミュウ族が 安い賃金で 喜んでやってたからナ |
| 確かに風呂に入ったのは 3日前だし ニンニクも 好きだけどよ… クンクンは失礼だろ💢 クンクンは! |
| そんなに クンクンしたけりゃ てめえのニオイでも かいでナ! 下水と残飯のニオイが するだろうゼ |
| 造船と航海技術が 今の調子で伸びれば 3年先には 嵐におびえず どんな遠くにでも 行ける! |
| これからは 大きな船と 港をそろえて 海を制した者が 勝ちなンだよ! 時代は今まさに 変わろうとしている‼ |
| …って、今オレが言ったことは全部 ゼニアの大将の 受け売りなンだけどナ |
| わたしたちと あんたたち、 社会のテッペンと 底辺だけど あんがいと 似てる気がするよ |
| 一人ひとりは ハンパ者だし 捨て身ってトコも 似てるよ、 毎日 服が同じってのも 同じだね☆ |
| 牛 |
| 行商人雑貨屋 |
| 行商人花屋 |
| 行商人化粧品 |
| 行商人骨董品 |
| ねえちゃん |
| おじさん |
| にいちゃん |
| おばさん |
| 用事が ないンなら さっとと 帰ンなさいよ あたし、健康な人間には 興味ないの |
| 自称王様の次は… なんと アナタは お姫様で あらせられましたか⁉ |
| この調子なら 午後には 自称神様も お越しになるかも? 春が近そうで ホント楽しいわねェ♪ |
| キャマラ先生なら、自ら“王様”と名乗る 誇大妄想と虚言癖のある 患者さんと お散歩に でかけられましたわ |
| 自称王様や 自称天才芸術家が ポツポツ現れ始めると 春の到来を 感じますねェ♪ |
| 姫様、今日はついてますわ~♪ キャマラが 出掛けていますもの 顔を合わせないうちに 帰りましょ |
| 看護婦 |
| お嬢のほうで ラグ・ロイの野郎、 なんとか なりませんかね? 3日と空けず 袖の下 せびりに来やがる |
| 他のところへ行くのは 警士所で カミュと ラグ・ロイに ごあいさつしてからでも 遅くないわ |
| ニャンタウンに シオンに 紹介したい人たちが いるのよ♪ 先に そっちへ回りましょ |
| この堀の水は ワシが生まれる前も ワシが死んだあとも 今と同じように 流れ続けていると 信じてたよ… |
| 永遠なんて ないンじゃナ |
| この堀の水は 流れ続けることで 毎日 生まれ変わってゆく… 人もまた かくありたいモンじゃ |
| ナゼだか 知らないけど、3人残ってた 警士たちまで 地下牢につながれて とうとう 警士の数は ゼロ! |
| でもナニも変わらない、フシギね? かえって治安が よくなったくらい、 正義の価値なんて こんなモンなのよ |
| いいよねェ… 水の流れる音と 鈴が 風に揺れる音… |
| あたしゃ、このふたつを 耳にするたび シルバーベルに 生まれて育った 幸せを 神様に感謝するンだよ |
| 賞金稼ぎに続いて こんどは 警士の3人組も 牢屋送りだってナ! ざま~カンカンだゼ! |
| で、どれが ばれたンだ…? ばあさんを なぐった件? 旅の商人に もらったソデの下? まさかアレかい⁉ |
| 最盛期には この通りだけで 銀の細工屋が 20ほど 軒を連ねてたモンだよ |
| 店の前には 朝から晩まで 札束を握りしめた 世界中の 商人たちが 行列を作ってた |
| 宿屋もメシ屋も 両替屋も 繁盛してた、 この都で 手に入らない物など なかった …よかったよォ、あのころは‼ |
| だ、大水車が… 爆発… うそだろ? またザイーク国か? とうとう戦争が 始まンのかよォ? |
| …逃げなきゃ‼ |
| 犯人は“暴れん坊プリンセス”かい? ま、今どきの若い子は ナニを 考えてンだか わからないからねェ |
| いつか この人、ナニか やらかするとは 思ってたンだ、 しかし… 大水車を爆破とはねェ… |
| よほど トゥーリア国に 嫁に行くのが おイヤなンだろうナ で、頭に来て キレちゃったンだよ |
| でもオレが 街灯 けとばすのとは スケールがちがうナ…💧 さすがは 我らの“暴れん坊プリンセス”だゼ |
| バカな親とか スケベおやじが よくやる 間ちがいだけど… |
| プレゼントは ホイホイあげまくれば いいってもんじゃ ないのよね |
| ま、せいぜいが1度に 10個、 これ以上だと 下心ミエミエだし ありがたみ なくなっちゃうじゃない |
| ベロナ修道院は“王立”の金看板を ぶら下げて 昔は国からナニかと 優遇して もらってたらしいけど… |
| 今は国の財政が あっぷあっぷでしょ? 毎年 信者も 減ってるみたいだし 台所は 火の車らしいわよ |
| どこかのお大尽が 小間物屋で 1番値の張る“ダイヤの髪飾り”を 買って行ったそうだよ! |
| それも 値札どおりで! …そいつ、金は持ってるみたいだけど 世間ってモンを 知らなすぎるね |
| あの“暴れん坊プリンセス”の ポスターの人相書き、ラグ・ロイ所長が 自分で描いたらしいよ |
| 忙しいのは わかるけど …にしてもさ、 あの似顔絵 センスないよ💧 犯人が見たら ゼッタイ泣くね |
| 「あれッ、彼女ォ⁉ どこかで会ったよね☆」 な~んてね、今どきこんなセリフで ナンパはしないけどさ… それしても…? |
| 他人の空似って あるモンだナ さっきも むこうで3人ほど見たよ |
| おじさん |
| にいちゃん |
| おばさん |
| ねえちゃん |
| じいさん |
| tehai_r |
| tehai_r1 |
| d_futa |
| rusu1 |
| 古書の仕入れを兼ねて 旅に出まする 戻りはいつになるか、わかりませぬが その折は ご愛顧のほど よろしく |
| ☆空き店舗あり ☆テナント募集中! ☆内装リフォーム済み ☆即入居可 |
| 都合により しばらくの間 お休みさせて いただきます 呉服屋店主 |
| 今さら どこへ行こうってのよ? まさか ラグ・ロイに 手ミヤゲでも 買ってくつもり…💢 |
| 敵は2階の 所長室! モノドモ、ぬかるンじゃ ないわよッ! |
| わざわざ中に 入らなくていいわよ、 簡単に運び出せて お金になりそうな物は もうないから 泥棒すら入らないもの |
| ハハハハ… 警士所長に さからうと どんな目にあうか あとで ご覧に入れますよ、お楽しみに |
| ラグ・ロイ所長は 市中の パトロールに お出掛けに なってるみたいだね |
| ツケを払ってもらおうと 思って来ると 必ずあの人 留守なのよ、 …お金 残す人は お鼻が利くわね |
| おばさん |
| 過ぎた欲望や 望みをもつヤツは 魔物に 付け込まれやすいってコトが こいつらの話を聞くと よくわかるよ |
| 自由だ、平等だって キレイゴト並べても 人間には 生まれたときから 相応のブやら 宿命ってのが あンだよ |
| ネコは人には なれないし 男が女に なれるわけでもない… 人生、適当なトコで 手を打たなきゃナ |
| 昨日まで 警士だった連中も こうやって 鉄格子ごしに見ると 立派な悪人ヅラだ |
| きっと 神様や聖人でも 指名手配の 人相書きの枠に入れば 凶悪犯に 見えてきちまうンだろうナ |
| 顔の印象ってのも いい加減だよ |
| 路地裏で 酔っ払いを介抱してやったら お礼にサイフを くれたンですよ でも中身は しけてやがって… |
| そのとき 声が聞こえたンでさあ 「もっと金が 欲しいかケロ?」って… そっから先は 覚えちゃ いねェンです💧 |
| さすが警士様は オレらとちがって 言い訳も ゴリッパだねェ… |
| さすが警士様は いいスリッパだねェ… |
| わたしたちが こうして 牢に つながれるのは… |
| 自分がリストラされるのが こわくて 罪のない同僚を 何人も何人も 所長に売った、その報いでしょうね |
| 食べ盛りのガキ4人と 女房、 オレの おやじと おふくろ、 女房の おやじと おふくろ… |
| オレの収入だけで 食わしてたからナ、 警士の職を 失いかけたときは どうしていいか わからなくなった |
| たぶん そのときだよ、 オレの体に 魔物が潜り込んだのは |
| 下っぱのオレたちは 捕まって 牢の中、 なのにラグ・ロイ所長は 今も牢の外、 で、やっと 気づいたよ! |
| 法律は 法律家のために あるってことに、 政治は 政治家のために 宗教は 宗教家のために あるようにナ |
| 警士 |
| 臨時の牢屋番 |
| グーゲン、チョギラ、パーストの3色、 それに 色のついていない ナッシム |
| 実は魔法属性には この4つ以外に “オーバル”と呼ばれる 5つ目の属性が 存在するらしいゾ |
| オーバルは“超越”の意味! 何物にも相殺が できない いわば究極の属性 …だとスゴイよナ? |
| 魔道士 |
| ここから先は 女の聖域、 男の方には ご遠リョいただきます たとえ国王様でも お通しできませんわ |
| 鳥 |
| シスター |
| type %d no %d |
| 勝敗の半分は 事前の情報で決まるわ、 相手の得意技や弱点が わかっていれば それに合わせて 準備できるものねェ |
| ロリ気味の男なら フリルのついた ミニのワンピース、マザコン坊やには 谷間を強調した ドレスが効くわ♥ |
| ようは 女も男も 大勝負の前には 相手に合わせた 装備やアイテム選びが 肝心ってコト! プロなら当然ね |
| 伝説の塔って 大きいよね! 父さんも 外人に よく自慢してるンだ …他に自慢できるコトも ないし |
| アレを建てたころの シルバーベルは 今よりずっと お金持ちだったンだよね? …確かにね、歴史の流れを 感じちゃうよ |
| 下水が詰まったり 工事が遅れたりして そのたびに バカにならないお金が どんどん 出て行くのを見れば… |
| ミュウ族を追い出すことを 決めた 役人たちが どんなトンチキでも すぐに 気づいたはずよ |
| シルバーベルを ささえていたのは 書類を書くしか能のない 自分らじゃなく、 ミュウ族だったってコトにね |
| でも気づいても 口にしないのがお偉方、 で、今のこの街を 見ればわかるでしょ? いつものように 手遅れになったワケ |
| 考えてみれば ミュウ族ってのは ありがたいと言うか、 気味の悪い 連中だったよ |
| ドレイって ワケでもないし、 まして 善意のボランティアには ほど遠かったけど… |
| 何かに 取りつかれたみたいに きつい仕事を 率先してやってたナ… ナゼなンだろ? 今もってナゾだよ |
| はいはい、こんにちは💢 |
| 礼儀正しいのは けっこうだけどさ、 そう何度も何度も あいさつされると バカにされてるみたい なンだよねェ💢 |
| どうせ選挙かナニかの 宣伝の準備に 顔を覚えて ほしいだけなンでしょ? もう覚えたから あっちへ行ってよ |
| 指名手配されてた ネコ娘、 お城に 仕官したンだってね☆ あたしゃ あのコの活躍を期待してるよ |
| だってさ~♪ 前科モンが 腕利きの 岡っ引きになるとか 正義の忍者に なるのは パターンだしね‼ |
| ここ数日、ラグ・ロイ所長が 不慣れなパトロールまで ひとりで やってると思ったら… |
| あの人…、子飼いの3人の警士まで 給料惜しさに ワナにはめて クビに しちまったンだってね |
| 留守中に 所長室に忍び込んで お金を取り戻そうとした人、すでに4人! …まだだれも 成功してないけどね💧 |
| へェ~☆ ミュウ族って 2本足で ちゃんと 歩けるンだ! |
| 今まで 走ってるトコしか 見たことなかったから 知らなかったよ、 調教した人 ソンケーしちゃうナ |
| 魚 |
| 女の子 |
| おじさん |
| おばさん |
| 男の子 |
| ねえちゃん |
| type %d no %d |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| 鳥 |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| remACT3 |
| 数値入力 |
| 315度 |
| 270度 |
| 225度 |
| 180度 |
| 135度 |
| 90度 |
| 45度 |
| 0度 |
| マップ北 |
| 角度入力 0 - 360 |
| カメラアングル選択 |
| 他所の部屋へ |
| 会話 |
| 帰って寝る! |
| ん? |
| あれーーーーーーーーーーーーーーーーー? |
| 腹立つ |
| やんのかコラ |
| やるゼ |
| やめときます |
| 帰って寝る |
| まあ、そういわずに |
| かかって、こいヤ!! |
| アラそう‥ |
| いてーナ てめえは兵器庫行じゃ |
| ループさん |
| 話かけんな!! |
| 邪魔だ!!どけ |
| 顔窓屋 |
| 顔窓番号入力 |
| 顔窓…[%04d] |
| ★ |
| 矢印 |
| ハートマーク |
| 汗・その2 |
| ビックリマーク・その2 |
| 汗 |
| 驚き・その2 |
| クエスチョンマーク |
| ビックリマーク |
| 怒り |
| 驚き |
| 横から |
| 上から |
| 普通 |
| 初期値 |
| 往復さん |
| あ~あ~ |
| <なにか> |
| ???? |
| おっす、オラ %s |
| 正体は謎なんだ |
| 旗を振る2 |
| 旗を振る1 |
| 旗持ち走り |
| 旗持ち歩き |
| 旗持ち基本 |
| 扉をスライドさせる |
| 扉を押し開く(両側) |
| 扉を押し開く(片側) |
| はしご |
| 走り |
| 歩き |
| 基本 |
| まずは会話してからじゃ |
| DIST = %7.3f |
| phase 0 |
| phase 1 |
| phase 2 |
| phase 3 |
| phase 4 |
| 4カメさん映像でますか? |
| 4カメさん |
| はい、4カメ。 現在ループさんを中継中です |
| 中継終わります |
| count %d |
| type %d no %d |
| イベントのテストを行います。 |
| 女装中です。 |
| NOT女装中です。 |
| 使われておりませぬ💧 |
| WITCH |
| M084_A |
| M083_A |
| M082_A |
| M081_A |
| M080_A |
| M079_A |
| M078_A |
| M077_A |
| M057_A |
| M056_A |
| M038_A |
| MIZUKUMI |
| HEISHI3 |
| 赤沢様 |
| テスト表示 |
| type %d no %d |
| ルー、もうカンベンしてやれよ! |
| ココもルーも いい加減にしろよ! |
| ココ、ちゃんと謝れよ! |
| …そういう キャラだったンだ💧 |
| “快傑マスク”って 誰なんだろう? |
| ありがとう“快傑マスク”さん! |
| 下水道で 迷子になったとか… |
| 途中で魔物に 捕まったのかも… |
| ひとりで伝説の塔に 行ったのかも… |
| 人目に触れず ルーが動けないコトかナ |
| 次の攻撃目標が わからないンだよ |
| ナゼあんなポスターを 貼ったかだナ |
| 賞金額の安さには ビックリしたよ |
| 人相書きを見て 悲しくなったよ… |
| もちろんこれで 犯人がわかったよ |
| ルーに怒られちゃうから、ダメだよ |
| ミュウ族の ひとり歩きは 危険だよ |
| 功を焦っちゃ、事故の元だよ |
| ルーが犯人だとは 僕も知らなかったよ |
| それにしても この人相書き! ククク… |
| 確かにルーは 悪いヤツだ! |
| 考え過ぎ! 今のままで何も問題ないよ |
| 「ぶわ~か!」を やめるだけで |
| ナニか手柄を立てれば いいンじゃない、 |
| 荷物をまとめるのを 手伝ってやるよ |
| ぶわ~か! 10日なんて すぐに立つよ |
| 虎だ、虎になるンだ! 強ければいいンだ! |
| “上司に相談”って トコじゃない? |
| 次の爆破を早めて 今夜にも… |
| ルーの口か動きを 封じようとする |
| ゼンゼン似てないよ! |
| ルー、僕には おまえしか見えない! |
| 似てた… |
| ジャスミン、キャマラありがとう! |
| ルーも たいへんだったンだナ |
| 次はルーの性格を 治してもらおうよ |
| 夢だけじゃ おなかは膨れないゼ |
| 関係ないけど 城から物を盗むのは |
| 世界一はいいけど、でもどうやって? |
| 銀も掘り尽くしたし… 水か? |
| トゥーリア国との 親交かな? |
| ルー、きみに決まってるよ♥ |
| 僕は大人の女性が 好きだナ、たとえば… |
| 「ぶわ~か!」って聞くたび 僕の胸は… |
| ルー、僕の気持ちを 知ってるくせに… |
| ヘンリー → カミュ → ラグ・ロイ |
| ラグ・ロイ → カミュ → ヘンリー様♥ |
| オフレコ → ラグ・ロイ → ヘンリー王 |
| それって“イジメ”って 呼ばないか? |
| ではお手並み 拝見いたしましょ |
| 鉄は熱いうちに たたけってコトね |
| フィル、もうすぐ成果は 出るよナ? |
| 言い過ぎだよ、ふたりとも💢 |
| バ~カ、バ~カ‼ |
| ゼッタイに いやだあああ‼ |
| 僕、これでも聖騎士なンだけど💢 |
| はいはい、光栄の極みでございます💧 |
| ココ、あらためて歓迎するよ! |
| “このへん”が 右手でよかったよ |
| それって ようするにオドシだろ? |
| “正義のリボン”だって⁉ |
| ヘンリー王にも 見てもらうといいよ |
| 僕も似合ってると 思うよ! |
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| I_3_M01 |
| ■■■■■■■■ |
| 無効な番号の移動マップキャラ劇です。 |
| COMING SOON!! |
| 決戦!VSラシーヌ |
| S_3_B01 |
| 謎のマスクマン登場。(後編) |
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| 謎のマスクマン登場。(前編) |
| S_3_R05 |
| 二人のココ登場。(偽者) |
| S_3_R04 |
| デュエル・コスプレイション3 |
| S_3_R03 |
| ニセココが入り口で手招きする。 |
| S_3_L02 |
| ルージュが指名手配されてキレる。 |
| S_3_R02 |
| 大水車大爆発 |
| S_3_R01 |
| 大水車でラグロイに会う |
| S_3_L01 |
| ルージュ、ライライを受け入れる |
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| ルージュ、ライライに出会う |
| I_3_R02 |
| 竜の継承 |
| I_3_R01 |
| 無効な番号のリアルマップキャラ劇です。 |
| さ~て お待ちかね☆ 警士所に戻って ラグ・ロイを クンクンよ! ベル銀座にGO! GO! |
| ラグ・ロイは 警士所よ、 ベル銀座にGO! GO! |
| オテントウ様が 出ている間は ミュウ族は 働かなきゃいけないの💢 さッ、次の場所へ 行くでござる |
| ラグ・ロイを クンクンするのは 他の場所を ぜ~んぶ片付けて、 最後のお楽しみ~♪ |
| そこは もう行ったよ、 3歩あるけば 忘れちゃうなんてさ 人間って ニワトリ並みのオツムだね |
| 最初は ニャンタウン~‼ |
| 最初は ニャンタウンって 言ったじゃない💢 聞いてなかったの? |
| まずはベル銀座で 警士所へ行って、 カミュと ラグ・ロイを ふん捕まえて クンクンよ! |
| ウフ ときどき乱暴者、 でも女性には いつも優しい… シルバーベルの シャイな守り神♥よ |
| ライライ? |
| 私の心の中よ さッ、ライライに 会いに行きましょ |
| ママ、ここはどこ? あれッ、ママの足も治ってるわ |
| こっちよ、ルージュ |
| ルージュ? 真っ赤か… 血の色だナ 血まみれの勝利かよ、ハハハ! おまえの未来、そのまんまだナ |
| ルージュ‼ ルージュ=ヴィクトワールよ! |
| ちッ… なにが「よろしくね」だ⁉ そういや チビ、 おまえ ナンて名前だっけ? |
| よろしくね、ライライ♥ |
| じゃ、あとのこと よろしくね、ライライ♥ |
| ううん、こっちは ただの“あてつけ”よ~♪ |
| はンッ、泣かせるねェ… こんどはダンナの 新しい幸せのために みずから 身を引こうって寸法かい? |
| 主人が他の女に ウツツを抜かしたときも 主人とその女の 目の前で 私の体を 砕いてちょうだいね |
| お願いついでに もうひとつだけ、 もしも石化の呪いが 解ける前に… |
| はンッ⁉ おまえほどの女がねェ… “愛に殉ずる”ってヤツか? 古くせえ、 笑わせやがら! まッ、お安いご用だがナ |
| もしも石化の呪いが 解ける前に 主人が私を想うあまり 死ぬようなことが あったら、私の体 砕いてくださらない? |
| ねェ、ライライ お願いがあるンだけど 最後なンだし ひとつくらい いいわよね? |
| どうして ここの女は こう能天気なヤツ ばかりなンだ… |
| チビにチビって 言われたかないわよ! わたしは 死なない あんたと 生きるのよ! |
| けッ、チビが… そんな小さな器に 我輩を 受け入れたら おまえ死ぬゾ |
| チョイと のぞいて ケツをたたいて それから街へ 魔物狩りに行きましょ |
| あッ、そういえば 子供は? 今日も“秘密♥基地”で 暗号ゲーム? |
| だ~か~ら~ 一刻も早く 街へ逃げ出したいわけよね |
| あ~、それね わたしも 気にはしてンのよ💧 |
| 姫様、途中で ほったらかしたままの ヘンリー様との お見合いの件は いかがなさる おつもりですか? |
| さてと、せっかく魔物のニオイを かぎ分けるココが 加わったことだし 街へ行かない 手はないわね |
| 作戦部長の仕事 5割! ココ“さま”の護衛 5割! はいッ、これにて 一件落着ぅ‼ |
| なんだか ご不満が おありのようね ほんと ワガママなンだから、 じゃ、シオンの意向を 入れてっと…☆ |
| ゼッタイに いやだあああ‼ |
| 僕、これでも聖騎士なンだけど💢 |
| はいはい、光栄の極みでございます💧 |
| あんた、今日から当分 ココ“さま”の 護衛6割! 作戦部長の仕事 4割ね! 文句ある? |
| シ~オ~ン~♪ |
| いたいけな少女の お守り役と言えば… |
| わかったわよ、あんたにボディガードを つけてあげるわよ! え~ッと… |
| うるさい、うるさい、うッさ~い! なにが「エ~ン、エ~ン…」よ シャラくさいウソ泣き やめなさい! |
| 身寄りのない あっしに、あまりと言えば あまりのゴムタイな 言い草じゃ ござんせんか? エ~ン、エ~ン… |
| 仮にも一国の姫君とも あろうお方が あたしが街で 石をぶつけられても 黙って見てろって ことですかい? |
| え~~~⁉ なによソレ⁉ こいつぁ 聞き捨てなンないねェ |
| でもだからって 同情でココを 特別扱いしちゃ ダメよ! |
| カミュには わたしのペットってことで 強引に通したけど、城の中にも街にも ココを白い目で見る人は まだ大勢いる |
| 最初だから みんなに言っておくわ ココは見てのとおりの ミュウ族 |
| ちえッ… せめて“天涯孤独のひとり旅” ってトコまで やりたかったのにィ… ふンだ! 以後お見知りおきをッ‼ |
| ストップ! スト~ップ! もうわかったわ、期待を裏切らない ごあいさつ どうもありがと |
| てめェ、生国と発しますところ シルバーベルです 下水の水で ウブ湯を使い… |
| おひかえなすって! どちらさんも おひかえなすって |
| ココ、いちおう自己紹介したら |
| ココ、あらためて歓迎するよ! “正義の味方チーム”へ ようこそ! 僕が作戦部長の シオン“さま”だゾ |
| そういうの ゲンメツだよね! ルー、人前で“頭”をポリポリかいて フケを落としたりしちゃ いけないよ |
| “このへん”が 右手でよかったよ 「なんだかこのへんが 熱くなってきたわ」 とか言いながら、あそこに手を… |
| それって ようするにオドシだろ? お願いだから オドシに使うだけで “暴走”は やめてくれたまえ |
| 「なんだかこのへんが 熱くなってきたわ」 とか言いながら、右手をポリポリ かいてやったら 一発OKだもん! |
| 交渉はスピーディかつ、円満だったわよ♪ オフレコ宰相もアレで ちゃんと話せば わかってくれる 人なのよ |
| 見合いに出てやった 貸しもあるし、 ママに呪いを かけたのが たとえ ミュウ族でも ココとは関係ないしね |
| それにしても ココを城に 住まわせることに カミュ宰相が よく同意なさいましたね |
| “正義のリボン”だって⁉ へ~、こんな売れ残りみたいな リボンが そんなに すごいモンだったとはねェ… |
| ヘンリー王にも 見てもらうといいよ 彼、リボンには うるさいらしいから きっと驚いてくれると 思うなあ |
| 僕も似合ってると 思うよ! 見た目は古くさいし くたびれてるけど、 そこがまた イイ味 出してる気もするし |
| “正義のリボン”か… ありがとう、あんたって いいヤツだね 家来になって よかったよ |
| これは正義の証“正義のリボン”、 正義の味方だけが つけることを 許された“正義のリボン”なのよ! |
| “正義のリボン”‼ |
| シャラかわい~! でもこのリボンは かわいいだけじゃないの、すごいのよ 名前を聞いて 腰を抜かさないでね |
| そ、そう? そんなに似合う? …かわいい? |
| うわあああ! とってもよく似合うわ! まるで あんたのシッポに 結ぶために 作られたみた~い♪ |
| あッ、そうだ! おわびというか お祝いというか とにかく あんたに いいモノあげるわ! |
| いいのいいの、オアイコだから 恨みっこナシ! 仕返しもナシ! いいわね? |
| ごめんね |
| 悪かったわよ! 悪うござんした! でも先に かんだの あんたなンだからね、 こっちだって メチャ痛かったし… |
| ネコの耳を 食いちぎろうとする お姫様が どこの世界に いンのよォ! ホント 痛かったンだから! |
| あんた、わたしが王女だと 信じてなかったのに 家来に なっちゃったワケ? |
| あんた… いや、姫様って 本物の お姫様だったンだあ‼ |
| すッげ~部屋! 広いし、イスも高そ~だし カーテンも フリフリしてる☆ |
| ふン! イチオウ聞いてあげるから あとで報告に 来なさい! できるまで昼ごはんヌキ! いいわね! |
| 子供ォ… もったいぶるなんて あんたにゃ 1万年早いわよ! ま、ゼンゼン期待してないけどね |
| あのォ… あと1単語 解読すれば… たぶん今日の午後には そのォ… |
| フィル、もうすぐ成果は 出るよナ? |
| 言い過ぎだよ、ふたりとも💢 |
| バ~カ、バ~カ‼ |
| ぶわ~か! |
| たぶんと💢 たぶんと💢 詳細不明⁉ ようするに 3日もかけて成果はゼロ! 失望したわ! あんたってバカ? |
| あッ、“沈黙の歌”っていうのは 3つ目の結界の 名前です、 え~っと… 詳細は まだ不明ですけど… |
| “水の壁”と“沈黙の歌”は 魔物のチカラを 弱めるのが 主な効果のようです… た、たぶん💧 |
| “水の壁”って 壁じゃなくて水路、 正確には そこを流れる 水そのもののこと、です… たぶん💧 |
| 子供ォ… わたしたち、 あんたと ちがって 忙しいンだから 早く言いなさいよッ‼ |
| あの… そのォ… まだです すいません でも少しは… |
| 子供ォ! 暗号ゲームは クリアできそ? |
| まずは 城のふたりから 片付けましょうか |
| たぶんカミュは 4階の執務室 ヘンリー王は 迎ヒン館 ラグ・ロイは 警士所に いるはずね |
| と、とにかく…💧 お三方のところに ココを連れてって クンクンやって もらいましょ |
| あら残念ですわ♪ 私は最後まで 聞きたかったのに |
| なにマジに 答えてンのよ、もォ💢 シオンの ばかあ‼ |
| わあわあわああああ~、 皆まで言うな、聞きと~ないッ‼ |
| 僕は大人の女性が 好きだナ、たとえば… |
| 「ぶわ~か!」って聞くたび 僕の胸は… |
| ルー、僕の気持ちを 知ってるくせに… |
| シオン、中途半端な答えじゃ 全員の“やる気”が 下がるわよ! さッ、正義のために 答えなさい! |
| 私も 興味ございますわ ちなみに 付け加えますと 私だって シオンが 好きですわよ♥ |
| でっかい カエルみたいな ナマツバもんの ニオイが するから 声 聞くだけで 元気が出るし! |
| あたしも 知りたいナ シオンのこと 好きだもん…♥ |
| あえて この3人の中から 選ぶとすれば だれがタイプ? あくまで より公正な 正義の執行のために 聞くンだけどさ~☆ |
| あ~え~て~! |
| そんなとき 作戦部長としては 私情を はさんじゃ まずいわよねェ? で、参考のために 聞くンだけど… |
| ところでさ~ シオン、これからも 今みたいに メンバーの意見が 分かれるときがあると 思うのよね |
| ふ~ん、 作戦部長は そう来なすったか! |
| ヘンリー → カミュ → ラグ・ロイ ここはひとつ、ココの鼻と 野生のカンに 賭けてみるのも おもしろいと思うナ |
| ラグ・ロイ警士所長を 疑うのが筋! で、次は その上司の オフレコ・カミュ! ジャスミンの判断は もっともだよ |
| ラグ・ロイ → カミュ → ヘンリー様♥ 今まで魔物が 乗り移っていたのが 賞金稼ぎに 警士とくれば 次は当然… |
| オフレコ → ラグ・ロイ → ヘンリー王 もちろん僕は いつでもルーと一緒だよ …後が こわいしさ |
| あたしは 意外性とウケをねらって ヘンリー → カミュ → ラグ・ロイ と 並べてみましょうかねェ |
| ラグ・ロイ → カミュ → ヘンリー様♥ 私なら この順で調べますわ |
| わたしは オフレコ → ラグ・ロイ → ヘンリー王 の順で怪しいと にらんでるわ |
| やっぱ予定通り 魔物探しね、 とりあえず今 1番くさいのは 留置所に現れた あの3人 |
| しかし“水の壁”が 水路って わかっても 街中 水路だもん… どこを ねらってくるか わかンないわね |
| 一度 本人に たずねてみれば? ただし ほめちゃダメよ 子供はシツケが カンジンなンだから |
| それにしても… 特別な資料を見ている 様子もないし、どうやって あんな複雑な 古代文字を 解読してるンでしょうね? |
| 大丈夫! わたしには実績があるもの、 子供のころに 試験済みよ、フフ… その子は いっちょ前になったみたいよ |
| それって“イジメ”って 呼ばないか? |
| ではお手並み 拝見いたしましょ |
| 鉄は熱いうちに たたけってコトね |
| だから たっぷりと かわいがって きたえてやるわ フフ… 午後の報告が 楽しみ~♪ |
| 遠慮しちゃって 実力出せないバカ 見てると イライラすンのよね! もっと自信を 持ちゃあ いいのに |
| でもあいつったら、いつも人の顔色 うかがって、「あの… そのォ…」 ばっかりでさ、なんかムカツク! |
| わたし単純だから、自分にできないコト ひとつでも できる人は みんな 尊敬しちゃうけど… |
| 姫様は あのコが おキライだとばかり 思ってましたわ |
| ジャスミン! フィルって すごいよね⁉ 天才かもよ! そう思わない? |
| とてもじゃないけど ニオイなんて わかンないわ、鼻をはずして ブラシで ゴシゴシ洗いたいくらいよ💢 |
| だって… この部屋の住人の 香水、 強烈なンだもん! |
| ココ…? どうかした? |
| わたしが来るのに 感づいて 逃げたのかしらね? とりあえず この部屋の ニオイだけでも… |
| うん、わかった |
| えッ! あ~💧、私、キレイ好きだから お、おそうじが 趣味なのよ、 でも… 姫様には ナイショね♥ |
| ねェ、ジャスミン? いつから“おそうじ担当の侍女”に なっちゃったの? |
| な~んだ、つまんないの じゃあ、次! 次、行くわよ |
| あ~、それなら たぶん おそうじ担当の 侍女のモノですわ |
| クンクン… 女の人の香水の ニオイもするけど… 残念でした! ひとり分だけだよ |
| クンクン… コーヒーと お酒が好き |
| ココ、クンクンしてみてくれる? いろんな女の ニオイが そこらじゅうから するかもよ |
| 昔なじみの ガールフレンドにでも お会いに 行かれたンでしょうよ |
| ヘンリー様♥は シルバーベルに お住まいに なられてたンですもの、 ご心配には 及びませんわ |
| トゥーリアの王様とも あろう方が お供もつけずに ひとりでフラフラ… 迷子にならなきゃ いいンだけど💧 |
| 帰ってくるのを ここで待つのも シャクだし ヤボ用もあるし、 ニャンタウンへ 行ってみない? |
| ありがとう、ジャスミン! あたしはその日 塩ジャケの切り身 ひとつ分 幸せだったと思うよ~☆ |
| あ~、アレね? 私も1度注文して ひと口だけ いただいて さげてもらいましたわ |
| 塩ヌキが雑で ただしょっぱいだけ …と言うことは あの店からの出前、 よく食べ残しが 捨ててある アレよ! |
| 塩ジャケを オリーブオイルと ニンニクで イタめたものを 1時間以内に ここで食べてる! |
| こ、このニオイは…‼ |
| クンクン… クンクン… |
| ココ、 この部屋に 魔物のニオイ 残ってない? どう? |
| あッ、そ、バルサミコ💧 とにかく… あとで もう一度 来ることにしましょ |
| 魔物が この部屋にいたか、 隠し味に バルサミコが 使われていたかの どっちかよッ! |
| さっきの 塩ジャケなンだけど しょっぱいだけじゃなくて 少し酸っぱい… くさってた…?? いいえ… ちがう‼ |
| ちょっと待って‼ クンクン… クンクン… |
| ココ、この建物が ベロナ修道院、 シオンがいるから 中には入れないけど とにかく クンクンやってみて |
| 魔物の1匹や2匹 隠れてても おかしかないわ、女の園ってだけでも そうとう怪しいンだから! |
| うん、わかった |
| クンクン…? |
| クンクン…! |
| どう? |
| 女の体臭… オシロイや香水、 それに焼き肉の ニオイまで混ざって も~ グチャグチャ、ペッ… |
| 最低のニオイよ、 でもこれ以上は 中に 入ってみないと わかンないよ |
| 神にお仕えする者が オシロイに香水、 とどめは 焼き肉ですか💧 風紀が乱れている ようですわね |
| やっぱ、ろくなモンじゃ ないわね💢 |
| 今日のところは 引き下がるけど 近いうちに 乗り込んでって じっくり 調べてやるわッ |
| ここには魔物は いないと思うけど、 せっかく来たンだし 念のため クンクンやってみてよ、ココ |
| クンクン… クンクン… |
| きつい香料と あとは人間の干物の ニオイが少し… それだけだね |
| ま、そんなトコでしょうね☆ |
| だって ロビン様とロビーナ様の おふたりのヒツギに にらまれてちゃ、 魔物だって 怖じけるわよッ |
| クンクン… |
| 大丈夫よ、この広場は いつもと同じ ありふれたニオイしか しないから |
| あのさ~、 いちおう 教えとくけどね…💧 |
| 姫様の ちょうど足の下ンとこ 10日ほど前に 犬のフンが あったと思うよ、テンコモリの |
| うひ~💧 |
| あ…💧、 その辺は 今朝まで 酔っ払いの吐いた ゲロゲロの 海だったニオイ… |
| 確かに ありふれたニオイだわねッ! も~ こんなトコ、用はないわ さっさと 行きましょ💢 |
| ココ、この森のニオイは どう? わたしには バブバブの 葉っぱのニオイしか しないけど |
| クンクン… |
| うん、まあ… そんなトコ… だよ |
| ナニよ、 他のニオイも したンなら ちゃんと 言いなさいよ |
| 人間ってさ… 季節も場所も おかまいなしに お盛んなンだナって… |
| ここらへんって 手近な デートスポットなンでしょ? そこらの茂みから プンプンにおうよ |
| はい、そこまで‼ つ、次の場所に 参りましょ |
| クンクン… クンクン… |
| 心配しなくても ニャンタウンには 魔物は いないみたい |
| でも もう少しだけ… クンクン… クンクン… クンクン… クンクン… クンクン… クンクン… |
| ナニやってンのよォ…、 おいしそうな魚の ニオイでも 見つけたの? おなか、減った? |
| ミュウ族のニオイがね、まだ ほんのちょっと 残ってるの☆ |
| あッ、ごめん… 急ぐよね💧 |
| いいわよ、待つから わたしも この町は 居心地いいし… ミュウ族の ニオイのせいかもね |
| ありがと… でももう ホントにいいから |
| そッ… じゃ、行きましょッか! |
| わかってると 思うけど あんたも乗るのよ! いいわね! |
| “プリンセス♥ルージュ”号‼ |
| トゥーリア国の 軍艦くらいのヤツよ 船の名前は もう決まってンのよ~♪ |
| 目標金額の7割は もう貯めたわ! わたし、ゼニアの大将と組んで 大型の貿易船を 造るつもりなの! |
| 夢だけじゃ おなかは膨れないゼ …待てよ、夢でも胸は 膨らむかもナ それが真のねらい… だったりして? |
| 関係ないけど 城から物を盗むのは どうかと思うなあ… ルーの場合 当座の生活には 困ってないワケだし |
| 世界一はいいけど、でもどうやって? ルーの気持ちは よくわかるよ でも先立つものが ないとね… |
| だれが やるもんですか! ここはわたしの 生まれた国、 わたしが 世界一にしてやるわ |
| ふン‼ |
| トゥーリア国も ザイーク国も シルバーベルという この小さな点が ノドから手が出るほど 欲しいのよ |
| 答えは ここの位置! 交易に最適なのよ! だからこんな 資源も軍隊もない国と ヘンリー王は 同盟を結びたがるワケ |
| 惜ッし~い! でもさすがは シオン、 いいトコ 突いてるわ |
| 銀も掘り尽くしたし… 水か? |
| トゥーリア国との 親交かな? |
| ルー、きみに決まってるよ♥ |
| シオン、2問目のクイズよ! シルバーベル最大の 財産って ナニか知ってる? |
| シオン、こちらが通称“ゼニアの大将” 表向きはいわゆる… 密輸商、 裏の顔は 姫様の経済顧問かしらね? |
| 玉座なんて どうかしら? パパとママの ふたつセットで! いちおう 大理石みたいだし♪ |
| でも代々の女王の コレクションにも 手ェつけちゃったし、城内の美術品は あらかた 運んじゃったしね… |
| あの大皿、15万で さばけましたゼ この調子なら 夏か秋には目標達成! 早けりゃ暮れには いけますナ |
| Me_S_3_M06_before() |
| ジャスミン…💢 その口 ぬわれたくなきゃ 今すぐお黙りィ |
| ただし恋の悩みは ダメ! こんなガサツな女より 魚や木に 話したほうが 気休めになるわね |
| キャマラは カウンセラーとしても優秀よ シオンも 悩みがあるときは 相談に乗ってもらうと いいわ |
| ジャスミン、キャマラありがとう! |
| ルーも たいへんだったンだナ |
| 次はルーの性格を 治してもらおうよ |
| ま、実際は わたしの努力が99 ジャスミンと キャマラの協力1 これくらいの 感じだけどね |
| いやホント まさに地獄だったわよ でもそのおかげで 今歩けるンだから 結果オーライ! サンキュー千万! |
| これでバッチリ! ☆キャマラ特選☆ 「地獄のリハビリ・メニュ~♪」 |
| 中から出て来た 分厚いレポートの 表紙には ピンクの文字で でっかく こう書いてあったわ |
| 城の医者たちは サジを投げたわ ちょうどそんなとき 浪人中の ジャスミンから 手紙をもらったの |
| アレの後 2年ばかり寝込んだせいで わたしの体は 枯れ木みたいに カチカチに なっちゃって… |
| シオン、こちらが Dr.キャマラ、 わたしの主治医にして わたしを 歩けるようにしてくれた 大恩人! |
| キャマラ…💢 その口 裂かれたくなきゃ 今すぐお黙りィ |
| もうあたしの 親友の背中に もらしたり しないでよね これでも 元聖騎士なンだしさ、ガハハハ! |
| ちゃんと自分の足で トイレに行って ひとりで しゃがんで ウンコしてる? |
| あら ルージュ、 どう足の調子は? |
| 3人 |
| なかなかステキな 死に様を ありがとう、キャマラ ウフフ… ダスティンには お似合いね |
| 「酔っ払って 堀に落っこちて おぼれ死んだ」って 言っといたわよ |
| ジャスミン…、そういえば… 名前忘れたけど あのトーヘンボクに ダスティンの消息を 聞かれたから… |
| %2d:pos %8.3f,%8.3f,%8.3f |
| でも顔は 忘れないわ… アッシュに 似てたもの… |
| ちッ、あんたが ヨウリョウ得ない話 ウダウダしてるから どっか 行っちゃったじゃない! |
| えッ…? |
| たぶん さっきの男… 取りつかれてるよ、魔物に… |
| そんな感じの ニオイがしたよ、 だからたぶん… |
| その白い虫のほうは 口に入れてみると 意外にいけるンだけど 肝心のネズミは とてもじゃないけど 食べられない… |
| おまけに 白くて ちっこいのが ひとつかみほど たかってて… |
| 捕まえたドブネズミを あとで 食べようかナと思って 取っておいたら いつの間にか 死んでて… |
| さっきの男… |
| まさかね… アッシュが 戻って来たら わたしたちのトコに イの1番で 来るわよね |
| ゼンゼン似てないよ! だって今の男、僕よりハンサムだったし 足も長かったし… アッシュじゃないよ |
| ルー、僕には おまえしか見えない! とか言って ホントは見逃したもんでさ、 言い訳くらい こってみようかナ~なんて |
| 似てた… けど アッシュのわけが ないよ |
| シオン、今の人 アッシュに 似てなかった? |
| な、なにッ⁉ |
| ラグ・ロイは どんな みっともない 言い逃れを してくれるかしら? さッ、聞きに行きましょ! |
| そうでもないわ、大水車を爆破した 犯人は わかってンだから! ゼッタイあの男よ! |
| 魔物のほうは 本格的に 動き始めた様子、それに対して こちらは 完全な手詰まり… |
| “水の壁”に続いて ふたつ目の 結界も 破られたようですね |
| ココ、あとで きれいな水で 目と鼻を 洗ってあげるわ、 それまで いいコだから ガマンして |
| え~ン! なんにもニオイが わかンないンだよォ! これじゃ “ミュウ族の使命”が 果たせないよォ! |
| ココ、どうしたの⁉ もしかして この悪臭のせい? |
| わあああ‼ いやあああ‼ 鼻があ‼ 目がああ‼ |
| あッ、なんか出てきた |
| ああ… わたしって バカバカバカ! 流れを止めたきゃ、ねらいは 大水車に 決まってンじゃないッ! |
| そうよォ… 水の壁は 水路じゃなくて “流れる”水そのものだって フィルが 教えてくれたのに… |
| 水が… 街中の水の“流れ”が… 止まって しまいましたわ… 魔物のねらいは これだったンですね |
| slime |
| slime2 |
| slime4 |
| slime7 |
| ハハハハ… 警士所長に さからうと どんな目にあうか あとで ご覧に入れますよ、お楽しみに |
| シャラくさ~い! 首、洗って 待ってなさい! |
| ですから ひとつ忠告しておきましょう ほとぼりが冷めるまでは お城から お出にならないほうが よろしいですナ |
| 私のほうは 今“証拠”が なくても すぐにでも 見つけられます、 その気になれば 造ってでもねェ |
| まだシッポしか つかんでないのよ 心ノ臓を 確実に突けるように 首根っこ押さえるまでは 言えないわね |
| ほォ~💧 私が魔物だという“証拠”ですか? それはぜひ お教え願いたいですナ |
| こっちには 切り札の“証拠”が もう ちゃんと あるンだから! |
| それに… |
| そッ、いいのよ 鼻は すぐに治るわ、気にしないで |
| ごめん、役に立てなくて… |
| ちがうと思う… 自信ないけど… |
| ハハハハハ… これは くすぐったいですナ |
| この私に 魔物が 取りついているとでも? ハハハハ! こいつは おもしろい どうぞどうぞ お気のすむまで |
| ココ、鼻はまだ ゼンゼン ダメ? 少しでも 使えそうなら こいつを クンクンやってみて! |
| サイワイなことに 今のところ証拠は ありませんから、天下の王女様を 逮捕しなくて すみますよ、ハハハハ! |
| 爆発が起きる前、あの場所へ最後に 現れたのは あなた方なのですよ 私の言っている意味 わかります? |
| 実は私があそこから 戻った後も 見張りを 付けておきましてねェ その者からの 報告では… |
| さっそくですが、先ほど 何者かが 大水車を爆破したのは もちろん ご存じですよね? |
| あッはい、かしこまりました |
| あッそうだ、ジャスミン ココを連れて キャマラのとこに ヨリミチって くれない? |
| 甘いかしらね? ま、相談するのは タダだしさ とりあえず 城に戻りましょ |
| ヘンリーちゃんに 頼んでみよッか? 「ヘンリー=オライオンは 男でござる‼」 とか言って 建造費をポンと… |
| 大水車は どうなさいますか? すぐには修理できないとは 思いますが あのまま ほっておくわけにも… |
| お見事な プロファイルね! シオン、あとでそっと ここへ戻ってきて ずーーーーーーーっと 見張っててね☆ |
| “上司に相談”って トコじゃない? ラグ・ロイってさ、権力振りかざすわりには 小心者なのが ミエミエだよ、アレは |
| ナルホドね… 次の爆破ターゲットか? お利口さんのフィルなら わかるかも? あとで 聞いてみるわ |
| 次の爆破を早めて 今夜にも… ドカ~ン!と やるンじゃないかナ でもどこを ドカンと来るかだナ? |
| そうなる前に あんたが わたしを守って 一生懸命戦えば いいだけじゃない! 頼りにしてンだから しっかりしてよ |
| で、僕の命はまた縮む… トホホホ…💧 |
| しょうがないから 僕が奥義を使う… |
| あげくのはてに 暴走… |
| ルーの口か動きを 封じようとする だろうナ… ルーのところに刺客が来る… ルーは怒って ライライを召喚… |
| “上司に相談”って トコじゃない? |
| 次の爆破を早めて 今夜にも… |
| ルーの口か動きを 封じようとする |
| 悔しかったから 言ってみただけェ でもあいつ、焦ってたから きっと動くわよ シオン、何やってくると思う? |
| ああ、アレね~☆ ジャスミンに 見当がつかないようなモン、わたしが 知ってるワケ ないじゃない? |
| 姫様、先ほどおっしゃられた 切り札の“証拠”って 何ですか? 私には 見当がつきませんが… |
| 以上よ、 さっそく かかってちょうだい! |
| なにか変わった 動きがあったら すぐに報告に 帰って来ること! 危険だから 勝手な単独行動はナシ! |
| シオンと ココの両名は ベル銀座に 戻って 警士所の近辺で ラグ・ロイの監視! |
| その間に フィルは 次の爆破ターゲット確定 よろしく! |
| わたしと ジャスミンは 大水車の建設費を ヘンリーちゃんの お財布から せしめてくるわ |
| はい! みんな聞いて! |
| ウフフ… かしこまりました~♥ |
| じゃ、そっちは任せる! でも 外交のことも あるしさ、 ヘソ曲げられてもね… うまくやってよ |
| いえいえ、 お姫様ほどじゃ ございませんわ |
| ジャスミン屋、そちも苦労人よのォ |
| そ、そうなのォ⁉ |
| 姫様のお耳には 入れてませんでしたが、 こういうコトって 珍しくないンですよ 私、慣れておりますから |
| ま、適当に あしらいますわ |
| ジャスミン、どうする? |
| は、はい… すいません |
| あッ、そうなの ま、とにかく あんたはしばらく ココと あっちで遊んでなさい! |
| 母は ボクを生んで すぐに 他界したもので… |
| 子供ォ… 大人の話に 口をはさんじゃ ダメって ママに 教わらなかったの? |
| 今のヘンリー様の おチカラを もってすれば、解決できない問題など そうそうないと 存じますが… |
| あの… そのォ… 差し出がましい ようですが… |
| ウフフ… 問題でございますねェ |
| 女ミョーリ…? は~あ、そこんとこが 問題なのよねェ |
| ウフフ… 仮にもヘンリー様は大国の王 そりゃもォ! 女ミョーリに 尽きますわねェ♥ |
| ナニのんきなこと 言ってんのよォ… それとも ジャスミン、 あんた まさか? |
| ウフフ…、さすがここ数年で 国を3つも 平らげただけあって 策士で いらっしゃいますこと♥ |
| ヘンリー様! ちょっとお待ちく… |
| ♥マイ♥スウィート♥ジャスミン♥ ではまた のちほど改めて |
| あッ、そうそう フィルのことですが よかったら 当分おそばにおいて 存分に お役立てくだされ |
| ガハハハ! 姫のお許しを いただけただけで 今日のところは 十分です |
| …って今、 ジャ、ス、ミ、ンって 言った?💧 |
| もッちろんよ‼ |
| それはつまり… ジャスミンさんに アタックしてもよいと、 そう受け取って よろしいですナ? |
| なんだったら わたしが 愛のキューピット やっちゃおッか? ど~んと、ルージュに任せてよ☆ |
| な~んだ、そういうこと~♪ お堅いフリして 王様ったら スミにおけないわね! 憎いにくい! |
| 恥ずかしながら… こちらのお城に おジャマしてから、ある女性に ひと目ぼれ してしまいまして…💧 |
| ナンでも言ってよ‼ |
| ガハハハ! そう言っていただけると ありがたい! 実はもうひとつ お願いが… |
| もともと 結婚する気なんて サラサラなかったし… かえって 申し訳ないくらいよ |
| さッすが 太っ腹! ンじゃあ、こっちは異存ないわ |
| ヘンリー=オライオンは 男でござる‼ では大水車の新設に 関しては のちほど早急に ご相談いたしましょう! |
| じゃあさ、急なンだけど、新しい大水車の 建設費用とかまで めんどうみて くれたり なんかして? ついでに… |
| ガハハハ! それに こちらの勝手を 聞いていただく わけですから、 できるだけのことは させていただきます |
| お国の援助の件で 心を痛めて おいでなら ご心配なく、 ヘンリー=オライオンは 男でござる‼ |
| ま、当然よねェ、テーブルの上で タンカきられちゃ 百年の恋も 冷めるわよね… あ… でも、その… |
| 一度 白紙に戻して いただきたい |
| 姫、本日は 折り入って お願いがあって 参りました 私とあなたの 縁談ですが… |
| 光栄です! |
| わたしたちって 気が合うわね💧 |
| えッ、いちごのムースって 今晩だっけ⁉ ハハ…💧 わたしも大好物なのよ |
| あの… そのォ… ハハハ…💧 デザートは いちごのムースでしたよね? 大好物です、ごちそうさま! |
| ほめてやってンのよ! ホント鈍感ね! |
| はッ? |
| 子供ォ! わたしの夕飯の デザートを ごホウビに つかわす! |
| いいのよ、謝らなくても ウぷぷ… 子供にしては 上出来なンだから |
| あの… そのォ… それだけです… す、すいません |
| ジャスミン💢 ウぷぷ… それから‼ ウぷぷ… まさか それだけなの⁉ |
| うそッ⁉ すごいわ‼ |
| はい、 2番目の兵器庫を 解錠しました |
| それは そうとさ、子供ォ! 午前中に言ってた“成果”ってヤツ 出たンでしょうね? |
| いいわよ、90分ね |
| あの… そのォ… できれば2時間… いえ90分ほど お待ちいただけますか? 確度の高い答えを 出してみせますから |
| そうそう、問題はどこを ドカンかなのよ 遠慮はいらないわ わたしは あんたの意見を 聞きたいの |
| ボクが魔物なら 大水車の次は どこを攻撃目標にするか… です |
| 子供ォ… さっきどこまで 話したっけ? |
| うん、そうする… |
| そんなコト、自分で考えなさいよ! イチイチわたしに 聞かないの💢 爪でも みがいてりゃ いンじゃないの |
| 姫様… あたし どうすればいい? |
| 荷物をまとめるのを 手伝ってやるよ で、荷造りがすんだら 僕と部屋を交換! 気分が変われば 気も晴れるってもんさ |
| ぶわ~か! 10日なんて すぐにたつよ こう見えても僕なんか 10年も 耐えたンだゼ! ど~だ、尊敬した? |
| 虎だ、虎になるンだ! 強ければいいンだ! 力さえあればいいンだ! ココにはまだ 虎に変身する能力が あるじゃないか! |
| あ~ぁ💧 ニオイを かげないンじゃ あたしゃもう お払い箱だね… |
| もちろん その間も まったく 鼻が利かないという 意味では ないそうですが… |
| 粘膜が再生するまで 10日前後は かかるだろうと いうのが キャマラの 診断でしたわ |
| ヘンな薬 いっぱい塗られたら 涙と鼻水は 止まった でもクンクンは 当分×だって… |
| お帰り ココ、具合はどう? |
| おもしろいから、 ルージュの おミヤゲに 1枚もらっちゃおっと~♪ |
| とにかく! これは ラグ・ロイの 仕掛けたワナだよ! さっそく 城に報告に戻らなきゃ |
| …いや、そうじゃなくってさ! |
| ルーが犯人だとは 僕も知らなかったよ ふ~、危うくだまされる トコだったゼ |
| それにしても この人相書き! ククク… それに賞金が 98$ぽっち ルーも 安く見られたモンだよナ |
| 確かにルーは 悪いヤツだ! でもそれは性格の話で たぶん悪人って ほどじゃないし… でも善人でもないかナ |
| やっぱ あいつ、悪いヤツだったンだ! ふ~、危うくだまされる トコだったゼ |
| これって ルージュのこと? |
| それはそうと… さっきから 気になってンだけど、掲示板の前の あの人だかり ナンだろ? |
| うん、参考になったよ あたしに できるコトがないか 考えてみるね、ありがとうシオン |
| え~、まあその… 耳に かみつきたくなるくらい… 好きなワケだ💧 ハハハ…💧 |
| 考え過ぎ! 今のままで何も問題ないよ ルーは口では いろいろ言ってるけど ココのことが 好きなンだと思うよ |
| 「ぶわ~か!」を やめるだけで 人間関係が かなり改善されるよ とくに僕との関係は よくなると思うナ💢 |
| ルーって 根が単純だから、ナンだって 「すご~い!」って 感激してくれるしね ま、それがルー1番の 取り柄かナ |
| ナニか手柄を立てれば いいンじゃない、 手柄と言ってもさ、そんな大それた モンじゃなくて いいンだよ |
| ねェ、シオン… どうすれば みんなに 認めてもらえる? みんなの仲間に どうしたらなれる? |
| 月は晴れても 心は闇よ、 シッポで泣いてる“正義のリボン”… 今の気持ちは そんな感じ |
| クンクンできなくなって お城に あたしの居場所 なくなった気がする… でももう 帰るとこ ないし… |
| ねェ、シオン… |
| チッ! |
| ルーに怒られちゃうから、ダメだよ 「単独行動はナシ」って言われたろ? というワケで 城に戻ろ! |
| ミュウ族の ひとり歩きは 危険だよ これでも僕は きみの護衛係なンだゼ 忘れてたかい? なッ、城に戻ろうよ |
| 功を焦っちゃ、事故の元だよ チャンスは いずれ来る さッ、城に戻ろう! |
| 報告だけなら シオンひとりで 足りるンじゃない? あたし、ラグ・ロイを 追ってみるよ |
| ガッテンショウチのスケ! すぐ戻るから 大丈夫、 しからば 行ってきま~す! |
| あッ、そうね、それでもいいわ じゃ、秘密♥基地で 待ってるから 目印だけ付けたら 帰って来るのよ |
| あたし、地図なんて 書いたことないし 伝説の塔まで ささっと行って 下水道に 道案内の目印、付けてくるよ |
| ミュウ族には 武器もなしってコトね… きっとロウって人、ミュウ族には 鼻しか 期待してなかったンだ… |
| だって ふたつ目の兵器庫にも ミュウ族用の武器は なかったンだもん しょうが ないじゃない |
| え~~! あたし、留守番なの? |
| ココは わたしたちが 武装してる間に 伝説の塔までの 地図書いといて |
| な~んだ、ナニも 問題ないじゃない ンじゃ、すぐに出撃するわよ! |
| シオン、お願いだから これ以上 イライラさせないで💢 それはさっきも 聞いたわよ |
| さッすが! 下水道は あんたの 庭みたいなモンだもんね じゃ、この件は解決! |
| あそこから潜って 目的地まで 地下を通っていけば いいだけよ どう、あたし、役に立つでしょ! |
| そんなの簡単! 秘密♥基地の 手前に 下水道の入口が あンでしょ |
| 姫様が お出になれないと、 魔物と 一戦交えたとき トドメをさすことが できませんわねェ |
| トマト、確かお嫌いでしたよね? ハハハ…、ご心配なく “伝説の塔”に ちがいありませんから |
| 賭けですから ボクの推測が はずれたときは トマトサラダ2人前 姫様が 召し上がるンですよ? |
| あの… そのォ… 大丈夫ですか? |
| 当たったら… そうねェ、こんどは 朝食のトマトサラダ、 わたしの分 全部あげる |
| いいわ、子供ォ! あんたのカンに 賭けてやるわ |
| やーねェ 冗談よ、 ココの鼻も フィルのオツムも 信頼してるわ、当たり前でしょ! |
| フィルは 1番安心するニオイだよッ ずっとずっと前から… 最初に 会ったときから |
| 心の中に あんたじゃない あんたが もうひとり いるってこと? それって 魔物なンじゃないの? |
| 子供ォ… なによ、 その“もうひとりのボク”って? |
| あとはカンというか ヒラメキというか ボクの心の中の“もうひとりのボク”が “伝説の塔”だと 言っています |
| よって“伝説の塔”が 結界にかかわる 重要施設である 可能性は大きいと 思います |
| ロウ導師の残した 巻物には “伝説の塔”だと 思われる 固有名詞が 高い頻度で出現します |
| 今日は「あの… そのォ…」がないのね ふ~ん、自信アリってことね “伝説の塔”の根拠は? |
| “伝説の塔”です |
| 子供ォ! 宿題できてる? 次のターゲットは ズバリどこ⁉ あんたの予想を 言いなさいよ |
| あッ、それね! |
| だとすれば 少し足止めして 時間を稼ぐことが あちら様の目的、 つまり次のパーティは 今夜開催ですわ |
| ちがいますわ、あのふざけた賞金や 人相書きから考えて、姫様を本気で 逮捕するつもりはないと 存じますよ |
| わたしに ケンカ売ってるに 決まってンじゃない! 上等よ! いくらでも 買ってやるわ! |
| 人目に触れず ルーが動けないコトかナ |
| 次の攻撃目標が わからないンだよ |
| ナゼあんなポスターを 貼ったかだナ |
| 頭グチャグチャに なってきた~ シオン! わたしが今 かかえてる 問題はナニよ⁉ あんたが整理してェ‼ |
| それが どーしたってェのよォ! だって! だって だって…… あ~もォ~! ちくしょうォォ‼ |
| だいたい どこに出撃なさるのです? いま手配書の貼られた 場所へ行ったら どうなるか おわかりですか? |
| お待ちください、姫様! 怒りにまかせて動いては 敵の思うツボ、 むこうのねらいは まさにソレです |
| みんな ナニやってンのよ! 出撃よ! 出撃、出撃、出撃ィィ‼ |
| と~にかく! あんなヤツに なめられて わたしは 腹が立ってンのォ! |
| でも庶民にはウケるって 直感したね! 新しい時代の 開かれた 王室って感じでさ…💧 いやホントに |
| 賞金額の安さには ビックリしたよ 100$ならともかく 98$だろ 特売の値札みたいっていうか… |
| 20年間 後悔し続ける… そういう自分を 想像したら 悲しくなっちゃってさ…💧 |
| 20年に1回くらい ナゼか大人気! で、その時流に おどらされて “ファニー・フェイス”と 結婚して… |
| 人相書きを見て 悲しくなったよ… この手の 愛キョウのあるブス顔を “ファニー・フェイス”って 言ってさ |
| こんなポスターを 急造して 貼り出すなんて 自分がやったと 認めているような モンだよ |
| もちろんこれで 犯人がわかったよ ラグ・ロイに 間違いない |
| ごくろうさん! ンじゃ、ついでだし 子供ォ、あんたを 秘密♥基地の おそうじ隊長に 任命してあげるわ |
| さしつかえなければ 今後も “1番奥の兵器庫”に まとめておきます… あのォ… 勝手なコトして すいません |
| なので… 新しく見つかった物も “1番奥の兵器庫”に 勝手に 運ンじゃいました💧 |
| あのォ… 装備のコトなンですが… ひとところに あるほうが ナニかと便利… ですよね? |
| とにかく準備を済ませて 待ちましょ シオン、持っていく武器とか 道具の 指示をお願い |
| ココの足なら 行って帰って1時間 「すぐ戻る」って 張り切ってたから もっと早いかもね |
| 行くわよ! もう待ってらンないわ |
| 下水道で 迷子になったとか… |
| 途中で魔物に 捕まったのかも… |
| ひとりで伝説の塔に 行ったのかも… |
| シオン! なんで ココのヤツ 帰って来ないのよォ‼ |
| おそォォォい‼ なにが「すぐ戻る」よ、 わたしを こんなに 待たせるなんて💢 お尻ペンペンペ~ン! |
| こっち、こっち |
| ココ? |
| こっち、こっち~♪ |
| ココ? |
| ああもォ~! だから 言わんこっちゃない |
| きゃ~~、助けて~~‼ |
| ココ? |
| そうだナ… いずれジャスミンには バレそうだが そのときは そのときだ |
| でも念のため 今夜中に 処理しましょう |
| ご安心を、 どなたも 気づいていませんから |
| バレちまったか? |
| ゲームで 徹夜なんかしちゃ 体に毒よ たいがいにして 寝なさいね |
| じゃあ、フィル、 暗号解読の… |
| あッ、そうだ、ジャスミン! ちょっと頼みたいことが あるンだけど… いえ、今日は遅いし 明日でいいわ |
| あのォ… ひとりで 大丈夫ですから 皆さんは どうぞお先に |
| この塔の壁に 刻まれた文字は 巻物の解読に 役立ちそうなので 写してから 帰ります |
| そのォ… ボクは もう少し残ります |
| じゃ、そろそろ 引き上げましょうか |
| お礼なんて いいのよ もしものときの ゆすりのネタに キープしとくってだけ なンだから~☆ |
| ご配慮 痛みいります |
| 子供ォ… あんたも たいへんだね 変人の主君に 仕えて… いいわ、黙っててあげる |
| あんなに楽しそうな ヘンリー様を 目にするのは 久しぶりです ですから そっとしておいてください |
| 当分の間 気づいてないフリを していただけません でしょうか? |
| さっきの“快傑マスク”の正体ですが バレバレなのを 百も承知で お願いいたします |
| あの… そのォ… |
| あの… そのォ… お取り込み中のところ 申し訳ありませんが‼ |
| ルー、もうカンベンしてやれよ! |
| ココもルーも いい加減にしろよ! |
| ココ、ちゃんと謝れよ! |
| このちびネコ! 待ちなさいよ! シオン、邪魔! そこ、どきなさいよ! |
| ぶわ~か! |
| ベ~~だ! |
| へン! あたしが ミュウ族じゃなきゃ そんなに 怒らなかったくせに… |
| メシでもなんでも 抜きゃいいでしょ それとも 百たたきの刑にでもする? なんなら頭でも 丸めてやろッか⁉ |
| はいはい、おブギョウ様、 あっしが 悪うござんした 下等なミュウ族の 浅知恵でございます |
| なによ、ソレ! 少しは 反省しなさいよッ! |
| たいていの人間は これでごまかせるのに あんた、王女のくせして 細かいコト 気にし過ぎなンじゃない? |
| あッ、そうだっけ? |
| だから… 女同士でウソ泣きは 通用しないって 前にも 言ったでしょ! |
| エ~ンエ~ン… |
| それをナニよ、頭ごなしに 怒ンなくたって… いいじゃないよォ… 姫様のイジワル…! |
| だって 鼻が利かなくたって 役に立つってトコ 見せたかったンだもん! |
| そのおかげで わたしたちが どんなめにあったか わかってンの! えッ、このおタワケ・ネコ‼ |
| じゃあ、聞きたいことが あるわ! あんた、あれほど注意したのに ひとりで ここへ入ったンでしょ⁉ |
| そッ… |
| うん、平気! |
| おはよう、ココ どう痛いトコ ない? |
| あれッ? みんな、ナニやってンの? |
| ご心配なく、 どこも ケガしていませんし すぐに意識も 戻りますわ |
| ジャスミン… ココは 大丈夫? |
| 女王陛下、ここにいる忠臣を 代表して申し上げます、 |
| 今一度 お考え直しください |
| ルージュ様の心身が 竜の継承に 持ちこたえられる 見込みは |
| 十にひとつも ありませんゾ あなたが たとえ母親であっても |
| 女王でもあっても、幼き子供の未来を 奪い取る権利など ないはずです |
| 今ならまだ 間に合います 竜の継承を 中止なさってください |
| ルージュ様は まだ8つなのですよ! |
| シャラくさいわ……… |
| シャラくさ~いッ! |
| みんな さがンなさい! |
| ディアナ… |
| おお~、我が最愛の妻、ディアナ… わたしを置いて 行かないでおくれ… |
| カール、私は戻ってきます… |
| それまで シルバーベルと ルージュのこと お願いね… |
| もう時間が ないわ… あなたも 外へ出ていて… |
| よッこらしょッと! |
| ルージュ、いいわね… ママの手を しっかり握ってなさい… |
| さッ、皆さん始めましょ |
| せいしょうりつほ~きょ~… |
| ふぅしょうふぅめつ ふぅくぅふぅしき |
| ふぅぞ~ふぅげん ふぅがふぅぜん |
| ふぅちゅうふぅてん ふぅぜ~ふぅしき |
| ふぅしゅうふぅさん ふぅがふぅいん |
| ライライ、いるンでしょ? |
| 恥ずかしがってないで 出てきなさい 娘を紹介するわ |
| КазКаз Чам Кнмё Ху‼ |
| ママ、これが守護竜? |
| 思ってたより だいぶ小さいし だいたい… 弱そうなンですけど…💧 |
| シャーーー!! |
| ふンッ! 望むところよッ! 無駄口たたいてないで |
| さっさと いらっしゃいよ |
| 震えてやがる… |
| ホントは こわいくせに 無理しやがって… |
| 力を抜け、ルージュ なるべく痛くないように 入るから… |
| ナニよォ、これェェ⁉ |
| わたし、こんな |
| ブスじゃな~い‼ |
| ラグ・ロイの やつゥゥゥ💢 |
| それにナニ! わたしの賞金、ココより安いの⁉ |
| どうでもいいけど わたしが犯人⁉ |
| シオン! あんただって このポスター見て 頭に来たでしょ! |
| まさかナンとも 思わなかったのォ⁉ |
| ココが ふたり⁉ |
| 姫様、リボンの色が 少しちがいます |
| 倒れているほうが 本物のココ、 |
| 立っているのは ニセ物ですわ |
| あんた、だれよッ! |
| や~い、引っ掛かった、引っ掛かった! |
| あれッ、まだあたしの正体が わかンないンのかナ? |
| ぶわ~か! |
| ハハハハ… 謎は解けましたか? |
| さっきのネコ娘も この私も ラシーヌ様の 操り人形だったンですよ |
| 人形じゃ、魔物のニオイは しないもんナ |
| ラシーヌ様って 頭がいいンだね ルーも そう思うだろ? |
| シャラくさいわ |
| シャラくさいね |
| シャラくさあ~い |
| 今頃気づくなんて わたしったら ホントおばかさん |
| おばかさん、おばかさん、おばかさん |
| おばかさんたちィ |
| どこを 見ているンだ? 上だよ、う~え! |
| やあ、こんばんわ! |
| さっそくだけど このスイッチを いれさせてもらうよ! |
| ハハハハハハハハハハハ! |
| どこを 見ているンだ 上だよ、う~え! |
| たあッ! |
| ぐげっ! |
| ちくしょう… |
| た、助けてくれ~! |
| ハハハハハハハハハハハ! |
| どこの誰かは 知らないけれど み~んな誰でも 知~ってい~る♪ |
| 人呼んで“快傑マスク” 正義のために 助太刀いたす! |
| …う~む、ちょいと長かったかナ? |
| どこかで聞いた お声ですわねェ…? |
| ハハハハハハハハハハハ! |
| “快傑マスク”は 男でござる! おのおのがた ご安心めされい! |
| 能書きはいいから 早く助けてよ! |
| えッ…? あッ、 |
| ハハハハハ…💧 |
| すまぬすまぬ しばし 待たれよ |
| ふぅ~ |
| ハハハハハハハハハハハ! |
| ゆめゆめ ご油断めされるるナ |
| では さらば! |
| ありがとう“快傑マスク”さん! |
| “快傑マスク”って 誰なんだろう? |
| …そういう キャラだったンだ💧 |
| さてと… |
| にぎやかな人が いなくなったとこで 決着つけましょうか? |
| ほら 逃げ道は ないンだし とっとと正体 現しなさいよ、 |
| おばか |
| さん |
| ゲヘヘヘヘ… ゲヘヘヘヘ… |
| お相手いたしますわ♥ |
| あの… そのォ… |
| えいッ! |
| ルー、暴走は やめてよね |
| シャラくさ~い! |
| おや? これはこれは ルーお嬢様、 珍しいところで お会いいたしますなあ |
| 私はこの近くを 不審な人物が うろついているという 通報を受けて |
| パトロールに来た 帰りなンですよ |
| とくに怪しい者は いなかったのですが くれぐれも お気をつけください、 |
| 最近 正義の味方を名乗る… |
| “暴れん坊プリンセス”とかいう フラチなヤカラが あちこちに |
| 出没するそうですからナ、ハハハハ! |
| おっとそうそう… おたずねしたい向きが いくつかございますので、あとで警士所へ |
| ご出頭願えますか? では のちほど |
| ココ! ニオイよ、 ラグ・ロイの ニ、オ、イ‼ |
| あ~、ごめん ダメなのよ、ここじゃ… |
| きれいな水が ジャパジャパ しぶきを上げてるような トコじゃ |
| イヤなニオイも 消えちゃうから |
| ふ~ん、そういうモンなの… |
| いいわ、どうせ後で あいつのトコ 行く予定だったし そのときに |
| たっぷり クンクンやってもらうから |
| こっち、こっち |
| こら~、ココ! |
| 人に心配かけといて ナニが「こっち、こっち」よ💢 |
| あッ、バカ! |
| ひとりで 行くなって 言ったでしょ |
| もォ~💢 待ちなさいってばあ! |
| S3RL0806 |
| S3RL0805 |
| S3RL0804 |
| S3RL0803 |
| S3RL0802 |
| S3RL0801 |
| いいわ、どうせ後で あいつのトコ 行く予定だったし そのときに |
| たっぷり クンクンやってもらうから |
| S3RL0705 |
| S3RL0704 |
| あ~、ごめん ダメなのよ、ここじゃ… |
| きれいな水が ジャパジャパ しぶきを上げてるような トコじゃ |
| イヤなニオイも 消えちゃうから |
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| おや? これはこれは ルーお嬢様、 珍しいところで お会いいたしますなあ |
| 私はこの近くを 不審な人物が うろついているという 通報を受けて |
| パトロールに来た 帰りなンですよ |
| とくに怪しい者は いなかったンですが くれぐれも お気をつけください、 |
| 最近 正義の味方を名乗る… |
| “暴れん坊プリンセス”とかいう フラチなヤカラが あちこちに |
| 出没するそうですからナ、ハハハハ! |
| おっとそうそう… おたずねしたい向きが いくつかございますので、あとで警士所へ |
| ご出頭願えますか? では のちほど |
| S3RL0701 |
| S3RL0531 |
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| S3RL0528 |
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| では さらばじゃ! |
| S3RL0518 |
| ハハハハハハハハハハハ! |
| ゆめゆめ ご油断めさるるナ |
| S3RL0517 |
| S3RL0516 |
| S3RL0515 |
| ハハハハハ…💧 |
| すまぬすまぬ しばし しばし 待たれよ |
| S3RL0514 |
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| S3RL0501 |
| S3RL0417 |
| S3RL0416 |
| おばかさん |
| S3RL0415 |
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| S3RL0207 |
| S3RL0206 |
| S3RL0205 |
| S3RL0204 |
| S3RL0203 |
| S3RL0202 |
| S3RL0201 |
| I3RL0306 |
| I3RL0304 |
| I3RL0303 |
| I3RL0302 |
| I3RL0301 |
| I3RL0206 |
| I3RL0205 |
| I3RL0204 |
| I3RL0203 |
| I3RL0202 |
| I3RL0201 |
| I3RL0114 |
| I3RL0113 |
| I3RL0112 |
| I3RL0111 |
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| I3RL0109 |
| I3RL0108 |
| I3RL0107 |
| I3RL0106 |
| I3RL0105 |
| I3RL0104 |
| I3RL0103 |
| ルージュ様の心身が 竜の継承に 持ちこたえられる 見込みは |
| 十にひとつも ありませんゾ あなたが たとえ母親であっても |
| 女王であっても、幼き子供の未来を 奪い取る権利など ないはずです |
| I3RL0102 |
| I3RL0101 |
| i3r01 |
| i3r02 |
| i3r03 |
| s3l01 |
| s3l02 |
| s3r02 |
| s3r04 |
| s3r05 |
| ありがとう“快傑マスク”さん! |
| “快傑マスク”って 誰なんだろう? |
| …そういう キャラだったンだ💧 |
| s3r15 |
Act 4
| motion %d->%d |
| default type model id %d |
| callback motion |
| [ %d ] |
| callback motion |
| set motion %d |
| se %d: delay %d :repeat %d |
| カギが かかっているようだ |
| ヘンリー陛下と ジャスミン様の仲は かなり 進んでいますわよ☆ 隠していても わかるンです! |
| たとえば… 陛下のお部屋の洗面台に 仲良く並ぶ 2本の歯ブラシ♥ 1本は柄が青で、1本はピンクですわ |
| 竜、継承の候補者たちは 成人までに 竜の力をコントロールする 術を 長き月日をかけ 学ぶのが常 |
| 竜の力の コントロールとは すなわち おのが感情を制するコト、 姫様の場合は そこが大問題なのじゃ…💧 |
| ネコ |
| きっと 気づいてないだろうが、 シオンの存在が みんなを元気づけている おまえは オレたちの星だ! |
| なにせ 特別とりえのない 凡人でも 辛抱と努力さえ 続ければ ちゃんと報われることの 生き証人だ |
| …ほめてンだゼ、これでも いや、ホントにホントに 本当だよ! |
| 大水車の破壊に 使われたのは どうやら 新型の爆弾らしいゾ |
| ザイーク国にも トゥーリア国にも あのレベルの物は まだ作る技術が ないって言うヤツも いるけど… |
| どうなンだろ? 人殺しの道具を 作るのが 生きがいってヤカラ、 世の中には 五万といるからナ |
| 5日ほど前、ジャスミン殿に たたき起こされて 10人ほどで 伝説の塔へ 行って来たンだがナ |
| けっきょく 収穫はゼロよ💧 「“ナニ”か探せ」って 言われてもなあ “ナニ”って“ナニ”なンだ? |
| 兵士 |
| カンヌキが かかっている |
| ミF・4G・リF・4G・4G・4G・4G・4G・4G・4G・4G・4G・鰀・鰀・type %d no %d |
| フィルなら ほっときなさいよ、 今は 装備を整えて ベロナ修道院へ行くのが 先決よ! |
| ここのアイテムは、第1兵器庫へ 移しました |
| カギが かかっているようだ |
| photo04 |
| d_futa |
| type %d no %d |
| [危険‼]落盤のおそれあり なんびとも 立ち入りを禁ず ピノ銀山 管理責任者 カミュ |
| 昔から 世に天才と うたわれた 魔道士や錬金術師は、魔物と取引して 才を得たと 言われてるナ |
| それが証拠に 魔法や技術は 戦争が起きるたび、進んでいきやがら… 人が死ねば 死ぬほど、早足でよ |
| “魔物が人に取りつく”って 言うけど、 少なくとも ソレを 大きくなるまで 育てちまうのは いつも人間なのさ |
| …おそらくは 産むのもナ |
| 3年前の ちょうど今ごろだったね、 元気になったはずの ルーお嬢さんが 突然 熱を出して お倒れになってさ |
| 「病気をいいことに 梨を食べたいだの ワガママ放題よ、あのバカ姫は💢」 往診帰りのキャマラが 嘆いてたっけ |
| 10日ほど後の 雪が降った朝だ 3ツほど梨を手に入れて 戻ってきたよ… そういう人なンだ、ゼニアの大将って |
| Dr.キャマラは 天使か悪魔か…? でも ああ見えて 病人には ホント親切なンだよねェ |
| ひとりの患者を 救うために 平気で 10人の健康な者を ギセイにしちまうくらいに 親切さ |
| ゼニアの大将の 素顔は、 包帯を 取り替えてる キャマラしか 知らないンだよ |
| ヤミの商売に 向かないような ベビーフェイスだって ウワサもあるけど、 あの人の患者さんだから きっとねェ…💧 |
| ミュウ族の 献身的な働きのおかげで この都は ほんの10年ほどで あらかた建造が 終わったらしいね |
| でも200年前の 魔物シュウライ以前は 世界のどこにも 歴史のどこにも ミュウ族は 存在しなかったンだってさ |
| 連中はどこから来て どこへ去ったのか、 ウチのネコが 2本足で立って歩く日は いつ来るのか… 考えると眠れないわ |
| このたび ベロナ修道院では シルバーベルの平和を 願い、 銀の女神像を 新たに建立いたします |
| 皆さんの お宅にある 銀の鈴を ご寄付ください! あなたの銀の鈴が この国の平和を 造るのです |
| ルージュ様の変装が バレたとしても あんたの変装は 完ペキだね |
| まさか ホマレ高き聖騎士が 山ほど荷物を持たされて ヨタヨタ 歩いてるとは だれも思わないモノね |
| 試してみれば わかるけど、 あらかたの魔法や アイテムは 実は 敵にも味方にも 使えるンだ |
| ただし… 使えるからと言っても 役に立つのは ほとんどないゾ |
| あえて言うなら 敏捷性や属性を 変えるヤツくらいなモンか… でもそれも 使いようだけどナ |
| 戦闘の評価ってさ、アレに似てない? 早けりゃ イイってモンでもなし あまりに長いと 疲れるだけ… |
| 相手の攻撃を 利用したり 細かい技で つないだりして、最後は 連携技で 気持ち良くフィニッシュ! |
| 満足できないとき 「もう1回戦 いっときますか!」な 感じも そっくりよねェ? |
| 牛 |
| シスター |
| ねえちゃん |
| にいちゃん |
| おばさん |
| おじさん |
| じいさん |
| ゼニアの大将なら さっき会ったでしょ? それに無理して ハシゴを昇って わたしの荷物を 落としたら 殺すわよ♪ |
| 今晩あたりが 峠だと思うから どこか おかしくなったら すぐに いらっしゃいね |
| それから 医者として 忠告しとくけど… 知らない人から もらったモノを むやみに口に入れるのは 危険よ♥ |
| あ~ら、今日はデート? いいわねェ …そういえば 久しく やってないわ デートなんて、男とは |
| 看護婦 |
| ねェ、シオン、そろそろ気づいてくれた? 開いてる店、人通り 取引される 品物の種類も数も… |
| ほんの 少しずつだけど ここ1週間で 確実に増えてきたでしょ |
| へへン、わたしが魔法を かけたのよ、 街に活気が戻る 魔法を 警士所長にね |
| ラグ・ロイは 警士所の牢屋に まだ 入ってるはずだよね? もしかして 善人になる魔法…⁉ |
| 便利な魔法が あるモンだね ところでさ… 荷物が軽くなる 魔法はないの? |
| ボクの財布にも その魔法を頼むよ それが無理なら ルーの買い物を どうして ボクが払うのか 教えて💧 |
| さ~てね☆ 警士所長に 表敬訪問しましょ 魔法のタネあかし 見せてあげるわ! |
| アクセサリーは もういいわ💢 シオン♥ わたしへのプレゼントは 他のモノに してくれる? |
| 警士所長に 表敬訪問しましょうよ、 街に 活気を戻す魔法の タネあかしを 見せてあげるから |
| お城のテラスに続き、大水車の爆破も ザイーク国のスパイの 仕ワザって 話だけど、ホントかねェ? |
| ザイーク国が あんなすごい威力の 爆弾をもってるなら とうの昔に 攻め込んで来てると 思うがねェ… |
| 新しい女神像を作る 名目で 修道院のシスターたちが 銀の鈴を 集めてるけど 怪しいナ |
| かなり 金に困ってるらしいし、 集めた銀の鈴の 半分くらいは 裏で 売り飛ばすンじゃ ねェの? |
| ジャスミンさんに それとなく クギさしといて くれないかしら? 夜のひとり歩きは 危険だってね |
| ご本人が危険って ワケじゃないけど、 暗がりでバッタリ会って ムラムラっと きちまったバカたちが かわいそうでさ |
| 服屋さんも 本屋さんも 久しぶりに 店を開けたみたいだし、 なんとなく客足も 戻って来たみたいね☆ |
| 新しい警士所長さんの オカゲだって みんな言ってるわ、だれだか 知らないけど ヤリ手なんだって! |
| ねェねェ、知ってる? ベロナ修道院で雇った“男”の用心棒! これが 若くて渋くて イイ男なの~♪ |
| もちろん 女の園に“男”だから いろいろアレだけど、 なんだか最近 ブッソウだしさ |
| それに! とにかく! イイ男なの~♪ |
| このたび ベロナ修道院では シルバーベルの平和を 願い、 銀の女神像を 新たに建立いたします |
| 皆さんの お宅にある 銀の鈴を ご寄付ください! あなたの銀の鈴が この国の平和を 造るのです |
| おたくの女騎士さん、 ここんとこ 毎晩のように 色男とふたりで 飲んだくれてるわね |
| オトナの関係って 言うのかしら? 10年ごしの恋人って 感じで 自然なンだけど ディープなの♥ |
| 先に酔いつぶれるのが 決まって 彼のほうってのが ちと情けないけど それくらいは 今どきゴアイキョウよ |
| 町中の銀の鈴を溶かして 女神像を こさえるそうじゃナ! 銀の鈴を通じて ひとり一人の願いが ひとつになる… |
| 怪事件が 続いておるからナ、 そういう試みも けっこうなコトじゃ |
| 女だけの ベロナ修道院で 男をひとり かくまってるって、 最近 そんなウワサが 流れてるよ |
| そういや ずいぶん前にも あの修道院には 似たような ウワサが あったっけ… |
| でも昔のほうは 男は男でもガキンチョ、 今回は 大の男…、ウワサとは言え うらやましさが 根本的にちがうけどナ |
| 英雄の墓 伝説の塔 ベロナ修道院 それに シルバーベル城 |
| こんな ちっぽけな都に 巨大な建造物を 5つも6つも 集めるなんて… |
| この都を 考えたヤツは よほどのミエッパリか、建設業者の 回し者だったに ちがいありませんゼ |
| ネコの娘ッ子の好みは お菓子とおサカナね メロンパンにマロングラッセ、 アジのひらきが 好きなんだと思うよ |
| サカナをくわえたちびネコ 追っかけて 通りにかけ出す 陽気な食品店のお兄さんを ちょくちょく 見かけたから |
| 新しい男… じゃなくて、 新しい魔法やアイテムを 手に入れたときは… |
| 結婚… じゃなくて、 実戦の前に 試しておいたほうが あとあと 後悔しないわね |
| ま~あ、 2、3度 失敗してみるのも 人生経験って モンだけどさ☆ |
| 新しい警士所長の すすめで ベル銀座の 呉服屋と古本屋が 商売を 再開したンだってナ |
| そのうえ、ニャンタウンの 露天商たちも ベル銀座に 店を構えたそうだよ 街が にぎやかになっていいね |
| 兵士 |
| 行商人雑貨屋 |
| 行商人花屋 |
| 行商人化粧品 |
| 行商人骨董品 |
| おばさん |
| 賞金稼ぎ |
| ばあさん |
| シスター |
| ねえちゃん |
| にいちゃん |
| おじさん |
| d_futa |
| rusu2 |
| ☆空き店舗あり ☆テナント募集中! ☆内装リフォーム済み ☆即入居可 |
| “魔が差す”ってのは、心の弱みに 付け込んだ魔物が 体にまで入り込んで 人に悪事を働かせるって、コトらしいナ |
| 他人より もてたいし、うまいモンが 食いたい…、10年も生きてれば 子供の心にだって 必ず欲の芽が出る |
| つまり“魔が差す”のに イチイチ 特別な理由なんか ないンだよ、 地下牢に行って 聞きゃあ わかるさ |
| 大水車の破壊に 使われたのは どうやら 新型の爆弾らしいゾ |
| ザイーク国にも トゥーリア国にも あのレベルの物は まだ作る技術が ないって言うヤツも いるけど… |
| どうなンだろ? 人殺しの道具を 作るのが 生きがいってヤカラ、 世の中には 五万といるからナ |
| 5日ほど前、ジャスミン殿に たたき起こされて 10人ほどで 伝説の塔へ 行って来たンだがナ |
| けっきょく 収穫はゼロよ💧 「“ナニ”か探せ」って 言われてもなあ “ナニ”って“ナニ”なンだ? |
| 兵士 |
| 賞金稼ぎ |
| まッ、あっしの得意分野でさあ 悪いようには しませんから 万事おまかせくださいナ |
| スライムの そうじには 骨が折れたよ ニャンタウンの連中が 手伝ってくれなきゃ 今ごろ どうなってたことやら |
| そういや、なんとかいう女医さんが 陣頭指揮を とってたわね 頭が下がるよ |
| おばさん |
| 魔物が現れたのは さる外国の王が お見えになってから… ですよね あっしの 思い過ごしですかねェ? |
| ま、イチオウ 保険のつもりで 気に留めといて くださいよ |
| 善人の顔は どことなく みんな似てる 気がするけど… |
| 牢屋の中を のぞいてみナ! 悪人の顔ってのは てんでバラバラ、 実に個性的なンだよねェ |
| あっしも 若いころは ムチャしたモンですよ 夜なら墓場、昼は教会の屋根の上… |
| が、さすがに 留置所で アイビキしたことは ねェや、 いいですナ、若い方は 発想が自由で |
| 警士隊に続いて、所長も投ゴク! 次は宰相あたりですか? ゲヘヘヘ、友だちが増えて楽しいよ♪ |
| ラグ・ロイ所長に 乗り移ってたのが ハエで、オレたちのほうは カエル! いっそ食っちまえば よかったんだねェ |
| わたしたちが こうして 牢に つながれるのは… |
| 自分がリストラされるのが こわくて 罪のない同僚を 何人も何人も 所長に売った、その報いでしょうね |
| ラグ・ロイ所長も オレたちと 同じ牢屋に 入れてもらえませんかねェ |
| 今まで さんざんお世話になったから このさい お礼が したいモンで… ええ、そりゃもォ たっぷりとね |
| ラグ・ロイの正体は ハエの魔物? どうりで 手をスリスリするのが うまかったわけだゼ、ハハハ! |
| クソがつくほど マジメにやってたさ、 なのに同僚は 次々に出世して とうとう後輩にまで 抜かれちまった… |
| みんなが私を 指さして 笑っているように 思えたね、 聖騎士のダスティンは、とくにナ |
| 「ヤツらを 見返したくないかい?」 鼻の先っぽに とまったハエが そう言って 鼻の穴から入ってきたンだ |
| 警士 |
| にいちゃん |
| ゼニ屋の番頭 |
| だ~か~ら~ シオンは 入れないンだってば~ それとも今日から 男をやめてみる? |
| シオンにとっては 初めて表から入る 女の花園でしょ? |
| せっかくだもの、奥の奥まで じっくり拝見させて いただかないとね♥ |
| ここのベロナ修道院、 シルバーベルの 繁栄を祈願して、 新しい神像を 建立するらしいナ |
| ここらで“王立”ってトコを アピールして、ここ数年 途絶えてる 国の補助金を 復活させたいハラかねェ |
| 銀の鈴集めは いいとしてもだ、 そのために またヘンな税金が 増えるのだけは 許してほしいよ |
| 新しい女神像の 除幕式を見にきたンでしょ? もうすぐ始まるわよ ほら、急いで 急いで! |
| シスター |
| 鳥 |
| にいちゃん |
| 信者 |
| シスター |
| daiza |
| kyoudai |
| megami02 |
| megami01 |
| megami04 |
| megami03 |
| シスター |
| このたび ベロナ修道院では シルバーベルの平和を 願い、 銀の女神像を 新たに建立いたします |
| 皆さんの お宅にある 銀の鈴を ご寄付ください! あなたの銀の鈴が この国の平和を 造るのです |
| チビチビ お金を借りるよか、 いっそ トゥーリア国に 併合されたほうが マシじゃないかしら? |
| あ~、でもそうなったら 地理から言って ここは都丸ごと 軍事基地に なるかもね、 …それは マッピラだわ💧 |
| とくに目的もなく とりたてて話題もない、 そういうデートで 間がもつか どうかで 男女の仲は はかれるモンさ |
| その点 オレは自慢じゃないが ここ1週間 女房と口きいてないよ でも彼女の気持ちは お見通しさ☆ |
| 浮気がバレてさ… もうカンカン… 「一生 顔も見たくない‼」 ま~、そんなところだ💧 |
| 前に姿を 見かけたときから 教えてやろうと 思っとったンじゃが… おぬし、女難の相が出ておるナ |
| それも今日のは 相当にヒドイ! 午後からは さらにヒドイ! 明日は もっと も~っとヒドイ! |
| 楽しみに… じゃなかった、 覚悟しときなさいよ |
| 青年よ! おまえが抱えている 荷物の重みこそ、女性からおまえへの 信頼や期待の 重さなのだよ! |
| …とか思えば、少しは 軽くなった気が しない? …そうか、しないか、そりゃ残念だナ |
| 男子禁制が建前の 修道院に 若い男が いるってウワサだね、 …そういや、似た話が昔にもあったナ |
| あるシスターが あろうことか 修道院の便所で 男の赤ん坊を産んで その子が 修道院で育てられてるって… |
| もちろん ウワサ好きの ババアたちが 毎朝毎夕 作ってる ヨタ話のひとつだよ |
| 勝負事のコツを 平たく言えば “やられてイヤなことを 相手より 先にやれ”これに尽きるナ |
| 相手の弱みを 徹底的に攻めまくる、 得意技を 失敗させたり 相殺したりして 台なしにしてやる |
| 勝負事は 勝ってナンボ! きれいごとより 勝ったほうが正義! 要はそういうコトだ、忘れンなよ |
| 人間さまが 使う魔法と 魔界の者たちが 使う魔法は ナゼか ほとんどが同じなンだってね |
| 人か魔物のどちらかが パクったと 考えるのが まッ、順当だわねェ あえて どっちとは 言わないけどもさ |
| 魚 |
| にいちゃん |
| じいさん |
| おじさん |
| ねえちゃん |
| シスター |
| type %d no %d |
| 不明マップ |
| ObjTalk %d |
| ObjHit %d |
| CharTalk %d |
| アルファシステム:明るい |
| アルファシステム:標準 |
| アルファシステム:少し暗い |
| アルファシステム:暗い |
| CharHit %d |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| 鳥 |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| remACT4 |
| 数値入力 |
| 315度 |
| 270度 |
| 225度 |
| 180度 |
| 135度 |
| 90度 |
| 45度 |
| 0度 |
| マップ北 |
| 角度入力 0 - 360 |
| カメラアングル選択 |
| 他所の部屋へ |
| 会話 |
| 帰って寝る! |
| ん? |
| あれーーーーーーーーーーーーーーーーー? |
| 腹立つ |
| やんのかコラ |
| やるゼ |
| やめときます |
| 帰って寝る |
| まあ、そういわずに |
| かかって、こいヤ!! |
| アラそう‥ |
| いてーナ てめえは兵器庫行じゃ |
| ループさん |
| 話かけんな!! |
| 邪魔だ!!どけ |
| 顔窓屋 |
| 顔窓番号入力 |
| 顔窓…[%04d] |
| ★ |
| 矢印 |
| ハートマーク |
| 汗・その2 |
| ビックリマーク・その2 |
| 汗 |
| 驚き・その2 |
| クエスチョンマーク |
| ビックリマーク |
| 怒り |
| 驚き |
| 横から |
| 上から |
| 普通 |
| 初期値 |
| 往復さん |
| あ~あ~ |
| <なにか> |
| ???? |
| おっす、オラ %s |
| 正体は謎なんだ |
| 旗を振る2 |
| 旗を振る1 |
| 旗持ち走り |
| 旗持ち歩き |
| 旗持ち基本 |
| 扉をスライドさせる |
| 扉を押し開く(両側) |
| 扉を押し開く(片側) |
| はしご |
| 走り |
| 歩き |
| 基本 |
| まずは会話してからじゃ |
| DIST = %7.3f |
| phase 0 |
| phase 1 |
| phase 2 |
| phase 3 |
| phase 4 |
| 4カメさん映像でますか? |
| 4カメさん |
| はい、4カメ。 現在ループさんを中継中です |
| 中継終わります |
| count %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| その通り! 自分で考えるコトが大切さ |
| ちがう気もするけど、ま、いいや |
| うん、まあ、たぶん そんなトコだよ |
| 自分の鼻に 聞いてごらん |
| 正義は悪の 反対なンだよナ… でも… |
| ルーが“正義”なンじゃない? |
| おばあちゃんは“ネコ”だゾ! |
| 立つんだ、ココ! |
| そうだ! フィル、もうしゃべるナ! |
| 僕はフィルの女装、見たかったナ |
| 僕だって かなり気まずいよ |
| ルーの女としての立場が ないモンなあ |
| アースランド家、末代までの恥…💧 |
| もはや おそるるモノは 何もない! |
| ナンだか クセになりそうで~す☆ |
| この衣装のフィギアが出たら イヤかも💧 |
| シオーネちゃん、どぅえ~す♪ |
| 私じゃ、やっぱりムリがあるみたい♥ |
| コルセット… きつくて死にそ… |
| ヘンリーさま~ン♥ |
| 企画に無理があると 思いませんこと? |
| 一度おさげ髪に してみたかったンだ♪ |
| どう、もしかしたら似合う? |
| やっぱ僕の女装には 無理があるよ |
| 僕もアッシュは 斬れないよ… |
| その場にならないと わからないよ |
| ルー、おまえを 守るためだったら |
| フィル! おまえのせいで 逃げられたゾ |
| フィル? なんで ここにいるンだ? |
| 助かったよ、フィル! サンキューな |
| 修道院のほうが 今は急務だよ! |
| ルーは「ほっときなさい」って言うよ! |
| 修道院は明日にして フィルを探そう! |
| 追いかけて慰めるのは 僕の役目? |
| かわいそうに… 怒られた本当の理由が |
| いくらナンでも 言い過ぎだよ、ルー! |
| ありがたや、ありがたや |
| トホホ… シオン一生の不覚💧 |
| そりゃ~ ないゼ、ベイビー! |
| ルーはデートで 浮かれてたのか… |
| ルー、自分を 責めるなよ |
| バ~カ、バ~カ! |
| 奥さんが 店の扉の鈴をはずしたからさ |
| 子供が泣いてて 聞こえなかったからさ |
| 耳アカが 耳の穴をふさいでいたからさ |
| 僕は、え~っと… 半分なら やるよ💧 |
| じゃ、僕はスプーンを 貸してあげよう |
| 僕のパンプキン・プリンも 食べナ! |
| そりゃもォ💢 楽しかったですとも💢 |
| そりゃもォ💧 楽しかったですとも💧 |
| そりゃもォ♪ 楽しかったですとも♪ |
| それをフィルが 隠してる理由は? |
| へ~、そりゃスゴイや! |
| まさか~ あり得ないよ |
| あッ、僕たち、デートしてたンだっけ? |
| まさか… ただルーが そろそろ |
| 戻ろッ! 手がしびれてきたし… |
| ピンクの象さん… フワフワしてま~す |
| 心臓が バクバクしてきました! |
| うゲッ…、は、吐きそうです💧 |
| 錠剤は ありますか? |
| 水薬で お願いします |
| え~っと、粉薬を… |
| 恥ずかしがり屋? どこがだよ? |
| お嬢さん、僕とお茶でも いかがですか? |
| ルー、デートしょッか? |
| パトロールでも する? |
| 荷物 重いしさ、帰ろうよ |
| なに? |
| 見当もつかないナ |
| どうせ「シャラくさ~い!」でしょ? |
| 税金免除… かな? |
| 今のキスが ルー魔法のタネだナ |
| 包帯が… 赤くなった⁉ つまり… |
| ルー、僕には? ねえねえ、僕には? |
| ボクの財布にも その魔法を頼むよ |
| 便利な魔法が あるモンだね |
| ラグ・ロイは 警士所の牢屋に |
| むだな抵抗はやめて 出てきなさい! |
| たのも~! |
| ごめんくださ~い! |
| そんなことないけど、よく言われるかナ |
| ど~せ「な~んてね」って オチだろ? |
| もっと荷物、持てそうな気がしてきたよ♪ |
| ルーがそう思うなら デートだよ! |
| 相手と状況に よるンじゃない? |
| ただの散歩を デートと呼ぶ人もいるよ |
| S_4_M19 |
| S_4_M18 |
| S_4_M17 |
| S_4_M16 |
| S_4_M15 |
| S_4_M14 |
| S_4_M13 |
| S_4_M12 |
| S_4_M11 |
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| S_4_M03 |
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| S_4_M01_5 |
| S_4_M01 |
| ■■■■■■■■ |
| 無効な番号の移動マップキャラ劇です。 |
| COMING SOON!! |
| 戦闘中リアルマップ |
| S_4_B01 |
| アッシュとラムー登場。 |
| S_4_R06 |
| ブーレム登場。 |
| S_4_R05 |
| デュエル・コスプレイション5 |
| S_4_R04 |
| シオンのファッションショー。 |
| S_4_R03 |
| デュエル・コスプレイション4 |
| S_4_R02 |
| シオンとルージュでショッピング。 |
| S_4_R01 |
| 若きヘンリーとの出会い。 |
| I_4_R01 |
| 無効な番号のリアルマップキャラ劇です。 |
| そこはパス、 わたしの フィーリングじゃ デートって フンイキじゃないもの |
| さッ、シオン 突撃よ! 我に続けェ! |
| あら~♪ 偶然にもここは 小間物屋の店先! きっとこれは 神様のお導きよ |
| かわいい指輪の ニオイがするわ! |
| クンクン… |
| アッシュと 3人なら もっと 楽しかったわよね? シオンの持つ荷物も 半分になるしさ |
| でもねェ… |
| そんなことないけど、よく言われるかナ |
| ど~せ「な~んてね」って オチだろ? |
| もっと荷物、持てそうな気がしてきたよ♪ |
| あんたを彼氏に もつコは 幸せモン、 それは わたしが 保証してあげる! |
| ナンだカンだ言っても シオンって ハンサムだし 優しいし いてほしいときに ちゃんと そばにいるし |
| わたしは 十分楽しンでるわよ |
| どう、僕と ラブラブしてみないか⁉ |
| そのためには 僕の手をあけなきゃ、 この荷物を 堀にブン投げちゃってさ! |
| 手をつないだり…♥ 肩を抱いたり…♥ |
| ルーがそう思うなら デートだよ! でもこのデートを もっと“らしく” する方法を 僕は知ってるよ |
| この買ったばかりの 服やクツを ほうり出した瞬間、ルーも敵に 回っちゃうンじゃないか? …とかさ💧 |
| 相手と状況に よるンじゃない? 僕は 今 敵におそわれたら どうすべきかで 頭がいっぱいだよ |
| ただの散歩を デートと呼ぶ人もいるよ たとえ散歩の相手が 犬でもね ワンワン、荷物がとっても重たいワン! |
| そういえばさ、ふたりっきりで 出掛けるなんて 初めてよね こういうのデートって 呼ぶのかしら? |
| ここ1週間 魔物もお休みだし ベル銀座も だんだん にぎやかに なってきたし、いい感じね |
| 春ねェ! |
| なんだか買う気が 失せちゃったわ 行きましょ、シオン! |
| もっとマシな言い訳 考えなさいよね💢 |
| え~ッとそれに… ちょうどガキが 泣き出して、おまけに最近忙しくて 耳そうじをしてる 暇もなくて… |
| 店の扉にかけてあった 鈴を はずしやがったもんで… |
| いやあ、女房のヤツが ベロナ修道院に 寄付するとかで、 |
| あッ、もしかして ずいぶん お待たせしました? |
| こりゃどうも! |
| こらあ、盗ンじゃうよ! |
| 出てこないわねェ… |
| 「坊や、ママよ、わかる? お願いだから 出てきてちょうだい!」 |
| 今お母さんに 変わるゾ! |
| きみたちは 完全に包囲された! |
| むだな抵抗はやめて 出てきなさい! |
| たのも~! |
| 合わせなさいよね、バカ! |
| ごめんくださ~い! |
| ●むだな抵抗はやめて 出てきなさい! |
| ●たのも~! |
| ●ごめんくださ~い! |
| ちょっとシオン、 あんたも声くらい 出るンでしょ? 一緒に 呼んでみてよ! |
| こ~ん~に~ち~は~‼ お客さんですよォ! |
| 誰もいないのかナ? |
| こんにちは |
| 小間物屋店主 |
| 「そういうことは 得意なあんたが やんなさい」と きたもんだ 正直まいりやしたよ、ヘヘヘ… |
| さすがの あっしも この話を 聞いたときは めまいがしましたゼ おまけに 言うに事欠いて… |
| ズルや抜け駆け 表に出して 国ぐるみでやりゃ 犯罪にはなンねェ、 そりゃあ そうだが メチャクチャだ |
| 密輸、ワイロ、談合、横領 それからついでに 水増しと横流し このへんまとめて 国策にしたいってね |
| まッ、まともに考えりゃ そんなトコだ でもこのお嬢は ママのおなかに 常識ってモンを 忘れてきてンだナ |
| 見当もつかないナ |
| どうせ「シャラくさ~い!」でしょ? |
| 税金免除… かな? |
| シオンのだんな、お嬢が あっしに なんて言ったか わかります? 当ててごらんなさいよ |
| ヘヘ、大したことは しちゃいませんよ あっしは お嬢の おっしゃったとおりを ただカタチに しただけですゼ |
| 今のキスが ルーの魔法のタネだナ そういえば ほおにキスされただけで 10年も修行に 耐えたアホもいるなあ💧 |
| 包帯が… 赤くなった⁉ つまり… ルーのくちびるは 酸性ってことだよナ やっぱ キスの味は 甘ずっぱいンだ♥ |
| ルー、僕には? ねえねえ、僕には? 「いつもありがと♥」ってさ、僕も10年 修行したンだけど? ねえ、僕には~? |
| いつもありがと♥ |
| ゼニアの大将が 考えてくれた政策 とっても 評判いいみたい! 余は満足じゃ、サンキュー千万! |
| ハハ… 自分で やらせといて からかうのは ナシですよ ったく かなわねェな💧 |
| ジャ~ジャジャ~ン♪ こちらが新警士所長、ゼニアの大将! |
| エヘヘ… もォ、シオンったら~♪ ホント しょうがないンだから~♪ さッ、いきましょ♥ |
| 恥ずかしがり屋? どこがだよ? 髪の毛の先ッチョか? ま、いいや… デートじゃなくて パトロールね♥ |
| お嬢さん、僕とお茶でも いかがですか? そのあとは そうだナ… 真っ赤な馬車で 海辺にドライブにでも 行くかい? |
| ルー、デートしょッか? |
| 恥ずかしがり屋の 女の子に これ以上 言わせるつもりなの? |
| あのさ~ シオン💢 |
| もしも もう少し わたしと デートしたいって シオンが言うンなら 意外とあっさり OKしちゃうかも~♥ |
| ニャンタウンとか 中央広場とか シオンが 行きたいところ お散歩するのも いいかなあ… なんて |
| パトロールでも する? |
| 荷物 重いしさ、帰ろうよ |
| なに? |
| わたしの用事は 済んだから 城に戻っても いいンだけど… |
| 下水道のスライムも まんざら 捨てたモンじゃ ないわね |
| ピンクの象さんか…? 使い道は 抗ウツ剤か 麻酔薬ね |
| ナルホド! 強心剤か ホレ薬ってトコね |
| ふ~ん、胃の洗浄に 使えるかしら? |
| ピンクの象さん… フワフワしてま~す |
| 心臓が バクバクしてきました! |
| うゲッ…、は、吐きそうです💧 |
| どう、生きてる? じゃ、どんな感じか 教えてちょうだい♥ |
| は~い、鼻をつまんで 大きく 口を開ける~♪ |
| 錠剤は ありますか? |
| 水薬で お願いします |
| え~っと、粉薬を… |
| 心配しないで! 命がけの実験ですもの もちろんアナタに 選ぶ権利はあるのよ さッ、どうするか 早く決めてくれる? |
| あら、ちょうど よかったわ♪ 試薬の実験に 勇気があって健康な 若者を ひとり 探してたのよ |
| あッ、僕たち、デートしてたンだっけ? 筋力トレーニングかと 思ってたよ💧 さッ、コーチ! 次はどこへ行きますか! |
| まさか… ただルーが そろそろ 疲れたかナって 心配になっただけだよ、 さッ、次はどこへ 行こうか♪ |
| 戻ろッ! 手がしびれてきたし… あのさあ、次のデートは 手ぶらか、 せめて買い物は 最後にしようよ💧 |
| 城に戻れば 楽しいデートも終わりよ、 あんた、それで いいワケね? |
| フィルの報告って 決まって 夕飯のデザートが 豪華な日なの! ゼッタイ ごホウビを ねらってンのよ |
| だって… |
| それをフィルが 隠してる理由は? |
| へ~、そりゃスゴイや! |
| まさか~ あり得ないよ |
| シオン、ここだけの話だけど… あいつ 暗号の解読、ホントはもう 終わってンじゃないかと 思うのよねェ |
| そういえば… 朝ごはんのとき 久しぶりに 暗号解読の途中経過を 報告するって フィルが言ってたっけ |
| そ、そうかなあ… |
| つまり… フィルは 姫様に怒られて “身が縮む思い”だったので そう見えただけですわ |
| ねェ、ジャスミン それより今 フィルの体 小さくならなかった? |
| いいから ほっときなさい |
| 追いかけて慰めるのは 僕の役目? …だったりするのかナ、もしかして? え~っと 行ったほうが いいのかナ? |
| かわいそうに… 怒られた本当の理由が ルーが 自分のパンプキン・プリンを 守るためだなんて 情けないよなあ… |
| いくらナンでも 言い過ぎだよ、ルー! ルーのバリゾウゴンに 免疫があるのは たぶん僕とアッシュ だけなンだから |
| 見そこなったわ! そんな根性ナシ わたしのチームに いらないわ 目ざわりよ! 今すぐ消えなさい~ィ‼ |
| 生まれ落ちたら 自分の勝手! 自分の運命 自分で変えないで だれが 変えンのよ‼ |
| 子供ォ! あんた この先も そうやって 自分の星をウジウジ 呪って生きるの⁉ 甘えンじゃ ないわよッ! |
| だから⁉ だから ど~したって 聞いてンのよォ‼ |
| ハハ… だから、そのォ… 父は神様って ワケじゃなくて… そのせいで ずっとイジメられてて… |
| だ~か~ら? |
| あのォ… 実は ボクの母は修道女で… |
| だから? |
| あの… そのォ… 修道院には いい思い出が ひとつもなくて… |
| なによ、ソレ💢 ワガママは 許さないわ 理由を言ってみなさいよ、理由を! |
| あの… そのォ… ボクは はずしてください 修道院は 苦手なンです💧 |
| え~っと、出撃隊の人選は… っと? |
| そうね! じゃ、ご飯を食べて 20:00 秘密♥基地に集合! |
| ん~~~ン💢 |
| 昼間は 人目も多いですし 夜になるのを 待って 行動したほうが よろしいかと |
| ココ、それは人間のお墓よ💧 ま、いいわ… ともかく すぐに乗り込みましょ! |
| 修道院って 裏庭に白い石が並んでて その前に食べ物や花が 捨ててあるトコ? あそこも 下水道から行けるけど |
| でもあそこは 男子禁制、 作戦部長のシオンが 入れなくては いろいろと 不都合がございます |
| シャラくさ~い、ピンチ上等よ、 敵は ベロナ修道院にあり! 乗り込んで 鈴を取り返すまでだわ |
| で、姫様 どうなさいます? |
| ありがたや、ありがたや 重い荷物を 持たなくてすむし こいつぁ春から エンギがいいや |
| あ~、えっと トドメはよろしく |
| かくなるうえは この手で 魔物を引っ捕らえて 名誉バンカイだ! |
| トホホ… シオン一生の不覚💧 |
| そりゃ~ ないゼ、ベイビー! ま、ともかく 前向きに 善後策を 検討しようよ |
| シオン、あんたのせいよ💢 二度と あんたとなんか デートして やンないわ! |
| ルーはデートで 浮かれてたのか… 僕って ツミな男、 カッコよすぎるンだナ、うんうん☆ |
| ルー、自分を 責めるなよ 僕も 気づかなかったンだし ふたりの責任だよ… |
| バ~カ、バ~カ! |
| ぶわ~か! |
| そうよ、そうよ、その通りよ! 悪かったわね! わたしって 大バカだわ! |
| あのォ… それは シオンさんとの デートで 少なからず 浮かれていた、 そういうコト なのでは? |
| あ~もォ~ なんですぐに 気がつかなかったンだろ⁉ |
| ちきしょ~💢 やられたわ! 街中から 鈴の音が消えてたのよ! |
| わたしとしたことが… |
| 奥さんが 店の扉の鈴をはずしたからさ |
| 子供が泣いてて 聞こえなかったからさ |
| 耳アカが 耳の穴をふさいでいたからさ |
| 小間物屋のオヤジ、 ナンで 今日に限って なかなか 出て来なかったンだっけ? |
| シオ~ン💧 わたしのカンちがいかも しれないから いちおー聞くけどさ… |
| じゃあ、第3の結界は 安泰ですわね! 銀が採れなくなったとは 言え、 鈴は国中で 今も鳴っていますもの |
| 長く暮らせば 慣れて気にならなく なるンでしょうけど、ボクも最初は うるさくて 眠れませんでしたから |
| おそらく魔物は あの音を聞くと 気が 集中できなくなって 魔力が弱まるンじゃ ないですかね |
| 風が吹くたび ドアが開くたび 街中で鳴る チリンチリンの あの音こそ 第3の結界“沈黙の歌”の正体です |
| “沈黙の歌”は シルバーベルの 名前の由来にもなっている 銀の鈴… |
| え~~ッ、ホントに? ラッキ~☆ |
| 僕は、え~っと… 半分なら やるよ💧 |
| じゃ、僕はスプーンを 貸してあげよう |
| 僕のパンプキン・プリンも 食べナ! |
| フィル‼ 私の パンプキン・プリンで よろしければ 差し上げますわ! |
| あ~当ッたり前でしょ⁉ あんた、わたしの パンプキン・プリンを ナンだと 思ってンの💢 |
| あのォ… 第3の結界“沈黙の歌”の 内容が 判明したくらいじゃ ごホウビは 期待できませんよね? |
| ふン! 新しい兵器庫の ネタだけで わたしの パンプキン・プリンまで もらえると思ってるンなら、甘いわよ! |
| 子供ォ… あんたってコは💢 やっぱり デザートのメニュー チェックしてたンだ! |
| 簡単そうでしたから ココさんに いただく“パンプキン・プリン”を 夜食にして 今晩中に訳しておきます |
| それとミュウ族の 武器と一緒に ミュウ族に関する 巻物も 同兵器庫より 見つかりました |
| 恐縮です |
| ナニか知らないけど 夕飯のデザート、 あたしも フィルに ごホウビに あげちゃう! |
| ありがとう、フィル! |
| “ラー様の教え”を守って、 “ミュウ族の使命”も果たせるわ! |
| これでココさん 大活躍! |
| やったあ! 鼻も だいぶマシに なってきたし |
| あの… 最初の報告は… そのォ… 3つ目の兵器庫の扉が 開いたコトです ミュウ族専用の武器も ありました |
| 子供ォ! お待たせ! さッ、暗号ゲームの 続きを 聞かせて もらいましょうか |
| …心得ました |
| それと この件に関する報告は なるべく事務的 かつ簡潔に、 報告書に♥マークを 使わないこと! |
| マッピラごめんよ! ンじゃ、まあ 適当によろしく |
| トゥーリア国では 起工式は夫婦同伴で 出席するモノ らしいンですの♥ ウフフ… 姫様が行かれます? |
| それに そういう退屈な行事って 別に行きたかないけど、フツウ 王女のわたしに 来る話じゃない? |
| でも ジャスミン、 式典に出るのが なぜデートなのよ? |
| ま、建設費用から 人足の手配まで ぜ~んぶ 向こう持ちだから 文句は 言えないけどさ |
| へ~、もう工事が 始まるンだ あのおじさん、決めたら早いわね 設計図とか 間に合ったのかしら? |
| あさってから始まる 大水車の 新設工事の式典に 私も 出席してほしいとの ご依頼ですわ |
| 私のほうも ヘンリー様から デートのお誘いを 受けましたのよ♥ |
| ウフフ… それは よございましたわね♪ あッそうそう、姫様にご報告が… |
| うンまあ、でも… わたしは ちょっと ♥ 楽しかったかナ |
| シオン、よけいなコト言ってないで ほら~ 荷物はそっち! それと あとで足 もんでよね! |
| そりゃもォ💢 楽しかったですとも💢 |
| そりゃもォ💧 楽しかったですとも💧 |
| そりゃもォ♪ 楽しかったですとも♪ |
| シオン、あなたの ご感想も 聞かせていただいて いいかしら? |
| 付き合わされる わたしの身にも なってほしいわよね、まったく! おかげで 足が棒みたい |
| シオンったら よっぽど わたしとの デートが 楽しかったらしくッてェ、 なかなか帰ろうって 言わないのよ |
| それがさ~ 聞いてよ、ジャスミン! |
| あら、お帰りなさい たまには 幼なじみとのデートも オツなもので ございましたでしょ? |
| ただいま |
| それより 装備を固めて ベロナ修道院へ 急ぎましょ |
| たぶんだけど…💧 |
| ほっときなさいって! いずれ あやまりに来るってば! |
| それに修道院って 女の人しかいなくてェ♪ この時間なら寝てるよねェ? つまり! 修道院のほうが大事なのだあ! |
| 修道院のほうが 今は急務だよ! フィルには悪いけど 銀の鈴を 取り返して 国を守るほうが大事だ |
| ルーは「ほっときなさい」って言うよ! だってフィルの パンプキン・プリン、 ルーが こっそり食べちゃったンだもん |
| 修道院は明日にして フィルを探そう! いや~別に 夜の墓場がこわいから 言ってるわけじゃ ないンだよ…💧 |
| あの子のニオイなら 知ってるから あたしが 探そうか? |
| どこへ 行ったンでしょうね? |
| 夕食にも 現れませんでしたわね パンプキン・プリンだけは 食べに来ると 思ってましたのに… |
| 暗号の解読は パンプキン・プリン 食べてからに しよ~ッと♪ |
| いててて… ちくしょ~💢 暗号の解読なんか… 暗号の解読なんかあ……! |
| くそ、くそ、くそ~! ナンでボクが あやまンなきゃ いけないンだ! |
| ココと私の パンプキン・プリンは あなたの部屋に あるから よかったら 食べてね |
| フィル、ミュウ族のことが 巻物に なんて書いてあったか、あした教えてね 少しくらい ほめてあるといいナ~♪ |
| 引き続き 暗号解読を頼むわね じゃ、フィルは 留守番をお願い! 行ってきま~す☆ |
| わかりゃいいのよ! |
| あの… そのォ… ボクが まちがってました ごめんなさい、許してください |
| じゃ、あたしに ついて来て 出ぱ~つ! |
| そのほうが よさそうね みんな、ずらかるわよッ! |
| 見つかって しまったようですね 騒ぎが 大きくならないうちに 今夜は退散したほうが よろしいかと |
| あ~子供ォ、カンちがいしちゃ ダメよ わたしが お礼を言ったのは あんたじゃ ないンだからねッ! |
| そッ、じゃあ、あんたから “もうひとりのボク”ちゃんに 「ありがとう」と 伝えてちょうだい |
| は、はあ… お察しのとおりです |
| ま、今回は 大目に見てあげるわ ねェ、もしかしてこれも “もうひとりのボク”の ご提案? |
| でも 胸騒ぎがしたものですから… |
| あの… そのォ… 待機命令を 受けていたのに 勝手なコトして すいません |
| フィル! おまえのせいで 逃げられたゾ |
| フィル? なんで ここにいるンだ? |
| 助かったよ、フィル! サンキューな |
| --- S_4_M09_before --------------------------------- |
| ------------------------------------futa load |
| futa |
| futa_x |
| Bip01_02 Head |
| ふ~、なんだか 今夜はもう ヘトヘト… 明日朝食のあと わたしの部屋へ集合ね… ンじゃ、解散! |
| そうならそうと 正直に言やあいいのに、 あんたってホント 子供だ~ね |
| あッきれた! |
| で、そのことを 隠したくて 「ボクは修道院は苦手ですゥ」って ウソついたワケ? |
| 黙っていて すいません💧 |
| さっきの墓地に 母は眠っていて 花を供えて あげたくて… 実は 昨日の夜も… 行ったンです |
| あの… そのォ… こっちへ来てから 試行錯誤を 繰り返して やっと あのルートを 見つけたンです |
| あら、少しヘンですわね ナゼ記憶にないはずの 修道院へ行く道を 今のあなたが ご存じなのかしら? |
| ヘヘ… まあねッ でもホントは あたしが運んだのは 帽子だけなンだけどさ、キャハハ… |
| 気を失っていて 記憶にないとは言え その節は どうもお世話になりました、 ココさんは ボクの命の恩人ですね☆ |
| えッ⁉ あッ、そうか! 気がついたら… あッ、そうかそうか それで… あ~、そうでしたかあ! |
| 気絶してたから 覚えてないでしょ、 あたしと おばあちゃんで ベル銀座まで 運んでやったの? |
| だと思ってた! やっぱあのとき 倒れてたチビが フィルだったンだ |
| 5才の誕生日に 下水道を通って ベロナ修道院から 逃げ出したンです… |
| いえ、あの… そのォ… 実は あそこへ行くのは 今日が 初めてじゃ ないンです |
| これも“もうひとりのボク”の お導きなの? |
| 子供ォ… そういや あんた、 よくこんな迷路みたいな 下水道を ひとりで 来れたもんね |
| そう… |
| 僕もアッシュは 斬れないよ… |
| その場にならないと わからないよ |
| ルー、おまえを 守るためだったら |
| もし アッシュだとしたら わたし 斬る自信ないわ… あんたは やれる? |
| シオン… さっきのヤツ、アッシュに似てたよね… |
| ひ~ およしになってェ… あ~あ、もォ… ダメだったら~ン…♥ |
| ウソ⁉ カンベンして~! やだってば、そんなの |
| わあああああ‼ やめろ、こらあ💢 いっそ殺せ~‼ |
| 行ってらっしゃ~い♪ |
| さッ、お時間が ありませんわ “男らしく”覚悟を お決めになって! 参りましょうか~♪ |
| ひと目 見たときから 私の後継者は シオンと 思っておりましたのよ、ウフフ…♥ |
| 聖騎士って 正義のためなら 命を かけるンでしょ? これぐらい お安いご用じゃない |
| シ~オ~ン~♪ |
| ほら、シオンも 胸の詰め物で 遊んでないで‼ 秘密♥基地で 装備したら すぐ出掛けるわよ! |
| ジャスミン! 敵地へ行くにしても 天下の王女様が 手ブラじゃナンだしさ、 城中の鈴 かき集めて持って来て! |
| 忠義に厚い 家来をもって わたし ホトホト幸せだわね💢 |
| あたし、だれかさんとちがって リョウケン 狭くないし 義理と人情にゃ 厚うござんすゥ‼ |
| 心配しなくていいわよ、たとえミュウ族が 人間より 優れていると書いてあっても 当分は あんたの家来で いてあげッから |
| あッ、もしかして… これ以上あたしが すごいってコトが わかっちゃうのが 悔しいンじゃないの? |
| ほら、ごらんなさい! |
| はい、もちろん! “ミュウ族の使命”についても 言及されていました |
| ね~ フィル? 大切な“ミュウ族の使命”のコトとか 詳しく 書いてあったわよね~♪ |
| そんなわけ ないわよ! あたしたちに武器を 残してくれた 昔の偉い人が書いた 巻物だもん |
| ずいぶん 張り切ってンのね でも巻物には ミュウ族の悪口が 書いてあるかも 知れないわよ |
| ほら姫様! 時間がないンでしょ⁉ ぐずくずしてないで 早く秘密♥基地に 行こうよ! |
| うん、わかった |
| 時間も 押してるようですし 秘密♥基地で 出撃の前に ざっと ご説明いたします |
| え~っと、あれれれ… あのォ… すいません💧 秘密♥基地に 忘れてきたようです |
| 命の恩人に 頼まれたコトですから もちろん 最優先でやりましたよ |
| ところでフィル~♪ きのう言ってた ミュウ族の巻物 読めた? あたし すンごく楽しみなンだけど |
| 僕はフィルの女装、見たかったナ 慣れてくると スカートってのも スースーして 案外と いいモンだよ |
| 僕だって かなり気まずいよ この姿で 知り合いに出くわしたらさ… ま、僕の都合は いつも無視されるけど💧 |
| ルーの女としての立場が ないモンなあ それじゃなくても ジャスミ… いや、ハハハ、ナンでもないよ💧 |
| ああ… お互い 気まずいですよね…💧 |
| あんたが わたしより かわいかったりしたら! それはそれで なんと言うかさ… |
| 子供ォ… あんたの女装 見せられたって おもしろくも ナンともないじゃない? それに 万が一… |
| あのォ… 作戦の主旨は わかりましたが そのォ… ボクは 女装しなくて よろしいのですか? |
| わたしと ジャスミンと ココは いちおう 女に見えるでしょ? 問題は シオンの外見だけってワケ |
| 昨日の今日じゃ、ベロナ修道院の 裏庭は 警戒が きびしいはずよ だから今日は 堂々と表から行くの! |
| ねェ、どうしてシオンが 女の格好を しなきゃならないの? …新手のイジメ? |
| ま、女に見えなくは ないわね 知り合いと 見られたくは ないけど |
| なんのために 戦ってンだか よくわからなく なってきたけど 難しいコトは あとで考えるよ… |
| うん、わかった… |
| じゃ、行こうか、ココ? ウップン晴らしに 修道院で 大暴れしてやりましょ |
| 武士に二言はない、でござる…💧 |
| 巻物に ナニが書いてあっても 当分 わたしの家来を 続けるって あんた さっき そう言ったわよね? |
| ねェ、ココ… |
| 武士の情けでござる… でもちょっと 強くなぐりすぎた、でござる |
| 気をつかってくれて かたじけない |
| あッ、そうか… |
| ぶわ~か! 当たり前でしょ? パーなら あんたのホッペに 5本 深いミゾが できてるわよ! |
| それに! 今 グーで なぐったわねェ💢 |
| 悪いけど わたし、あんたと ちがって 人になぐられるの 初めてなンだから! ママにだって ぶたれたコトないのにィ! |
| 痛い痛い、痛~い! |
| ミュウ族の 神様だから 人間の 神様じゃないから 平気で ひどいこと できるのよォ‼ |
| きれいごと並べたって あんた、結局 ミュウ族のこと 嫌いなンでしょ? ママを石にした 犯人かもしれないしね! |
| ぺッ… こんなモン痛かないわよ! 悪いけど あたしらミュウ族は 人間に なぐられ慣れてンのよ! |
| いい加減にィ! 目ェ覚ましなさいよ! |
| なにすンのよォ、バカ! 破かなくたって いいじゃないよ! |
| あ~、破いた… |
| ココ! ラーだかロウだか 知らないけど、ミュウ族の神は今死んだ! そう思いなさい! |
| ココ、見てなさい! こんなモン こうしてやるわ! |
| フィル! その巻物、 わたしに よこしなさいよ |
| シオン、あんたも黙ってなさい💢 |
| おばあちゃんは“ネコ”だゾ! “イヌ”死になんかじゃ ないよ! …あッ、さ、寒い、もしかしたら? |
| 立つんだ、ココ! 明日のために かむべし、かむべし! そこだ! 必殺のクロス・ガブガブ! |
| そうだ! フィル、もうしゃべるナ! |
| 子供ォ、お黙り! これ以上 話をややこしくすると 舌を 引っこ抜くわよ! |
| あの… そのォ… ハハ… まさか そんなコト… あのォ… ココさん、これはですね… |
| だってだって それじゃあ、 ミュウ族って ナンのために つらい想いして 死んでったのよォ‼ |
| ひィ~、おばあちゃん、 “ラー様の教え”信じてたもん! |
| だから ウソなンですってば! “ラー様の教え”は 真っ赤なウソ! ヤだな、ココさんまで ウソ泣きしてェ |
| フィル… ウソだと言ってよ‼ |
| ま、こんなお粗末で 矛盾だらけの 教義に だまされるバカは いませんよね? ハハハ… |
| “ラー様の教え”が ミュウ族を タダ働きさせるための でっちあげの ウソっぱちだって |
| 名前の発音の件は ともかく、 ココさんの ご先祖だって すぐに 見ぬいたンでしょ? |
| どうでしょ、天才でユーモアの センスもあったことは 確かですけど 常識が あったかどうかは 疑問ですね |
| えッ⁉ ラーって… 人間だったの…? で、でも 人間の中でも とくべつ偉い 人だったンでしょ? |
| ロウは この巻物を書いた魔道士、 人間だったと思いますよ、た、ぶ、ん なンちゃって… ハハハ… |
| ラーなんて言ったら それじゃまるで ハハハ… 魔物の名前みたいじゃ ないですか? |
| だって この巻物に… それから ラーのツヅリは L、A、W、 正確にはロウと 発音するンですよ |
| どうしてミュウ族しか 知らないはずの “ラー様の教え” あんたが 知ってンのよ‼ |
| フィル… |
| 「ミュウ族は その死においても 人間の手を わずらわせてはならない」 ハハハ… あれッ? どうかしました? |
| ハハハ… あれッ? おかしくないですか? じゃ、こっちは どうかナ…? 皮肉としては ナカナカ傑作ですよ |
| 「人間に 奉仕し死んだ ミュウ族だけが 天国に行き、神様に 汚れた魔物の血を 抜いてもらえる」 |
| じゃ、このいかにもなヤツから… |
| 軽めの話題なのね? じゃ、適当におもしろそうなトコ 見つくろってよ |
| はい、でも… ご期待に添えるかどうか、 この巻物の 内容からして 重要と思えるところは あまり… |
| 時間がないから 細かいトコは あとで聞くわ、大事そうなトコだけ チャチャッと 教えてちょうだい |
| ねェねェ、フィル 例の巻物 早く読んでよ~♪ |
| シオンひとり ヤボだと目立つしさ、 それに変装は 正義の味方の タシナミって感じ するじゃない~☆ |
| 姫様? シオンはともかく 私たちまで 衣装を変える必要は ないと存じますが… |
| biribiri |
| makimono |
| p_maki |
| r_maki |
| なにやってンのよォ! 早く来なさいよ、ふたりとも! |
| その通り! 自分で考えるコトが大切さ |
| ちがう気もするけど、ま、いいや |
| うん、まあ、たぶん そんなトコだよ |
| ごめん、よくわからない でもようするに 走りながら 考えなきゃ なンないってコトよね? |
| 自分の鼻に 聞いてごらん いいニオイは正義、いやなニオイは悪さ! 僕はココの鼻を 信じてるよ |
| 正義は悪の 反対なンだよナ… でも… それが 前と後ろか 表と裏か 右と左か 関係がさ、僕にもわからないンだ💧 |
| ルーが“正義”なンじゃない? 本人も そう言ってるし… 今さら ちがうと言われても困るし… |
| 魔物は悪で 人間が正義だよね じゃあ、ミュウ族は どっち… “正義”って いったいナ~ニ? |
| 待って シオン…、またここで 魔物と 戦うことになると 思うンだけど… その前に教えて |
| じゃ、この人たち 魔物が作った神様を ありがたがって 拝んでるワケ? そうとう重症ね、荒療治といきますか |
| このシスター、魔物だよ |
| 取ろうと思ったら 抜けなくなって 息が苦しいンだけど メチャくさいし… あンときのニオイに そっくり |
| 子供のとき ブーツが片ッポ 落ちてて、 なんとなく 頭に被ってみたら それが 水虫オンナのブーツで… |
| うぇッ… |
| チャンス千万! このスキに 教卓の前まで 一気に 走るわよッ! |
| それでは皆さん、目を閉じてください シルバーベルの 変わらぬ平和を アラマ様に お祈りいたしましょう |
| これも ひとえに 皆さんの ご協力のタマモノ、 本当に ありがとう! |
| 本日 当ベロナ修道院に 新しい女神 “アラマ様”が 降臨されました さあ、喜びを 分かち合いましょう |
| ブヒヒヒヒヒ… ブヒヒヒヒヒ… |
| ブヒ、ブヒ、ブヒ~ィ‼ |
| これで どうよォ⁉ |
| あんたたちの目って、もしかして節穴? ま~だ こいつの正体 わかンないかなあ? じゃあさあ… |
| ちょっと 待ったあ‼ |
| suzu |
| rantan |
| だれが 逃がすもんですかッ! |
| アッシュ‼ |
| これで だ~れも 追って来ないでチュ~ |
| ブヒ? ブヒ~~~! |
| お助けブ~、あいつらだブ~ 追って来れなくして ブヒブヒ♥ |
| こんにちは |
| 誰もいないのかナ? |
| こ~ん~に~ち~は~!! お客さんですよォ! |
| ちょっとシオン、 あんたも声くらい 出るンでしょ? |
| 一緒に 呼んでみてよ! |
| 合わせなさいよね、バカ! |
| きみたちは 完全に包囲された! |
| 「坊や、ママよ、わかる? お願いだから 出てきてちょうだい!」 |
| 出てこないわねェ… |
| こらあ、盗ンじゃうよ! |
| こりゃどうも! |
| あッ、もしかして ずいぶん お待たせしました? |
| いやあ、女房のヤツが ベロナ修道院に 寄付するとかで、 |
| 店の扉にかけてあった |
| 鈴を はずしやがったもんで… |
| え~ッとそれに… ちょうどガキが 泣き出して、おまけに最近忙しくて |
| 耳そうじをしてる 暇もなくて… |
| もっとマシな言い訳 考えなさいよね💢 |
| なんだか買う気が 失せちゃったわ 行きましょ、シオン! |
| お待たせいたしました! |
| ファッションショーの 開幕です モデルは Missシオン18歳! |
| まず最初に お見せするのは |
| ブナンなところで、今どき貴重な 身持ちの堅そ~うな フツウの町娘 |
| イナカから奉公に来て 半年、 |
| 本人は 都会に慣れたつもりが あせると つい出ちゃうお国ナマリ |
| ま、そこがシッポのない 狼さんには たまらない チャームポイント♥ |
| ウフフ… いかがでしょう? |
| う~ん… |
| コンセプトは わかるけど いくらナンでも ダサくない? |
| わたしと一緒に 歩くンだから |
| もうちょい 気品がほしいわね |
| ってことで次、いってみましょうか! |
| では次は 姫様のご希望に添い 思いきりエレガントに |
| 迫ってみますわ |
| このドレスに 説明はいりません ヘンリー様♥も ご満悦の一品! |
| シオン姫様、張り切ってどーぞ! |
| ほおおお~ |
| このドレス、先日のお見合いの折に ルージュ様が お召しになったのと |
| 同じデザインですよね! |
| シオンさんが お相手なら |
| きっと ヘンリー様も OKなさったでしょうね、ハハハ |
| 子供ォ…💢 |
| もう1着 あるンだけど あんたも 着てみたい? |
| ジャスミンさん、 チェンジ! チェンジです! |
| 修道院にドレスは おかしいですよね💧 |
| それも そうですわねェ… |
| では路線を 親しみやすさに 戻しつつも かわいらしさを 強調してみましょう |
| レースの ミニスカート、 |
| ガータベルトつきの ニーソックスに メガネをかければ カンペキです! |
| 一部の男性に 時代や設定を越えて ナゼか 絶大な人気を誇る、 |
| 定番アイテムと言えば コレ! |
| ねェ、どうせなら お約束ついでに |
| “アレ”も やっちゃえば? |
| アレって“アレ”のこと? |
| 見たいような 見たくないような… |
| あのォ… このイベントに関しては もうだれも 設定とか世界観とか |
| 気にしてないと 思いますし…💧 |
| では ご来ヒンの皆様の リクエストに お応えして 最後を飾るのは |
| ウフフ… |
| “アレ” |
| で 決まりですわね☆ |
| シオン、用意はいい? はみ出さないように 注意しましょ~ね |
| 浜辺に舞い降りた 真夏の妖精! |
| 大胆なラインカットが 男性の熱い視線を ひとり占めで~す! |
| どひゃあああああ… |
| Buuu! Buuu! |
| うわッ、ダメだ、こりゃ! |
| ゲロゲロゲロゲロゲロ…💧 |
| さ、最初の衣装でいいわ |
| 少々 華がない 気もするけど それは“次回”の課題ってことで |
| ゲロゲロゲロゲロゲロ…💧 |
| 仰せのとおりに |
| おまえの 知り合いでチュか? |
| ああ、それで昨日の夜も トドメを させなかったのでチュね? |
| ウヒヒ、こりゃ傑作でチュ! |
| ルー、すまん…! |
| ドジった… |
| 聞いてチュ~だい、皆のチュ~!! |
| こいつと俺様の ナレソメでチュ~! |
| こいつの腕に 取りついたまでは よかったンでチュ、 |
| けど |
| チュ~とばかり 甘かったでチュ |
| なンと こいつの心には スキが なかったンでチュ… |
| さすがの俺様も あせったでチュ~💧 |
| ところが ひと月前でチュ! こいつ突然 |
| ウキウキしだしたでチュ~ |
| シオンとか ルーとかいうヤチュの 思い出話なんぞ 始めたら |
| もォ、子供みたいに スキだらけでチュ~♪ |
| もちろん 俺様は このチャンスを 見逃さず、 |
| チュるりと 心の奥へ すべりこんだでチュ~、チュ~、チュ~♪ |
| アッシュ、待って! |
| シオン…! ルー…! |
| また会える日が 楽しみでチュ~☆ |
| 最初の半年は意識不明、その後も 高熱続きで 床から離れられません |
| 生きているのが 不思議なくらい |
| ですから お体の負担にならぬよう お話は手短に 願います |
| あぁ、それと… |
| おそらく姫様が 普通の生活を お楽しみになることは 生涯無理… |
| 明るい話題で お慰めくださいませ |
| ン… あの… |
| ヘンなことを 聞くようだけど… |
| わたし 目を覚ましてる? それとも これも夢? |
| 現実ですよ、少々つらいですが… 姫君にとっても 私にとってもね… |
| そッ… ところで あなた だ~れ? |
| ヘンリー=オライオンと 申します つい先日まで トゥーリア国の王でした、 |
| 弟と妻に裏切られ 国民や忠臣を捨て ひとりで逃げてきた… |
| ハハ… 負け犬ですよ イソウロウの身なれば |
| いちおう 姫君に ごあいさつをと 思いまして… |
| ふ~ん、悔しくないの? |
| そりゃ… |
| でも今の私には 兵隊も金も ありませんし… |
| ないのは 兵やお金じゃなくて 勇気でしょ? |
| ハハハハ… |
| さすがは8つで 竜を継承しただけあって 言うことが手厳しい |
| …わかりました、お約束しましょう! |
| 次に会うときは 私は王として 姫の前に現れます、そのかわり… |
| な~に? 軍資金の相談なら パパにしてよ |
| もし王の座に戻れたら |
| そのときは 姫、 私の花嫁に なっていただきたい |
| わたしを 元気づけようと思って 言ってくれてンでしょ? ありがと |
| でも よけいなお世話 |
| わたしは 必ず立ち上がってみせる、 |
| それにね、 もう心に決めてる人が いるの |
| ひとりは わたしのために剣をとった人、 |
| もうひとりは わたしを 盾で守ってくれる人 |
| ふたりもですか? ガハハハハハ! |
| おまけに ふたりとも 手ごわそうだ こいつは私も 負けてはおれませんナ |
| おっと… そろそろ おいとませぬば |
| わたしの体を 気づかって くださってるなら まだ大丈夫よ |
| いえ、友人と飲みに行く 約束がありまして |
| では姫、 1日も早く ご健勝になられますよう |
| ありがとう |
| 命を懸けて戦えば きっと勝てるわ あなたの心に正義が あればだけどね |
| はて、目を覚まさなければ ならんのは 私のほうかナ? |
| ガハハハハハハ! |
| ヘンリー=オライオンは 男でござる!! 万事おまかせあれ! |
| も、もちろんですとも、はい! |
| PI4R0116 |
| ねェ、わたしが死んだら ホントに保険金 下りるンでしょうね? |
| PI4R0115 |
| では姫、 明日朝イチで お見積をお持ちします |
| PI4R0114 |
| 火事と落雷は 火災保険でOK! |
| PI4R0113 |
| 竜が暴走したときの 損害賠償のことも 教えてよ… |
| PI4R0112 |
| ふたりもですか? ガハハハハハ! |
| お支払い時の 税率計算が 多少ややこしそうですが ご心配なく |
| PI4R0111 |
| だったら、もう 心に決めてる人が いるの |
| PI4R0110 |
| パパねェ… どうしようかナ… |
| あッ、そうだ! ねェ、こういうのって 別に親族じゃなくても いいンでしょ? |
| PI4R0109 |
| 2級障害ですかね、 |
| ところで 受取人は お父上で よろしいですか? |
| PI4R0108 |
| ちなみに石化は 病気? それとも 死亡扱い? |
| PI4R0107 |
| …わかりました、 |
| 備えあれば憂いなし! 入院特約も お付けしましょう! |
| PI4R0106 |
| で、寝たきりの わたしに どんな保険を 勧めンのよ? |
| PI4R0105 |
| 世の中 規制緩和、当社も外資系で… でも商品は いいですよ |
| PI4R0104 |
| …ダウト生命? 聞かないわね |
| PI4R0103 |
| 保険勧誘員を やらせて いただいて おりますです |
| PI4R0102 |
| ハハ… 今はダウト生命の |
| PI4R0101 |
| I4RL0132 |
| ヘンリー=オライオンは 男でござる‼ 万事おまかせあれ! |
| I4RL0131 |
| I4RL0130 |
| I4RL0129 |
| I4RL0128 |
| I4RL0127 |
| I4RL0126 |
| いえ、友人と呑みに行く 約束がありまして |
| I4RL0125 |
| I4RL0124 |
| おっと… そろそろ おいとませねば |
| I4RL0123 |
| I4RL0122 |
| うぉっほん |
| I4RL0122A |
| I4RL0121 |
| I4RL0120 |
| I4RL0119 |
| I4RL0118 |
| わたしを 元気づけようと思って 言ってくれてンでしょ? ありがと |
| でも よけいなお世話 |
| I4RL0117 |
| もし王の座に戻れたら |
| そのときは 姫、 私の花嫁に なっていただきたい |
| I4RL0116 |
| I4RL0115 |
| …わかりました、お約束しましょう! |
| 次に会うときは 私は王として 姫の前に現れます、そのかわり… |
| I4RL0114 |
| ハハハハ… |
| さすがは8つで 竜を継承しただけあって 言うことが手厳しい |
| I4RL0113 |
| I4RL0112 |
| そりゃ… |
| でも今の私には 兵隊も金も ありませんし… |
| I4RL0111 |
| I4RL0110 |
| ハハ… 負け犬ですよ イソウロウの身なれば |
| いちおう 姫君に ごあいさつをと 思いまして… |
| I4RL0109 |
| ヘンリー=オライオンと 申します つい先日まで トゥーリア国の王でした、 |
| 弟と妻に裏切られ 国民や忠臣を捨て ひとりで逃げてきた… |
| I4RL0108 |
| I4RL0107 |
| I4RL0106 |
| ヘンなことを 聞くようだけど… |
| わたし 目を覚ましてる? それとも これも夢? |
| I4RL0105 |
| I4RL0104 |
| I4RL0103 |
| ですから お体の負担にならぬよう お話は手短に 願います |
| あぁ、それと… |
| I4RL0102 |
| 最初の半年は意識不明、その後も 高熱続きで 床から離れられません |
| 生きているのが 不思議なくらい |
| I4RL0101 |
| S4RL0619 |
| S4RL0618 |
| S4RL0617 |
| S4RL0616 |
| もォ、子供みたいに スキだらけでチュ~♪ |
| もちろん 俺様は このチャンスを 見逃さず、 |
| S4RL0615 |
| S4RL0614 |
| S4RL0613 |
| S4RL0612 |
| S4RL0611 |
| S4RL0610 |
| S4RL0609 |
| S4RL0608 |
| こいつと俺様の ナレソメでチュ~! |
| こいつの腕に 取りついたまでは よかったンでチュ、 |
| S4RL0607 |
| S4RL0606 |
| S4RL0605 |
| S4RL0604 |
| S4RL0603 |
| S4RL0602 |
| S4RL0601 |
| アッシュ‼ |
| S4RL0600 |
| S4RL0343 |
| さ、最初の衣装でいいわ |
| 少々 華がない 気もするけど それは“次回”の課題ってことで |
| ゲロゲロゲロゲロゲロ…💧 |
| S4RL0342 |
| S4RL0341 |
| S4RL0340 |
| S4RL0339 |
| S4RL0338 |
| アースランド家、末代までの恥…💧 いっそ切腹を お申しつけください |
| S4RL0340A |
| もはや おそるるモノは 何もない! |
| S4RL0339A |
| ナンだか クセになりそうで~す☆ |
| S4RL0338A |
| 浜辺に舞い降りた 真夏の妖精! |
| 大胆なラインカットが 男性の熱い視線を ひとり占めで~す! |
| S4RL0336 |
| で 決まりですわね☆ |
| シオン、用意はいい? はみ出さないように 注意しましょ~ね |
| S4RL0335 |
| S4RL0334 |
| では ご来ヒンの皆様の リクエストに お応えして 最後を飾るのは |
| ウフフ… |
| S4RL0333 |
| あのォ… このイベントに関しては もうだれも 設定とか世界観とか |
| 気にしてないと 思いますし…💧 |
| S4RL0332 |
| S4RL0331 |
| S4RL0330 |
| ねェ、どうせなら お約束ついでに |
| “アレ”も やっちゃえば? |
| S4RL0329 |
| この衣装のフィギアが出たら イヤかも💧 |
| S4RL0328 |
| シオーネちゃん、どぅえ~す♪ |
| S4RL0327 |
| 私じゃ、やっぱりムリがあるみたい♥ |
| S4RL0326 |
| レースの ミニスカート、 |
| ガータベルトつきの ニーソックスに メガネをかければ カンペキです! |
| 一部の男性に 時代や設定を越えて ナゼか 絶大な人気を誇る、 |
| 定番アイテムと言えば コレ! |
| S4RL0324 |
| それも そうですわねェ… |
| では路線を 親しみやすさに 戻しつつも かわいらしさを 強調してみましょう |
| S4RL0323 |
| S4RL0322 |
| S4RL0321 |
| 子供ォ…💢 |
| もう1着 あるンだけど あんたも 着てみたい? |
| S4RL0320 |
| シオンさんが お相手なら |
| きっと ヘンリー様も OKなさったでしょうね、ハハハ |
| S4RL0319 |
| このドレス、先日のお見合いの折に ルージュ様が お召しになったのと |
| 同じデザインですよね! |
| S4RL0318 |
| コルセット… きつくて死にそ… |
| S4RL0317 |
| ヘンリーさま~ン♥ |
| S4RL0316 |
| 企画に無理があると 思いませんこと? |
| S4RL0315 |
| S4RL0314 |
| S4RL0313 |
| では次は 姫様のご希望に添い 思いきりエレガントに |
| 迫ってみますわ |
| S4RL0312 |
| S4RL0311 |
| S4RL0310 |
| う~ん… |
| コンセプトは わかるけど いくらナンでも ダサくない? |
| わたしと一緒に 歩くンだから |
| S4RL0309 |
| 一度おさげ髪に してみたかったンだ♪ |
| S4RL0308 |
| どう、もしかしたら似合う? |
| S4RL0307 |
| やっぱ僕の女装には 無理があるよ |
| S4RL0306 |
| イナカから奉公に来て 半年、 |
| 本人は 都会に慣れたつもりが あせると つい出ちゃうお国ナマリ |
| ま、そこがシッポのない 狼さんには たまらない チャームポイント♥ |
| ウフフ… いかがでしょう? |
| S4RL0304 |
| まず最初に お見せするのは |
| ブナンなところで、今どき貴重な 身持ちの堅そ~うな フツウの町娘 |
| S4RL0303 |
| お待たせいたしました! |
| ファッションショーの 開幕です モデルは Missシオン18歳! |
| S4RL0301 |
| i4r01 |
| p4r01 |
| やっぱ僕の女装には 無理があるよ |
| どう、もしかしたら似合う? |
| 一度おさげ髪に してみたかったンだ♪ |
| 企画に無理があると 思いませんこと? |
| ヘンリーさま~ン♥ |
| コルセット… きつくて死にそ… |
| 私じゃ、やっぱりムリがあるみたい♥ |
| シオーネちゃん、どぅえ~す♪ |
| この衣装のフィギアが出たら イヤかも💧 |
| ナンだか クセになりそうで~す☆ |
| もはや おそるるモノは 何もない! |
| アースランド家、末代までの恥…💧 |
| s4r03 |
| s4r06 |
Act 5
| motion %d->%d |
| default type model id %d |
| callback motion |
| [ %d ] |
| callback motion |
| set motion %d |
| se %d: delay %d :repeat %d |
| この城が 建てられたころにも ちょうど この同じ場所に 平和の像が あったンだってナ |
| 当時の女王シルビア様を モデルにした、 どなたかのとは正反対の、そりゃも~ 気品あふれる 像だったらしいけど… |
| いつの間にやら 行方不明、 いったい どこへ消えたのやら |
| 旧都ヴィクトリアが 魔物に おそわれた理由だが… こんなウワサが 昔からあるンだ |
| 魔物は たまたま現れたンじゃなくて 実はあの地に 魔界の扉を開いちまった 大バカ者が いたンじゃないかって |
| 犯人は意外と ロウ先生だったりして… ハハハ! …な~んてナ、冗談さ いくらナンでも そんなわけないだろ💧 |
| 大水車の新設工事が もう始まったね! さすが天下の ヘンリー王、 早きこと 風のごとしってヤツだナ |
| まるで大水車が 爆破されるのを 前から ご存じだったみたいな 手回しのよさだと 思わないか? |
| 姫様と同い年だから シオンは18か… ひとつ 忠告しといてやろう |
| 10代の後半から 時間の経つ スピードは 急に早くなる、 気づくと30… あッと言う間に40 |
| そして50、60と、坂を転がるよりは 真っ逆さまに 谷底に落ちる感じに近い💧 日々 なるべく悔いを 残さんようにナ |
| パーティなんかで ひとりだけ やたらと テンション高いときって 意外と周りは シラケるンだよね💧 |
| でもスポーツだと、ひとりで守って ひとりで得点を挙げて 勝っちゃう☆ そんな試合も 珍しくないし… |
| 人の“やる気”は 難しいわ、 作戦部長ってさ、酔っ払いの多い 飲み会の 幹事みたいなモンかしら? |
| 全体魔法と ひとくくりに しているが、 味方全員、敵全員、敵味方全員と、 効果の及ぶ範囲別に 3種類もある |
| 結果として 味方全員への 起死回生の 回復魔法が 敵の全体魔法で 簡単に消されちまう… |
| そういうコトも 起こりえるゾ! 全体魔法を使うときは 敵の“予想行動”を よ~く確認しなよ |
| 主君があの人じゃ 逃げ出したい 気持ちは わからんでもないし 個人的には 同情もするよ |
| でも ここを通すわけには いかんナ… 姫様と今一度 よ~く相談してみろよ |
| 昔の戦い方は 奥ゆかしかったねェ 敵も味方も 攻撃の順番を守って 自分の番までは 静かに観戦するンだよ |
| 最近の若者は 礼儀ってモンがないよ、 相殺だかなんだか 知らないけど 相手の攻撃を 平気で邪魔するンだとサ |
| せちがらい時代に なっちまったよ |
| たいていの魔法には 長所と短所がある、 短所のほうは 工夫で補えばいい 長所を活かすことが 大事なンだよ |
| 1度や2度の失敗で こりちゃダメさ 必要のないものなんて この世にないンだ 魔法も たぶん人もね |
| 行商人雑貨屋 |
| 侍女 |
| じいさん |
| 文官 |
| 兵士 |
| ヘンリー陛下と ジャスミン様の仲は かなり 進んでいますわよ☆ 隠していても わかるンです! |
| たとえば… 陛下のお部屋の洗面台に 仲良く並ぶ 2本の歯ブラシ♥ 1本は柄が青で、1本はピンクですわ |
| トゥーリア国侍女 |
| カギが かかっているようだ |
| じゃ、シオン、 ちょっと 用事を済ませたら すぐに参りますわ |
| ウフフ… シオンが 見てる前じゃ 済ませにくい 用事かもね♥ |
| 今夜は ジャスミンが 私のために 料理を こさえてくれる そうなンだよ |
| そういえば ダスティンも 料理が うまかったよ… きっとジャスミンに 習っていたンだろうナ、ガハハハ! |
| ホントかどうかは 怪しいけど、 戦争に負けた 元の支配者って 命かアソコ、取られちゃうンですってね |
| 気の荒い馬でも おとなしくなるそうだし 復シュウを防ぐには 効果テキメン、 …なのかしら? |
| そういうトコ、男って めんどうだよね わたし、女に生まれてきて ラッキーだったわ |
| 竜、継承の候補者たちは 成人までに 竜の力をコントロールする 術を 長き月日をかけ 学ぶのが常 |
| 竜の力の コントロールとは すなわち おのが感情を制するコト、 姫様の場合は そこが大問題なのじゃ…💧 |
| ねこ |
| ネコ |
| 魔道士 |
| ヘンリー王の 真のねらいは 我が国の 守護竜のチカラだって ウワサしてる ヤツもいるよ |
| トゥーリアは 新しい兵法や兵器を 積極的に取り入れて のし上がった 国だからナ、ないとは言えないだろ? |
| 退職した兵の 補充がないもんだから 3交替制だった警備が 2交替…、 なのに給金は すえ置き…! |
| 姫様じゃないけどよォ、 「シ~オ~ン、なんとかしてよ💢」って 叫びたい気分だゼ |
| 兵士 |
| 起工式も 無事 終わり、 大水車の新設工事が スタート☆ |
| そういえば 川下のほうでも 工事が始まった 様子ですけど あちらは ナニを作るのかしら? |
| それにしても さすがはヘンリー王! 手回しのよさは ご婦人を くどくときだけじゃ ありませんのね |
| 修道院の あの事件のウワサが 少しずつだが 広がり始めたようだゾ |
| ウワサを聞いた者は 平静を装っていても 隣人や家族にまで 魔物じゃないかと 疑いの目を 向けてしまう… |
| 街全体が ピリピリしている、 このままでは 魔物の攻撃を待たず この国は 内からホウカイするかもナ |
| オレは 魔物じゃないよ… ホントだゾ それより おまえが 魔物じゃない証拠 見せてみろよォ! |
| ベル銀座の商店では、宅配もしてくれるの その場にいない人の手元へも、贈り物を ちゃんと お届けしてくれるのよ |
| ただし、ちゃんとご本人のトコへ 届けられた場合に かぎるンだけどね なにせ この城、すぐモノがなくなるし💧 |
| 贈り物ってヤツは、だれになにを贈ったのか いつの間にやら 仲間内全員に広まっちまう 人の口に戸は 立てられないってヤツだ |
| たとえ こっそり プレゼントしても どうせ すぐバレるし、多少のマイナスは 大事の前の小事と あきらめナ |
| ベロナ修道院の 魔物騒ぎで、 都を出る人が また増えたみたい… |
| 残ってる人も 家に閉じこもってるから、 戻りかけた ベル銀座の活気も どこへやら… お先まっ暗って感じね |
| 私も この際 お暇をもらって イナカに帰って 見合いでもしようかナ …でも それこそ お先まっ暗って感じ💧 |
| 兵士 |
| 僧侶 |
| 侍女 |
| 大水車は トゥーリア国の お金で 直すンだってね! |
| ついでに 流されたままの 西の橋のほうも めんどう見て くれないもんかねェ |
| 侍女 |
| カンヌキが かかっている |
| type %d no %d |
| ここを片付けたら すぐ行きますから |
| ここのアイテムは、第1兵器庫へ 移しました |
| カギが かかっているようだ |
| 修道院で 魔物を見たわ、 お祈りの真っ最中に シスターの体の中から 現れたのよ! |
| アレを間近で見ちゃうと どんな人も 「魔物かも?」って 疑うようになるわ とくにブタはダメ、人間と思えない! |
| 魔物に取りつかれた人に キスされたら 相手も魔物に なっちゃうのかナ? もし そうだとしたら… |
| わたし、きっと魔物に ねらわれるわ! だって酔っ払うと だれかれ かまわず キスしちゃうクセが あるらしいの💧 |
| シオン… そのときは よろしくね♥ |
| だれも 気づいてないみたいだけど “日曜はムースの日”なの、 ディアナ様の 好物だったンですって |
| 竜が暴走したときは 聖騎士が止める! 一見すると 完ペキな仕組みだよ… でも オレは 想像しちまうンだ |
| おまえが便所で パンツを下ろしていて あわてて 出ようとしたら 転んで 頭を打って 呪文を忘れるシーンをよ💧 |
| 修練を積んだ 聖騎士だって しょせん 人間だもんナ |
| 「生まれたくって 生まれたンじゃねェ」 なんてナ…、オレって いい年こいて ときどき ワザとすねるクセがある… |
| でも ココを見てると 自分の甘えが 身にしみるよ💧 |
| オレみたいなアホは きっと ココの爪のアカを 飲めばいいンだよナ! …思いっきり 腹を下しそうだけど |
| 社会のトップに近い お偉いさんが 身分を隠して 庶民のために 世直しするって話は よく聞くけど… |
| 結局のところ そいつらときたら 体制を変える気は さらさらないし、 自己満足の 正義なンだよねェ |
| その点 ウチの姫様は ちがうね! 1番ちがうのは 無欠の人格者から ほど遠いご気性って トコだけどさ💧 |
| 同じ相手に 何度も負けるようなら 悪いのは運じゃなくて おまえの頭だゾ この際だ、作戦を変えたほうが いいナ |
| 魔法や武器の 配り方を変えたり 使ったことのない 道具を試したり、 ダメもとで 大胆にいけ、大胆にナ‼ |
| ひとりで 立ち上がるコトも ままならなかった 姫様が 走ってる姿を 見れたンだから… |
| お見合いの席を ぶち壊したり 警士所から 指名手配されるくらいの オテンバには 目をつぶるよ♪ |
| みんな、元気な姫様が 好きなのさ、 だからシオン、 姫様のこと 頼んだよ! |
| 兵士 |
| 侍女 |
| 宰相の部屋は この上の階です 急いで行きましょう! |
| オフレコ宰相って 若いころ ディアナ女王の 花ムコ候補の ひとりだったそうよ、あの顔で💧 |
| キレ者だってコトは 認めるわ! でも どう考えても みんなに慕われる 器には ほど遠いよねェ、あの顔だもん |
| 案外 そのへん、今でも ウジウジ 根にもってンのかもよ… そんな感じじゃない、あの顔は? |
| ロビン様とロビーナ様の 物語、 お読みになったこと あります? これが 泣かせる話でしてねェ… |
| 子供の命を救うために ザイーク国の 領地深くまで たったふたりで 薬草を 採りに行くンですよ |
| で、ザイーク国の魔道士や 森の怪物を 次々に倒して 帰国するンですけど ひと足遅くて…、ここが1番泣けますね |
| ココって言ったけ? あの新入りさんと 姫様、 顔を合わせりゃ ケンカばかり💧 |
| でも案外と似た者同士って 気もするし 仲がいいンだか 悪いンだか… アレじゃまるで 友だちみたいだね |
| 人は いつから 自分で コントロールできない チカラまでも 欲するように なったンでしょうね |
| 今の我が国には 姫様に宿る 竜のチカラが 他国へのケン制として 必要不可欠かも しれません |
| でも むこうの戦力が 上がったら こっちも 対抗せねばならない… いずれタガが 外れませんかねェ💧 |
| 今、城内の広場で 雑貨屋さんが ひとりで フリーマーケットを 開いてるンだって |
| 目玉商品は えっちなショーツ! 気になるあの子へ 勇気をもって プレゼントなんか どう? |
| か弱い女が 大男に おそわれて 逃げ場もない、戦わなきゃなンない… そんな悲惨な場面を 想像してみナ |
| 昔なら“身を守る”とかで ダメージを減らして 助けを待つ、 そんくらいしか 手はなかった |
| が、今の女は ちがうねェ! 自分から討って出て“相殺”をねらう、 時代が変われば いろいろ変わるよナ |
| 少しくらい実戦を 経験したからって 兵士の 体力や攻撃力が いきなり 上がったりは しない |
| つまりだ! 勝敗を分けるのは 作戦と士気に尽きる、 おまえの役目って わりと重要なンだゼ |
| 母親は娘に 昔の自分を重ね、 知らず知らずのうちに 自分の過去を もう一度 つくろおうとする… |
| どこかで そんなことを読んだけど… |
| ほとんど完ペキだった ディアナ女王は 姫様にナニを お望みだったのかしらね… 目が覚めたら 驚くのは確実だけどさ |
| 兵士 |
| 文官 |
| 侍女 |
| カギが かかっているようだ |
| 軽く 毛づくろいしたら すぐに行くから |
| 男なら 気になるよなぁ… ジャスミンさんの日記 |
| 文官 |
| ナニやってンのよ💢 カミュが 逃げちゃうでしょ! 4階の執務室へ 早く行って! |
| 致命的な問題が発生しました。 危険なので会話を終了します。 |
| ココは 自室に閉じこもってるわ、 まだ“ラー様の教え”ショックから 完全に 立ち直ってないのよね… |
| わたし、慰めたり慰められたり そういう湿っぽいの 苦手だから そっちのケアーも よろしくね |
| フィルなら“秘密♥基地”だと思うわ |
| あッ、そうそう… “ラー様の教え”の 件みたいな シュラ場は もうコリゴリだから… |
| ややこしいコトは いきなり言わずに 事前にわたしか シオンに相談しろって、 昨日 フィルを とっちめてやったわ |
| 「♥ヘンリー様♥」と ご一緒に 迎ヒン館で 朝食をとるのが ジャスミンの 日課みたいね |
| で、日が暮れると 街の酒場に 繰り出して、毎日毎日 朝帰り、 だからシオン… |
| ヘンリー陛下の お部屋に 入るときは エチケット以上に、 ノックを 忘れないようにね…💧 |
| ガハハハ! 高官の横領ですか、 珍しくもない話ですよ、ま、これで カミュ殿も 年貢の納めどきかナ? |
| photo05 |
| カギが かかっているようだ |
| 英雄の墓は 我ら騎士の誇り‼ |
| たとえ国は小さく 人は少なくても シルバーベル出身の 勇者、豪傑の数は 天下一だ! |
| シオン殿も聖騎士なら 月に1度は お参りに行かれるがよい! ついでに ヒツギの予約も して来ては どうかナ? |
| オフレコ宰相なら ついさっき 階段を 転げ落ちそうな勢いで 走って行かれた ようですけど |
| 執務室のドアを開けたら 裸の女の 死体が 転がってた‼ ウフフ… それくらいの あわて方でしたわ |
| 「ディアナ… 我が最愛のディアナ…」 女王様が あんなことになって以来 王様の口から出るのは ソレばかりです |
| 王様に 面会するのは 止めませんけど、 ためになる話や 元気の出る励ましを 期待しちゃ ガッカリしますよ |
| 代々の女王様が 世界中から 集められた 名品のお皿が 何者かに 盗まれまして… |
| 保安のため ご家族以外は 女王様の寝所に お入れできないことに なっております、 あしからず! |
| 竜の継承と 女王の即位と 結婚の 3つを ほぼ同時に行うのが 200年間 守られた伝統だったンだ |
| ところが姫様の場合 女王の地位も 保証されてなけりゃ 頼れる伴侶もいない… |
| せめてどっちか ひとつくらい そのへんに 落っこちてないかねェ💧 |
| 新しいテラスの アイデアなンですがね、 老若男女を問わず どなたにでも 喜ばれるヤツを 思いついたンですよ☆ |
| 題して“露天風呂”テラス‼ ぬるめの湯に 浸かりながら 城下の明かりを 酒のサカナに一杯… |
| たまらん趣向でしょ? …問題は シルバーベルに 温泉がないって ことだけですナ |
| 修理職人 |
| 侍女長 |
| 侍女 |
| 兵士 |
| ディアナ… おお~、我が最愛のディアナ… わたしは どうすればいいのだ… |
| ま、まさか カミュが…‼ |
| おお、シオンか… 城下に 魔物が現れたそうだナ だが わたしのコトなら 心配するナ |
| 自分で言うのもナンだが… 今のわたしには 価値はない💧 魔物だって 見向きもしないだろうよ |
| これは オフレコだがね… ラグ・ロイは わたしも前々から 怪しいと思って 調べていたところだ |
| ま、キミや姫様に 手柄をゆずった、 つまり そういうワケだよ! そこんトコ くれぐれも忘れないようにね |
| わたしは忙しいのだよ、シオンくん💢 用があるときは 1週間前に アポを入れておいて くれたまえ |
| あ~、そうそう! |
| 次はどうします? |
| とにかく ルーに 報告だ |
| 賢明な判断ですね では戻りましょう |
| 城門へ 急ごう! |
| 追いつけると いいですけどねェ |
| この部屋を 調べたほうがいいナ |
| シオンさん… さっきも同じこと おっしゃいましたよ お気をしっかり もってください |
| d_futa |
| type %d no %d |
| この道の終点が カミュ宰相の館、 廃坑になっている ピノ銀山の入口は 途中に あったはずですわ |
| 今は一刻を争うの、 立ち止まったり 逆戻りしてるヒマはないわ カミュの屋敷に突撃よ、突げ~き‼ |
| 犬 |
| [危険‼]落盤のおそれあり なんびとも 立ち入りを禁ず ピノ銀山 管理責任者 カミュ |
| クンクン… |
| ゲろゲろゲろ💧 カミュは この先ね… 間ちがいないよ |
| カミュは まだ この建物のどこかに 身を隠していると 思いますわ まずは屋敷中を くまなく捜しましょう |
| 最近 変わったコトですか…? 眼帯をした 小汚い身なりの若者が 少し前から 滞在している以外は、とくに |
| これはオフレコに 願いますけど…、 珍しくないンですよ、カミュ様が 若い男の子を 拾ってくるコト自体は💧 |
| カミュ様なら 先ほど お戻りになられまして、いつものように 地下の倉庫へ 行かれましたが… |
| 召し使い |
| たぶん アソコだと思うンだけど、 シオンには 言いたくないのよねェ… だから早く自分で 見つけてよ! |
| シオンちゃ~ん♪ ひとりで どこ 行くのかナ |
| こないだの水着姿、よく撮れてたわよ~♪ 写真 ばらまかれたくなかったら 戻ってらっしゃ~い |
| 石像なんか 怪しいンじゃ ないかしらね? |
| 気になってるトコが あるには あるンだけど、 あまり さわりたくないンだ… |
| シオンは 本棚を調べた! |
| シルバーベルの建国史や 伝承に関する書物が 多い 特に怪しい点は ないようだ |
| どひゃ~! あ~ブックりした…💧 |
| ちッ、ヘソクリも なしかよ… |
| スケベ本の1冊くらい 隠しとけよナ💢 |
| シオンは 巻物の棚を調べた! |
| 巻物に 目を通してみたが ゼンゼン読めない… 特に怪しい点は ないようだ |
| ほ~、フムフム… 実に興味深い内容だナ |
| ルー! たいまつ代わりに 1本どう? |
| これ全部、香水の調合書だったりしてね |
| シオンは 木箱を調べた! |
| 中をのぞいてみたが 空っぽだ 特に怪しい点は ないようだ |
| 意外とカミュが 隠れてるかナ、なんてね |
| 木箱の中に秘密の階段が… ないない |
| シオンは カミュの肖像画を調べた! |
| モデルを 除けば 特に怪しい点は ないようだ |
| カミュって かなりのナルシストだナ |
| あとでサングラスを 描き足しておこう♪ |
| シオンは 少年の像を調べた! |
| アッシュって でかいンだよナ… えッ、ヤだな、背だよ、背の話! |
| シオンは 少年の頭に触れてみた… |
| 特に怪しい点は ないようだ |
| アッシュのは 少し右曲がりだったナ… いや、その… 鼻だよ、鼻ッ |
| シオンは 少年の顔に触れてみた… |
| アッシュと 飛ばしっこしたっけナ… 寄宿舎の窓から 並んでジョ~って、 だって僕らの部屋 トイレ 遠かったしさ |
| シオンは 少年の 小さな突起物に 触れてみた… |
| シオンちゃ~ん♪ こないだの水着姿、よく撮れてたわよン はい、回れ~右ィ! |
| シオンちゃ~ん♪ こないだの水着姿、よく撮れてたわよン モッコリくんも バッチリね |
| 写真 ばらまかれたくなかったら 今さら後戻りなんか しないでくれる? |
| 姫様💢 “モッコリくん”は、めッ! |
| ガッカリくんより マシだと思うけど…? じゃあ ハッタリくんは☆ |
| め~~~ッ‼ |
| シオンちゃ~ん♪ どこ 行きたいのかナ |
| こないだの水着姿、よく撮れてたわよ 写真 ばらまかれたくなかったら 先に進むわよ~ン♥ |
| ここは 先ほど立て札のあった ピノ銀山の 入り口の ちょうど 裏側のようですわね |
| つまり 道を間ちがえた …ということに なるのかしら💧 |
| シオン、そのあたりのコト ミュウ族に話しかけて 報告してくれる? そうね、5人くらいで 十分よ |
| そっちには ミュウ族は いないわよ、 わたし、待たされるの 苦手なの テキパキ 事情聴取してちょうだいね |
| カミュは 都から追放した ミュウ族を ここに連れてきて 銀の採掘と精レンを やらせて いたようですわね |
| 銀の精レンの仕事 ちゃんと やってますから、ツルハシで ぶたないで なるべく ムチでお願いしま~す♪ |
| ここでマジメに働いて 死ねば ミュウ族みんな 天国に行ける、 ありがたや、ありがたや… |
| 10年間で 200人ものミュウ族が 天国に行くことが できました! カミュ様は 我が一族の大恩人ですよ |
| しばらく 水しか いただいてないので、 あと少しで わたしも やっと天国行き♪ さッ、もう一頑張り しよっと! |
| オレたちが掘った銀で 人間は幸せ、 オレたちは 掘って掘って 死ぬまで掘って 天国へ行けて幸せ |
| 神様が お作りになっただけあって ピノ銀山は ムダなくできてるよナ! |
| 愚民ども |
| ココの母 |
| ココの父 |
| ミュウ族女 |
| ミュウ族大人 |
| ミュウ族年寄り |
| ミュウ族子供 |
| singles/s5r04.tiz |
| ただいま、ルー ずっと 会いたかったんだ… |
| d_futa |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| 不明マップ |
| ObjTalk %d |
| ObjHit %d |
| CharTalk %d |
| アルファシステム:明るい |
| アルファシステム:標準 |
| アルファシステム:少し暗い |
| アルファシステム:暗い |
| CharHit %d |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| 鳥 |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| remACT5 |
| 数値入力 |
| 315度 |
| 270度 |
| 225度 |
| 180度 |
| 135度 |
| 90度 |
| 45度 |
| 0度 |
| マップ北 |
| 角度入力 0 - 360 |
| カメラアングル選択 |
| 他所の部屋へ |
| 会話 |
| 帰って寝る! |
| ん? |
| あれーーーーーーーーーーーーーーーーー? |
| 腹立つ |
| やんのかコラ |
| やるゼ |
| やめときます |
| 帰って寝る |
| アラそう‥ |
| いてーナ てめえは兵器庫行じゃ |
| ループさん |
| 話かけんな!! |
| 邪魔だ!!どけ |
| 顔窓屋 |
| 顔窓番号入力 |
| 顔窓…[%04d] |
| ★ |
| 矢印 |
| ハートマーク |
| 汗・その2 |
| ビックリマーク・その2 |
| 汗 |
| 驚き・その2 |
| クエスチョンマーク |
| ビックリマーク |
| 怒り |
| 驚き |
| 横から |
| 上から |
| 普通 |
| 初期値 |
| 往復さん |
| あ~あ~ |
| <なにか> |
| ???? |
| おっす、オラ %s |
| 正体は謎なんだ |
| 旗を振る2 |
| 旗を振る1 |
| 旗持ち走り |
| 旗持ち歩き |
| 旗持ち基本 |
| 扉をスライドさせる |
| 扉を押し開く(両側) |
| 扉を押し開く(片側) |
| はしご |
| 走り |
| 歩き |
| 基本 |
| まずは会話してからじゃ |
| DIST = %7.3f |
| phase 0 |
| phase 1 |
| phase 2 |
| phase 3 |
| phase 4 |
| 4カメさん映像でますか? |
| 4カメさん |
| はい、4カメ。 現在ループさんを中継中です |
| 中継終わります |
| count %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| 5秒間だけナ、演技賞のごホウビだ |
| 今日は特別、お好きなだけ ど~ぞ♪ |
| あとで僕も 抱きしめてくれよナ♥ |
| とにかくこれで 3人そろったし |
| アッシュ、魔物は もうコリゴリだよ |
| こんどは腕じゃなくて 別の場所に |
| 仕方がなかったンだ、自分を責めるなよ |
| 今もアッシュは 心の中に生きているよ |
| アッシュの分まで 強く生きよう! |
| じゃ、まかせたゾ! |
| えッ⁉ ちょっと待て! |
| ルー、よせッ! |
| アッシュは友だちだ、だから僕が… |
| 一時退却して 作戦を練り直そう |
| 僕には アッシュを斬れないよ… |
| ミュウ族を 先にここから逃がそうよ |
| とにかく カミュを捕まえてからだ |
| まずは アッシュを捜そう! |
| 髪飾りには どうかと 思うよ |
| 武器とか? ヨウジにも使えるか…? |
| ナルホドねェ、僕も持ち歩こうかナ |
| まさかアソコが スイッチとはね…💧 |
| スイッチを見つけるのに 苦労したよ |
| よ~しやったゾ! どんなモンだい! |
| アッシュと 飛ばしっこしたっけナ… |
| アッシュのは 少し右曲がりだったナ… |
| アッシュって でかいンだよナ… |
| あとでサングラスを 描き足しておこう♪ |
| ちッ、ヘソクリも なしかよ… |
| カミュって かなりのナルシストだナ |
| 木箱の中に秘密の階段が… ないない |
| 意外とカミュが 隠れてるかナ、なんてね |
| これ全部、香水の調合書だったりしてね |
| ルー! たいまつ代わりに 1本どう? |
| ほ~、フムフム… 実に興味深い内容だナ |
| スケベ本の1冊くらい 隠しとけよナ💢 |
| ちッ、ヘソクリも なしかよ… |
| どひゃ~! あ~ブックりした…💧 |
| イヌより ミュウ族のほうが 悪食だよナ |
| そうさ、アッシュのことは 関係ないよ |
| ああ、もちろん ウチは夫婦円満だよ |
| やれやれ! パンチだ、キックだ! |
| ふッ、子供のケンカみたいだナ |
| ふたりとも よしなさいッてば…💧 |
| とにかく ルーに 報告だ |
| この部屋を 調べたほうがいいナ |
| 城門へ 急ごう! |
| とにかく ルーに報告だ |
| アレって もしかして“アレ”のこと? |
| 作戦部長として 知る権利があるゾ! |
| お気に入りのカサでも なくしたの? |
| キミたち、人生をなめてないかあ⁉ |
| この際、軍艦も もらっちゃえば♪ |
| 宝石と港は ちがうと思うけどなあ |
| 他国にそこまで 肩入れする理由を |
| 見当もつきません💧 |
| え~、つまりこの国の 未来は明るい! |
| ま、聞くだけなら タダですしね… |
| 僕が 呼びにいって 来ましょうか? |
| 「金がない」って 言われるだけですよ |
| 僕は10年前だった 気がするなあ…💧 |
| 希望があれば ナンとかなるよ、たぶん |
| わたし“たち”じゃなくて、わたしだろ? |
| 双子の妹ですか? 知りませんでした! |
| ダスティンは 死んでませんよ! |
| 運命は 自分で変えるモンだと |
| たぶん平気だとは 思うけど… |
| その判断は キミに一任するよ |
| 平気なワケ ないだろうが💢 |
| キャベツから生まれた… とか言うなよ |
| 賢明な判断だナ! さっそく聞こうか |
| ややこしい話? イヤな予感がするナ… |
| これからは僕に 何でも相談したまえ! |
| 「シオンのおかげで 立ち直れた」って |
| ありきたりの答えが 1ばん難しいし |
| その怒りを 正義のチカラに変えようよ |
| 悲しいとき 僕は笑うことにしてるンだ |
| 僕の胸でよけりゃ 泣いてもいいンだゾ |
| “か弱い女の子”って 言っても |
| 3人そろえば 世界最強! |
| ルーの動揺は みんなを不安にする、 |
| 心配ないよ、ナンとかなるって… |
| で、どうする? |
| 確かに アッシュらしく なかったナ |
| 聖水は 聖水の棚に 戻すべきだよナ? |
| このビン、導師のウガイ薬にそっくり! |
| 導師の毛はえ薬の 横に並べておくよ |
| 「教えてくれないなら 自分で作れば |
| 「男なら 石にかじりついても |
| 「わからずやの ハゲジジイなんかに |
| もしも 断食のとき 隠れてパンを |
| 片ほうの目が 見えないことで |
| アッシュのほうが 成績優秀です! |
| 押忍ッ! |
| ホ~イ! |
| はいッ! |
| S_5_M18 |
| S_5_M17 |
| ------- |
| S_5_M16 |
| S_5_M15 |
| S_5_M14 |
| S_5_M13 |
| S_5_M12 |
| S_5_M11 |
| S_5_M10 |
| S_5_M09 |
| S_5_M08- |
| S_5_M07+ |
| S_5_M06 |
| S_5_M05 |
| S_5_M04 |
| S_5_M03 |
| S_5_M02 |
| S_5_M01 |
| ■■■■■■■■ |
| 無効な番号の移動マップキャラ劇です。 |
| COMING SOON!! |
| アッシュ、ルージュを抱きしめる。 |
| S_5_R04 |
| ラムー断末魔~アッシュ復活。 |
| S_5_R03 |
| デュエル・コスプレイション6 |
| S_5_R02 |
| ココ、髪飾りでカギを開ける。 |
| S_5_R01 |
| アッシュとつれション。 |
| I_5_R02 |
| 修行はシオンのみ続行。 |
| I_5_R01 |
| 無効な番号のリアルマップキャラ劇です。 |
| 寄り道してる 時間はないの💢 カミュは北の森よ! 必ず捕まえて 牢屋にぶち込んでやるわ |
| ンじゃ、部屋で待ってるから |
| “か弱い女の子”って 言っても だれも信じないとは 思うよ… うんまあ、僕は努力して 信じてみるけど |
| 3人そろえば 世界最強! とにかく アッシュのピンチを ナンとかしなきゃあナ! |
| 僕もナンだか 不安になって きたンですけど、この場合は だれに頼れば いいのでしょうか? |
| ルーの動揺は みんなを不安にする、 僕もそう思うから アッシュのことは 黙っておくよ… あッ、ちょっと待て! |
| わたしが この程度で 動揺しちゃう 実は“か弱い女の子”だってコトは あんたの胸に しまっといて |
| あッ…、 アッシュの件は みんなには ことさら 言わないでよね |
| てことで 今から 緊急作戦会議! みんなを 召集してちょうだい |
| で、そのドサクサに まぎれて アッシュを 取り返す、 それが 最優先! |
| 今回は 作戦を変えようと 思うの! こっちから仕掛けて 先手を取る! 意地でも 主導権をにぎるのよ |
| 心配ないよ、ナンとかなるって… |
| で、どうする? |
| 確かに アッシュらしく なかったナ |
| シャラくさいわ… カッコ悪すぎ… |
| あの見栄っ張りの お調子モノが 「ドジった」なんて 泣きゴト、 マジ顔で わたしに ほざいたのよ💧 |
| シオンも 聞いたでしょ? あいつ わたしに 「ドジった」って 言ったのよ |
| アッシュのこと なんだけど… |
| じゃ、すぐに行こう |
| 軽く 毛づくろいしたら すぐに行くから |
| う、うん、わかったよ |
| これからは僕に 何でも相談したまえ! 人生について ためになるアレコレを 僕が 手ほどきしてやるゾ、ハハハ… |
| 「シオンのおかげで 立ち直れた」って いちおうルーには そう言っておいてよ、 僕もココのこと ほめておくからさ |
| ありきたりの答えが 1ばん難しいし 認めるのにも 1ばん勇気が いるンだよ 僕は ココのこと 偉いと思うゾ! |
| 結局 自分しだいかナ …なんてね、 悩んだ末の答えが こんな ありきたりじゃ 笑っちゃうよね? |
| 汚れていようが 悪だろうが みんな ソレに頼ってるワケだし… |
| 魔物の血のコトは よく考えてみたら ルージュの竜だって 魔物だし… |
| ありがとう、シオン でもホントに 心配しなくて いいよ |
| その怒りを 正義のチカラに変えようよ |
| 悲しいとき 僕は笑うことにしてるンだ |
| 僕の胸でよけりゃ 泣いてもいいンだゾ |
| ホントは 死んでったミュウ族や おばあちゃんのコト 考えると、 泣きたくなるけど… でも… |
| “ラー様の教え”のコトなら あたし もう 大丈夫だから |
| シオン… ごめんね |
| うん、わかった、 ルージュ… じゃなくて 姫様の部屋に 行けばいいンだね |
| じゃ、気の短いルージュ様に 怒られないうちに 参りましょうか |
| あのォ… 緊急会議の理由って あの夜の眼帯の方が からんでます? いや、答えなくて けっこうですよ |
| ここを片付けたら すぐ行きますから |
| 話を ややこしくしてるのは 僕だけじゃないような 気もしますけど… ま、とりあえず 承知しました |
| あまいウソと にがいホント… 情報のサジ加減って つくづく 難しいですよね? |
| たぶん平気だとは 思うけど… 今はやめといたほうが いいかナ それとメシどきにも 話さないでくれ |
| その判断は キミに一任するよ あ~、いちおうルーにも 聞いてみて、 そうね~ ルーのキゲンが いいときにでも |
| 平気なワケ ないだろうが💢 ルーにも ゼッタイ話すなよ! できればフィル、キミも今すぐ忘れろ! |
| あの… そのォ… この話、ココさんにしても 平気ですよね? |
| そうそう… ミュウ族ですが、その実験中に ぐうぜん生まれた 副産物らしいンです 切断した体の一部か 何かですかねェ? |
| つまり魔物の再生能力を いいことに “ラヒト”に 考えつく限りの拷問を 試してみた、そういうコトですよ |
| ロウは 結界を作るために “ラヒト”を 実験台にして 魔物の弱点を 研究しました |
| この魔物、情けないヤツで 逃げ遅れた あげく、ロウに 捕獲されたようなンです で、“人畜無害”と なったワケですね |
| 魔物図鑑に“人畜無害”の判が 押されている“ラヒト”って名の 魔物のコト、覚えてますか? |
| キャベツから生まれた… とか言うなよ |
| 賢明な判断だナ! さっそく聞こうか |
| ややこしい話? イヤな予感がするナ… |
| あのォ… ややこしそうな話は シオンさんか自分に 先に伝えろと ルージュ様に きつく言われたもので💧 |
| ところでシオンさん、ご相談が… ミュウ族の 出生について わかったことが あるンですが… |
| これから 作戦会議ですか? 朝食のときには そんな話 出てなかったのに ずいぶん急ですね… |
| じゃ、ヘンリー様♥ 今晩は 私の手料理を ごちそうしますから、お楽しみに♥ |
| ウフフ… シオンが 見てる前じゃ すませにくい 用事かもね♥ |
| じゃ、シオン、 ちょっと 用事をすませたら すぐに参りますわ |
| もう、ヘンリー様ったら…♥ |
| と言うか、ひとときも ジャスミンの そばから 離れたくないというのが ホンネなンだがね、ガハハハ! |
| あッ、そうだ! 私もオブザーバーとして 正義の味方チームの 会議とやらに 参加してみたいンだが いいだろ? |
| ガハハハ! シオンくん、 キミは実に いいことを言うなあ さすが やる気を引き出す 作戦部長! |
| 双子の妹ですか? 知りませんでした! そうか、どうりで似てるなあ… ま、まるで 本人みたいだナ、ハハハ…💧 |
| ダスティンは 死んでませんよ! ヘンリ一陛下や ジャスミンの心の中に いつまでも 生きていますよ |
| 運命は 自分で変えるモンだと ルージュ様も おっしゃってましたし、 人はいろいろと 変わりますよ |
| これはきっと ダスティンの引き合わせ! まさしく運命の 出会いってヤツだナ♥ そう思わンかね? ガハハハ! |
| 残念なことに 事故で亡くなったらしいが、 なんとジャスミンは そのダスティンの 双子の妹だったんだよ! |
| ディアナ女王の 聖騎士で 名前は“ダスティン” 亡命中に知り合った 私の親友だ |
| ああ、そうだ、シオンくん、 聖騎士のキミなら 知ってるかナ? |
| 姫様の部屋に集合、了解しましたわ、 それからシオン… 使い走りみたいな コトさせて ごめんなさいね💧 |
| ジャスミンとココは 城門を封鎖! みんな 急いで! |
| シオン、フィルは 4階へ走って カミュを 取り押さえる! |
| くッ…‼ あンにゃろォ~‼ |
| 確か 閉山が決まった後に カミュ宰相が 2束3文で買い取って 自領に加えた はずですわ…! |
| 北の森に… |
| ジャスミン、 廃坑になった 銀山って いったい どこにあンのよ⁉ |
| あのォ… ナニか手ちがいでも…💧 |
| それが証拠に 取引書には カミュ宰相のサインが ありましたし… |
| はい、銀の価格を 操作するために 意図的に行われている 国家的な 経済戦略と 理解しています |
| そうだよなあ、フィル? |
| 確かに シルバーベル産の銀は 表の市場から消えたが、それは裏に 取引の場を 移しただけのこと |
| ガハハハ… それはヘンだナ 財政援助をするにあたり 調べたところ 輸出量は ここ10年ほぼ横ばい |
| ヘンリー様♥、それは昔のこと… シルバーベルの銀は 10年も前に 尽きてしまいましたわ |
| 貴国は 有数の銀の産出国、 足りなくなることなど まず ありますまいに |
| 顔を合わせるたびに 借金の申し込み してるみたいで ナンなンですけどォ、 王様の国で 銀、余ってたりしません? |
| そこでカミュ殿と すれちがったが ずいぶんと あわてた様子だったナ ナニか あったのかナ? |
| やあ、皆さん ごきげんよう! |
| ごめん、息止めてた だって あの人の香水、鼻にタバスコ 流し込んだくらい 強烈なンだもん… |
| ぶッは~~~~ |
| ココ、 ニオイよ、ニオイ! あいつのニオイ かいだでしょ? |
| こんな ばかばかしい用件で イチイチ 呼びつけないで いただきたいですナ💢 |
| あッ、そ、役立たずね じゃ、もう あんたは用なし 忙しいンでしょ、さがっていいわよ |
| あ、り、ま、せ、ん‼ 衆知のとおり 我が国の銀山は 10年前に掘りつくされ 廃坑です |
| じゃあさ、いちおう聞くけど… 隠し銀山は? |
| どなたかが壊された テラスの 修理費すら ままならないのですよ なにがドカンですか、エンギの悪い… |
| 外国から ドカ~ンと 緊急に 輸入しちゃうとか? |
| ふン、ご冗談を! そんなモンが あったら 私も 苦労しませんよ💢 |
| 銀が大量に 入り用なンだけどさ、 あんたの金庫に 銀の延べ板が 山ほど あったりしない? |
| オホン! 姫様とちがって 私は多忙の身、 用件は手短に 願いたいモノですナ |
| あのォ… カミュ宰相を お連れしました |
| ヒ♥ ミ♥ ツ♥ |
| アレって もしかして“アレ”のこと? いや、アレは まずいンじゃない? それとも おいしいアレ? |
| 作戦部長として 知る権利があるゾ! 気になるよォ、教えてくれよ… 捜し物って ナンだよおおッ! |
| お気に入りのカサでも なくしたの? それともバッグ? ハンカチかな? とにかく 大事な物なンだよねェ…? |
| お捜しの物が 見つかりました 例のアレ… アレですわ ウフフ… |
| やだ、ジャスミン ナニがあるのよ、気になるじゃない ヒントくらい くれても いいでしょ? |
| それまでは 姫様にもヒミツ♥ ウフフ… |
| 近々 姫様も 大水車の工事を ご視察くださいませ 現場で ご説明申し上げますわ |
| いいわ、フィルのことは ど~せ そんなコトだと 思ってたし… あとひとつは? |
| あら、そ~なの、ナルホドねェ まったく いろいろと 才気あふれる いじめガイのある お子様だこと |
| ヘンリー様♥が おっしゃっていた 魔道士10人分は かなり控えめな 評価ですわね |
| いえ、あとふたつ… この大水車の プランを考えたのは どうやら あの子のようです |
| はいはい… ま、いンじゃない、様子見ってコトで で、大水車の件は これで終わり? |
| キミたち、人生をなめてないかあ⁉ 「タダほど 高いモノは ない」って 死んだ ばあちゃんが よく言ってたゾ💧 |
| この際、軍艦も もらっちゃえば♪ ジャスミンが頼めば 部屋まで届けて くれるかもよ、マストにリボン結んで |
| 宝石と港は ちがうと思うけどなあ 宝石箱に 船は入らないし 港は指輪にするには 大きすぎるし… |
| だよね~♪ じゃ、遠慮なく いただきィ! |
| 殿方に どんな下心が あろうとも 一度いただいたモノは 女の財産、 ウフフ… 宝石でも港でも 同じですわ |
| さすが“ヘンリー様♥” シャラくさいコト やってくれるわ で、ジャスミンの意見は? |
| トゥーリア国の軍艦が この城の 目と鼻の先まで来て 大砲を ぶっ放すことも できるってワケね |
| あ~、つまり こういうコト? |
| 他国にそこまで 肩入れする理由を どうとらえるか、それが問題ですよね 友好の証し? それとも… |
| 見当もつきません💧 |
| え~、つまりこの国の 未来は明るい! 貿易国シルバーベルの 輝かしい第1歩! そういうコトでしょ? |
| もちろん、そのクラスが 何せきも… つまり… シオン、おわかり? |
| ねェ、ねェ、それって “プリンセス♥ルージュ”号も? |
| これが実現すれば この都は 大型の船舶が 直接入れる 良質の港に 生まれ変わりますわ |
| 下流に建造が 始まった堤と 大水車が連動して、シルバーベル全体の 水位が 調節できるようなのです |
| でもジャスミンの おのろけ話 聞いてる暇は ないンだけど… 話は それだけじゃ ないンでしょ? |
| へ~、急場しのぎかと 思ったら ずいぶん本格的なのね さすが“ヘンリー様♥” |
| 新しい大水車の 排水量は 以前のモノの およそ8倍 おまけに工期は たったの3月 |
| 昨日 大水車の起工式に ヘンリー様♥と 出席させて いただきました |
| で、ジャスミン、 フィルに 聞かれたくない 話が あるンでしょ? |
| 追い出したわよ |
| ひィ~ 行ってきま~す…💧 |
| 子供ォ… あんた、足は あるンでしょ! だったら階段上って さっさと カミュのトコ 行っといでェ‼ |
| だから、ど~したって 聞いてンの⁉ |
| あのォ… ハハハ… お忘れですね? ボクは ヘンリー様をして、魔道士 10人分との 高い評価をいただいて… |
| だ~か~ら~? |
| あのォ… 実を言うと ボク、あの方 苦手なンですよ…💧 |
| だから、ナニ? |
| あの… でもォ… そういう大事な役目は シオンさんや ジャスミンさんのほうが 適任かと… |
| そうね! じゃ、フィル、行って来て! カミュの部屋は ひとつ上の4階よ |
| ふ~~~ん… |
| これがホントの“子供の使い”ですわ いいじゃないですか、たまには おもしろございましょ? ねッ☆ |
| フィル⁉ ナンでよ? |
| モノは試しで ございますわ 試しついでに“フィル”に 宰相を 呼んで来てもらいましょう |
| ジャスミン、正気? オフレコ宰相が OKするわけないわよ 無駄、ムダ、そんなの無駄だってばあ |
| ま、聞くだけなら タダですしね… |
| 僕が 呼びにいって 来ましょうか? |
| 「金がない」って 言われるだけですよ |
| 第3の結界“沈黙の歌”を 復活するために カミュ宰相を呼んで 銀の輸入を 検討いたしましょう |
| …かもね、 いずれにせよ、確かなのは 今さら 後戻りできないってコトよ |
| 僕は10年前だった 気がするなあ…💧 |
| 希望があれば ナンとかなるよ、たぶん |
| わたし“たち”じゃなくて、わたしだろ? |
| 最後に残った結界は“希望”か… わたしたち、いつの間に パンドラの箱を 開けちゃったのかナ? |
| はい、よくできました! パチパチパチ… |
| あの… そのォ… 以上です |
| 誠に残念です… 銀の鈴を含む、 聖なるアイテムとしての リサイクルは 不可能と判明しました |
| 最後は あのォ… ベロナ修道院から 回収した 通称“ブ~レム”の体ですが… |
| この項の 意味不明な単語は 8千ワード、 解読作業に集中すれば 2、3日中に 概要は まとめられる見込みです |
| え~ッと、それから 第4の結界の キイワードは“希望” |
| あの… そのォ… 4つ目の兵器庫の 扉が開きました 内容は 武器と巻物が少々… |
| あッ、はい… ではポイントのみ ボクの報告は 3点です |
| じゃあ、まずは あんたの退屈な 定例報告から 聞いてやるわ 手早く すませなさい |
| 子供ォ…💢 お利口ちゃんねェ、 その攻撃目標の 糸口を探すのが この会議の 目的なのよ、おわかり? |
| あのォ… 先制攻撃の 有効性について 異を唱えるつもりは 毛頭ありませんが そのォ… 攻撃目標が ないことには… |
| だから今回は 打って出るわ! で、こっちの注文で 敵さんを ブンブン振り回して やンのよ! |
| ここまでずっと 魔物たちに いいように 先手を取られてばかりで シャクに さわるじゃない! |
| みんな 集まったところで 会議の主旨を 説明するわね |
| ま、シオンさんが 調べたいと おっしゃるンですから、ボクも 喜んで お手伝いしますけどね |
| 手掛かりを 残して逃げるほど カミュ宰相が おろかなら、10年間も 横領を 隠せなかったと 思いますよ |
| 追いつけると いいですけどねェ |
| 賢明な判断ですね では 戻りましょう |
| この部屋を 調べたほうがいいナ |
| 城門へ 急ごう! |
| とにかく ルーに報告だ |
| どうします、ルージュ様に 報告に 戻りますか? それとも ボクたちも 城門へ 応援に向かいますか? |
| ウラチョウボを 抱えて あわてて お逃げになったのが 目に浮かぶような 惨状ですね |
| あッ、こりゃひどい… |
| 至急 姫様に 報告して 判断を あおぎましょう! |
| シオン… ひと足遅れましたわ 番兵によると カミュ宰相は 城門を通り すでに逃亡した模様… |
| えッ⁉ そんなセッショウな… 私としたことが つまらないコトを 言わなきゃよかった、かーっ💧 |
| というわけで ヘンリー様♥、 今夜のお約束は またの機会に、 ごめんあそばせ |
| 行き先は 北の森、 カミュ宰相の館と ピノ銀山で ございます |
| え~ッと、 どこに 行くンだっけ…?? |
| 秘密♥基地で 武装後、 すみやかに出撃! 我に続け~ッ‼ |
| シャ~ラくさい! 追うわよ、みんな! |
| 番兵によると カミュ宰相は 城門を通り すでに逃亡した模様… 申し訳ありません、ひと足遅れましたわ |
| 4階は もぬけのカラ? じゃ、あんたたちも すぐに 城門へ向かって! |
| さっさと装備を 選びなさいよッ‼ シオンの ぶわ~か‼ |
| やれやれ! パンチだ、キックだ! |
| ふッ、子供のケンカみたいだナ |
| ふたりとも よしなさいッてば…💧 |
| ココの ぶわ~か‼ |
| ルージュの ぶわ~か‼ |
| ふン! いちおう 気ィつかってる フリしてやっただけよ ぶわ~か! |
| そんなコト わかってるわよ ぶわ~か! |
| あ~、ココ…💧 断っとくけど 別にミュウ族だから 却下したワケじゃ~ ないンだからねッ |
| フィルは了解! ココは却下! ティッシュでも 粘土でも 鼻の穴に 詰め込ンどきなさいよ! |
| ですから あたしは あのォ… 今回の出撃を 辞退したいンですが いかがなモンでしょうねェ? |
| あの… そのォ… カミュの香水かぐと 鼻が あさっての方角に 曲がりそうだし… それに装備に 鼻センもないし… |
| ですから ボクは あのォ… 今回の出撃を 辞退したいのですが いかがなモノでしょう? |
| あの… そのォ… 第4の結界の謎を 一刻でも早く 解明することが 長い目で見れば 利益になるはずです |
| ンじゃ、いってみよッか~! 正義の味方チーム 出撃ィ‼ |
| シオン、今回の 最優先目標 忘れてないよね? 頼りにしてるから お願いね |
| と~に~か~く カミュの館へ 行きましょ! |
| シオン… あのねェ💢 |
| イヌより ミュウ族のほうが 悪食だよナ |
| そうさ、アッシュのことは 関係ないよ |
| ああ、もちろん ウチは夫婦円満だよ |
| えッ? あッ、ごめん そうじゃ ないのよ… ねッ、シオン? |
| そういうの、ミュウ族の言葉で “イヌも食わない”ってェのよ |
| なに イライラしてンのよ💢 シオンと ケンカでもしたの? |
| あ~もォ💢 そんなユウ長なコト やってる暇ないのよッ💢 先にカミュの館へ 行きましょ! |
| これじゃ、道具を使って やっと 2日目あたりに 突入って感じね、 お城まで 取りに戻る? |
| ヘンね? とにかく この部屋を 隅から隅まで 調べてみましょ |
| クンクン… この本棚の前で あの香水の ニオイが 途切れてるよ |
| ウフフ… ま、とにかく 奥へ進みましょ |
| 自分で さわるのは もっとヤだしねェ? |
| ただ… その… アレよ… 口で言ったり 指さしたり… はしたないじゃない…💧 |
| ナニ言ってンだか、 この スットコドッコイ! みんな すぐに気づいたわよ |
| まさかアソコが スイッチとはね…💧 |
| スイッチを見つけるのに 苦労したよ |
| よ~しやったゾ! どんなモンだい! |
| 細長くて硬いモン あったら貸して! 針金とかクギで いいンだけど ナンか 持ってない? |
| これだけ頑丈な扉では 無理ですわ |
| ジャスミン、秘密♥基地のときみたいに ハート型に スパッと いかない? |
| ちッ、カギが かかってるわ |
| ごていねいに 明かりまで灯ってるし ヘンリー王の言うとおり、10年間 休まず 操業してましたって 感じね |
| ここは 坑道のようですわね |
| シオン、そのあたりのコト この辺の ミュウ族に話しかけて 報告してくれる? そうね、5人くらいで 十分よ |
| カミュは 都から追放した ミュウ族を ここに連れてきて 銀の採掘と精レンを やらせて いたようですわね |
| ミュウ族…? それも こんなに大勢… どうして? |
| もォ~! 言わんこっちゃない! 行くわよッ! |
| わあああああああ‼ |
| なによォ? メロンの皮でも 見つけたの? |
| 早く~ こっちこっち~☆ |
| こ~ら! ひとりで行っちゃ ダメだって 前にも言ったでしょ💢 |
| あッ、このニオイ…! |
| クンクン… クンクン… |
| ちょっと待って! |
| シオン、そのあたりのコト この辺の ミュウ族に話しかけて 報告してくれる? そうね、5人くらいで 十分よ |
| カミュは 都から追放した ミュウ族を ここに連れてきて 銀の採掘と精レンを やらせて いたようですわね |
| ミュウ族…? それも こんなに大勢… どうして? |
| もォ~! 言わんこっちゃない! 行くわよッ! |
| わあああああああ‼ |
| なによォ? メロンの皮でも 見つけたの? |
| 早く~ こっちこっち~☆ |
| こ~ら! ひとりで行っちゃ ダメだって 前にも言ったでしょ💢 |
| あッ、このニオイ…! |
| クンクン… クンクン… |
| ちょっと待って! |
| もォ~ ほら、早く逃げてよ! |
| フツウのミュウ族は あたしほど 浮世の風に 当たってないンだから、 急にそんなコト 言ったら… |
| バ、バカは あんたよ💧 |
| いい? もう一度 言うわよ! “ラー様の教え”は 真っ赤なウソ! あんたたちは だまされてたのよ‼ |
| こんなトコで いくら働いたってムダ! あんたたちは 天国に行けやしないし 死んでも 魔物の血は そのまんま! |
| バカミュウ族、よ~くお聞き! “ラー様の教え”なんて ウソっぱち! |
| あッ、そう! わたしのコト 無視すンのね 上等じゃない、いいわよ… じゃ、本当のコトを 教えてあげるわッ‼ |
| あんたたちが 汗水たらして 掘った銀で あいつは 私腹を肥やしてるの どう、少しは頭にきたでしょ⁉ |
| こら、ミュウ族💢 あんたたちは カミュってヤツに 利用されてるのよ! |
| なによ、ミュウ族って もしかして 人間の言葉 わかンないの⁉ |
| つらい仕事は 今日で終わりよ! わたしのあとに ついて来て ここから 逃がしてあげる! |
| ミュウ族の皆さ~ん! わたしは ルージュ=ヴィクトワール、 あんたたちを 助けに来たわ! |
| いいわ! 先にミュウ族を 逃がしましょ! |
| せっかく会えたのに いきなり 戦闘に 巻き込んじゃうのも お気の毒ね |
| そっか、パパとママ 生きてたのね よかったね、ココ‼ |
| 隣のお兄ちゃんと 裏のおばちゃんと それから お父ちゃんと お母ちゃんも あっちにいたよ! |
| ミュウ族を 先にここから逃がそうよ |
| とにかく カミュを捕まえてからだ |
| まずは アッシュを捜そう! |
| さ~てと… 思わぬ展開に なったわね どうする、シオン? 意見を聞かせて |
| また“ラー様の教え”… ヘドが出そう💢 |
| 彼らにとっては カコクな労働こそ 天国行きの切符を 手に入れる またとない チャンスでしょうから |
| おそらく“ラー様の教え”ですわ |
| ココみたいに クソなまいきで 骨のあるヤツは ひとりも いなかったのかしら? |
| こんな穴ぐらの中で 10年も、ナンで カミュなんかの 言いなりなのよォ! |
| にしてもさあ… ミュウ族って どうかしてンじゃない? |
| ふ~ん… そういうコト、 だいたい事情は 飲み込めたわ ありがと、シオン |
| 5秒間だけナ、演技賞のごホウビだ |
| 今日は特別、お好きなだけ ど~ぞ♪ |
| あとで僕も 抱きしめてくれよナ♥ |
| シオン、 ちょっとだけ 抜けがけして いいか? ルーを 抱きしめたいンだ |
| いや~、やっぱ やめとくよ…💧 |
| あら、そんなこわいコト あたしの口から 聞きたいの? |
| ところで ルー、もしも昔の遊びを オレが 思い出せなかったら、 どうする つもりだったンだ? |
| …なような気もするし、 悩みのタネが 増えただけのような 気も少しするけど、思い過ごし… かナ? |
| とにかくこれで 3人そろったし 世界最強! 天下無敵! 何が起きても ゼンゼン平気‼ |
| アッシュ、魔物は もうコリゴリだよ だいたい僕たちは ルーって名前の魔物に すでに 取りつかれてンだしさ…💧 |
| とどのつまりは アソコとかさ… |
| やっぱ アソコとか… |
| え~ッと… アソコとか… |
| こんどは腕じゃなくて 別の場所に 魔物を 乗り移らせるのは どうかな? たとえば アソコとか… |
| 大丈夫‼ 次にやるときは きっとうまくいく! ねェ、シオンも そう思うでしょ? |
| あッ、そうそう… 後悔なんて みっともないマネ、 死んでから やってよね~♪ |
| ハハハ! でも他の人みたいに 心まで 乗っ取られなかったのは さすがアッシュ! えらい、えらい |
| ハハハ! 日ごろの行い? それを ルーが言う? |
| おあいにくさまね ま、ようするに 日ごろの行いの差が こういうトコに 出るワケよね! |
| どうせ あんたのことだから、 わたしに できたンなら チョロイと 踏んだンでしょ? |
| でもアレってさ、 魔物の意志とか こっちの精神力とか けっこう ややこしい みたいなのよ |
| そうね! 目の付けどころは すごくよかったと わたしも思うわ! |
| ハハハ… ごめんよ、ルー |
| 実際こないだまでは うまくいってたし… けど、ちょっと今回は 最後の最後で ドジっちゃってさ |
| そうだなあ… 魔物をわざと 乗り移らせたまでは 我ながら いいアイデアだと 思ったンだよ |
| さ~てと、どんなおもしろい 言い訳を 聞かせてくれンの? |
| シオン! |
| はいッ! |
| ホ~イ! |
| 押忍ッ! |
| アッシュ! |
| は~い! |
| 毎日 顔を合わせてる ふたりしか いない弟子、目の前にして |
| イチイチ 名前を呼ばなくたって… |
| オッホン💢 |
| 両名とも 7年間の長きにわたる きびしい修行に よくぞ耐えたナ |
| いよいよ明日からは 最終段階じゃ |
| 竜鎮めの奥義を 体得するための 修行を始める! |
| が、その前に… |
| やったナ、シオン! |
| オレ、今さ、ルーの喜んでる顔が 一瞬 見えたような 気がするゼ! |
| 奥義くらい パパっと覚えてよ、 |
| ホンモノの ルーの笑顔を 早く 見てェな~♪ |
| 導師様! 明日からなんて もったいぶってないで |
| 今すぐ修行を 始めましょうよ! |
| も~オレたち、どんなつらい修行でも ドンドン パンパン ドンパンパンと |
| やっちゃいますから♪ |
| アッシュ、 おまえに 大事な話がある… |
| 最終段階へ進むのは シオンひとり、 |
| 残念だが 竜鎮めの奥義は おまえに 授けることは できない |
| う、うそだ…! |
| これは ロウ導師の残された |
| “聖騎士ノ心得”に 従った決定、 ゼッタイに 変えられぬ |
| せめて理由だけでも 教えてくれ |
| ルー、いや姫に 会わせる顔がねェから それくらいは いいだろ… |
| オレの この目のせいか? |
| アッシュのほうが 成績優秀です! |
| 僕はこの決定に 納得できません ひとりだけ選ばれるなら アッシュですよ |
| 片ほうの目が 見えないことで 差別されるような 聖騎士なら、 |
| そんなもん、僕も なりたくありません! |
| もしも 断食のとき 隠れてパンを 食べたのが理由なら 僕も同罪です |
| …えッ、そうじゃないの? |
| ウひ~💧 |
| あのハゲジジイ💢 |
| オレより半世紀早く 生まれただけのクセして |
| 人のこと全部 お見通しみたいな 口ききやがってよォ |
| シオン、オレが聖騎士 落第したって 聞いたら、 |
| ルーは ガッカリするかナ… ナンて言うと思う? |
| 「わからずやの ハゲジジイなんかに アッシュのよさは わかりゃしないのよ |
| 「とっと国に帰って来なさ~い!」…かナ? |
| 「男なら 石にかじりついても 聖騎士になれるまで 帰ってくるなあッ!」 |
| …いや、ルーはそんなこと 言わないナ |
| 「教えてくれないなら 自分で作れば いいじゃない、奥義のひとつや ふたつゥ!」 |
| …どう、ルーなら 言いそうだろ? |
| ハハ… まあナ |
| よし、決めた! |
| ようするに ルーのチカラを 暴走させなきゃ いいンだろ? |
| だったら 話は簡単! |
| ルーが竜を出す前に オレが片っぱしから 敵をやっつけちまえば いいだけのことさ |
| だいたい そのほうが カッコイイしな |
| 「アッシュったら、もォ最高♥♥」 |
| てなもんよ‼ |
| 食いブチの確保と 武者修行を兼ねて とりあえず 傭兵にでもなるかナ |
| まッ、地味な修行は おまえに任せるよ |
| でだ、シオン! |
| このホカホカの聖水を どうするかだけど、わかってるよナ? |
| 導師の毛はえ薬の 横に並べておくよ |
| このビン、導師のウガイ薬にそっくり! |
| 聖水は 聖水の棚に 戻すべきだよナ? |
| さすが、オレの親友 わかってらっしゃる! |
| じゃ、あとは頼ンだゼ! |
| あッ、そうだ、 シオン! |
| 例の“友情爆裂破”の練習 忘れンなよ! |
| ルーの前で バッチリ決めりゃ、 |
| 「アッシュったら、もォ最高‼ ついでに シオンもね~♪」 |
| てなもんよ ハハハ… |
| 聖騎士には 両目とも見えぬ者もいた 右目のことは 関係ない |
| アッシュ、おまえは 飲み込みも早い 機転も利く 創意工夫するチカラもある… |
| だから 不適格なのじゃ |
| ロウ導師は こう記されている |
| 「利口な者は 常に多くの可能性を探る、 命を捨てねばならぬときも 必ず迷う」と |
| これが理由じゃ、 許せ、アッシュよ… |
| これで いいかしら? |
| へ~、ステキな 髪飾り… |
| あんなの 前から持ってたっけ? |
| ヘンリー様♥からの いただきモノですの |
| ほら いつぞやに 小間物屋で見た “ダイヤの髪飾り”ですわ |
| ああ…、よけいなコトしなけりゃ、 |
| 今ごろ わたしの髪を 留めてたはずの アレか…💧 |
| にしても ジャスミン、 そのヘアスタイル すごくキレイ |
| 髪を下ろしたほうが いいンじゃない? |
| ヘンリー様♥も 昨晩 そう おっしゃって くださいました♥ |
| あッ、そ… 聞かなきゃ よかった…💧 |
| 開いたよ! |
| すごいじゃない、ココ! |
| そんな真ん丸な 手ェして どうして そんなに器用なのよォ? |
| あたしが“正義のリボン”を しっぽに 結んだのは |
| たかだか10日ほど 前だもん |
| それより前は ほら… 生きていくためにね |
| ま、いろいろと 工夫してたから |
| 言っとくけどさ、 |
| “正義のリボン”を つけてからは 人様のモンに |
| 手ェつけたり してないわよッ! |
| ウフフ… ココちゃん、 |
| 後ろに隠した 私の髪飾り、 忘れないうちに 返してくださらない? |
| ハハハ… な~んだ、見てたの? はい、ジャスミン、ありがと! |
| でも 髪にさしとくなら、 |
| 針金や古クギのほうが いざってときに いろいろ使えて 便利だよ |
| ナルホドねェ、僕も持ち歩こうかナ |
| 武器とか? ヨウジにも使えるか…? |
| 髪飾りには どうかと 思うよ |
| シオンは頭に クギを打ったげようか? |
| くだらないコト 言ってないで ほら💢 先に進むわよッ! |
| 聖騎士には 両目とも見えぬ者もいた 右目のことは 関係ない |
| アッシュ、おまえは 飲み込みも早い 機転も利く 創意工夫するチカラもある… |
| だから 不適格なのじゃ |
| ロウ導師は こう記されている |
| 「利口な者は 常に多くの可能性を探る、 命を捨てねばならぬときも 必ず迷う」と |
| これが理由じゃ、 許せ、アッシュよ… |
| 姫、私のかわいい ドレイたちに |
| つまらぬコトを 吹き込まないで いただきたいですナ |
| 都から 目ざわりなミュウ族を 追い出し |
| 同時に 労働力と軍資金も確保! 一石二鳥でしたよ |
| あ、いや? |
| これは オフレコですがね、 |
| 女王陛下の件を 数えれば 三鳥ですナ、 |
| ハハハ… |
| 我ながら すばらしい アイデアだと 思うのですが、 |
| いかがでしょうねェ? |
| おっと… |
| ダンスのお相手は 私のような 年寄りでは つとまりませんよ |
| ハハハ… お若い方同士、 せいぜい楽しく やってくださいませ |
| アッシュちゃんよォ、 |
| わかってるとは 思いまチュけど、 いちおう 言っておくで チュー! |
| 「左腕 落とす」って、 |
| おまえ お得意のオドシは もう俺様には 効かないで チュよ |
| しっぽの先が 心ノ臓まで 届いているコト |
| くれぐれも お忘れなく |
| それでも俺様を 追い出したいなら、 |
| 自殺でも ナンでも してくださいで チュ~チュ~♪ |
| それともいっそ、 |
| そこの昔なじみに |
| 心ノ臓を ぷチュ~と ひと突き してもらいまチュか? ケケケ… |
| 最悪、アッシュの左腕を 斬り落とせば、 なんとかなると 踏んでたのに… |
| どうも無理っぽいわね |
| シオン、どうしよう なんか考えてる? |
| 僕には アッシュを斬れないよ… |
| 一時退却して 作戦を練り直そう |
| アッシュは友だちだ、だから僕が… |
| シャラくさいわ……… ピンチ上等よ…… |
| いいわ! わたしが 片をつける‼ |
| えッ⁉ ちょっと待て! |
| じゃ、まかせたゾ! |
| ぐわあああああああああああッ‼ |
| こ、この女、 |
| メチャクチャで チュ~! ほ、本当に やりやがったで チュ~! |
| さあ、シオン、気合入れなさい! アッシュの 弔い合戦よ! |
| デュエル・コスプレイション‼ |
| 目的のためなら 幼なじみも |
| 平気で殺チュ… とんだ正義も あったモンで チュ… |
| ケケ… おまえ、一生… |
| この男の 断末魔に うなされ続けるで チュよ… |
| 姫様… |
| シオン! こういうときに やさしい言葉を かけるのが |
| あんたの役目でしょ、ほら行って! |
| アッシュの分まで 強く生きよう! |
| 今もアッシュは 心の中に生きているよ |
| 仕方がなかったンだ、自分を責めるなよ |
| シオン、やめて |
| 安っぽい 慰めの言葉なんか わたし いらないわ… |
| アッシュ~‼ |
| ぷッ… |
| ククク… シシシ… |
| ヒヒヒ… ハハハ… |
| アッシュったら、 もォ最高‼ |
| 何度見ても あんたの死に方って ホレボレしちゃうわね♥ |
| そう? |
| まッ、ここ2、3年 毎日のように ホンモノ 見てたからね♪ |
| 心配かけンじゃないわよ、バカ お帰り~♪ アッシュ‼ |
| オレ、6時に お台場でさ、 けつかっちん なンだよナ💢 |
| PS5R0307 |
| わたしもQRに 5時入り💧 テイク3 行きま~す‼ |
| PS5R0307A |
| 琴乃ォ⁉ |
| PS5R0306 |
| セリフとんじゃった! |
| PS5R0305 |
| つられて笑って |
| PS5R0304 |
| 小杉さんが 妙な笑い方するから |
| PS5R0302 |
| PS5R0301 |
| ごめんなさいねェ、アッシュちゃん♥ |
| PI5R0115 |
| ジョニーさんはねェ こんなこと言われたのよ |
| 「利口なコはさ、ギャラに文句言うしィ ちょっと売れるとねェ やめちゃうしね♥」 |
| てネ♥ |
| なんか、なかなか うまいこというわよね、ホント |
| PI5R0114 |
| アッシュ、あんたはさ 歌もうまいしィ ダンスも芝居も一流だわよ |
| だからねェ 不適格なの |
| わかるかなァ? アタシのいってること |
| PI5R0113 |
| アイドルにはね もっと臭い者もいるわよ でもね テレビじゃさ、わかンないじゃん |
| PI5R0112 |
| ウひ~💧 |
| PI5R0111 |
| …えッ、そうじゃないの? |
| PI5R0110 |
| 先輩のファンのコを 隠れて 食べたのが理由なら 僕も同罪です |
| PI5R0109 |
| 足が 臭いくらいで 差別されるような アイドルなら |
| そんなもん、僕だって 口が臭いです! |
| PI5R0108 |
| アッシュのほうが 発売前の 人気投票でも 僕より上です |
| ソロデビューなら アッシュですよ |
| PI5R0107 |
| オレの 足のせいか? |
| PI5R0106 |
| と、友だちに 会わせる顔がねェから それくらいは いいだろ… |
| PI5R0105 |
| せめて理由だけでも 教えてくれ |
| PI5R0104 |
| これはね、 |
| 事務所の方針に 従った決定なの |
| だからね、 |
| ゼッタイに、その、変えるわけにはねェ いかないわけなのよ… |
| わかってくれる? |
| PI5R0103 |
| デビューはね シオンひとりなの 残念だけどね |
| アイドルとしてね あなたをね 売り出す気はねェ |
| 全然ないのよね、アタシたち |
| PI5R0102 |
| アッシュちゃん あなたにね 大事な話があンのよね |
| PI5R0101 |
| S5RL0314 |
| まッ、ここ2、3年 毎日のように ホンモノ 見てたからね♪ |
| S5RL0313b |
| そう? |
| S5RL0313a |
| 何度見ても あんたの死に方って ホレボレしちゃうわね♥ |
| S5RL0312b |
| アッシュったら、 もォ最高‼ |
| S5RL0312a |
| S5RL0311 |
| S5RL0310 |
| S5RL0309 |
| S5RL0308 |
| シオン、やめて |
| 安っぽい 慰めの言葉なんか わたし いらないわ… |
| S5RL0307 |
| S5RL0306 |
| S5RL0305 |
| S5RL0304 |
| シオン! こういうときに やさしい言葉を かけるのが |
| あんたの役目でしょ、ほら行って! |
| S5RL0303 |
| S5RL0302 |
| 目的のためなら 幼なじみも |
| 平気で殺チュ… とんだ正義も あったモンで チュ… |
| ケケ… おまえ、一生… |
| この男の 断末魔に うなされ続けるで チュよ… |
| S5RL0301 |
| さあ、シオン、気合入れなさい! アッシュの 弔い合戦よ! |
| S5R0217 |
| こ、この女、 |
| メチャクチャで チュ~! ほ、本当に やりやがったで チュ~! |
| S5R0216 |
| S5R0215 |
| 子供のころに 一緒にやった 勇者ごっこ 覚えてる? |
| あんたは いつも魔王の役、 楽しかったわ… |
| でも本物になっちゃ 見逃せない! |
| ごめんね、正義のためなの、 |
| あの日のように わたしの剣に つらぬかれて 死んでちょうだいッ‼ |
| さよなら、アッシュ! |
| S5R0214 |
| (シオン):じゃ、まかせたゾ! (ルージュ):アッシュ! |
| S5R0213 |
| (シオン):えッ⁉ ちょっと待て! (ルージュ):アッシュ! |
| S5R0212 |
| (シオン):ルー、よせッ! (ルージュ):アッシュ! |
| S5R0211 |
| S5R0210 |
| S5R0209 |
| S5R0208 |
| S5R0207 |
| 最悪、アッシュの左腕を 斬り落とせば、 なんとかなると 踏んでたのに… |
| どうも無理っぽいわね |
| シオン、どうしよう なんか考えてる? |
| S5R0206 |
| アッシュちゃんよォ、 |
| わかってるとは 思いまチュけど、 いちおう 言っておくで チュー! |
| 「左腕 落とす」って、 |
| おまえ お得意のオドシは もう俺様には 効かないで チュよ |
| しっぽの先が 心ノ臓まで 届いているコト |
| くれぐれも お忘れなく |
| それでも俺様を 追い出したいなら、 |
| 自殺でも ナンでも してくださいで チュ~チュ~チュ~♪ |
| それともいっそ、 |
| そこの昔なじみに |
| 心ノ臓を ぷチュ~と ひと突き してもらいまチュか? ケケケ… |
| S5R0205 |
| S5R0204 |
| S5R0203 |
| のこのこ出てきて ただですむと 思ってンの、 |
| カミュ! |
| S5R0202 |
| 姫、私のかわいい ドレイたちに |
| つまらぬコトを 吹き込まないで いただきたいですナ |
| 都から 目ざわりなミュウ族を 追い出し |
| 同時に 労働力と軍資金も確保! 一石二鳥でしたよ |
| あ、いや? |
| これは オフレコですがね、 |
| 女王陛下の件を 数えれば 三鳥ですナ、 |
| ハハハ… |
| 我ながら すばらしい アイデアだと 思うのですが、 |
| いかがでしょうねェ? |
| S5R0201 |
| シオンは頭に クギを打ったげようか? |
| くだらないコト 言ってないで ほら💢 先に進むわよッ! |
| S5R0116 |
| S5R0115 |
| S5R0114 |
| S5R0113 |
| S5R0112 |
| S5R0111 |
| S5R0110 |
| S5R0109 |
| S5R0108 |
| S5R0107 |
| S5R0106 |
| S5R0105 |
| S5R0104 |
| ヘンリー様♥からの いただきモノですの |
| ほら いつぞやに 小間物屋で見た “ダイヤの髪飾り”ですわ |
| S5R0103 |
| S5R0102 |
| S5R0101 |
| これが理由じゃ、 許せ、アッシュよ… |
| I5RL0131 |
| ロウ導師は こう記されている |
| 「利口な者は 常に多くの可能性を探る、 命を捨てねばならぬときも 必ず迷う」と |
| I5RL0130 |
| I5RL0129 |
| I5RL0128 |
| I5R0129 |
| I5R0128 |
| I5R0127 |
| I5R0126 |
| I5R0125 |
| でだ、シオン! |
| このホカホカの聖水を どうするかだけど、わかってるよナ? |
| I5R0124 |
| ハハ… まあナ |
| よし、決めた! |
| ようするに ルーのチカラを 暴走させなきゃ いいンだろ? |
| だったら 話は簡単! |
| ルーが竜を出す前に オレが片っぱしから 敵をやっつけちまえば いいだけのことさ |
| だいたい そのほうが カッコイイしな |
| 「アッシュったら、もォ最高♥♥」 |
| てなもんよ‼ |
| 食いブチの確保と 武者修行を兼ねて とりあえず 傭兵にでもなるかナ |
| まッ、地味な修行は おまえに任せるよ |
| I5R0123 |
| I5R0122 |
| I5R0121 |
| 「わからずやの ハゲジジイなんかに アッシュのよさは わかりゃしないのよ |
| 「とっとと国に帰って来なさ~い!」…かナ? |
| I5R0120 |
| I5R0119 |
| 聖騎士には 両目とも見えぬ者もいた 右目のことは 関係ない |
| アッシュ、おまえは 飲み込みも早い 機転も利く 創意工夫するチカラもある… |
| だから 不適格なのじゃ |
| ロウ導師は こう記されている |
| 「利口な者は 常に多くの可能性を探る、 命を捨てねばならぬときも 必ず迷う」と |
| これが理由じゃ、 許せ、アッシュよ… |
| I5R0118 |
| I5R0117 |
| I5R0116 |
| I5R0115 |
| I5R0114 |
| I5R0113 |
| I5R0112 |
| I5R0111 |
| I5R0110 |
| I5R0109 |
| I5R0108 |
| 毎日 顔を合わせてる ふたりしか いない弟子、目の前にして |
| イチイチ 名前を呼ばなくたって… |
| オッホン💢 |
| 両名とも 7年間の長きにわたる きびしい修行に よくぞ耐えたナ |
| いよいよ明日からは 最終段階じゃ |
| 竜鎮めの奥義を 体得するための 修行を始める! |
| が、その前に… |
| I5R0107 |
| I5R0106 |
| I5R0105 |
| I5R0104 |
| I5R0103 |
| I5R0102 |
| I5R0101 |
| はいッ! |
| ホ~イ! |
| 押忍ッ! |
| アッシュのほうが 成績優秀です! |
| 片ほうの目が 見えないことで |
| もしも 断食のとき 隠れてパンを |
| i5r01 |
| アッシュのほうが 発売前の |
| 足が 臭いくらいで |
| 先輩のファンのコを 隠れて |
| p5r01 |
| 「わからずやの ハゲジジイなんかに |
| 「男なら 石にかじりついても |
| 「教えてくれないなら 自分で作れば |
| 導師の毛はえ薬の 横に並べておくよ |
| このビン、導師のウガイ薬にそっくり! |
| 聖水は 聖水の棚に 戻すべきだよナ? |
| i5r02 |
| ナルホドねェ、僕も持ち歩こうかナ |
| 武器とか? ヨウジにも使えるか…? |
| 髪飾りには どうかと 思うよ |
| s5r01 |
| 僕には アッシュを斬れないよ… |
| 一時退却して 作戦を練り直そう |
| アッシュは友だちだ、だから僕が… |
| ルー、よせッ! |
| えッ⁉ ちょっと待て! |
| じゃ、まかせたゾ! |
| s5r02 |
| アッシュの分まで 強く生きよう! |
| 今もアッシュは 心の中に生きているよ |
| 仕方がなかったンだ、自分を責めるなよ |
| s5r03 |
| p5r03 |
Act 6
| motion %d->%d |
| default type model id %d |
| callback motion |
| [ %d ] |
| callback motion |
| set motion %d |
| se %d: delay %d :repeat %d |
| さて次は ベル銀座に 繰り出してッと、ウオッカ1ケースを 警士所長にお届け… だったっけ? |
| ジャスミンに もらった “お使いメモ”を 確認したほうが よさそうだナ…💧 |
| よッ、元気いっぱい やり使いの シオンちゃん! |
| 全体魔法と ひとくくりに しているが、 味方全員、敵全員、敵味方全員と、 効果の及ぶ範囲別に 3種類もある |
| 結果として 味方全員への 起死回生の 回復魔法が 敵の全体魔法で 簡単に消されちまう… |
| そういうコトも 起こりえるゾ! 全体魔法を使うときは 敵の“予想行動”を よ~く確認しなよ |
| 昔の戦い方は 奥ゆかしかったねェ 敵も味方も 攻撃の順番を守って 自分の番までは 静かに観戦するンだよ |
| 最近の若者は 礼儀ってモンがないよ、 相殺だかなんだか 知らないけど 相手の攻撃を 平気で邪魔するンだとサ |
| せちがらい時代に なっちまったよ |
| たいていの魔法には 長所と短所がある、 短所のほうは 工夫で補えばいい 長所を活かすことが 大事なンだよ |
| 1度や2度の失敗で こりちゃダメさ 必要のないものなんて この世にないンだ 魔法も たぶん人もね |
| 魔道士 |
| 兵士 |
| 子供 |
| ヘンリー王は どこへ行くにも 20人の“ニンジャ部隊”を 同道するって ウワサよ |
| ニンジャ部隊だから 所在は不明、 でも ひとり例外がいてね、ヘンリー王の 影の中に いつも潜んでるンだって! |
| マンガみたいだよねェ☆ |
| ヘンリー陛下なら 大水車の工事現場に 王女様とジャスミン様を 案内するそうで お出掛けになりましたよ |
| 3人とも まるでピクニックにでも 行くみたいな ご様子でしたわ |
| 最近の ジャスミンさんって 以前にも増して おキレイですわね、 お肌なんか ツヤツヤ☆ |
| 恋してらっしゃるンですわ、きっと …ウチのミーちゃんも 春先は 毛づやが いいですもの |
| 侍女 |
| カギが かかっているようだ |
| ジャスミン様って 夜な夜な 陛下と お酒を飲みに行かれて、たいていは 城壁を乗り越えての 朝帰り… |
| で、陛下を寝かしつけると、ご本人は その足で 登城されているご様子… あの方 いつ寝てらっしゃるンでしょ? |
| トゥーリア国侍女 |
| ホントかどうかは 怪しいけど、 戦争に負けた 元の支配者って 命かアソコ、取られちゃうンですってね |
| 気の荒い馬でも おとなしくなるそうだし 復シュウを防ぐには 効果テキメン、 …なのかしら? |
| そういうトコ、男って めんどうだよね わたし、女に生まれてきて ラッキーだったわ |
| 竜、継承の候補者たちは 成人までに 竜の力をコントロールする 術を 長き月日をかけ 学ぶのが常 |
| 竜の力の コントロールとは すなわち おのが感情を制するコト、 姫様の場合は そこが大問題なのじゃ…💧 |
| ねこ |
| ネコ |
| 侍女 |
| そういや、フィルから 解読の進み具合を 聞いとけって ルーに言われたよナ? 戻ろうゼ |
| 英雄の墓に 参ったときは ロビン様とロビーナ様の ヒツギに 手を合わせるのだけは 忘れンなよ |
| 他の英雄サマが ニセモンってわけじゃ ないが、このおふたりは別格! 一騎当千! ホンモノの英雄さ |
| ヘンリー王の 真のねらいは 我が国の 守護竜のチカラだって ウワサしてる ヤツもいるよ |
| トゥーリアは 新しい兵法や兵器を 積極的に取り入れて のし上がった 国だからナ、ないとは言えないだろ? |
| 兵士 |
| フィルってさ、 顔はかわいいし お利口で親切だけど …ときどき 気味悪いのよ |
| 「ナルホドね」とか「そうするよ」とか ひとりで ブツブツしゃべってンの |
| 小さいときに つらいめにあった人って まれに人格が分裂するって 聞いたけど… だとしたら チョーかわいそうだよね |
| |
| 英雄の墓に 最初にまつられたのは 最初の聖騎士にして 竜暴走の 最初の殉死者なンだってナ |
| その人は そのとき既にけっこうな お年だったらしいから シオンとは 決意のレベルが ちがってただろうけどよ |
| ベル銀座の商店では、宅配もしてくれるの その場にいない人の手元へも、贈り物を ちゃんと お届けしてくれるのよ |
| ただし、ちゃんとご本人のトコへ 届けられた場合に かぎるンだけどね なにせ この城、すぐモノがなくなるし💧 |
| 贈り物ってヤツは、だれになにを贈ったのか いつの間にやら 仲間内全員に広まっちまう 人の口に戸は 立てられないってヤツだ |
| たとえ こっそり プレゼントしても どうせ すぐバレるし、多少のマイナスは 大事の前の小事と あきらめナ |
| 兵士 |
| 侍女 |
| 大水車は トゥーリア国の お金で 直すンだってね! |
| ついでに 流されたままの 西の橋のほうも めんどう見て くれないもんかねェ |
| 国家の品格を 決めるのは 経済力でも まして軍事力でもない、 金では買えない 歴史の重みなンですナ |
| その点 この国の民は 幸福ですよ 英雄の墓、それに伝説の塔! 栄光の歴史が 目に見えますからナ |
| 言おうか 言うまいか、 今まで 迷っておったのじゃが やはり 伝えておかねばナ |
| 成人式のおりの 王女様の変身は いわば半暴走、いや、もしかしたら それ以下のモノやも しれん |
| 昔見た古文書に 描かれておった絵が 継承者が暴走した 姿なら アレは まさに黒い悪魔じゃった… |
| 魔道士 |
| 文官 |
| ココの案内なしに 下水道に入るのは 着替え中の ルーの部屋を のぞくのと 同じくらい デンジャラスだゼ |
| 下水道で迷子になって 飢え死にするよか、 オレは ルーの部屋を のぞいて 1万発ぶたれて 死ぬほうを選ぶね |
| type %d no %d |
| この都のどこかに ライライとは 別の竜が 封印されている 可能性も ゼロではないですよね |
| 赤い竜とか 黒い竜とか… ライライにも 双子の妹がいるとしたら 青い竜かも 知れませんけどね |
| ここのアイテムは、第1兵器庫へ 移しました |
| 今晩のデザートの名前 ご覧いただけました? “デーモン”ですよ、デーモン! |
| 「魔物なんか食っちゃえ!」という チュウボウ係から 姫様たちへの ささやかなエールで ございますわ |
| カミュって やっぱ裏切り者だったンだ、 私の にらんだとおりよ! だってさ… |
| 「オフレコだけど」とか「内緒ね」って 話し出すヤツに 信用できる人、 いたためしが ないモンねェ? |
| これ、ゲ××業界と 女子校の常識! |
| 同じ相手に 何度も負けるようなら 悪いのは運じゃなくて おまえの頭だゾ この際だ、作戦を変えたほうが いいナ |
| 魔法や武器の 配り方を変えたり 使ったことのない 道具を試したり、 ダメもとで 大胆にいけ、大胆にナ‼ |
| 魔道士 |
| 侍女 |
| アッシュの性格って、 真っすぐなンだか 曲がってンだか 子供のときから わからないよ |
| 試合でも ふざけてばかりさ、 格下のオレに ワザワザ攻撃させて カウンター ねらってくるしよォ! |
| マトモにやるのが 照れくさいのかねェ、 とにかく頭に来るよ、アッシュ先生は💢 …侍女にも もてやがるしよォ |
| 雑貨屋さんも ようやく ベル銀座に 店を持てたそうだよ 石の上にも 10日ってヤツだよ |
| ああ、そうそう… 大きな銀の腕輪が お買い得なんだって |
| か弱い女が 大男に おそわれて 逃げ場もない、戦わなきゃなンない… そんな悲惨な場面を 想像してみナ |
| 昔なら“身を守る”とかで ダメージを減らして 助けを待つ、 そんくらいしか 手はなかった |
| が、今の女は ちがうねェ! 自分から討って出て“相殺”をねらう、 時代が変われば いろいろ変わるよナ |
| 少しくらい実戦を 経験したからって 兵士の 体力や攻撃力が いきなり 上がったりは しない |
| つまりだ! 勝敗を分けるのは 作戦と士気に尽きる、 おまえの役目って わりと重要なンだゼ |
| 兵士 |
| いちおう 聖騎士なンだしさ… 今後は 気をつけろよナ、 “やり使い”のシオンちゃん |
| ルーの用事を ほったらかして 部屋を 出て行こうなんて、 ずいぶん 勇気があるンだナ |
| そんなことをしたら 仕返しに “やり使い”シオンの名が 今日中にも 城下に知れ渡るだろうゼ |
| letter |
| memo |
| photo06 |
| カギが かかっているようだ |
| 「ディアナ… 我が最愛のディアナ…」 女王様が あんなことになって以来 王様の口から出るのは ソレばかりです |
| 王様に 面会するのは 止めませんけど、 ためになる話や 元気の出る励ましを 期待しちゃ ガッカリしますよ |
| 代々の女王様が 世界中から 集められた 名品のお皿が 何者かに 盗まれまして… |
| 保安のため ご家族以外は 女王様の寝所に お入れできないことに なっております、 あしからず! |
| 竜鎮めの奥義って 使うたびに 命が縮むンですってねェ… しかしロウって お人も 酷だ |
| 天才だったら 聖騎士の蘇生法も 書き残しといて くれればいいのに、 そうすりゃ ご本人も死なずに済んだ |
| ま、子供のケンカですら すべてが 丸く収まることなんて ありゃしない、 結局だれかが 割りを食うンですよね |
| アッシュが戻ってきて 浮かれるのは わかるけど、いつまでも 幼なじみ気分で 姫様に接するのは まずいだろうね |
| 主従の関係は この際おいといても… 姫様はひとりで あんたたちは ふたり、 姫様は女で あんたたちは男だ |
| …いつかは 仲良し3人組のままじゃ いられなくなるってこと、姫様だって きっと うすうす感じてらっしゃるよ |
| 人には さまざまな“自分”がある、 である真の自分、でありたい理想の自分、 であらねばならない 社会的な自分… |
| これらが ちがうのは当たり前、 だが 一致させようと 皆、あがく …とくに若いうちはナ |
| ジャスミン殿、カミュ宰相、ヘンリー王、 姫様しかりじゃ… そしてソレが実る者、 裏目に出る者、いろいろだよ |
| 新しいテラスの アイデアなンですがね、 姫様の 正義の味方チームに ふさわしいのを 思いつきましたよ! |
| 緊急時には テラスが斜め上に伸びて、 今 私たちが ちょうど立ってるあたりから 空飛ぶ船が 発し~~~ん‼ |
| 空飛ぶ船はね、全部で3機 もちろん 合体もできますとも‼ |
| 修理職人 |
| 侍医 |
| 侍女長 |
| 文官 |
| 兵士 |
| ディアナ… おお~、我が最愛のディアナ… わたしは どうすればいいのだ… |
| そうか、カミュがなあ… 人は見かけに よらないモンよナ、 うん、ま… 姫と相談して よきに計らえ |
| d_futa |
| type %d no %d |
| [危険‼]落盤のおそれあり なんびとも 立ち入りを禁ず ピノ銀山 管理責任者 カミュ |
| ミュウの愚民 |
| 昔から 世に天才と うたわれた 魔道士や錬金術師は、魔物と取引して 才を得たと 言われてるナ |
| それが証拠に 魔法や技術は 戦争が起きるたび、進んでいきやがら… 人が死ねば 死ぬほど、早足でよ |
| お城の兵隊さんは 英雄の墓に ありがたがって 行くらしいけど… |
| 戦争らしい 戦争もない この国に あんな たくさんの 英雄が 出るワケが ないのよねェ |
| ま~、昔から 水増し申告は お偉いさんたちの 得意技って 相場が 決まってンだろうけど |
| 「ミュウ族が 街に戻ってくるかも」って 大人たちが集まって 話してたよ、 …お年寄りは 猛反対してるみたい |
| ミュウ族が ココちゃんみたいな 人たちばかりだったら 楽しいナ、 きっと友だちに なれるよね? |
| 「ミュウ族って 人間とトラの半血で 呪われた一族なンだゾ」って じいちゃんが 言ってたけど ホント? |
| どうも 信じられないンだ… そう言ってる じいちゃんの顔だって どう見ても 人間とカバの半血なンだよ |
| 本日は野郎ふたりかい、どうした? あのプリンセスに限って 風邪は引かねェ… よナ? |
| 「一般大衆は 応援してるゼ!」って 見舞い代わりに 伝えといてくれ、 …いや待て、今の取り消しだ |
| あの人、ヘタにヨイショすると どこまでも 図に乗るタイプだもんナ💧 |
| にいちゃん |
| 男の子 |
| 女の子 |
| おばさん |
| シオン、ハシゴを昇っても どうせ ゼニアの大将は 警士所にいるから 留守たゼ! 女の子も いやしねェよ |
| 魔物だか ナンだかで たいへんなことに なってる みたいだけど… |
| ケガは あたしが治すから せいぜい頑張ンなって、ルージュと ジャスミンに 伝えといてよ! |
| ねッ“やり使い”のシ、オ、ン♥ |
| 自分で言うのも アレだけど… |
| “女の子”に 分類するには、 わたしと キャマラ先生は ほんの少々 トウが立ち過ぎてるわねェ |
| 看護婦 |
| おいおい、用事は まだ済んでねェゾ💧 ジャスミンがくれた メモを 確認したほうが よくねェか? |
| 商店街が うらぶれたのは 寂しいけど、店を探す手間が はぶけるのは ありがたいナ |
| ここだろ、ルーが言ってた食品店は? |
| ああああ! ああああ! アッシュさん、ごきげんよう♥ え~っと、そちらのお名前は 確か… |
| しししし… しししし… |
| しし、知らないわ、あんた、だれだっけ? あッ、思い出した! こないだ 女装してた人だ💧 |
| しかし… 魔物ってのも 物好きだよナ、 ウチみたいな ジリ貧の国を ねらったところで ナンも出ねェのによ |
| この国で 世界一って 言えるとしたら プリンセスの ジャジャ馬ぶりくらいか …でも自慢したくは ないよナ💧 |
| ゼニアの大将のおかげで 商いにも 少し活気が出てきた トコだったのに ベロナ修道院の 魔物さわぎで 逆戻り… |
| 町を捨てるヤツも 増えたし 残ってるヤツにしたって 家に 閉じこもりっきりだよ |
| ベロナ修道院の騒動や こないだの 大水車の爆発…、魔物が からんでるって みんな 言ってるよ |
| 魔物は 人の体に 入り込むンだってね、 でも見分けは ゼンゼンつかないとか… あたしゃ 他人が信じられなくなったよ |
| まあ、1番信用できないのは 自分自身なンだけどさ |
| こないだ 嫁さん もらったンですよ、 でも ウチの女房………… 魔物なンですよ、ゼッタイに! |
| きのうの夜 あいつの寝顔を 初めて見て わたし、思わず 悲鳴あげて 気絶しちゃいました💧 |
| だって… だってですよ! マユ毛も目も ないンですよ! ところが朝には ちゃんと あるンですぅ |
| 突然 シスターが ブヒブヒ言いだして ブタの魔物が 出てきたときは さすがのあたしも 腰を抜かしたわよ |
| シスターは 警士所のブタ箱に いるらしいけど、魔物のブタのほうは あのあと どうしたンだい? |
| 肩ロースのあたり プリプリしてたし さぞ おいしかったンだろうねェ… 4人だと 食べ切れなかったろ? |
| ゼニアさんの経済政策が 功を奏して 少しは人通りが 増えてきたのに 魔物騒ぎで またカンコ鳥が鳴いてら |
| ヤク払いしたい 気分だけど 騒ぎの火ダネが 修道院じゃ 神様も 当てには できないしなあ… |
| プリンセスの次は 宰相が指名手配か? 順番から言えば 次は王様か 女王様だナ、 ふッ… 終わってるよ、この国は |
| ライオンみたいな 爪と牙、 クマみたいな毛皮、シカみたいな角、 ワシみたいなツバサ… |
| 人には ナニもないのに どうして 1番栄えてるンだろ? “強い!”にも いろいろあるのかナ? |
| 都の西にかかってた 橋が 大雨で流される前は 楽チンだったナ、 うちまで歩いて 帰れたンだよ |
| 「今年こそ西の橋を再建!」とか だまされ続けて かれこれ3年… |
| 毎朝、毎夕、高い船賃を払うたび シルバーベルの 川風と ビンボーとギマンが 身にしみるゼ |
| ここ2、3日、英雄の墓近くで 幽霊を見たって 人が後を絶たないンだ、 だから も~ 恐ろしくて恐ろしくて… |
| 明日あたり キモ試しに 行こうかって 友だちと 盛り上がってるトコさ♪ でも男だけじゃ むなしいンだよナ💧 |
| 英雄の墓で おねんねしてる連中を 100人ほど たたき起こして 魔物をやっつけて もらえばいいのさ |
| こういうときに 活躍しなきゃ 英雄の名が 泣くってモンだろ? |
| それに ず~っと寝てンだから たまには運動しないと 体に毒だしナ |
| あ~ッ! |
| …やり使いのシオンだ |
| よッ、やり使いのシオンちゃん♪ やりの専門家に ひとつ 質問していいかねぇ? |
| やっぱ、やりってくらいだから、 長さが 決め手なんだろ? |
| 次は先っちょの 大きさで 硬さや太さや色なんかは 好み次第って トコかい? |
| ここいらの人通りも めっきり減ったし 城を去る者も 増えたらしいし… さながら沈む船から 逃げるネズミだね |
| でもねェ… 飛び込んだからって 海で大嵐にあえば 結局ネズミなんか 助かりっこ ないンだけどねェ |
| そのアイパッチ~☆ もしかして アッシュか⁉ こっちに 戻ってたンだナ |
| おまえのツラがまえと 素行からして、 将来はゼ~ッタイ 海賊になると ふんでたンだが ハズれたか… でも… |
| 左肩に おしゃべりで小さい動物… オウムだよナ? …を止まらせてる姿が 自然と目に浮かぶのは ナゼだろ? |
| 行商人花屋 |
| 行商人化粧品 |
| 行商人骨董品 |
| 女の子 |
| 男の子 |
| にいちゃん |
| おばさん |
| おじさん |
| 若い女性 |
| d_futa |
| こっちに 自信がなくたって お嬢が あっしに できるってンなら きっと できるンだろうよ |
| お嬢の大ボラに つきあうと 退屈しねェゼ、まったく… |
| letter |
| あのシスター💢 起きてるときは グチをブヒブヒ 寝てるときは いびきブヒブヒ |
| ホントに あの女に潜ってた ブタの魔物は 落ちたンだろうナ? 前と変わって ないンじゃねェの |
| 8人目の囚人は 豊満な肉体の熟女、 おまけに元シスター! そう聞いてたし 確かにウソじゃ なかったけど… |
| ま、真実なんて こんなもんだよナ💧 |
| あんなに かわいい女性だったとはねェ‼ 好みなんだよナ、ああいうタイプ♥ ここを出たら プロポーズしちゃうよ♥ |
| 新所長さま、すこぶる評判が よろしいようで けっこうですナ |
| まあ、首の上に 頭が乗っかってりゃ だれがなっても ラグ・ロイよりは 100倍マシでしょうけどね |
| カミュの潜伏先には 心当たりは ないですけどね、ヤツに乗り移ってる 魔物なら 想像はつきますよ |
| 正体は トカゲの魔物でしょうナ! で、逃げるときに 切られたシッポが ラグ・ロイってワケだ、ハハハ |
| やばいよナ… こんどの警士所長って 密輸商の ゼニア様なンでしょ? |
| かなりイヤガラセ したもんなあ💧 も、もちろん ラグ・ロイ所長に 命令されて やったコトなンですけどね |
| クソがつくほど マジメにやってたさ、 なのに同僚は 次々に出世して とうとう後輩にまで 抜かれちまった… |
| みんなが私を 指さして 笑っているように 思えたね、 聖騎士のダスティンは、とくにナ |
| 「ヤツらを 見返したくないかい?」 鼻の先っぽに とまったハエが そう言って 鼻の穴から入ってきたンだ |
| せちがらい 世の中になると、 タダ飯 食えるってだけで シスターになりたがる 尻軽女が増える |
| なのに 信者は減るいっぽう、 おまけに 国からの補助金も 打ち切られて お先は真っ暗… |
| それでも あたしは立場上 「信じていれば 神様が救ってくれる」 そう言い続けなきゃ なンなかった |
| 疲れちまったよ、ウソつくのにね… |
| ここの連中 動物に似てますけど エサは 与えないでくださいね |
| そのかわり 棒でつついたりは ご自由にど~ぞ、 わたし あっち向いてますから |
| 魔物が体の中に 入ってる感じって ベンピと ニンシンしたときと どっちの感じに 近いンだろ? |
| ブーブー ブーブー 不満をたれてた シスターは ブタの魔物に みいられて… |
| ブンブン ブンブン 出世のために はたらき過ぎた 警士所長には ハエ男だろ? |
| …とすると、ネズミに とりつかれた アッシュは チュ~♥チュ~♥してたに 決まってる‼ うらやましいゾ |
| ねえちゃん |
| 兵士 |
| マザーラブリ |
| 警士 |
| カカカカ カア~! |
| カカカカ カア~! そいつは はずれカア? |
| カカカカ カア~! アイテムは あったカア? |
| カカカカ カア~! そろそろ降参カア? |
| カカカカ カア~! またまたまた はずれカア? |
| カラスなんかに バカにされたまま オメオメ引き下がれると 思ってンの! シオンの ばカア ばカア ばカア💢 |
| よッ、こんなところで、やりの練習かい? さすが やり使いのシオンちゃん! …そばで 見てていいか? |
| 兵士 |
| case |
| type %d no %d |
| 魔物が この街に 目をつけたのは バクゼンと 将来への不安を みんなが感じてる せいだと思うわ |
| ここ10年、ロクなこと ないし、 心配のほうが 先に立っちゃって 子供ひとり産むのも 考えモンだしねェ |
| …とかナンとか 言いながら そっちの練習だけは 毎晩2回は してンだけどさ |
| 都の東に広がる 荒れ地を耕して 小麦を栽培すれば いいと思うンだ! 大水車で 粉をひけば タダだしね |
| その粉を使って 目玉が飛び出るくらい おいしいスパゲッティと ピザの屋台を この辺りに 開くのが あたしの夢☆ |
| 今は弱小の シルバーベルですが、 伝説の塔に刻まれた 200年の 輝かしい歴史が 唯一 心の支えです |
| あのそびえ立つ塔を 見上げると この国を誇りに 感じるし 希望もモリモリ わいてきますよ |
| トゥーリア国と ザイーク国の 国境争いも ここ半年に限れば 目立ったヤツは ないけど… |
| 2、3年前は ホントひどかったらしいナ、 イイ目を見たのは 武器商人と あとは 傭兵くらいだろ |
| 戦のたびに 陣営を変えたり 剣を振りながら 金カンジョウしたりさ、 傭兵ってのは おもしろい商売だよナ |
| ベロナ修道院は 王女様の 鶴の一声で 即日 閉鎖だってナ |
| 神の家で ブタの魔物を飼ってたと あっちゃあ、言い逃れのしようもないよ まったく 世も末だナ |
| 伝説の塔は 黙して語らず、 200年 眼下の住人を 見守り ただ そこにそびえ立つのみ |
| オレにとっちゃあ あの塔は がんこオヤジ、そのままさ… 子供のときに 死んじまったけどナ… |
| ウソだよ! 本当はピンピンしてンだ♪ 気まぐれで 軟弱者で オシャベリで 背もオレより ず~~っと低いゾ |
| 大水車の工事費、4千億$だってさ、 シルバーベルの 国家予算にすれば ざっと50年分よ‼ |
| そんな大金 ポンと出せちゃう トゥーリア国も すごいとは思うけど、 もっと 驚きなのは… |
| 200年前までは この貧乏国に そんな経済力が あったってコトだーね💧 |
| 魔物は 魔界の住人なンだろ、 だったら ヤツらがこっちへ来るとき 通る穴とか あるのかねェ? |
| 旧都のどっかに そういう穴が 今も残ってるとしたら ナニかで フタをしとかないと ヤバイよナ |
| でも よく考えてみたら オレが 思いつくようなコトは 昔の偉い人が とっくに やってるに 決まってるか |
| 勝負事のコツを 平たく言えば “やられてイヤなことを 相手より 先にやれ”これに尽きるナ |
| 相手の弱みを 徹底的に攻めまくる、 得意技を 失敗させたり 相殺したりして 台なしにしてやる |
| 勝負事は 勝ってナンボ! きれいごとより 勝ったほうが正義! 要はそういうコトだ、忘れンなよ |
| 人間さまが 使う魔法と 魔界の者たちが 使う魔法は ナゼか ほとんどが同じなンだってね |
| 人か魔物のどちらかが パクったと 考えるのが まッ、順当だわねェ あえて どっちとは 言わないけどもさ |
| おばさん |
| にいちゃん |
| おじさん |
| 賞金稼ぎ |
| 文官 |
| 女の子 |
| ねえちゃん |
| type %d no %d |
| 不明マップ |
| ObjTalk %d |
| ObjHit %d |
| CharTalk %d |
| アルファシステム:明るい |
| アルファシステム:標準 |
| アルファシステム:少し暗い |
| アルファシステム:暗い |
| CharHit %d |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| 鳥 |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| remACT6 |
| 数値入力 |
| 315度 |
| 270度 |
| 225度 |
| 180度 |
| 135度 |
| 90度 |
| 45度 |
| 0度 |
| マップ北 |
| 角度入力 0 - 360 |
| カメラアングル選択 |
| 他所の部屋へ |
| 会話 |
| 帰って寝る! |
| ん? |
| あれーーーーーーーーーーーーーーーーー? |
| 腹立つ |
| やんのかコラ |
| やるゼ |
| やめときます |
| 帰って寝る |
| まあ、そういわずに |
| かかって、こいヤ!! |
| アラそう‥ |
| いてーナ てめえは兵器庫行じゃ |
| ループさん |
| 話かけんな!! |
| 邪魔だ!!どけ |
| 顔窓屋 |
| 顔窓番号入力 |
| 顔窓…[%04d] |
| ★ |
| 矢印 |
| ハートマーク |
| 汗・その2 |
| ビックリマーク・その2 |
| 汗 |
| 驚き・その2 |
| クエスチョンマーク |
| ビックリマーク |
| 怒り |
| 驚き |
| 横から |
| 上から |
| 普通 |
| 初期値 |
| 往復さん |
| あ~あ~ |
| <なにか> |
| ???? |
| おっす、オラ %s |
| 正体は謎なんだ |
| 旗を振る2 |
| 旗を振る1 |
| 旗持ち走り |
| 旗持ち歩き |
| 旗持ち基本 |
| 扉をスライドさせる |
| 扉を押し開く(両側) |
| 扉を押し開く(片側) |
| はしご |
| 走り |
| 歩き |
| 基本 |
| まずは会話してからじゃ |
| DIST = %7.3f |
| phase 0 |
| phase 1 |
| phase 2 |
| phase 3 |
| phase 4 |
| 4カメさん映像でますか? |
| 4カメさん |
| はい、4カメ。 現在ループさんを中継中です |
| 中継終わります |
| count %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| ピョコラ様 |
| SE中 |
| ンモ~!! |
| ハウッ! |
| キリ |
| メリー |
| コネー |
| ヌイー |
| シーウ |
| カナサ |
| リート |
| コーネ |
| ヌーイ |
| 赤沢様 |
| テスト表示 |
| type %d no %d |
| 姫様の お心づかいには 深く感謝しております でも… やはり、いつかは… |
| まさか 元聖騎士の ジャスミンが ホンモノの オカマちゃんだなんて… おテント様でも 気がつくめェ!よッ♪ |
| み~んな、私のワガママで あんたが イヤイヤ女装してるって 思い込んでるってば! |
| ヤ~だ、 まだ あのこと 気にしてんの? ゼ~ッタイ ばれないって! |
| こんな“バチ当たり”の 私では 隣に眠る ご先祖が きっと 許してくださいませんわ |
| 一生 ダスティンで通せば、 それも かなったかも 知れませんが… |
| じゃあさ! ジャスミンも いつかは ここに 入るンだ? |
| へ~、10人も‼ 話には聞いていたけど あんたの家って 筋金入りの 名門なのね |
| そうかも しれませんわね、 ロゼッティ家の者だけでも 10人は ここに 安置されていますから |
| これぜ~んぶ ほんとに英雄のヒツギ? どっかで 英雄の大安売りでも やってンじゃ ないの? |
| ねェ、ジャスミン… “バチ当たり”なコト 聞いていい? |
| うぇ~、まだァ? 病みあがりには この広さは けっこう こたえるわね… |
| bottle |
| turugi_left |
| turugi_right |
| 大丈夫ですよ、あの子たちなら |
| ホント言うと、 奥義なんて どうだっていいのよ ふたりが無事に 帰って来てくれれば |
| わたし、その場の勢いで ふたりに 無茶なコト 頼んじゃったから… |
| いちおうね、シオンとアッシュのコト、 |
| どんな願かけを なさるおつもりですか? |
| ンじゃ、お供え物も したことだし お願い事のひとつも 聞いてもらって 元を取っときましょッか! |
| ロビン様もロビーナ様も 英雄なんだし せこいコト言わずに これで 許してくれたわよッ! |
| OK千万! |
| おふたりの 大好きなウォッカ、 ジャスミン、ほら早くお供えして! |
| あッ、そうだ、 あれよあれ‼ |
| って、手遅れ? |
| きゃ~、ごめんなさ~い! |
| 今 お座りに なっているのが ロビーナ様の ヒツギかと…💧 |
| 先ほど姫様が お立ちに なっていたのが ロビン様のヒツギ… |
| は、はい…💧 |
| それは そうとさ… ロビン様とロビーナ様の ヒツギって このあたりじゃ なかったっけ? |
| αお~ |
| αおっ… おっ… |
| αよっと… |
| あ、はい、姫様… |
| あッ… |
| もうちょっと シンボウしてて |
| わたしの国では 男も女もオカマも オナベも関係なし! だからそれまで |
| ぜ~んぶ 取っ払ってあげる! |
| わたしが女王になったら、性別、身分、 人種、年令、そういう古くさい垣根は |
| ジャスミン、 わたしを 信じなさい‼ |
| MapObj != ((void *)0) |
| event/i_6_m02.c |
| MapObj->Model != ((void *)0) |
| は、はい… すいません シオン、アッシュ ちょ、ちょっと待ってて…💧 |
| 姫様ッ💢 おしゃべりしていては 口紅が 引けませんわッ‼‼ |
| でね、わたしと ジャスミンが 留守の間に ふたりに 片づけといてほしい 用事があるのよ |
| ミュウ族全員 タマシイの抜けがら みたいに なっちゃってンだって… ココひとりじゃ 心配だしさ |
| 目の前で魔物を見て ラー様の教えが ウソってコトは ミュウ族にも わかったらしいンだけど… |
| え~っと、どこまで話したっけ? で、その足で 北の森へ回って ミュウ族の様子を のぞいてくるわ |
| 大水車の建設現場を まず見て… ジャスミン、チーク赤すぎない? えッ、肌がくすんでる? そ、そう…💧 |
| でさ、聞いてる? あのバカ騒ぎのせいで 寝坊しちゃって、 わたし もう出なきゃ いけないのよ |
| うそッ、すごい、魔法みたい… 目の下のクマって そうやって消すの⁉ えッ、毎朝 やってるって? ハハハ… |
| 失礼いたします あらあら… ちょっと パフを拝借 |
| あッ、もォ~、ヤだ、 なによ、これッ! ジャスミン、レスキュー隊 出動! |
| ヘンリーちゃんの へッポコおどりと フィルの 調子っぱずれの カンツォーネも 笑えたし… |
| 昨日の“アッシュのお帰りパーティ” サイコー盛り上がったね~☆ |
| シオン、アッシュ、おはよう! |
| 姫様、アッシュと “やり使い”の シオンちゃんを 呼んで参りました! |
| 今後は 気をつけろよ、 “やり使い”の シオンちゃん |
| オレと ジャスミン以外は 覚えてないと 思うけどナ… |
| みんなが 悪酔いしたのは ゼッタイに おまえが “自前の” やりを 振り回したせいだ |
| 「僕が代わりに脱ぎま~す♪」は、ねェよ 聖騎士の 自己犠牲の精神ってヤツ おまえ、カンちがい してるゼ |
| まッ、おまえが止めなくても だれかが やめさせただろうけど それにしても… 問題は そのあとだナ |
| ま、聖騎士として トーゼンさ |
| おわびに 僕の裸を見せてやるよ! |
| お、覚えてない…💧 |
| ルーが酔っ払って ストリップ 始めたとき なんで止めたンだよ⁉ もったいねェ… |
| ところで シオン… |
| オレも昨日は 飲み過ぎたみたいで まだ頭が ガンガンするよ |
| @7p“お酒は20歳になってから” |
| はい、これ! お使いメモですわ |
| 姫様、ふざけてないで お早く! |
| フィルに 手紙1ケースを渡したあと、 ウオッカ飲みながら、ゼニアとカミュに 昼食の場所を聞いてねェ、よろしく~♪ |
| 2回目は 順番を変えて しゃべってやろうと 思ってたのにィ じゃ、そういうことで、お願いね |
| 姫様、時間がありません 行きましょう! |
| ようは昼飯までに帰れば いいンだよね |
| 一言一句、まちがいなく記憶したとも! |
| 頼む、できれば もう少しゆっくり |
| …もしかして不安? なんならもう1回 言いましょうか? |
| ついでに、この手紙、渡しといてくれる、で、 ゼニアの大将にYESかNOか返事聞いて あとで教えて、そのあと昼まで都中をパト ロール、見つからないとは思うけどカミュ がどこかに潜んでるかもしれないし、大水車 と北の森はいいわ、こっちで見とくから、住 民の話もしっかり聞いといて、わたしのカン じゃ魔物たちが近々ナニかやってきそうだ しこの先の展開は早いと思うから町の人の 話をゆっくり聞いて回れるのも最後かも、お なかがすいたころに城に帰ってくればたぶ んわたしたちも戻ってるはずだからみんな で昼ごはん食べて、そのあとでもろもろ報 告して~♪ はい、以上終わりィ! |
| …………………………………………… |
| たぶんフィルはいつもどおり秘密♥基地か じゃなきゃ自室で解読の作業中、進展状況 をいちおう聞いといて、とくに第4の結界 “希望”だったっけ?アレのこと、それと アッシュの知ってる範囲でいいから魔物の 情報をすり合わせしてみてくれるそのへん フィルの意見も聞いてみたいから、え~っ とそのあと街に出て忘れないうちに食品店 へ寄って注文してあるウオッカ1ケースを 引き取ってくれる、代金はもう払ってある から、運ぶ途中で壊したり飲んだりはダメ よ、今晩英雄の墓に行ってロビン様とロビ ーナ様のヒツギにお供えして飲むのはその あと、店の場所はえ~っと適当に探して、わ かンなきゃ警士所に行ってゼニア警士所長 様にでも聞いて、あッそうだ、ついでに… 唇が乾いたからちょっとタンマ……… |
| 用意はいい? ンじゃ、いッくわよ~☆ |
| 時間がないから 1回だけ、 それも ちょ~っと早口で言うけど ゼッタイ 聞きもらさないでよね |
| で、頼みたい用事なンだけど… |
| ヘンリー様♥との 約束の時間を かなり 過ぎておりますわ あまりお待たせするのは どうかと…💧 |
| シオン、もう星は あきたから こんどは 他のモン 回して見せてよ お得意の“やり”とかさ♪ |
| ま、聖騎士として トーゼンさ…💧 |
| いつもより よけいに回しております♪ |
| わたしはだれ? ここはどこ? |
| シオンだって、ルーを喜ばせるために わざと 引っ掛かったフリを してるだけさ、だよなあ、シオン? |
| だって 声が震えてンだもん ナンかあるなって 思うよ |
| な~んだ、引っ掛かったのは やっぱり シオンだけか…、ちぇッ |
| どう、やった⁉ |
| えいッ‼ |
| あのさ…、あのね… |
| シオンと オレだけだ… ナニ、込み入った話って? |
| ふたりとも ドアの前にいる? だれも他には いないよね? |
| これから話すコトは ちょっとばかし 込み入った内容だから 大声で話せないの ドアの前まで 来てくれる? |
| シオン、アッシュ! |
| tsurugi |
| Bip02 R Finger2 |
| yari |
| 全文の解読を 1秒でも早く 終わらせるコトが ボクの使命ですよね! とにかく がんばりますから |
| ロウの巻物の どこかに せめて ヒントでも 書いてあれば いいンですけど… |
| 興味深い ご意見ですね でも魔物は どうやって それを 実行するつもり なンでしょう |
| 竜を暴走させて 世界をほろぼそうと くわだててるとしたら 僕の命は…? あまり楽しい 想像じゃないナ |
| 乗り移って ルーを操る作戦かもナ? その場合、ルーの体には 2匹の魔物が 同居するのか…、ややこしいナ |
| ルーから分離して ライライを魔物側に 寝返らせるのが 目的なンじゃないか? あいつ もともと魔王だったらしいし |
| シオンさん、魔物のねらいは いったい ナンだと思います? |
| “竜”と言えば 思い浮かぶのは ルージュ様の ライライですよね…? 他に竜がいるなんて 聞きませんしね |
| 半分は オレのカンだが、 魔物たちが 手に入れたいのは “竜”に関係した モンだと思うゼ |
| “竜”… やつらの口から よく聞いた |
| アッシュさん、他に魔物から 聞いた情報は ありませんか? たとえば 魔物たちの目的とか |
| ロウは 魔物が自殺したくなるような えげつない実験を やってたワケかい? けッ… どっちが魔物か 知れねェな |
| 自ら命を 断ったのでは ないかと “もうひとりのボク”が 言ってますし ボクも そう思います |
| いいえ、その可能性は 低いでしょう 魔物は 魔物にしか殺せない、 ラヒトは たぶん… |
| 実験、いや度を超えた拷問で死んだ |
| 魔物にも 寿命があるってコトか? |
| その当時の女王に 殺されたンだナ |
| ラヒトに関する 実験記録は 明らかに途中で 終わっていました つまりラヒトは… |
| え~っと、もう1匹いましたね? でも例の“人畜無害”の 魔物のコトは 忘れてくださって けっこうですよ |
| ルージュ様に宿る ライライを除けば あとは ラナとラーヤ、 この2匹と 思われます |
| どうだ、例の魔物図鑑と あってるかい? |
| ところで フィル、 オレに 魔物が乗り移ってたとき、 見聞きした範囲じゃ 残りは2匹 |
| え~ッと そのォ… 大丈夫のはずですよ…💧 |
| でもまだ 伝説の塔は 無キズですし もう1カ所 該当施設が あるようなので このふたつを 死守すれば 大丈夫! |
| あの… そのォ… ルージュ様が いずれも 壊してしまわれて、現在は 機能を停止していると 思われます💧 |
| その精神波の 吸入口が 設けられていたと ボクは 推測しているンですが… |
| え~っと、たとえば このお城の場合 王族がお立ちになる テラスの部分、 ベロナ修道院なら 祭壇部分に… |
| そして驚くべきことに、実際にも 建物自体が 人が発するプラスの 精神波を集める 装置なのです |
| これらは まさしく 住民にとって 希望のシンボル! |
| それから… 第4の結界“希望”ですが、 伝説の塔や王宮など、シルバーベルの 巨大建造物のことを 指すようですね |
| でも ついさっき 最後の兵器庫を 解錠できましたので、さっそく 中身を 確認してもらえますか? |
| あのォ… きのうはボクも あのまま 寝ちゃったモンで、解読作業はあまり 進んでないンですよ… ごめんなさい |
| “やり使い”の シオンさん💧💧💧 |
| おはようございます、アッシュさん! それから あのォ… |
| ずいぶん オチャメな ヤツなンだナ フィルか… 別に珍しい名じゃないし まッ、そのうち思い出すか |
| 甘いモンに 目がないみたいだよ プリンやチョコを やっとけば 何だって言うコト 聞くと思うナ |
| 「あの… そのォ…」が口ぐせでさ、 ルーにどなられると 塩をかけられた ナメクジみたいに 体が縮むンだ |
| ГНМЁ! ГНМЁ! ЁАЛД とか 妙チクリンな ひとり遊びが 好きでさ 友だちが いないタイプだナ、あれは |
| フィル? フィル、フィルと… どっかで聞いた 名前なンだけどナ… シオン、あいつ どんなヤツだ? |
| 万引きが バレそうになったとき ルーが飲み込めって 言うから 指輪、飲んだコト あったナ…💧 |
| おまえが 堀に飛び込んで逃げたから 僕も続けて飛び込んで、そのあとで 気づいたンだよ、泳げないコトに…💧 |
| 僕は いつも見張り役だったナ なのにナゼか 捕まるのは 決まって 僕だった…💧 |
| もっと長くて 広かったような 気がするけど… きっとオレが 子供だったから なンだろうナ |
| この通り、なつかしいゼ ルーにそそのかされて 万引きして 人ごみの中を よく走った |
| ギャルと すれちがうたびに 交替ってコトに しようゼ! |
| そうだナ…? |
| ハハ… 無理すんなよ、 かわりばんこに 持って帰ろう |
| 肩から 腕が抜けそうだ…💧 |
| これなら ひとりでも運べるよ |
| あと2箱くらいは 楽勝だナ |
| ちょっとシオン 試しに持ってみてくれ |
| そんなに 重いのか…? |
| これですけど けっこう重いっスよ |
| 英雄の墓前に お供えする ウオッカですね |
| おやじ、ルーの名前で 注文してた ウオッカ1ケース 引き取りに来たゼ 代金は 支払い済みだよナ |
| case |
| 食品店店主 |
| nimotu |
| どこでも 行くけどよォ、 男ふたりで 歩いてるのって なんか わびしくねェか…💧 |
| 若い女の子を 探そう! |
| 警士所長のトコだ! |
| 城に帰って 昼メシ! |
| パトロールに 出発! |
| さ~てと お次はナンだ? |
| ああ、友よ… これが人生さ |
| 僕は聖騎士で、作戦部長なンだゾ💢 |
| おまえ、僕をハメたナ! |
| そ、そんな…💧 |
| さっきまで 店の前にいた女の子、 帰っちまったみたいだナ、シオン… おまえって つくづく運が ねェよナ |
| 返事はハナから 決まってら お嬢に見込まれて 断れるかい、 こんチクショウめ! |
| やってやるさ… |
| けッ… |
| じゃ、僕が宰相に なりましょうか? |
| よッ! ゼニア宰相! オトコ道ィ! |
| やってみないと わかりませんよ |
| シオン、あんただって さすがに無茶だと 思うだろ? |
| 1週間前まで 密輸商やってた男に こんどは 宰相になれってか? いくらナンでも 自信ないゼ… |
| ふ~ 目まいがしてきた… お嬢のヤツ、よくもまあ、次から次と デタラメ ぬかしやがるゼ |
| ルーから手紙を 預かって来たンだ 中身は知らないけど、YESかNOか 返事を聞いて来いって |
| よォ、“やり使い”の シオン! え~っと そっちは アッシュだったよナ お嬢は 元気かい? |
| ashBip01 R Finger1 |
| RIGHT_Dummy |
| な~んてナ |
| はッ、了解しました シオン作戦部長殿! |
| 若い女の子を 探そう! |
| 食品店で ウオッカ1ケース! |
| 城に帰って 昼メシ! |
| パトロールに 出発! |
| さ~てと お次はナンだ? |
| シオンの作戦部長にも 驚いたけど こんどは 密輸商のボスを 宰相か… ルーも やってくれるね~☆ |
| あらかた見回ったし 腹の虫も グウグウ鳴き始めたしよォ、そろそろ 切り上げて ルーのとこへ戻ろうゼ |
| 確かそっちは ルーとジャスミンで 回るから 行かなくていいって 言ってたよナ? |
| おいおい、用事は まだ済んでねェゾ💧 ジャスミンがくれた メモを 確認したほうが よくねェか? |
| ねッ、シ、オ、ン♥ |
| ケガは あたしが治すから せいぜい頑張ンなって、ルージュと ジャスミンに 伝えといてよ! |
| 魔物だか ナンだかで たいへんなことに なってる みたいだけど… |
| だって あんたの目って 開いてるだけで ナ~ンにも 見えてないモンねェ… たとえばルージュの 気持ちとかさ☆ |
| だいたい あんたの目なんか あたしの大切な アッシュちゃんに つけられっこ ないじゃない! |
| ナニ言ってンのよ、 冗談よ、バカねェ |
| カンベンしてくれよ💢 |
| かわいさから言えば 額かナ☆ |
| お好きなように ど~ぞ💧 |
| ハハハ…💧 ありがてェのは ヤマヤマだけど、 本人の意見も 聞いてみないとナ |
| 頭の後ろにもつけたら きっと便利だし かわいいと 思うのよねェ☆ どうかしら? |
| 名前は忘れたけど、こっちの白い服のコ、 こいつが死んだら もらってあげるから! でさ、目はふたつ あるし… |
| 片時だって 忘れたことはないわよ、 あんたの右目、あたしが 治してあげるって 約束‼ |
| あンら~、だれかと思えば アッシュちゃんじゃない! 久しぶり♪ どう元気してた? 会いたかったわ♥ |
| 案外 ああいうヒラヒラの コスチュームって おじさんたちの スケベ心を くすぐるのかもナ☆ |
| おいおい この手紙、 “暴れん坊プリンセス”様あての パーティの招待状だゼ! |
| お兄ちゃんたちに この手紙を 渡してくれってさ |
| あのおじさんが… あれッ? いないや… |
| card |
| hata |
| 少年 |
| ak1 |
| ルー、ただいま~♪ |
| そっか~? ンじゃまあ 忘れてくれ |
| あ~ でも また… ハメられてる 気もするけど… |
| ありがとう、アッシュ! 聖騎士になって 初めて 得した気分だよ |
| これからも3人一緒で いいじゃん |
| なにカッコつけてンだよ、バカ! つまんないコト 言うなよナ |
| とくに ルーの聖騎士じゃ 命がいくつあっても 足りないし 毎日 胃に穴が あきそうなンだゾ |
| 冗談じゃないよ、アッシュ! おまえが 考えてるほど 聖騎士って いいモンじゃないって! |
| オレは まあ、ナンだ 影から おいしいトコだけってのが 楽チンで 性に合ってるからよッ |
| 泥をかぶる仕事は 全部オレが やってやるから、日の当たるところを ずっとルーと一緒に 歩けよ |
| シオン、ついだから言っとく、 おまえは 聖騎士だ 決して 汚れちゃいけない |
| それが あの魔物との出会い、 ま、オレも 目先の欲に取りつかれた バカ野郎のひとり だったってコトさ |
| で、高そうなヨロイを つけてたンで いただこうかと思って 近づいたら ナンと死体が しゃべりやがってよ |
| 狂戦士と 呼ばれてたヤツがいて オレはそいつを 倒した… 隠れてて 後ろから だけどナ |
| 魔物に魂を 売ってでも 勝って、 とにかく 名や金が欲しい… 傭兵って そういうバカ野郎ばかりさ |
| 3年間 いったいナニやってたンだ⁉ それにあの魔物、どこで拾ったンだよ! 景品で当てたワケじゃ ないだろ? |
| こういうスタンスって 今どき かっこいいと 思わねェか? ヘヘ… ちょっと ねらい過ぎかナ? |
| オレ、聖騎士には なれなかったけど 気持ちは、ルーのために 命をかけて 戦うナイトなンだゼ、それによォ… |
| まあな、いつの間にか18だもんナ、 でもオレの中のルーは 今も 窓から入って来た あのときのルーだ |
| たとえ僕たちがよくても 周りが 許さないような フンイキっていうか… そのへん どう思う? |
| ルーとおまえと僕の 3人の関係だけど、 10年前のままで この先もいいのかナ… なんて ときどき考えるンだよ |
| オレがいない間 ルーの相手 ひとりじゃ 大変だったろうから 「ご苦労さん」ってトコか、ヘヘ… |
| いや、こっちも 改まって 言いたいコトなんか ないよ あえていえば… |
| それとも おまえのほうで とくに話したいコトが あるンなら そっちこそ 遠リョなく言えよ! |
| ないよ、別に 僕の親友は 約束どおり帰ってきた それで十分さ |
| 3年間 いったいナニやってたンだ⁉ |
| ルーとおまえと僕の 3人の関係だけど、 |
| ないよ、別に |
| もしそうなら ど~せ今は おまえとオレの ふたりなンだし この際だ、遠リョなく言ってくれ |
| 思い過ごしかも しれないけど おまえ オレに聞きたいコトが あったンじゃねェか? |
| あのよォ、シオン… |
| やっぱ 男ふたりでなんか 出かけるモンじゃ ねェよな? 今イチ 間がもたないって 言うかさ… |
| あッそうだ、シオン、 このウオッカ1ケースも 持ってくンだから 忘れないでね♪ |
| ンじゃ、20:00 秘密♥基地 兵器庫前へ集合! 同30、英雄の墓へ出撃! |
| こいつぁ お見それしやした |
| どう? 化け物の ひとりや ふたり 今さら こわいと思う? |
| は~、わたしの友だち、トラ女~♪ ホイ、わたしの右手にゃ、元魔王~♪ ソレ、わたしの姉さん、ヒゲをそる~♪♪ |
| フフ… アッシュもシオンも ありがと、 でもそんなに 心配しなくていいわ、 だって わたしの周り ごらんなさい |
| つまりフィルは スパイなンだナ⁉ そうか… スパイか… カッコイイよなあ… |
| …って、ナンで僕なの? |
| そうだ! ウップンは 僕で晴らしてくれ |
| ナメクジ男ってだけで 化け物だよ 弱点は ズバリ塩だナ! |
| これからは シオンをからかえ! オレも そうするから、 とにかく フィルには注意しろよ |
| だってェ、ジャスミンが… シオンは 作戦部長なんだから からかっちゃダメって 言うから💧 |
| ホンモノの 化け物だ! |
| もしも オレの想像が 当たってたら ルー、おまえが からかってる相手は ただの ナメクジ男じゃねェゾ… |
| 20人かそこらの 手勢で 3千人の ザイーク国の兵を 半年もクギづけにした 幻魔士の名だ |
| あいつ、ヘンリー王が 連れてきたンだよナ? トゥーリア国で フィルって言やあ… |
| 思いだしたゼ! |
| フィル…? |
| あッはい、わかりました お気をつけて |
| そうよ、フィル、今ごろ気づいたの? わたしたちが 出掛けている間に ちゃんと解読作業 やっといてね! |
| あの… そのォ… ルージュ様! もしかして 先ほどですが… ボクを からかわれていただけ でしょうか? |
| 僕は目の錯覚だと 思うけどね |
| 身の縮む思いって ヤツらしいゾ |
| ほらね、ナメクジみたいだろ? |
| シオン、見たよナ? ほんとに縮んだゼ、あいつ! |
| 知りませんでした… べ、勉強してきます! |
| 悪のミエミエの 誘いに乗らない 正義の味方なんて いないのよッ! これ世間の常識! おわかり? |
| 古代文字の解読に 大水車の設計、 あんた 確かにお利口だけどさ その前に 世間の常識 覚えなさい! |
| 子供ォ… |
| そうよ、だ~か~ら! だからナンだって 聞いてンのよッ‼ |
| つまり… そのォ… 英雄の墓に 今日行く必然性は 皆無、 そういう結論に 至りますよね? |
| そうよ、だから なあに? |
| それに… 英雄のロビンとロビーナの 墓参りは 日程を延期しても まったく さしつかえないンでしょ? |
| そうよ、だから? |
| あのォ… わざわざ 敵のワナに 飛び込む リスクに見合う利益は 現時点では 見込めていませんよね? |
| わたしも ワナだと思うわよ だ~か~ら 行くンじゃない? |
| 今夜も 楽しいパーティになりそうだね |
| おそらくワナだ… 止めないけどね |
| ゼッタイにワナ! 行くのはやめようよ |
| シオン作戦部長の ご意見は? |
| ワナですわね♥ |
| ワナだと 思うゼ♪ |
| ちょうどこっちも 英雄の墓に行く 予定だったし、1度にふたつの用事が 片づけられるなんて ラッキー千万! |
| 親愛なる 暴れん坊プリンセス様 本日午後9時 英雄の墓にて お待ち申し上げます。 カミュ |
| げげッ、 かまわないから 開いて読んでみて |
| 名前はわかンないけど… そうだナ たぶん ハゲでデブでチビでくさい 中年のスケベおやじ… からかナ? |
| パーティの招待状? わたしに…? いったいどこの ハンサムで優しくて お金持ちで趣味のいい 王子様から? |
| おっと、そうだ 忘れてた ルーに パーティの招待状 預かってたンだ |
| 他にナニもなければ 英雄の墓へ お礼参りに 行く準備を 始めちゃうけど! |
| ウフフ…じゃないでしょ、もォ💧 |
| その通りね、ここだけの話、 実は私も そこが好きなのよ とっても かわいい方♥ ウフフ… |
| でもヘンリー様に その理屈は… 僕が言うのも ナンですが、 子供みたいに 純粋な方ですから |
| まさか… でもねェ、大人になれば わかるけど、好きとか嫌いだけじゃ すまないコトも いろいろあるのよ |
| あのォ… ジャスミンさん、 ヘンリー様のこと お嫌いですか? もしそうなら ボクから その… |
| 私に与えられた 選択シは 今までも これからも いずれか ひとつで ございますから… |
| ヘンリー様♥の 帰国まで ウヤムヤで通すか、場合によっては キッパリと お断りいたします |
| 姫様、フィルも いることですし この件は とりあえず 私に 預からせてください |
| あれ? 子供ォ… あんた いたの? ま、まずいわね💧 つまり… 大人の話なの、大人のね! |
| バ~カ! そういう問題じゃ… |
| あの… そのォ… 失礼ですが ルージュ様、 それは ジェラシーですか? |
| ヘンリーちゃん、とうとう ジャスミンに プロポーズしちゃって くれたらしいのよ、男らしく…💧 |
| はいはい… じゃ、“竜”の件は後回し、 次いこ、次! 3つ目が 最大の案件なンだから |
| めッ! |
| それから姫様、 「おしっこ、ちびっちゃいそ~☆」は… |
| ある意味で こわい方であることは 間ちがい ございませんわねェ…💧 |
| では、次は戦場で会おう さらばだ! ワハハハハハハハ! |
| ワハハハ! 少しおどかし過ぎたようだナ 安心しろ、たとえ 世界が消滅しても 我輩がいるかぎり おまえは死なん! |
| きゃ~ こわ~い おしっこ、ちびっちゃいそ~☆ |
| ど~だ、おそろしいだろう? |
| いいか、やつらが100万匹いて 我輩がツメ1本で 戦うとしたら チカラは互角か、それ以上だ! |
| 代わりに ひとつ教えてやろう 残りの2匹は 強いゾ 今までのクズとは ちがう! |
| さ~て ナンのことやら… |
| あんた、ホントは知ってンでしょ‼ 魔物たちが ナニを探してるか? イイ加減 教えなさいよ |
| ねェ、ライライちゃん♥ |
| あ~ら、聞きようによっちゃ~ かなり濃いめに Hだけど、 とりあえず 頼もしいお言葉ね♪ |
| カタハラ痛いわ おまえの身体は 我輩のモノ そんなコトは 断じて許さん! |
| じゃあさ、魔物が あんたや わたしに チョッカイ出せると 思う? たとえば わたしを操るとか |
| ようするに 友だち いないンでしょ? その性格じゃ 当然だけど |
| “竜”は 完全無欠の個体、 おまえたちのように 仲間と ざれあう必要など いささかもない |
| ナンだって いいンだけどさ、 あんた“竜”の 知り合い いる? |
| コチョコチョ攻撃は もはや通用せんゾ! ざまあみろ! ワハハハハハ! 今回はそれを 言うために出てきた |
| いちおう 名誉のために断っておく、 我輩は 一度うけた攻撃に 耐性ができる! つまりだ! |
| 気安く呼ぶなと 言ったろうが… |
| ジャスミン、 またコチョコチョ やってくれる? |
| これに関しちゃ、詳しい方に ご登場 願うのが 話が早いわね |
| じゃ、次! 魔物たちの ねらいが “竜”なンじゃないか? って話 |
| 多少 手荒でもいいけど、近い将来 ミュウ族も わたしたちと ここで 一緒に暮らすコトを 忘れないでね |
| ナルホドね、わたしも 考えてみるわ みんなも ナニか浮かんだら あとで 言ってちょうだい |
| つまりショック療法ってヤツさ |
| 自信を回復できる イベントだナ! ココが立ち直れたのは たぶんルーが 女神の首をはねたのを 見たからだよ |
| ごめん…💧 ホントは よく知らないンだ |
| マインド・コントロールの 解除か… 周囲の理解が 大切らしいけど とにかく時間が かかりそうだね |
| 同人誌を作るとか カード集めとかさ… |
| 生きがいが 必要だよナ、たとえば… お店を始めるとか 騎士を目指すとか ボランティア活動とか、え~っと… |
| 大人たちのマナコは よどんだまま 耳なんか ピクリとも動きゃしないし… シオン、いいアイデア出な~い? |
| メンドくさいから カミュの領地を ミュウ族にあげるって 言ってやったのに 喜んだのは ココと子供たちだけ |
| じゃ、残る問題は3つね まず ミュウ族なんだけど まさしく 生けるシカバネって 感じだったわ |
| …ってことは 新宰相の件は OKね、 4つ目の結界“希望”も 伝説の塔と あと1個あるから ゼンゼン平気! |
| MapObj != ((void *)0) |
| event/s_6_m12.c |
| smoke |
| case |
| card |
| ak1 |
| さ~あ、行きましょ! 出撃ィ‼ |
| ご加護、ウオッカ1ケース分! 今度ばかりは どんなヤツが相手でも 負ける気が しないのよね! |
| シオンが持ってる ウオッカは1ケース! ロビーナ様と ロビン様に お供え物が足りないとは 言わせない |
| そうね💧 もちろん期待してるわよ でも悪いけど それは今回2番目 |
| 見よ! 作戦部長の さえわたる戦術! |
| 任せなさい! 僕のやりは天下無双! |
| 聖騎士の名誉にかけて おまえを守る! |
| まさか? 抜かりは ないって! シオンがいれば 大丈夫! |
| も、もしかして 自信の理由は それだけで ございますか? |
| これから行くところは 英雄の墓、 ロビーナ様と ロビン様 おふたりの ご加護があるわ! |
| 実は おまえなりの 計算があって 勝算バッチリ あるンだろ? もったいぶってねェで 教えてくれよ |
| ルー、敵さんの ワナだと知ってて 出掛けるに しちゃあ ずいぶん ウキウキしてンな |
| ここは 英雄の墓! ロビーナ様とロビン様の ご加護で パワー千万 100人力よ! |
| あんたさ、ここが どういう場所だか ゼンゼン わかってないようね |
| おまえたち ここから 生きて帰れると 思っているのカア? ばカア ばカア ばカア |
| あんたなんか 5分で羽むしって そのあとで ゆっくり カミュを探して 始末してやるわ |
| ふ~ん、カミュは 都の北にいるの? 教えてくれて ありがとッ☆ |
| あの方は都の北で 秘密のお仕事、 オレは南で バカ相手に時間かせぎ わかったカア? カア カア カア |
| オレがカア? そう思うのカア? ばカア ばカア ばカア |
| カアカア カアカア うるさいわね! あんたが カミュに 取りついてた 魔物⁉ |
| カカカカ カア~、ワナとも知らず やってる来るとは おまえたち、 ばカア ばカア ばカア |
| おいおい、せっかく敵さんが作戦を 変えてくれたのに 先に熱くなったのは… あ~あ、やっぱルーかよ💧 |
| 意地でも 見つけてやるわ! シオン、片っぱしから ヒツギを あばくのよ! |
| わたしを バカにしたわね! |
| アイテムを見つけるのが 早いカア? おまえたちの 力つきるのが 早いカア? さ~て どっちが 早いカア? |
| ついでだ、チャンスを やろうカア? この部屋にある 158個の ヒツギのひとつに 隠したのだ |
| メイドのみやげに 教えてやろうカア? オレは命の力を 無限に回復する アイテムを 持っている |
| カア~ つまらん! オレが勝つに 決まっている勝負など カア~ つまらん‼ |
| みんな、こっちよ! |
| それじゃなくても こちとらベットで 5年も6年も おネンネしてて 暗い青春 送ったンだから! |
| 花の命は 短いの… |
| は~い、皆さん! めんどうくさい 宝探しは やめ、やめ、やめェェェ! |
| ピンチ上等‼ |
| いえ、人間だけのはずですわ… |
| なんだか キレそ…💢 ジャスミン、ちょっと耳 貸して |
| 合点承知! |
| ウフフ… さッ、私たちも 急ぎましょ 姫様は 走り始めたら 止まらないわ ついていくだけで たいへんよ |
| べ~だ、死んでもイヤ! |
| 姫様にも そう言って さしあげれば? |
| ジャスミン、ありがと |
| えッ? あの… ううん、そんなコトないけど… ホントに…? |
| あら? 私はココを 友だちだって ずっと思ってたけど、ちがう? |
| 友だちって、この あたしのコト? 人間とミュウ族が? じょ、冗談でしょ…⁉ |
| 友だち だからでしょ? |
| ナンでそんな わかりきったコト ワザワザ 確かめたンだろ? あいつ、オツム悪いンじゃない |
| 前にも 言ったでしょ… 人間の手を わずらわせるナって、 ラーの教えで そうなってたンだから |
| ナニよ、それ? ミュウ族に ヒツギなんて あるワケないじゃないよ |
| ああ、都を作るとき 事故で死んだ ミュウ族は ひとりでも ここにいるか、 おたずねに なられたのですわ |
| ほら、火ィつける前、あんたに ナニか聞いたでしょ? |
| ところでさ、さっきルージュと ナニを コショコショやってたの? |
| あッ、そ、ご立派なケツの穴! |
| そんな おケツの穴の 小さき者は ロゼッティ家には おりませんから |
| 姫様が おっしゃった通り ムクロを 焼かれたくらいで 化けて出るような… |
| ご心配には およびませんわ |
| あんたも たいへんなヤツに 仕えたもんね ご先祖のヒツギも あったンでしょ? |
| ジャスミン、ちょっと |
| 汗とススで ベタベタして気持ち悪い! 死ぬほど お風呂に入りたい! そんなわたしに みんな続けェェ‼ |
| ラジャ! |
| アッシュ! 先に湖を見て来て、 ランデブーは 旧カミュ邸前 23:30! 行って! |
| カミュのヤツ、 わたしの都に ちょこざいなマネ してくれンじゃない! |
| わかった、報告ありがと |
| そうとも言う |
| それって 湖がハンランして 洪水が 都をおそうってコト? |
| あのままじゃ 湖の水が川に ズクズクズク~って 流れ込んで、 こっちにも ザブザブ~って感じなの |
| 森の向こうの湖から バコバコって すごい音がして 見に行ったら 水カサが 目の前でドプドプ増えて |
| それで 知らせたいことって ナニよ? |
| あたし、熱いの苦手だしィ… |
| で、フィルに聞いて 急いで助っ人に かけつけたら、あんたが また デタラメ やりはじめて… |
| 知らせたいことが あって お城に 戻ったンだけど ちょうど 入れちがいだったみたい |
| …って、なんで あんたが ここに いるのッ⁉ |
| 大きなお世話よ! |
| あんたが 天国に行けたらの話でしょ? 無理だと思うわよ これだけ ハデにやっちゃったら |
| きれいさっぱり 燃えちゃったわね、 ま、英雄さんたちには そのうち あの世で 謝りゃいいわ |
| でも 1番きらいなのは カミュみたいなヤツに 負けること! なりふり かまってられないわよッ |
| もちろん大、大、大ッきらいよ💢 |
| ルーが ドゲザに 泣き落とし…? マジかよ、 そういうの 1番きらいなクセに |
| ない、当たって砕けろ 出たとこ勝負! でも いざとなれば ドゲザ、泣き落とし ナンだって やってやるわ |
| 「行きますか♪」は いいけど… ミュウ族を 説得できる 当ては あンのか? |
| さ~てと、ネコ屋敷に 行きますか♪ |
| 他には ない? |
| シオン、それだけ? |
| シオン、それは さっきも言った💢 あんたまで わたしと一緒に 頭に血ィのぼらせちゃ ダメじゃない! |
| はい! |
| それと ヘンリー王とフィル、 たたき起こして 待たせといて! じゃあ、行って! |
| あ~ わたしの名前じゃ 信用ないから、パパの名前 無断で 使っちゃって |
| ジャスミン! 急いで戻って 城下の全住民に 西の丘へ 登るよう 避難命令を出して! |
| その通りね… ありがとう、シオン |
| 想像しただけでも 泣きたくなるけど、 でも やらなきゃ! |
| 子供、年寄り、病人、それから 寝起きの悪いヤツも みんな起こして、 増水した夜の川を 渡らせるンだ… |
| とりあえず住民を 避難させよう! 最悪の事態も 考えておかないと たいへんなことに なるから |
| うん、わかった |
| シッポ 引っ張ってでも やってもらうしか ないのよ わたし みんなに頼んでみるから! |
| でも…💧 あいかわらず フヌケのままだよ… |
| ココ! ミュウ族のみんなを 館の廊下に 集めて! |
| 力持ちで 勇気があって 優しいヤツ、 ちょうど100人ばかし こないだ 知り合いになったトコよ |
| 土のうは 鉱山から出た土を使うとして、 あとは それを運んでくれる天使が 100人ほど 空から降ってくれば…💧 |
| 土のうを積んで 決壊を遅らせよう! その間に 洪水の対策を考えるンだ |
| だから 正気のサタじゃない アイデアを3つほど… 1時間あげる、ひねり出しなさい |
| それを考えンのが あんたの役目! でもムチャは 百も承知よ、 正攻法じゃ 洪水に勝てっこないし |
| シルバーベルを 洪水から守るンだよ! でもこんな真夜中に 時間もないし どうすりゃ いいンだ…? |
| とりあえず住民を 避難させよう! |
| 土のうを積んで 決壊を遅らせよう! |
| シルバーベルを 洪水から守るンだよ! |
| シオン! 今すぐやることよ‼ ナンでもいいから どんどん言って! |
| え~、今すぐ やるのよ… え~っと… |
| シルバーベルを 魚の都になんか させるもンですかッ! 今すぐ やるのよッ! |
| シャ~ラくさいッ! ピンチ上等! |
| 土のうでも積めば 朝までは ごまかせるだろうけど いずれにせよ あの勢いじゃ 決壊は止めらンねェぞ |
| はぁはぁ… やばいゼ、ルー このままだと 2時間かそこらで 湖と川が つながっちまいそうだ |
| 友だち、 それも 自慢のねッ‼ |
| えッ? あ~ |
| ふ~ん、で、あの人は おまえの ナンなんだい? 親分さんかい? |
| メイワクが 王冠かぶって 走りまわってるみたいな ヤツよ |
| おっちょこちょいで バカでさ みんな 振り回されっぱなし |
| でも お母ちゃん、 アレで 一国のプリンセス てんだから、笑っちゃうでしょ? |
| 言ってるコトまでは よく わからなかったけど… ナンとも元気な お嬢さんだねェ |
| サンキュー千万! |
| ミュウ族の みんな~! あんたたちって サイコーよ! サンキュー千万! |
| 次は都! シオン、先導して! |
| ココ、アッシュ、 あとは 任せたわよ! |
| おお~! |
| ンじゃ、わたし急ぐから あとはココと アイパッチの 兄ちゃんの 指示に従って‼ |
| よォ~~し‼ |
| 天国よ! |
| 天国だ! |
| ワシも! |
| やらせてくれ! |
| やるゾ! |
| わたしも! |
| オレも! |
| オイラも 手伝うゾ! |
| あたし やる! |
| 約束するわ! あんたたちの天国 わたしが 作ったげる! だから手伝いなさい! いいわねッ! |
| 生きてる間に この手で ここに 作るしかないの! そのために このチカラはある! |
| 死んだら 行けるはずだった 天国が 消えたンなら、 選べる道は ひと~つ! |
| だって ほら、強いし… カッコイイでしょ☆ |
| あんたたちの中にある チカラ! 呪われてようが 呪われてなかろうが そんなコト 関係ないわ |
| これが わたしの中にいる魔物、 わたしのチカラ‼ そして… |
| КазКаз Чам Кнмё Ху‼ |
| わたしを 見て‼ |
| あんたたちの チカラを、 あんたたちが 呪われてると信じてる 魔物のチカラを 借してちょうだい! |
| 寝てたトコ起こして 申し訳ない! とっても急ぐから 単刀直入に 用件を 言うわよ |
| smoke |
| ミュウ族の少女 |
| ミュウ族の少年 |
| ミュウ族の男 |
| ミュウ族の青年 |
| ミュウ族の女 |
| ミュウ族の老人 |
| ミュウ族100人 |
| ココの母 |
| ココの父 |
| カカカカ カア~! ナニをするカア? |
| こうするのよ アッシュ、マッチ! |
| メ、メチャクチャだあ! |
| シャ~ラくさ~い! |
| ムクロを 焼かれたくらいで イチイチ泣き入れるような |
| ケツの穴の 小さい英雄は この国に |
| いやしないわよッ |
| あ~でも みんなは見てて! |
| こんなバチ当たりなこと やって 地獄に落ちるのは わたしひとりで十分 |
| 地獄の底まで お供しますゼ! ルーと 一緒にどこまでも! |
| たとえ火の中 水の中、てなモンよォ! |
| バチ当たり2号 いきま~す♪ |
| 少々もったいない 気もいたしますが、 |
| ウフフ… 実は前から1度 こういうコト やってみたかったンです |
| バチ当たり 3号 |
| いきま~す♪ |
| みんな バカねェ シオンも 1本どう? |
| もちろん 付き合うさ |
| 遠リョしとくよ…💧 |
| じゃ、1本だけ |
| お好きなように♪ |
| バチ当たり4号 いきま~す♪ |
| バチ当たり1号 いきま~す♪ |
| バチ当たり2号 いきま~す♪ |
| バチ当たり3号 いきま~す♪ |
| バチ当たり2号 どんどん いきま~す♪ |
| バチ当たり1号 もう1発いきま~す♪ |
| ご先祖さま、ごめんなさ~い! |
| バチ当たり2号 どんどんいきま~す♪ |
| ね~ェ? ナンとかしないと |
| あんたの せこいアイテム、 灰に なるンじゃない? |
| あち、あち、あちちち…💧 |
| あ~ら、そんなところに ヘソクリでも 隠してらしたの? |
| 知らなかったンですゥ ごめんなさいね… |
| さ~てと、 決着つけましょう、カア~⁉ |
| あ~ら、そんなところに ヘソクリでも 隠してらしたの? |
| 知らなかったンですゥ ごめんなさいね… |
| さ~てと、 決着つけましょう、カア~⁉ |
| S6R0427 |
| S6R0426 |
| S6R0425 |
| S6R0424 |
| S6R0423 |
| S6R0422 |
| S6R0421 |
| S6R0420 |
| S6R0419 |
| S6R0418 |
| S6R0417 |
| S6R0416 |
| S6R0415 |
| S6R0414 |
| S6R0413 |
| S6R0412 |
| S6R0411 |
| S6R0410 |
| S6R0409 |
| S6R0408 |
| S6R0407 |
| S6R0406 |
| S6R0405 |
| S6R0404 |
| S6R0403 |
| S6R0402 |
| S6R0401 |
| それっ! |
| S6R0312 |
| S6R0311 |
| 少々もったいない 気もいたしますが、 |
| ウフフ… 実は前から1度 こういうコト やってみたかったンです |
| バチ当たり 3号 |
| いきま~す♪ |
| S6R0310 |
| 地獄の底まで お供しますゼ! ルーと 一緒にどこまでも! |
| たとえ火の中 水の中、てなモンよォ! |
| バチ当たり2号 いきま~す♪ |
| S6R0309 |
| あ~でも みんなは見てて! |
| こんなバチ当たりなこと やって 地獄に落ちるのは わたしひとりで十分 |
| S6R0308 |
| シャ~ラくさ~い! |
| ムクロを 焼かれたくらいで イチイチ泣き入れるような |
| ケツの穴の 小さい英雄は この国に |
| いやしないわよッ |
| S6R0307 |
| S6R0306 |
| S6R0305 |
| かーぎやー! |
| S6RL0308 |
| たーまやー! |
| S6RL0306 |
| フフフフフ… |
| S6RL0305 |
| S6R0301 |
| 乾杯! |
| S6RL0302 |
| まずはァ! |
| S6RL0301 |
| ンじゃ~ |
| S6RL0310 |
| もちろん 付き合うさ |
| 遠リョしとくよ…💧 |
| じゃ、1本だけ |
| s6r03 |
| s6r13 |
| S_6_M18 |
| S_6_M17 |
| S_6_M16 |
| S_6_M15_5 |
| S_6_M15 |
| S_6_M14 |
| S_6_M13 |
| S_6_M12 |
| S_6_M11 |
| S_6_M10 |
| S_6_M09_5 |
| S_6_M09 |
| S_6_M08 |
| S_6_M07 |
| S_6_M06_5 |
| S_6_M06 |
| S_6_M05 |
| S_6_M04 |
| S_6_M03 |
| S_6_M02 |
| S_6_M01 |
| ------- |
| I_6_M01 |
| ■■■■■■■■ |
| 無効な番号の移動マップキャラ劇です。 |
| COMING SOON!! |
| 英雄の墓を燃やす。(本家) |
| S_6_R13 |
| 英雄の墓を燃やす。(元祖) |
| S_6_R03 |
| デュエル・コスプレイション7 |
| S_6_R02 |
| ヲッカを買いにきた。 |
| S_6_R01 |
| 勇者の墓参り。 |
| I_6_R01 |
| 無効な番号のリアルマップキャラ劇です。 |
| 確かそっちは ルーとジャスミンで 回るから 行かなくていいって 言ってたよナ? |
| あらかた見回ったし 腹の虫も グウグウ鳴き始めたしよォ、そろそろ 切り上げて ルーのとこへ戻ろうゼ |
| おいおい、用事は まだ済んでねェゾ💧 ジャスミンがくれた メモを 確認したほうが よくねェか? |
| とりあえず住民を 避難させよう! |
| 土のうを積んで 決壊を遅らせよう! |
| シルバーベルを 洪水から守るンだよ! |
| じゃ、1本だけ |
| 遠リョしとくよ…💧 |
| もちろん 付き合うさ |
| 見よ! 作戦部長の さえわたる戦術! |
| 任せなさい! 僕のやりは天下無双! |
| 聖騎士の名誉にかけて おまえを守る! |
| つまりフィルは スパイなンだナ⁉ |
| そうだ! ウップンは 僕で晴らしてくれ |
| ナメクジ男ってだけで 化け物だよ |
| 僕は目の錯覚だと 思うけどね |
| 身の縮む思いって ヤツらしいゾ |
| ほらね、ナメクジみたいだろ? |
| 今夜も 楽しいパーティになりそうだね |
| おそらくワナだ… 止めないけどね |
| ゼッタイにワナ! 行くのはやめようよ |
| 自信を回復できる イベントだナ! |
| マインド・コントロールの 解除か… |
| 生きがいが 必要だよナ、たとえば… |
| ありがとう、アッシュ! |
| なにカッコつけてンだよ、バカ! |
| 冗談じゃないよ、アッシュ! |
| 3年間 いったいナニやってたンだ⁉ |
| ルーとおまえと僕の 3人の関係だけど、 |
| ないよ、別に |
| カンベンしてくれよ💢 |
| かわいさから言えば 額かナ☆ |
| お好きなように ど~ぞ💧 |
| 食品店で ウオッカ1ケース! |
| じゃ、僕が宰相に なりましょうか? |
| よッ! ゼニア宰相! オトコ道ィ! |
| やってみないと わかりませんよ |
| 若い女の子を 探そう! |
| 警士所長のトコだ! |
| 城に帰って 昼メシ! |
| パトロールに 出発! |
| 僕は聖騎士で、作戦部長なンだゾ💢 |
| おまえ、僕をハメたナ! |
| そ、そんな…💧 |
| 肩から 腕が抜けそうだ…💧 |
| これなら ひとりでも運べるよ |
| あと2箱くらいは 楽勝だナ |
| 万引きが バレそうになったとき |
| おまえが 堀に飛び込んで逃げたから |
| 僕は いつも見張り役だったナ |
| 甘いモンに 目がないみたいだよ |
| 「あの… そのォ…」が口ぐせでさ、 |
| DONG! DONG! GAME! とか |
| 竜を暴走させて 世界をほろぼそうと |
| 乗り移って ルーを操る作戦かもナ? |
| ルーから分離して ライライを魔物側に |
| 実験、いや度を超えた拷問で死んだ |
| 魔物にも 寿命があるってコトか? |
| その当時の女王に 殺されたンだナ |
| ようは昼飯までに帰れば いいンだよね |
| 一言一句、まちがいなく記憶したとも! |
| 頼む、できれば もう少しゆっくり |
| ま、聖騎士として トーゼンさ…💧 |
| いつもより よけいに回しております♪ |
| わたしはだれ? ここはどこ? |
| ま、聖騎士として トーゼンさ |
| おわびに 僕の裸を見せてやるよ! |
| お、覚えてない…💧 |
Act 7
| motion %d->%d |
| default type model id %d |
| callback motion |
| [ %d ] |
| callback motion |
| set motion %d |
| se %d: delay %d :repeat %d |
| カギが かかっているようだ |
| カンヌキが かかっている |
| type %d no %d |
| メモの記述が 間ちがいである可能性も まったくないとは 言えません、 でも… あまり期待しないほうが… |
| さッ、ルージュ様が お待ちです 集合場所へ お急ぎください、 ご武運を! |
| ここのアイテムは、第1兵器庫へ 移しました |
| シオンさん、時間がありません 集合場所に 急いでください |
| これから私たちも 避難いたしますが、 今晩の“いちじくのコンポート”は すでに仕込み済み! |
| 城仕えの者 全員分 作っちゃたンでェ 食べ放題で ございます! おなか こわさないでくださいね |
| photo07 |
| d_futa |
| 密偵 |
| [危険‼]落盤のおそれあり なんびとも 立ち入りを禁ず ピノ銀山 管理責任者 カミュ |
| d_futa |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| 密偵 |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| 鳥 |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| remACT7 |
| 数値入力 |
| 315度 |
| 270度 |
| 225度 |
| 180度 |
| 135度 |
| 90度 |
| 45度 |
| 0度 |
| マップ北 |
| 角度入力 0 - 360 |
| カメラアングル選択 |
| 他所の部屋へ |
| 会話 |
| 帰って寝る! |
| ん? |
| あれーーーーーーーーーーーーーーーーー? |
| 腹立つ |
| やんのかコラ |
| やるゼ |
| やめときます |
| 帰って寝る |
| アラそう‥ |
| いてーナ てめえは兵器庫行じゃ |
| ループさん |
| 話かけんな!! |
| 邪魔だ!!どけ |
| 顔窓屋 |
| 顔窓番号入力 |
| 顔窓…[%04d] |
| ★ |
| 矢印 |
| ハートマーク |
| 汗・その2 |
| ビックリマーク・その2 |
| 汗 |
| 驚き・その2 |
| クエスチョンマーク |
| ビックリマーク |
| 怒り |
| 驚き |
| 横から |
| 上から |
| 普通 |
| 初期値 |
| 往復さん |
| あ~あ~ |
| <なにか> |
| ???? |
| おっす、オラ %s |
| 正体は謎なんだ |
| 旗を振る2 |
| 旗を振る1 |
| 旗持ち走り |
| 旗持ち歩き |
| 旗持ち基本 |
| 扉をスライドさせる |
| 扉を押し開く(両側) |
| 扉を押し開く(片側) |
| はしご |
| 走り |
| 歩き |
| 基本 |
| まずは会話してからじゃ |
| DIST = %7.3f |
| phase 0 |
| phase 1 |
| phase 2 |
| phase 3 |
| phase 4 |
| 4カメさん映像でますか? |
| 4カメさん |
| はい、4カメ。 現在ループさんを中継中です |
| 中継終わります |
| count %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| ようするに“ピュ~”だろ? ハハハ… |
| できるよ、説明はルーに任せるけど…💧 |
| も、も、も、もちろんだともォ‼ |
| そんなモン 10秒で作れちゃうわ ねェ、シオン? できるわよね~♪ |
| あんた、たかが堤防 作るのに 3カ月かかるって ほざいてたっけ? |
| 子供ォ、さっきは よくも わたしの 作戦部長を コケに してくれたわね |
| シオン、ありがとッ♥ それよ、それ! |
| ピュ~、ピュ~、ピュ~、ピュ~‼ |
| ピュ~と 堤防を作るンだよ、フィルが |
| ピュ~と 水が避けたらいいなあ…💧 |
| シオン、“ピュ~”のあと、ナンだっけ? なんとなく 引っ掛かるのよね、 “ピュ~”のとこ、繰り返してみて |
| 子供ォ… おだまりィ💢 これ以上 口はさむと 窓から 投げ捨てるわよ |
| でも… あのォ… ルージュ様? 無理なモンは 無理なワケで… それより 事後の処理を いかに迅速に… |
| 他人のアイデアを ちゃかして 笑っているだけの おたくの子供と 一緒にしないで いただきたいわ💢 |
| それに わたしの作戦部長は 世界一優秀! とくに今みたいな ドタンバ勝負じゃ 頼りになるの |
| シャ~ラくさいッ! ピンチ上等! わたしは いつだって本気よ |
| ですから 姫、 冗談の続きは 船の中で ゆっくり 聞くことにしましょう |
| ガハハハ! シオンくんは たいへん ユニークな発想の 持ち主だ、 それは よ~くわかりました! |
| すごいじゃない、シオン! かなりいいセンまで いってるわ さッ、3つ目はナニかしら? |
| うん、悪くないわ~☆ どうやれば できるかまで思いつけば 満点ね! さッ、次! 期待してるわよッ |
| シオンが そのアイデアを 推したい気持ちは わかったから、 いちおう 他のも聞かせてくれる? |
| 実にすばらしい! ぜひお手並みを 拝見させてください |
| ボクなら 完成までに3カ月ほど かかるでしょうけど、シオンさんなら 明日の朝までに 作れるンでしょ? |
| そうですねェ… |
| それならカンタン! 堤防を作って 水を誘導すれば いいだけですから |
| 子供のころ 夢の中でね、 アハハハ! シオンさんって 意外と ロマンチストなンですね |
| 推進装置は コマみたいな形の 7×6ヤードの 大きな磁石! アレなら 何度も作りましたよ |
| ああ、バルニバービ島の 上空に浮かんでいる ラピュータの イメージですね? |
| 早く 巨人を呼んで来て 水を飲ませて 見せてくださいよ お願いしま~す! |
| 巨人に お知り合いが いらっしゃるとは ついぞ 知りませんでした |
| ルージュ様が 竜を召喚されるのは 存じていましたが、まさか シオンさんまでねェ… |
| 洪水が街を ピュ~と避ける… とか💧 |
| 街が空中に浮かべば いいンだよね? |
| 湖の水を飲み干す、ってのはどうかナ? |
| ねェ、シオン? あるわよね~♪ さっそく皆さんに 目の飛び出る アイデアの数々 ごヒロウして |
| そちらこそ 安心なさって、 起死回生の名案を いくつも 用意してありますのよ |
| あ~ら、男の中の男のはずの ヘンリー陛下が シッポを巻いて お逃げになる おつもり? |
| こりゃ、お手上げですなあ! いちおう 脱出用の高速小型船を 待機させましたので ご安心を |
| 5時間か… ちょっくら ピンチ千万… |
| でも もう土が ねえ… 日の出が限界だナ |
| スゲエな ミュウ族って! ひとりで3つも 1度に運びやがるから 見る間に 土のうの山ができちまう |
| アッシュ、ご苦労さん! で、そっちは どう? |
| ひィ~~ |
| 川の真ん中に 柱 おッ立てて あんた、しばりつけてさ ヒトミゴクーに してやろうかあ⁉ |
| くだらない話 ダラダラやってる暇に バケツで 川の水 かき出したらどう? それとも 子供ォ…💢 |
| 伝説の塔が 洪水 止めてくれンの⁉ 竜だかナンだか 知らないけど そいつが人の命を 救ってくれンの⁉ |
| だ~か~ら~? だから‼ ナンだって‼ 聞、い、て、ン、の、よォ‼ |
| 総力を挙げ守るべきは“伝説の塔”! あのォ… ボク… 今、とても重要な 提言をしていると 思うのですが… |
| だから💢 ナニよ! |
| つまり… 魔物が探している“竜”に 関係するナニかも“伝説の塔”に 存在する可能性が 高いワケで… |
| だから…? |
| あの… そのォ… 現存する結界は “伝説の塔”のみ、当然 魔物が 次にねらうのは ここですよね? |
| “英雄の墓”は ただの火事、 しょうがないって! 忘れましょ で、報告はそれだけ? |
| まッ、ご期待どおりに どなってやったけど、あんたが 責任 感じるコトは ないのよ |
| おたんこなす‼ |
| のろまァ‼ |
| 役立たず‼ |
| ばかッ‼ |
| “英雄の墓”、 システムの主要部分は 昨晩 全焼した霊室で… |
| し、な、い‼ 早く言いなさいよッ💢 |
| でも これを言うと ルージュ様に 怒られそうで イヤなンですけど… どなったりしません? |
| 今晩 判明したのは え~っと… 第4の結界“希望”の 不明だった もうひとつの施設で… |
| え~っと… あのォ… ボクのほうは あと数行で 解読作業を 終了します |
| 西岸には 橋がないため 船着き場に 200名近く 積み残しが 出るもようです |
| 避難状況は かんばしくありません |
| 各員、状況を報告! 要点のみ 簡潔にね! |
| カミュのヤツと ハチ合わせするかも しれないし、念のため武装して出るわ 秘密♥基地へ 行きましょ! |
| 湖が決壊したとき 合図に 打ち上げるので ございますね すぐに 用意いたしますわ |
| あッ、そうだ、ジャスミン! 成人式で ポンポンやってた 貧乏くさい花火、まだあったわよね? |
| 御意…💧 |
| それと今回の報告は わたしが先! よろしいかしら、快傑マスク陛下? |
| なにしろ 最後の結界を解いたら ナニが出てくるのか、知っておくに こしたことは ないンだから |
| いいわ、もう1度だけ信じてあげる とにかく 残りの暗号、 大急ぎで 解読しなさいよね |
| ひィ~~💧 な、ないです! 誓いま~す |
| 子供ォ💢 年上の女に 気軽にウソつくと あとが こわいわよォ‼ |
| こらッ! 笑ってごまかすナ まだ 隠してることが あンでしょ? この際 ゲロして 楽になンなさい |
| アハハ… ご、ごめんなさい…💧 |
| す、すいません、あのォ… でもボクが… その部隊の20人目で… いちおう作戦部長で… あのォ… |
| 前に大人の話に 口をはさんじゃ ダメって、教えてやったでしょ? ふン! 物覚え 悪いわねェ |
| 子供ォ…💢 ナンで あんたが 返事すンのよ⁉ |
| わかりました、すぐに! |
| ンじゃ、そっちの手配 よろしくね~☆ |
| それにしても さすがはジャスミン! 美しく そして聡明! 私の目に 狂いはないナ、ガハハハ! |
| いろんな 経験をすると つい保険を かけたくなるものだ 今回は ひらに ご容シャを |
| ガハハハ! 20人だよ、ダーリン♥ 無口な男が ひとりいるからね |
| 経験豊富な方たち ばかりですもの それだけ いらっしゃれば 夜明けまでに 準備できますわね? |
| 大水車の新設工事に 集まった 職人さんのうち、陛下と同じ アクセントのある方が 18名 |
| 破壊工作部隊を? 私が? まさか? ガハハハ… そんなモノ どこに隠せましょうや |
| さすがは トゥーリア国のヘンリー王! 破壊工作部隊を すでに潜入させて いらっしゃるみたいな 手回しのよさ |
| ヘンリー=オライオンは 男でござる‼ 塔の爆破は 万事お任せあれッ! |
| だれのことやら さっぱりわからぬが 愛しいジャスミンに 頼まれては 断るわけにも いかぬかナ |
| もしかして お知り合いじゃ ございませんこと、ヘンリー様♥ |
| ひとりはフィル、あなた、 もう おひとりは すてきなマスクを お召しの方で、え~っと お名前は…? |
| あの夜 塔に残った方が おふたり いらっしゃいましたわ |
| あのォ… お言葉ですが そんな仕掛けは 発見できなかった、 そう 記憶していますが |
| 大水車を 壊したあと、 魔物たちは 伝説の塔も 爆破する準備を してたはずなのよ |
| いかな算段で あの塔を 倒されるおつもりか、お聞かせ願おう |
| フィルの失言は 次のクリスマスに サンタクロースに もし会えたら 謝らせますよ、それは いいとして… |
| つまんないコトばっか ほざいてると、あんたのトコ 今年は 来てくれないかもよ |
| 寒空に プレゼントを配って回る サンタクロースさんの 気持ちも 少しは考えなさいよね! |
| クリスマスは どうすンのよォ⁉ あんたも もう13でしょ…? |
| 子供ォ… ナニが入ってるか わかンないぐらいで フタを開けるの こわがってたら… |
| いや、あのォ… 歴史や伝説は ルージュ様に お任せするとしても 問題は 結界のほうで… |
| さッ、ルージュ様が お待ちです 集合場所へ お急ぎください、 ご武運を! |
| でも あなたなら そのときが 来たとしても 迷うことはないと ボクは 信じていますから |
| シオンさんに 今の話を していいものか どうか、 真剣に 悩みました |
| ハハハ… つまらないジョークだナ! ゼンゼン おもしろくないから、 他の人には ゼッタイ話すンじゃないゾ |
| 次で僕は 確実に死ぬってコトか…! でも奥義を使わなきゃ いいンだろ? そうだよ! 使わなきゃ いいだけさ…💧 |
| 教えてくれてありがとう、フィル! しかしロウって ひでえヤツだよナ 聖騎士まで だますか、フツウ…💧 |
| つまり そのォ… 竜鎮めの奥義が 安全に使えるのは 2回じゃなくて たったの1回で… |
| ですが“3”の下に“2”を消した 跡があって、その横には小さな文字で 「迷うバカが必ず出る?」と |
| 「竜鎮めの奥義は 3回目の使用で 落命」 メモの中に こうあります |
| じゃ、大事なことですから ボクが 教えてさしあげます |
| ハハ… さすがは ホンモノの聖騎士、 このマニュアルの メモに 書いてあるとおりの お答えですね |
| ああ、やっぱり…💧 |
| ごめん、忘れちゃったナ💧 ハハハ… |
| 教えられないよ、聖騎士の秘密だから |
| 3回だよ、僕はあと1回は使えるンだ |
| あのォ… ヘンなことを 聞きますけど、 竜鎮めの奥義、何度目で命を落とすか ボクに 教えていただけますか? |
| 内容から察するに 聖騎士養成用の マニュアル、その下書きの一部、 もちろん ロウの手によるモノです |
| 最後の兵器庫に 入っていたのは 実は 戦闘用具だけじゃなくて… 走り書きのメモも 数枚あったンです |
| でも… あのォ… 内容が内容なだけに どこから お話しすべきか まだ迷っていて… |
| あの… そのォ… 時間がないから 手短に! ですよね、わかっています |
| くわばら、くわばら…💧 |
| 早くしなさいよッ、バカ! グズグズしてると おいてくわよ💢 |
| じゃ、あとでナ |
| ちェ、花火で ヤケドしちまえ! |
| ルーに ムチャさせンなよ |
| てなわけでさ、悪いなあ、シオン ま、ルーのことは オレに任せて フィルの話を ゆっくり聞いてやれよ |
| では参ろうか、ルージュ♥ |
| ついでに 花火も セッティング してくるから シオンは 直接 現地に入って! |
| ふ~~ん、 じゃ、アッシュと わたしは ココに 連絡をつけて… |
| あのォ… できれば そのォ… シオンさんとボク ふたりだけで… |
| あのォ… ルージュ様、 ぜひとも今、シオンさんの お耳に入れておきたい お話が… |
| はい、喜んで… 陛下の後ろを どこまでも ついていきますわ♥ |
| では参ろうか、ジャスミン♥ |
| 以じょ~~う、解散‼ |
| みんな~! これを乗り切れば わたしたちの 勝ち! 眠いけど がんばりましょ! |
| フィルは 解読作業終了をもって すみやかに わたしたちに合流のこと |
| ンじゃ、伝説の塔 西1キロの河原に 04:00集合、06:00爆破、 同30、伝説の塔に突入! てな感じ |
| いいわよ、でも貸すだけよ ちゃんと返してね☆ |
| 姫、有能な助手がひとり ほしいのだが、ジャスミンを お借りして よろしいかナ? |
| フィルが 城に残って 解読作業を 続けるなら、 爆破の手配は 私がやろう |
| じゃあ、いくわよ! 1、2の3‼ |
| (ルージュの「1、2の3」に合わせ 右と左スティックを 同時に押し込めば 起爆装置の スイッチが入るはず…💧) |
| シオン、わたしも手伝うわ! 1、2の3で 押すのよ‼ |
| ちッ… |
| あンりゃ~? ウンともスンとも 言いませんナ…💧 と、とにかく もう1度 |
| (右スティックを“強く”押し込めば 起爆装置の スイッチが入ります…) |
| ナニやってンのよ! もっと 力いっぱいィ! |
| (右スティックを 押し込めば 起爆装置の スイッチが入ります) |
| シオン、時間がないわ 取っ手を 下に押すのよ! ほら 今すぐやって‼ |
| もうダメ! 土のうじゃ もたない じきに知らせの花火 上がっちゃうよォ あの塔 まだ倒れないの⁉ |
| ユーウツの 原因なンだけどさ… |
| 僕がやるの? やっぱ ルーが やんなよ |
| 取っ手を 押せばいいンだね? |
| これが 起爆スイッチだってさ 景気づけに ドカ~ンと やんなさいよ スッキリするわよ~☆ |
| なんだか 知らないけど ユーウツそうじゃない? |
| シ~オ~ン♪ |
| そうねェ? 遅刻してきて な~にも働いてない 人に やってもらおうかしら |
| 準備バンタン ととのいましたゾ これなるが 起爆スイッチ、 姫が手ずから 押されますかナ? |
| よし、ご苦労 |
| 1 |
| 2 |
| 3 |
| switch |
| (右スティックを“強く”押し込めば 起爆装置の スイッチが入ります…) |
| (ルージュの「1、2の3」に合わせ 右と左スティックを 同時に押し込めば 起爆装置の スイッチが入るはず…💧) |
| さ~てと、封印されているお宝でも 拝見に 行きましょッか |
| うまく いきましたね、 あの様子なら 都への被害は わずかの はずですわ |
| ブラーヴォー千万‼ |
| switch |
| へへ、まあな ンじゃ、お先ィ! |
| おいッ、“白”なら死ねるのかッ‼ 水玉なら! ゾウさんなら!ヒョウ柄なら! ベージュの立場は どーなンだ💢 |
| さすがは 僕の親友だ! |
| ケンノン… ケンノン…? アッシュって 難しい言葉 知ってンだナ |
| ブルーの かぼちゃパンツ…? 作戦部長として 聞くけど おまえ いつの間にチェックしたンだ? |
| 剣ノン… 剣ノン… この世で最後に見たモノが ブルーの かぼちゃパンツじゃ 浮かばれねェよ |
| アッシュ! わかってると 思うけど 上を見たら ロープ 切るからね |
| じゃ、オレ、1番乗りィ! |
| シオン、アッシュ、ジャスミンは わたしと 来て! |
| ココ、悪いンだけど あんたは 上で見張り、 魔物が近づいたら すぐに知らせて |
| さあね? いずれにせよ じきにわかるわよ |
| ウフフ… 元魔王とも あろうお方が あんなに あせって、いったいナニを 隠してらっしゃるンでしょ? |
| くッ… あとで ホエヅラかいても 我輩は 助けてやらんからナ よ、よ~く覚えとけッ! |
| ウソが ヘタ‼ |
| あ~ン…? |
| そうですわねェ |
| ね~ ジャスミン? |
| 元魔王だかナンだか 知らないけど、 自分で思ってるより ゼンゼン いいヤツかもよ? だって… |
| ライライ、あんたさあ… |
| へ~、おもしろそうじゃない! ガブリと やってもらえば 肩コリくらい 治るかしらね? |
| やっぱ やめとこうよ、ルー ま、どーせ 危なくなったときには 僕を残して 逃げるつもりだろうけど💧 |
| こわくも ナンともないなあ なにしろ こっちには 人を食った 性格のヤツ、4人も いるもんナ |
| 僕は おいしくないよ💧 ついでに言っとくと、ここにいる人間は 食えないヤツばかり だけどね |
| ここは“人食い竜”が いる おまえたちなど ひと口で ガブリだ! むざむざ食われに 行く気か? |
| い、今 思い出したンだ! |
| 呼びもしないのに のこのこ出てきて、ナニよ? |
| ルージュ、 悪いことは 言わん 命が惜しけりゃ やめておけ! |
| ここまで来て 引き下がっちゃあ “暴れん坊プリンセス”の 名がスタるって モンでしょ! |
| フィルの 予想通りなら 魔物がねらってる お宝があるのは この下 |
| あたぼ~よン♪ |
| 姫… ナニがあるやも知れん このナラクへ 本気で 降りるおつもりですか? |
| とりあえず… 底ナシってわけじゃ なさそうね |
| koisi |
| smoke |
| あるわきゃ ないわよね! とにかく探しましょ |
| なんだか ここ、 前に来たことが あるような 気がするけど… |
| ルージュ! 魔物ッ‼ |
| 僕は その人形 欲しいナ! むかついてるときに けとばすには おあつらえむきの デザインだよ |
| 趣味の悪い 人形屋ってナニ? う~ん… 意外といけるかもなあ 貯金箱と キイホルダーも アリだナ |
| 魔よけくらいには なるかもよ ライライの フぬけた顔も ある意味 こわいしね |
| こんなチンケなモン 手に入れて 趣味の悪い 人形屋以外、 ナニが できるってェのよ? |
| “身体”ぁ⁉ あんたの⁉ はッ、お笑いね 魔物って いかれてンじゃない? |
| 200年前に捨てた 我輩の“身体”だ… |
| で、ライライちゃん この恥ずかしい像は ナンなの? 人食い竜にしちゃ 迫力ないわよねえ |
| 魔王のくせして 人間の女に たらしこまれる そんなピュアな“愛”も あるしね~☆ |
| 聖騎士のように 見返りを求めず 命までも ささげる、 そんなピュアな“愛”も ありますし… |
| こんなマヌケな ツラのまま 固まってるワケ? カ~~~、情けねッ |
| あなたは すべてを捨てて “愛”に じゅんじたのですね そして 200年間も… |
| た、た、た、たらしこまれた、だとォ⁉ デリカシーのない 言い方をするナ! “愛”と言え、“愛”と…💧 |
| たらしこまれたンでしょ♪ |
| あんたが魔物を 裏切った理由って、 ようするに わたしの おばあちゃんの おばあちゃん あたりの だれかに… |
| あ~、わかった! そういうコト~☆ |
| ライライ、あんた、 この ほおけた姿 見られたくなくて ホントのことを 話さなかったのね |
| 今にもヨダレ たらしそうな バカヅラね、ウットリしちゃってさ 元魔王が 聞いてあきれるわ! |
| わたし 知ってるわ それ、こいつよ! |
| 金でできた 母子像かしら? あら、ヘンねェ… 抱かれているのは 子供じゃないわ |
| ナンだ、こりゃ? |
| smoke |
| ラ~、ヒ~、ト~‼ 『人畜無害』で おなじみの “ラヒト”だ、ニャ~! |
| 魔物図鑑の 1ページめ、 ミュウ族の始祖… |
| あんた… だれよ⁉ |
| ハハ… これで ライライの身体は ボクのもの~♪ ニャハ… 世界はボクのもの~♪ ニャハハハ…‼ |
| はいはい、もう終わりますよ パイのパイパイ! |
| うッせーンだよォ‼ |
| 子供ッ‼ あんた、ナニ言ってンのよ‼ ふざけてる場合じゃ ないでしょ‼ やめなさいったら やめなさいぃぃ‼ |
| やめませんよ、200年も このチャンスを 待ってたンだから、 サン クーキュ、サン ナゴヒト ツナシ… |
| だ~か~ら? だから ナンですか? |
| 子供ッ‼ あぶないって 言ってンのよッ‼ |
| サン ニナクォレ、ニハワシークナイムク… |
| ええ、でも せっかくですから どうなるか 知りたいじゃないですか、 |
| イイ加減にしないと ぶつわよ💢 だいたい キケンじゃない どうなるか わからないンだしさ |
| サン プミーヤシロニムシ、サン ミーヤ… |
| ヤだなあ、大丈夫ですよ 呪文を 間ちがえたり しませんから、 |
| 子供ォ… わかったわよ💢 あとでエクレアでも 買ったげるから… そんなモン、ごヒロウしなくて いいわ |
| サン イシーコクニムヨ、サン ゴナーク… |
| じゃ、さっそく 解読の成果を ごヒロウしますね! |
| あ~、やっぱり ここにあったンだ! ライライさんの体… |
| そうよね! あんたの間の悪さは 今に始まった コトじゃなし、 ジゴウジトクよねッ! |
| いえ、あのォ… ムダ足かどうかは わかりませんし お気づかいには およびませんから |
| 最後の魔物、チョチョイとね、 ついさっき 片づけたトコなのよ ごめんね、ムダ足 踏ませちゃって! |
| あら? 子供も一緒なンだ! …て~コトは 解読 終わったのね でも オアイニクさま |
| いきなり穴に 飛び込むとは 思いもせず、虚を突かれましたわ いやはや メンボクもない…💧 |
| ご無事のようで なにより! |
| お~~い! |
| みんな~、お疲れさまッしたあ‼ |
| ママのカタキは 討ったし シルバーベルの危機も 去って バンバンザイって わけよね |
| ここよ! ここ、ここッ‼ |
| ユリ、ユリのニオイよ! まかせて、ジャスミンのニオイなら あたし よく知ってるから! |
| え~っと、お墓に咲いてた 白くて大きな花… ユ~ユユユユ… |
| メソメソしないのッ! |
| あッ… ココ、 ジャスミンと陛下が いないのよ どうしよう… わたし… |
| ルージュ、大丈夫だった~? |
| あれッ? ジャスミンは…⁉ ジャスミンは どこよッ‼ 探して、早く、早く! 早く‼ |
| そう… |
| 息はある たぶん 失神してるだけだナ |
| みんな… 平気…? フィルは 生きてる? |
| gareki0 |
| gareki1 |
| gareki2 |
| rope00 |
| gareki_a |
| gareki_b |
| i7r01 |
| ルー! やめろお! |
| あ~あ… |
| 元気でな、ルー |
| s7l01 |
| s7l02 |
| s7r05 |
| だれも入って こないように しっかり 見張ってて |
| かしこまりました ごゆっくり |
| おはよう、ママ! 今日はちょっと 大事な話があるの |
| 今 シルバーベルは 遷都以来 最大のピンチらしいわ、 |
| ようするに お金がないのよ💧 |
| 銀が 採れなくなったとこに 冷害と伝染病の ダブルパンチ! |
| トゥーリア国と ザイーク国は 東と西から |
| ウチの属領を 食い散らかしてくれるし… |
| でもね、ママ… 原因は 外じゃないわ |
| 内にあるって わたし思うの |
| カビのはえた 制度に しがみついている 連中には |
| 現状を変える 勇気がないのよ |
| あの事件から もうすぐ10年! 半分はベッドの上で 泣いてたけど |
| とりあえず わたし 生きてる! |
| なんと あと半年で 花も恥じらう18歳 |
| 成人式を境に 竜のチカラも 解放されるらしいし |
| シオンとアッシュも 帰ってくるわ |
| 新しいコト 始めるには ちょうどいい 区切りでしょ? |
| わたし 戦争を始めるわ‼ |
| 身分 |
| 伝統 |
| 戒律 |
| ついでに宗教も 適当な理由を 見つけて |
| 片っぱしから 1度ぶっ壊してやる‼ |
| 目を覚ましたとき 王家が なくなってるかも しれないけど |
| 許してね、ママ |
| これは わたしの戦争なの‼ |
| シルバーベルは わたしが 守るわ! |
| てェことで… |
| 軍資金に 協力してね |
| ジャスミ~ン! 話はついたわよ! |
| とっても円満な 話し合いだったわよ この壁のお皿 はずして |
| ゼニアの大将のトコへ 運んでちょうだい |
| いいンですか、ホントに…💧 |
| 代々の女王様の コレクションを 勝手に 処分なさったりして? |
| 昔のお皿より 今はお皿の上よ、 |
| 野菜や肉を 生きてる人の 口に入れることのほうが ずっと大事! |
| あ~、でも… そうね… |
| そこのカキエモンと |
| その右の ケイトクチンは おいときましょ、 |
| ママの 嫁入り道具だしね… |
| やっぱ 怒られるよね、 ママが目を覚まして |
| この壁 見たら? |
| ひ~、こわッ…! |
| ウフフ… |
| では私が ディアナ様に こう ご説明申し上げますわ |
| 大きな地震があり |
| 壁のお皿はすべて 落ちて 割れてしまいました |
| でもディアナ様の お皿だけは |
| 姫様が身をていして お守りになり 無事でございました… とかナンとか |
| ママって、メチャクチャ カンが鋭いのよ… |
| バレないかナ? |
| ウフフ… ディアナ様は こういうとき だまされたフリを なさいます、 |
| 姫様と同じくらい お優しい方ですわ |
| ジャスミン… ママのこと もっと教えて! |
| ええ、喜んで |
| 花火だ! |
| ウソ? |
| ヤバイじゃない… わたし 負けンの…💢 |
| シャラくさ~いッ‼ |
| ライライ! あんた、あの塔 やれる⁉ |
| おまえが 我輩のチカラを 解放すれば、造作も なきことよ |
| 怒りに身をゆだね、 心の欲するままに 暴走するがいい‼ |
| ワハハハハ‼ |
| シオン! |
| あと1回は 奥義 使えたわよねえ‼ 塔をぶっ倒したら すぐに止めンのよ‼ |
| みんな! わたしから 離れなさい! |
| じゃ、 いッくわよおおお‼ |
| КазКаз‼‼‼ |
| ルー! やめろお! |
| あ~あ… |
| 元気でな、ルー |
| いッた~い… ナニすンのよォ、バカ! |
| ルージュ、ほら、あれ! |
| えッ…⁉ |
| ケガは ないかい? |
| あ痛たたた… |
| 大丈夫か、ジャスミン! |
| これから先も ずっと キミを 守らせてくれッ! |
| ヘンリー… さま…♥ 私は… |
| ジャスミン…♥♥ 今はナニも 言うナ |
| ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ ♥♥♥ヘンリーさま…!♥ |
| ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ ♥♥♥♥♥♥ジャスミン‼♥♥♥♥♥♥ |
| うッ…‼ |
| どうやら こっちは ロッ骨が… あ痛たたた… |
| ウフフ… |
| 次は 私が お守りいたしますわ♥ |
| えッ⁉ |
| あ、ああ… ぜひ そうしてくれ ガハハハ… |
| あ痛たたた… |
| もしもし…💧 |
| 盛り上がってるトコ 誠に 申し訳ないンですけどォ… |
| みんなヘロヘロだし、城に戻って |
| 少し休んだり 明日のコト 考えたり したいンですけどもォ… |
| それとも おふたりだけ残して |
| わたしたち お先に失礼したほうが よろしいです かしらねェ? |
| うむ、よきに はからえ… |
| えッ? いや ああ、すまん |
| 帰るよ、もちろんだ ハハ… すまん すまん |
| ココ、さっきは ありがと |
| ううん、 今までもずっと… |
| ホントに ありがと! |
| あんたは 家族のところへ戻って ミュウ族のみんなと 逃げて、 |
| どこが安全かは わからないけど… |
| それと「土のうをいっぱい運んでくれて 感謝してる! うれしかった」って、 |
| みんなに伝えて |
| さッ、帰ろ! わたしたちの街へ! |
| 明日は 決戦よッ‼ |
| S7R0519 |
| ココ、さっきは ありがと |
| ううん、 今までもずっと… |
| ホントに ありがと! |
| あんたは 家族のところへ戻って ミュウ族のみんなと 逃げて、 |
| どこが安全かは わからないけど… |
| それと「土のうをいっぱい運んでくれて 感謝してる! うれしかった」って、 |
| みんなに伝えて |
| S7R0518 |
| えッ? いや ああ、すまん |
| 帰るよ、もちろんだ ハハ… すまん すまん |
| S7R0517 |
| S7R0516 |
| それとも おふたりだけ残して |
| わたしたち お先に失礼したほうが よろしいです かしらねェ? |
| S7R0515 |
| 盛り上がってるトコ 誠に 申し訳ないンですけどォ… |
| みんなヘロヘロだし、城に戻って |
| 少し休んだり 明日のコト 考えたり したいンですけどもォ… |
| S7R0514 |
| S7R0513 |
| えッ⁉ |
| あ、ああ… ぜひ そうしてくれ ガハハハ… |
| あ痛たたた… |
| S7R0512 |
| ウフフ… |
| 次は 私が お守りいたしますわ♥ |
| S7R0511 |
| S7R0510 |
| S7R0509 |
| ♥♥♥♥♥♥ジャスミン‼♥♥♥♥♥♥ |
| S7R0508 |
| ♥♥♥ヘンリーさま…!♥♥♥ |
| S7R0507 |
| S7R0506 |
| S7R0505 |
| S7R0504 |
| S7R0503 |
| S7R0502 |
| S7R0501 |
| おわッ! |
| S7L0128 |
| フンッ! |
| S7L0127 |
| S7L0126 |
| S7L0125 |
| S7L0124 |
| S7L0123 |
| S7L0122 |
| S7L0121 |
| S7L0120 |
| S7L0119 |
| S7L0118 |
| S7L0117 |
| S7L0116 |
| I7R0118 |
| I7R0117 |
| I7R0116 |
| I7R0115 |
| I7R0114 |
| I7R0113 |
| I7R0112 |
| I7R0111 |
| I7R0110 |
| I7R0109 |
| I7R0108 |
| わたし 戦争を始めるわ‼ |
| 身分 |
| 伝統 |
| 戒律 |
| ついでに宗教も 適当な理由を つけて |
| 片っぱしから 1度ぶっ壊してやる‼ |
| I7R0107 |
| I7R0106 |
| I7R0105 |
| I7R0104 |
| I7R0103 |
| I7R0102 |
| I7R0101 |
| 僕は その人形 欲しいナ! |
| 趣味の悪い 人形屋ってナニ? |
| 魔よけくらいには なるかもよ |
| おいッ、“白”なら死ねるのかッ‼ |
| ケンノン… ケンノン…? |
| ブルーの かぼちゃパンツ…? |
| やっぱ やめとこうよ、ルー |
| こわくも ナンともないなあ |
| 僕は おいしくないよ💧 |
| 元気でな、ルー |
| あ~あ… |
| ルー! やめろお! |
| ユーウツの 原因なンだけどさ… |
| 僕がやるの? やっぱ ルーが やんなよ |
| 取っ手を 押せばいいンだね? |
| ハハハ… つまらないジョークだナ! |
| 次で僕は 確実に死ぬってコトか…! |
| 教えてくれてありがとう、フィル! |
| ごめん、忘れちゃったナ💧 ハハハ… |
| 教えられないよ、聖騎士の秘密だから |
| 3回だよ、僕はあと1回は使えるンだ |
| じゃ、あとでナ |
| ちェ、花火で ヤケドしちまえ! |
| ルーに ムチャさせンなよ |
| ようするに“ピュ~”だろ? ハハハ… |
| できるよ、説明はルーに任せるけど…💧 |
| も、も、も、もちろんだともォ‼ |
| ピュ~、ピュ~、ピュ~、ピュ~‼ |
| ピュ~と 堤防を作るンだよ、フィルが |
| ピュ~と 水が避けたらいいなあ…💧 |
| 洪水が街を ピュ~と避ける… とか💧 |
| 街が空中に浮かべば いいンだよね? |
| 湖の水を飲み干す、ってのはどうかナ? |
| S_7_M08 |
| S_7_M07 |
| S_7_M06 |
| S_7_M05 |
| S_7_M04 |
| S_7_M03_6 |
| S_7_M03_5 |
| S_7_M03 |
| S_7_M02 |
| S_7_M01 |
| ■■■■■■■■ |
| 無効な番号の移動マップキャラ劇です。 |
| COMING SOON!! |
| ジャスミン負傷。 |
| S_7_R05 |
| ラヒト出現。 |
| S_7_R04 |
| デュエル・コスプレイション8? |
| S_7_R03 |
| 竜の像のパン。 |
| S_7_L03 |
| 伝説の塔破壊後。 |
| S_7_L02 |
| 伝説の塔崩壊。 |
| S_7_R02 |
| 爆破装置起爆!? |
| S_7_L01 |
| 堤防作成方法検証中。 |
| S_7_R01 |
| 母との交渉 |
| I_7_R01 |
| 無効な番号のリアルマップキャラ劇です。 |
Act 8
| motion %d->%d |
| default type model id %d |
| callback motion |
| [ %d ] |
| callback motion |
| set motion %d |
| se %d: delay %d :repeat %d |
| 侍女長 |
| カギが かかっているようだ |
| パパとママの見送りは しないわ! ど~せ またすぐ 会えるンだから |
| 今朝、竜が西の空へ 飛んでくのを 見た気がするンだけど… ハハハ… 悪い夢だと 言ってくださいよォ |
| 兵士 |
| 用もないのに 下水道へ行って これ以上 汚れるのは ゼッタイに イ~ヤ! |
| 秘密♥基地で 武器や巻物の 点検がしたいのなら、わたしが 寝てから ひとりでやって |
| 女王様の め、い、れ、い♪ |
| 英雄の墓が焼けて 伝説の塔もなくなって “希望”をなくしたって ほざいてる意気地ナシも 多いけど… |
| わたしの“希望”は 姫様です! 同じ女として 応援してますから! …シオンも 頑張ってね! |
| 昨日の夜は 英雄の墓が燃えて 今朝は 伝説の塔が倒壊… みんな おびえてるわ |
| でもわたしは 信じてるの、 姫様があきらめてないから きっと大丈夫! 希望はまだあるって! |
| 侍女 |
| 侍女長 |
| 近衛兵4 |
| 近衛兵3 |
| 近衛兵2 |
| 近衛兵1 |
| 文官 |
| 侍女 |
| 侍女長 |
| カンヌキが かかっている |
| type %d no %d |
| ここのアイテムは、第1兵器庫へ 移しました |
| 先週 ひとり息子と 北の森の湖に 久しぶりに 釣りに行った、 そのとき ふと思ったンだ… |
| 今 ふたりとも おぼれて 板切れが1枚しか 浮いてなかったら オレは 迷わず 死ぬだろうナって |
| 人のために 命を投げ出すのって たぶん こういう気持ちの 延長なンだよ、 忠義や理屈なんかじゃ 死ねないさ |
| これから私たちも 避難いたしますが、 今晩の“いちじくのコンポート”は すでに仕込み済み! |
| 城仕えの者 全員分 作っちゃたンでェ 食べ放題で ございます! おなか こわさないでくださいね |
| 侍女 |
| 兵士 |
| (そういえば このフロア以外 人がいるワケないンだよナ…) |
| ジャスミンの 部屋のドアに メモが 貼ってある、 置き手紙のようだ |
| ケガの治療のため もう1度 街へ 行って参ります アルコールで 体の中から 消毒すれば 元気ハツラツ~♪ なにしろ今夜は 貸し切り+タダ~♪ 夜の帝王ともども 朝までには ちゃんと 戻りま~す ご心配なく ジャスミン |
| 追伸、シオンちゃんへ フィルは ネゾウが悪いので 夜中に毛布を はいでないか 見てやって、お願いねッ♥ |
| ケガの治療のため もう1度 街へ 行って参ります |
| アルコールで 体の中から 消毒すれば 元気ハツラツ~♪ なにしろ今夜は 貸し切り+タダ~♪ |
| 夜の帝王ともども 朝までには ちゃんと 戻りま~す ご心配なく |
| ジャスミン 追伸、シオンちゃんへ |
| フィルは ネゾウが悪いので 夜中に毛布を はいでないか 見てやって、お願いねッ♥ |
| 明日は、世界が終わる日か、 姫様の新しい世界が 始まる日か… おまえの采配で 決まる! |
| 1%でも 勝ち目があるうちは ゼッタイあきらめンなよ、 この勝負に 引き時は ないンだゾ |
| 兵士 |
| 竜の弱点って どこかナ? |
| ま、いいや! ナンとか なら~な! |
| ボクって いったい 何なンでしょうね…? 生きてる価値 あるンでしょうか…? |
| シオン? 今ちょっと 手がはなせないのよ |
| みんなの話、ちゃんと聞いた? まだなら先に すませて来てくれる? |
| photo08 |
| カギが かかっているようだ |
| d_futa |
| type %d no %d |
| [危険‼]落盤のおそれあり なんびとも 立ち入りを禁ず ピノ銀山 管理責任者 カミュ |
| d_futa |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| 不明マップ |
| ObjTalk %d |
| ObjHit %d |
| CharTalk %d |
| アルファシステム:明るい |
| アルファシステム:標準 |
| アルファシステム:少し暗い |
| アルファシステム:暗い |
| CharHit %d |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| 鳥 |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| α店のオヤジ |
| remACT8 |
| 数値入力 |
| 315度 |
| 270度 |
| 225度 |
| 180度 |
| 135度 |
| 90度 |
| 45度 |
| 0度 |
| マップ北 |
| 角度入力 0 - 360 |
| カメラアングル選択 |
| 他所の部屋へ |
| 会話 |
| 帰って寝る! |
| ん? |
| あれーーーーーーーーーーーーーーーーー? |
| 腹立つ |
| やんのかコラ |
| やるゼ |
| やめときます |
| 帰って寝る |
| アラそう‥ |
| いてーナ てめえは兵器庫行じゃ |
| ループさん |
| 話かけんな!! |
| 邪魔だ!!どけ |
| 顔窓屋 |
| 顔窓番号入力 |
| 顔窓…[%04d] |
| ★ |
| 矢印 |
| ハートマーク |
| 汗・その2 |
| ビックリマーク・その2 |
| 汗 |
| 驚き・その2 |
| クエスチョンマーク |
| ビックリマーク |
| 怒り |
| 驚き |
| 横から |
| 上から |
| 普通 |
| 初期値 |
| 往復さん |
| あ~あ~ |
| <なにか> |
| ???? |
| おっす、オラ %s |
| 正体は謎なんだ |
| 旗を振る2 |
| 旗を振る1 |
| 旗持ち走り |
| 旗持ち歩き |
| 旗持ち基本 |
| 扉をスライドさせる |
| 扉を押し開く(両側) |
| 扉を押し開く(片側) |
| はしご |
| 走り |
| 歩き |
| 基本 |
| まずは会話してからじゃ |
| DIST = %7.3f |
| phase 0 |
| phase 1 |
| phase 2 |
| phase 3 |
| phase 4 |
| 4カメさん映像でますか? |
| 4カメさん |
| はい、4カメ。 現在ループさんを中継中です |
| 中継終わります |
| count %d |
| 弟子 |
| 導師 |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| type %d no %d |
| 常に 聖騎士の誇りと ともにあれ! では さらばじゃ |
| ロウ導師は そう警告されている、 このこと 決して忘れるでないゾ! |
| 「竜鎮めの奥義は 3回目で 術者の命を 奪う」 |
| シオンよ、 最後にもう1度、言っておく |
| 尊敬する導師様へ 感謝を込めて 新しい“聖水”を 作っておきました、 どうか お使いになってください! |
| ど~せ半分も 頭に入りませんから💧 |
| 導師様、一刻も早く 旅立ちたいので いつもの長い話は カンベンしてください |
| え~ 忘れないよう 努力してみます |
| 導師様、長い間 お世話になりました! 御恩は 生涯 忘れません |
| なごりおしいだろうが 時間がない 他の者への あいさつを 早く済ませなさい |
| 元気でな、シオン… おまえの くだらないジョークが 聞けなくなるのは さびしいよ |
| もしものときは おまえが 1番守りたい 人たちや街のコトを 思い浮かべるンだ、そして迷うナ |
| ぜひ遊びに来てください |
| 悲劇をくりかえしては ならんゾ |
| だが それは事実ではない… “竜の暴走”とは これほどに すさまじいモノなのだ… |
| 一般の者は 旧都をガレキの山に 変えたのは 魔物のシワザと信じている |
| ここから望む “旧都ヴィクトリア”の 荒れ果てた姿を よく 目に焼きつけておけ |
| シオン、 |
| いつまでも お達者で |
| 野盗や追いはぎの タグイも多いと聞く、 各地の領主も 必ずしも味方ではない、 道中くれぐれも 気をつけてナ |
| ここ数年の トゥーリア国と ザイーク国の 戦争で 主要な街道は 寸断されておるゾ |
| ありがとうございました |
| 姫君の成人式は 1週間後だ! 見送りの者に あいさつを すませたら すぐに出発するがよい |
| まあ、おまえの足なら ナンとかなる |
| 最後の最後で おまえの不器用さが出て 予定が2カ月近くも 遅れたときは さすがに あせったがナ、ハハハ… |
| シオンよ、10年間の 修行中 1度もネをあげず よくがんばった! おまえは よい弟子であったゾ |
| move_etc/fukan.tex |
| 導師 |
| 僧侶 |
| move_etc/kyuto.tex |
| あ~、もォ~~~💢 このクソ眠いときに だれよッ⁉ ったく…💢 |
| 姫様が 1番お会いに なりたい方が お待ちですよ、 さ~さッ、お城へお早く! |
| 姫様ァ! お帰りなさいませ‼ |
| ベッドに ほうり投げといて くれるだけで いいから… は~あ、ンじゃ、おやすみ… |
| シオン… お願い… 部屋まで わたしを おぶってってェ… |
| は~あ みんな、いなくなったわね… |
| 傭兵のころは 3日寝ずに 走って逃げたことも あるゼ、 お安いご用、てなモンよォ‼ |
| 悪いわね、眠いだろうけど もうひとガンバリ よろしくね |
| 次、アッシュ… は~あ、 住民の避難状況を 確認して… ナンか問題があれば たたき起こして |
| いってらっしゃ~い… 今 すごいコト 聞いたような…💧 ま、眠いから いいコトに しとこッ |
| ひとりごとッ♪ さッ、参りましょ |
| えッ? ナニか言ったか? |
| ウフフ… こんどは 渡しませんことよ |
| なつかしい… 私とダスティン、 どちらが フィルを引き取るかで もめたことも あった… |
| そういえば こいつ… ダスティンの背中で 寝たときも 寝ぼけて ママと間ちがえてたっけナ |
| ガハハハ! 13にもなって ママか? |
| ママ… |
| よいしょッ! あら、この子… ずいぶん 重くなってるわ |
| いえ、 私に おぶわせてくださいませ |
| どれ、フィルは 私が 背おって いくとするか |
| ご心配なく、 これくらいのケガ 明日までに 治してみせますわ |
| で、ドクターストップが 出なきゃ 明朝の作戦会議に 参加してちょうだい、 OK? |
| ジャスミンは 陛下と一緒に キャマラのトコで キズを診てもらって、 あ~そうだ、フィルも連れてって |
| ふ~、やっと着いた… とりあえず ここで解散しましょ |
| 侍女長 |
| ああ…💧 徹夜明けは ナンでも おかしいって コレのことね… |
| キャハハハハハ! ダハハハハハ! シオンのジョーク、最高ォ‼ |
| いや~実はさ、前々から 女王様に 命令されて みたかったンだよね! |
| 女王陛下の 仰せのままに… |
| 御意! ルーが女王様なら 僕も自動的に 筆頭の騎士だよね? おめでと~、僕! |
| はは~、女王陛下の ご命とあらば ビスケット100枚 一瞬で食べて ご覧にいれまする |
| “女王様の命令”よン♪ |
| お願い…♥ じゃなくてェ… |
| わたしの部屋で ビスケットでも どう? 明日の 打ち合わせがてら 眠くなるまで 付き合ってよ |
| どさくさまぎれで 女王になったら なんだか コーフンして 目が さえちゃったわ |
| サンキュー千万‼ |
| 女王様の呪いが解けて よかったね あッ、ごめん… 女王様はルーだっけ? ハハ… 女王ご就任 おめでと! |
| 僕が 千人分 お祝いしてあげる、 ではもう1度 改めまして… 「おめでとう、僕らの新女王さま‼」 |
| おめでとう、新女王さま‼ 確かに タイカン式としては 地味だったかも しれないけど… |
| ルーは 世界一の女王だよ! 僕はそう思うよ! 明日 勝てば、みんなも そう思うさ☆ |
| けッ、口の悪さでも 世界一の 女王様だってことは 確かだナ |
| うッさいわね、 呼ぶまで 引っ込んでなさいよ! |
| きっと ビンボーくささじゃ ぶっちぎりの 世界一だゼ |
| 指輪を渡して ハイ、終わり! あんな地味な タイカン式は さすがの我輩も 初めてだナ |
| にしてもよォ… |
| 2度目の ハネムーンでも 楽しンでて♪ |
| ンじゃ、パパ、ママ! あさってか しあさってには 迎えに行くから、それまで… |
| ちッ… 10年ぶりに 起きてきたと思ったら、いきなり ナンギな お願いしやがって💧 |
| へェ、へェ、承知してますとも |
| ライライちゃん、 あなたも がんばってね! |
| オーライ千万! まかせてよ、正義は必ず勝つ! |
| がんばってね、ルージュ あなたなら きっと やれるわ |
| はいッ! わかりました! |
| フフ… その調子よ、上に立つ者は 常に自分の意志を 明確に伝えること! じゃないと みんなが迷うわ |
| だれが 返すモンですか! ゼッタイに い~やッ‼ |
| グズグズ言うのなら お返しなさい💢 |
| シャ~ラくさ~いッ‼ |
| でも、ママ… あのォ… でもね… ほら… |
| そんなことないわ 今のあなたには ふさわしいわ |
| でェェェェ⁉ そんな大事なモノ、 まだつける資格 ありません💧 |
| 古くさい指輪だけど、 これでも いちおうは 女王の 証しなのよね☆ |
| あのォ… どうせ くださるンなら もっとかわいい ネックレスとか…💧 |
| ナンですか、これ? |
| ルー、 この指輪は 今日から あなたが はめなさい |
| 近衛兵、馬を引けい! パパとママを トゥーリア国まで 護衛せよ! かかれッ! |
| わたしは 大丈夫、 約束します! さッ、もう行ってください |
| おまえは? |
| だからパパもママも すぐに 都から 離れてください! |
| でも今はダメ、一刻を争うの もうすぐここは 戦場になります! |
| わたしもよ… |
| 話したいことが いっぱいあるわ |
| ママ! あッ、そうか、そうよ! あの魔物を 倒したから… あ~ よかったわ… |
| 会いたかったわ… 立派になったわね、ルージュ |
| ママ~っ‼‼ |
| マ…… …… …… |
| smoke |
| ただし なるべく優しくね♥ ンじゃ、おやすみ… |
| シオン… 10時過ぎても わたしが 寝てたら 起こしていいわよ |
| は~あ、 ンじゃ~、おやすみ~ |
| 迷いたくないから… |
| みんなの話を じっくり聞いて、 シオンなりの考えを まとめて、 で、わたしには“結論だけ”教えて |
| この調子じゃ、たぶん 10時間くらいは 起きないから 夜中の10時過ぎに 来てくれる? |
| ま、足をくじいてる ジャスミンと 意識不明の フィルと… それと… 選択シは このふたり なンだけどさ |
| あんたと アッシュと わたし、 この3人は 決まりとして… あとひとり、だれがいいと思う? |
| シオン、 明日の決戦に出る メンバーなンだけど… |
| は~~~あ、もう寝るわ あいつと ケンカすると 疲れンのよね あんたたちも 適当に休んで |
| ナニ言ってンのよ 親不孝は わたしひとりで 十分… |
| 最後の最後まで「ぶわ~か」か… ナンだか やり切れないよ、 あの「ぶわ~か」が 聞けなくなると |
| ルーって 優しいよナ… ときどき、少し、その優しさを 分けてくれ ハハ… 僕とアッシュにもさ! |
| いいのか、ココをほっといて? ネコのウラミは 100代たたるとか 化けて出るとかさ、昔から言うよ…💧 |
| ルージュの ぶわ~かッ‼ |
| あんたなんか だいッキライ! 家来もヤメた! 命令なんて 聞かないよ~だ! |
| いいわね ココ、 今すぐ 家族と避難しなさい、 これは命令よッ! |
| お父さんとお母さんと 一緒に逃げて 10年ぶりに 会えたンじゃない 話したいコトも 山ほどあるでしょ? |
| あんた、わたしの 最高の友だち、 だから… |
| いつも 助けてくれて ありがとう、ココ… これだけは 覚えといて |
| あたしたち なぐられたって平気だし この際 細かいコト 言ってらンないし… ごめんね、勝手にやっちゃって…💧 |
| お年寄りの中には あたしたちに 触られるの イヤがって ジタバタあばれる人も いたけど… |
| みんなに あんたが すごく ほめてくれたって 言ったら、 ナンダか 盛り上がっちゃってさ… |
| オレの出番なんて ゼンゼンなし、 一晩中 土のうを運んでたくせに ルーのお友だちは 大したヤツラだゼ |
| それがさあ… 街に行ったら ミュウ族が 病人やら子供やら かついで 船着き場に 連れてくとこで… |
| 避難は順調! あと1時間ぐらいで シルバーベルには オレたち以外 人っ子ひとり いなくなる |
| あれ、ココも一緒なンだ…? |
| アッシュ、お帰り~♪ けっこう 早かったわね! |
| ほら、ビスケットのくず! フフ… や~ねェ、子供みたい |
| 考えてみたら 昨日の夜に 食べたっきりだもんね あッ、シオン、こっち向いて |
| ふ~、おなかいっぱい… あ~、シアワセ☆ |
| 頼りにしてまっせ、 作戦部長どの! |
| それとオレも ちょいと おまえに 相談があるンだ オレんトコにも あとで寄ってくれ |
| ジャスミンは 夕方 ヘンリー王と 一緒にいるのを 見かけた、 え~っと、そのあとは 会ってねェナ |
| ココも あれきり閉じこもってるけど 自分の部屋に いるみたいだ |
| フィルは ジャスミンと 帰って来たゼ 心配するナ、ひとりで歩いてた さっき部屋に 明かりがついてたナ |
| 明日の 決戦のために イメージトレーニングを してたンだ、 あと1手で 勝てたのにィ… |
| おはよう! 気持ちのいい 朝… じゃないみたいだね、ハハハ…💧 |
| バカヅラで 悪かったナ! ハハハ! 聖騎士の もうひとつの奥義、 “タヌキ寝入り”の術だあ! |
| みんなの意見を まとめて 寝起きの悪い ルーを 起こしに いくンだろ~がよォ⁉ |
| 起きろよ、シオン‼ そろそろ 10時だゼ! |
| 寝顔は 絵に描いたような バカヅラだナ |
| シオン、おまえ……… |
| しかし…………… あれだナ…………… |
| ま、………………………………………… |
| うらやましいゾ、この野郎… |
| で、シオンのほうも なんだかんだ 言いながらも 作戦部長として その信頼に応えてる |
| にしても…「結論だけ教えて」か、 なんだかんだ言っても ルーは こいつを 1番信頼してンだろうナ |
| シオンのヤツ、 しょうが ねェなあ |
| ムニャ、ムニャ… フィルめ、ういヤツじゃ… |
| ムニャ、ムニャ… アッシュの兄さん、イキだねェ… |
| ムニャ、ムニャ… うッひょ~、メロンのお風呂だ… |
| ムニャ、ムニャ… かたじけない、ジャスミン… |
| ムニャ、ムニャ… シオン、ほめてつか~す… |
| ムニャ、ムニャ… お母ちゃん… それは言わない 約束だよ… |
| ムニャ、ムニャ… ルージュの ぶわ~か… |
| ムニャ、ムニャ… もうおなか いっぱいだよォ… |
| ホントなら あと1回 奥義を使ったら 命を失うシオンさんを ボクのほうが 元気づけなきゃ ならないのに… |
| でも… ボクじゃ 無理ですよね |
| シオンさんみたいに 自分というモノが しっかりあって そのうえで人の役に 立ちたいンです |
| 尊敬しています! |
| あのォ… こんなこと言うと 笑われるかも 知れませんけど、 ボク、シオンさんを… そのォ… |
| あのォ… 同じことを 聞かれても ボクには 答えようがありません、 他の質問を お願いします |
| ボクの立場を利用し 情報を コントロールすることでね… |
| そこで 魔物と人間を 戦わせ 両者の力を 消耗させつつ 最後のチャンスに 賭けたンです |
| しかし ロウの結界を 破壊する手段も ライライを宿した 歴代の女王に 対抗する力も 持ち合わせてなかった |
| 生きがいは 復シュウのみ、 そのために 封印されていた ライライの身体に 目をつけたのです |
| その生い立ちから 魔物も人間も 彼の分身である ミュウ族をも 異常なまでに 憎悪していました |
| ラヒトは… |
| また ひとりぼっちです 仕方のない コトですけどね… |
| こと国王としては 公正で厳格な お方、 自分の立案に 確信のもてない 作戦部長など 明日にも お払い箱ですよ |
| ヘンリー様個人は シオンさんも ご存じのとおり、ナンと言うか… 大ざっぱで わりとイイ加減ですが… |
| でも それは無理です… |
| ボクにとって ヘンリー様は 主君であり父親…、できるなら 今までと同じように お仕えしたい |
| そりゃ くやしいですよ💧 でも… たぶん 皆さんの足を 引っ張るのが 関の山ですから |
| ボクが オクビョウ者だと だれより 知っているのは あのラヒトです! そんなヤツに 勝てっこない… |
| 単純に戦力だけを 比較するなら 昨日までのボクと 今のボクは まったく変わりません、ただ… |
| ラヒトについて 知ってるコトは? |
| これからの身の振り方、どーすンだ? |
| 明日あいつと 戦う自信、あるか? |
| それに 話をしていると ボクが 何者なのか、ボク自身にも わかるような… そんな気がしますし |
| シオンさん、長話して すいません でも もっと質問してください 少しでも お役に立ちたいンです! |
| あのォ… それは先ほど お答えしたはずですが… |
| ハハ… 情けないでしょ |
| あの… それに… こわいンですよ ドアを 開けるのすらね💧 |
| 心の中の“もうひとりのボク”が 消えた今は ナニをやるのも 全て自信が もてないンです |
| でも そうじゃなかった… |
| 少なくとも 昨日までのボクは ボクが決めたことは すべて ボクの意思だと 思っていました |
| そうか、そうですよね… |
| ココさんにとっても ボクは もう“ただの人”なンですよね💧 |
| あッ…💧 |
| ココさんも ボクから “なつかしいニオイ”がすると 確か おっしゃっていましたしね |
| これは ボクの推測ですが ラヒトは ミュウ族の祖、 同族のニオイが したのだと思います |
| いくら 逃げたかったとはいえ、 5才のボクが あの下水道へ入ることを ひとりで 決断したとは 思えませんから |
| 今から思えば、ベロナ修道院を 抜け出したときには すでにラヒトは ボクの中に いたンでしょうね… |
| 今までのフィルは魔物、フィルどっち? |
| どうして ココの鼻をごまかせたンだ? |
| いつから魔物に 乗り移られてたンだ? |
| ボクに おたずねに なりたいことが おありだと 思うのですが… あの… どうか 遠リョなさらず |
| 今日までの記憶も ありますし どうやら魔法も 使えるみたいです えっと、あの… そのォ… |
| あッ、シオンさん… ご心配かけて すいませんでした あの… もう落ち着きましたから |
| ま、心配するナ! オレも しくじるつもりは さらさら ねェからよッ |
| ふッ、おまえってヤツは… |
| 僕たちは勝つ! だから約束はしないよ |
| ルーを抱えてか? 案外 重いンだよナ |
| ああ、男と男の約束だッ‼ |
| いいな、シオン 約束してくれッ! |
| シオン、あの日のコト 覚えてるか? おまえの誓いは ルーを守ること、 オレのカタキ討ちなんて いらないゼ |
| もしもオレが しくじったら おまえ、ルーを抱えて 逃げろ! 世界の果てまで 全力で走ってくれ |
| もしもだ…! |
| 馬の脚? 木にしばられた お姫様の役? |
| ああ、ナンだって やるさ! |
| ブザマな役? やっぱりナ… |
| 代わりと言っちゃあ ナンだけど、 もしものときは おまえにも ブザマな役を 頼みたいンだ |
| でだ、シオン… |
| だってシオンってよ、子供のときから ナニ考えてるか、まんま顔に出るし どっちかってェと 器用じゃねェしナ |
| たとえ おまえとオレの立場が 逆だったとしても そういう役回りは やっぱりオレだよ |
| 聖騎士って… メンドウだな |
| おまえは 落ちこぼれじゃないよ |
| いや、僕がやるよ |
| 聖騎士は どんなときでも 正々堂々が 身上だしナ、 その役は 落ちこぼれの オレがやる |
| だから ヒキョーでもナンでも 敵のスキや弱みを めっけて つけ込むしか ないと思うンだ |
| 明日の ことなンだけど、 オレの読みじゃ まともにやったら こっちの勝ち目は よくて4分6 |
| おやすみッ! |
| シオン、 明日は がんばろうね‼ |
| もう10時間 寝よッと! あんたも いい夢 見なさいね |
| ジタバタしたって しょうがないし お肌には スイミンが1番 |
| さてッと、作戦会議 終わり! |
| あッ、大丈夫よ! 命を落とすのは3回目、間ちがいないわ ジャスミンが 言ってたモン |
| えッ、こんな大事なコト 忘れてたの? さすがは シオンね…💧 |
| 明日の昼が 待ち遠しいわ 大暴れして やるンだから~☆ |
| これで 勝ったも同然ね! シオンが 聖騎士で ホント よかったわ |
| そうね、言えないかもね… ふ~、とにかく この手は使えないわ うん、ま、大丈夫! 正義は勝つわよ |
| ごめん… |
| うそッ⁉ バカ! どーして今まで 黙ってたのよォ |
| え~っと、どうだったけナ? |
| ああ、そうだよ、もちろん平気さ |
| 実は あと1回で 終わりなンだ… |
| 竜鎮めの奥義って、あと1回使っても シオンは 死なないンだよね? |
| もしも わたしの記憶ちがいが あったら たいへんだから いちおう 聞くけどさ… |
| ねッ、名案でしょ~♪ |
| 竜のチカラを“暴走”させるのよ! で、やっつけたら すかさず シオンが 止めてくれりゃ いいのよ |
| ナンだか知らないンだけど 却下! |
| 名案? ぜひ聞かせてくれ |
| い、いやな予感が するンですけど…💧 |
| ちょっと待って! これよ、これッ! 起死回生の 名案が 浮かんじゃったわ~♪ |
| シオン…‼ |
| 3人か… 3人じゃ つらいかもナ |
| 竜鎮めの奥義のコト なンだけどさ… |
| ああ、3人そろえば 世界最強だとも! |
| あ~、ま、いざとなったら わたしたち3人で やれば いいだけのことよね |
| わたし あの3人、 みんな好きなの! 大事なのよ! だから、あの… ホントごめんなさい💧 |
| やっぱ この人選、明日まで待って! 今晩 もう1度 ゆっくり 考えてみるから… |
| ああああ! ごめん、シオン |
| ただ… 足のケガ 相当ひどいわよ… 男性には 弱みを見せない人だから シオンには わからないと思うけど… |
| そうよね、メンバーの中じゃ 1番安定した 戦力だもんね、 いいわ、ジャスミンに 決めましょ |
| ジャスミンか… |
| でもホント言うと、10年ぶりに 会えたンだもん、ココには 家族のトコに 戻ってほしいのよ… |
| いえ… ごめんなさい、シオンは ココがベストだと 判断したのよね いいわ、ココに決めましょ |
| ココは ダメよ! |
| でも… あんなことが あった後だし あの子、まともに戦えるの? ちょっと 心配… |
| いえ、いいのよ、ごめん… シオンを 信じてるわ フィルに 決めましょ! |
| 子供…⁉ |
| ジャスミンだ |
| ココしかいない |
| フィルを 推センするよ |
| 決戦の メンバーだけど あんた、わたし、アッシュ、 最後のひとりは ズバリ だれがいい? |
| あまり顔を 動かさないようにね! じゃ、本題よ |
| ああ、シオン… わかったわ! それならそうと 言えばいいのに ほら、こっち向いて |
| 気にしなけりゃ いいと思うけど |
| うん、そりゃ、確かにマズイよねェ💧 |
| 「どーすンのよ」と 言われてもなあ… |
| 敵が目の前に 迫ってるときによ、 化粧のりが イマイチなのよね💧 とか 気になりだしたら どーすンのよォ⁉ |
| 考えても ごらんなさいよ! |
| 明日 決戦でしょ! やっぱ 万全の状態で のぞみたいじゃ~ない☆ |
| あッ、これ? 知らないの? パックよ、パック! お肌に栄養 あげてンの |
| な、なに やってンだ⁉ |
| お面みたいだね… ヘンな顔…💧 |
| 顔にヤケドでも したのかッ⁉ |
| シオン、さっそくなンだけどさ… |
| scart2 |
| scart1 |
| rouge_pack_185_0522 |
| rouge_pa_186_0522 |
| isu |
| ンじゃ、11:00 秘密♥基地へ 集合! 同30 出撃よ‼ |
| よォ~し‼ なんだか ゼンゼ~ン 負ける気が しなくなったわッ! |
| そうこなくちゃ~♪ |
| ココよ‼ |
| あらためてメンバーを 発表します! わたし、シオン、フィル それから わたしの親友の… |
| ごめんね、ココ… わたしが 間ちがってた |
| そうだよね、わたしもよ! ココがいないと ケンカする 相手が いなくなっちゃうわ |
| ココ… |
| あんたがいないと、あたし、 ケンカする相手が いなくなっちゃうよォ! |
| そりゃ今まで いろいろあったけど あたしたち 友だちでしょ⁉ |
| ひどいよ、ルージュ… |
| あッもォ~ 口の減らないネコねェ💢 とにかく あんたは 家族のトコへ 戻んなさい! これは命令よッ! |
| お姫様だか女王様だか 知らないけど 勝手に あんただけのモンに しないで ちょうだい! |
| ふン💢 忘れたの? シルバーベルは あたしの 生まれ故郷でも あるのよ |
| だって わたしの生まれた街だもん、 ミュウ族のあんたが 危ない目に 付き合うこと ないのよ! |
| わたしは… わたしは シルバーベルを 守らなきゃ なンないのよ‼ |
| あんたは どうしたのよォ⁉ 石から戻ったママを 追い出したくせに 聞いたふうな口、たたかないでよねえ💢 |
| もォ~💢 ど~して わたしの気持ち わかってくれないのよォ‼ |
| ココ! せっかく会えた お父さんや お母さんのトコに あんたは 帰りなさい! |
| さッ、どっからでも かかってらっしゃい♪ |
| あたしにも キックでくる? ナンなら 武器 使ってもいいわよ それくらいの ハンデは あげる |
| 御意… |
| で、でも、姫様… |
| 痛かったでしょ、ごめんね、 陛下と 安全なところに 避難してちょうだい |
| わたしたちは 明日のために戦うの! ハナから“死ぬつもり”の人を メンバーには 入れらンないのよ! |
| どうせ あんたのことだから わたしの 盾代わりになって 死ぬつもり だったンでしょ? |
| シャラくさいわ、 わたしのケリを よけられない あんたじゃ、かえってジャマよ! |
| うッ… |
| ジャスミン、ありがとう あなたの気持ちは うれしいわ でもね…! |
| いいわ、説明してあげる |
| あんたよか あたしのほうが強いのよ、 メンバーから はずしたいなら あたしを 倒してからに しなさいよ! |
| あたしだって ガテンが いかないわよ! あんただけ カッコつけようたって そうはトンヤが おろさないンだから |
| 姫様に お仕えした日より いつでも この命、差し上げる 覚悟は できております! |
| 最後の1名は ぜひ 私を ご指名くださいませ |
| 姫様、 お待ちください! 納得が いきませんわ! |
| 以上3名! |
| フィル |
| シオン |
| わたし |
| 敵の背後に回る 別動隊にアッシュ、 正面、本隊の メンバーは… |
| わかったわ、 じゃ、出撃隊のメンバーを 発表するわね! |
| 子供ォ…☆ |
| だから ボクを… ボクを出撃隊に 加えてください! お願いします‼ |
| ラヒトと 向かい合うコトを おそれていては 永久に わからないと 思うンです‼ |
| ボクが 何者なのか、 ボクが今 ここにいる意味は ナンなのか… |
| う、うまく 言えませんが… |
| えッ…⁉ 大丈夫なの… ラヒトって あんたの 親とか先生みたいな モンでしょ? |
| 出撃隊に 志願します‼ |
| あの… ボク… |
| て~ことは、正面から行く メンツが ひとり減ったわけか… ま、この際 しょうがないわね |
| OK! じゃ、アッシュは 別動隊ね |
| あ~ ちょっと待てよ? ウソがばれたら 僕も共犯者ってコトか💧 |
| そうか、歴史に僕の名が残るのか! |
| 頼んだぞ、アッシュ! 今回は ボクが退路を 確保するから 心おきなく 突っ込んでいいゾ |
| それのどこが セコくないワケ? ま、カッコつけた 敗北よりは セコイ勝利のほうが マシだけどナ |
| 歴史に記すときはさ、オレとシオンの “友情爆裂破”が サクレツして 勝ったってコトに しといて~☆ |
| いや、命は おまえに預けた! 今さら遺言なんて セコイこと 言う気はない、ただナ… |
| ナニよ急に…! まさか 遺言でも のたまうつもり? |
| そのかわり ルー、 これだけは 約束してくれ |
| それに こんな日が来ることを 予想して 誇り高き聖騎士にも“わざと” ならなかったわけだしな、ハッハッハ! |
| キケンだって ヒキョウだって ナンだって かまやしないさ、 どうせオレ、1度死んでるしナ… |
| いいねェ! それ、オレにやらせて! 背中から 斬りつけるのは 傭兵時代に よくやった戦法なンだ |
| だれかひとり 隠れててさ、 スキを見て 後ろから 「えいッ!」みたいな感じで どう? |
| 頭の後ろね! じゃあ、かなりキケンだし ちょ~っと ヒキョウくさいけど… |
| あんときのキズが 頭の後ろに 残ってたような… う~む、ありゃ… 痛かったゼ |
| ナンタラいう 女勇者に 寝込みを おそわれて 首をはねられたことが あったっけナ |
| おッ! そういえば 1000年ほど前だ |
| 古キズか…? |
| あんたねェ、もっとマジメに 思い出しなさいよ! 古キズの ひとつぐらい 探せばあるでしょ⁉ |
| おまえや ディアナみたいな はねッ返り女にゃ、ちと弱いかナ |
| ないなあ ま、あえて言えば… |
| そうさナ… |
| ライライ、 ど~せ盗み聞き してンでしょ? あんたの身体、どっか弱点は ないの? |
| あッ、そうよね ナイス千万じゃない! |
| ルー、 ちょっくら 右手のダンナに 聞いてみてくれよ |
| 弱点だよ、弱点! どんなヤツにも 泣き所の ひとつや ふたつ あるモンだろ? |
| みんな そろってるみたいね、 じゃ、作戦会議 始めましょッか♪ 意見のある人~⁉ |
| おッはよ~‼ |
| smoke |
| isu |
| さッ、シオン! あんたが イメージしてる 作戦に ピッタリの装備を 選んでちょうだい! |
| 楽しそうですわね! ヘンリー様♥、 私たちも 加えていただきましょ |
| ねッ、マネだけでいいから やろうよ~☆ |
| 心配しなくても「ファイトぉ!」まで やろうとは さすがに言わないわ💧 |
| 気分を高揚させたり 共通の目的を 意識させるには 原始的ですが 効果的な儀式ですね、賛成しますよ |
| みんなが やりたいなら…💧 |
| やろう、やろう! |
| いくらナンでも ダサくない? |
| 円陣ってヤツ、組んでみたいンだけど… ほら、体育会系ノリの いかにも熱血してる アレ! |
| 負けるつもりが これっぽっちも なくても、思い残しは 少ないに 越したコトは ないだろうゼ |
| あのさあ💧 前から1度 やってみたかったコトが あるンだけど いいかナ? |
| 出掛けるまでには まだ少し 時間があるわね |
| そ、そうかあ…? いや、そんなもんかも 知れんナ |
| ウフフ… あの年頃の 男の子は 成長が 早いモノですわ♥ |
| ジャスミン、妙なコトを 聞くようだが… 今日のフィルは ナンだか 大きく 見えなかったか? |
| では 行って参ります‼ |
| フィル=キールは 男でござる! 万事おまかせください! |
| フィル、全力で戦ってこい! でも決して 死ぬんじゃないゾ |
| あの… そのォ… あ、あいわかった |
| これに勝たねば 未来はないのです もっと現実を 直視してくださいませ! |
| お言葉ですが、ヘンリー様! この戦は 国とか王とか そんな小さな 話ではありません |
| そのォ… ナンだ… もう少し うれしそうに せぬか |
| こらこら、フィル…💧 私の養子ということは おまえが トゥーリアの 次期国王ということだゾ |
| たいへん もったいない お話ですが、 今は目の前の戦で 頭がいっぱいです、 その話は あとにしてください |
| どうだ、おまえの気持ちは? |
| この騒動が 片付いたら、 私はジャミンを妻に おまえを養子に 迎えようと 考えている |
| 手短にお願いします |
| フィル、待て! 大事な話がある |
| e1r01 |
| ルージュが 泣いてる… |
| 大丈夫だよ、ココ… 今 助けるから |
| ちッ、ルーに涙は 似合わないよナ |
| こわいや… アッシュ、僕に勇気をくれ |
| やるンですね、シオンさん… |
| あなたが 決めたことです お止めしません |
| せめて ルージュ様に お伝えしたいことが あれば |
| ナンなりと おっしゃってください |
| ずっとルーのこと 好きだった! それだけ 伝えてくれ |
| いつまでも お元気で! それだけ 伝えてくれ |
| 立派な女王に なられますように! それだけ 伝えてくれ |
| 確かに うけたまわりました 必ずお伝えいたします |
| シオンさん、 |
| あなたとともに 戦えたこと ボクは 一生誇りにします |
| じゃ… |
| シオン、 |
| ありがと… |
| 我が命を捧げ |
| 汝の御魂を鎮めん |
| ダーム! トゥー! シェン! |
| ずっとルーのこと 好きだった~♪ |
| ずっとルーのこと… 好きだった… |
| ず~っと、ルーのこと、好きどわったあ‼ |
| いつまでも お元気で~♪ |
| いつまでも… お元気で… |
| いつまでもォ! お元気どぅえッ‼ |
| 立派な女王に なられますように~♪ |
| 立派な女王に… なられますように… |
| 立派な女王に なられますよォ~にッ! |
| ねェ、ねェ、フィル ど~ こんな感じ? |
| 「ずっとルーのこと 好きだった!」 |
| しっかりした言葉で 意外にアッサリと、 こんな風だったかと…💧 |
| 「いつまでも お元気で!」 |
| しっかりした言葉で 意外にアッサリと、 こんな風だったかと…💧 |
| 「立派な女王に なられますように!」 |
| しっかりした言葉で 意外にアッサリと、 こんな風だったかと…💧 |
| アハハハ、だッさ~! くさすぎて 涙が出ちゃいそ… |
| カッコつけちゃってさ… ほんとバカね… |
| にしても こいつら、人が心配して やってンのに 起ッきないわねェ💢 |
| ナンか 腹が立ってきちゃったわ… ちょっと イタズラ しちゃおッか? |
| ひ、姫さま! おやめくださいませ! |
| あ~~あ、 英雄… 台なし…💧 |
| いつまで 寝てんのよ、ったく… |
| ああ、心配しなくても いいわよ ここは 天国じゃないから |
| ナゼ あんたたちの命が 助かったか 知りたきゃ、 |
| 袖をまくって ごらんなさい |
| え~っと、先に言っとくけど… |
| それを見て 死んだほうが マシだったなんて ぬかしたら、 |
| もう1度 殺すわよッ♪ |
| ライライが 命を100年分ほど 分けてくれたのよ、 |
| それは よかったンだけどね…💧 |
| 命を分けたは いいが、 我輩も シッポがないと |
| カッコがつかん |
| でだ! |
| ずっととは言わん、 日に1度 ルージュと手を |
| つないでくれれば それでよい ただし! これから先、 |
| 死ぬまで ず~っとだゾ! |
| ま、命を 助けてやったンだから、 |
| それぐらいの フベンは お安い ご用だろうが? |
| ああああ‼ ちょっと待ってよ、ナンでよ⁉ |
| あんたって、王家の女にしか 宿れないんじゃ なかったの? |
| あ~ン? |
| だれが そんなこと 決めたンだ? シルビアちゃんと 約束したのは |
| この国を 真剣に思う者に チカラを貸すって ことだけだゼ |
| 我輩の見たトコ、 おまえも ふたりの坊やも |
| この条件にピッタリだと 思うがナ |
| じゃあ、ナニ⁉ |
| わたし、ママの娘だから あんたを 継承できたンじゃないの? |
| シルバーベルのこと 本気で考えてる 人ならだれでも よかったてェの⁉ |
| あのときメチャクチャ 悩んだのよォ! |
| ナンで そんな大事なこと、 今まで 黙ってるわけ⁉ |
| ハッハ~! 200年間 1度も そんなコト 聞かれたことがないし |
| おしゃべりな男は もてンからなあ |
| だいたい、それを 知っていたところで 他のヤツが 我輩を継承するコトを |
| おまえが 許したとは思えんがナ それにな、ルージュ… |
| それに? |
| ど~せなら 我輩だって、 |
| 将来 世界に君臨する女王に 宿るほうが 刺激的で楽しいしナ |
| えッ、ホント⁉ |
| さあナ♪ |
| E1R0122 |
| E1R0121 |
| ど~せなら 我輩だって、 |
| 将来 世界に君臨する女王に 宿るほうが 刺激的で楽しいしナ |
| E1R0120 |
| E1R0119 |
| ハッハ~! 200年間 1度も そんなコト 聞かれたことがないし |
| おしゃべりな男は もてンからなあ |
| だいたい、それを 知っていたところで 他のヤツが 我輩を継承するコトを |
| おまえが 許したとは思えんがナ それにな、ルージュ… |
| E1R0118 |
| じゃあ、ナニ⁉ |
| わたし、ママの娘だから あんたを 継承できたンじゃないの? |
| シルバーベルのこと 本気で考えてる 人ならだれでも よかったてェの⁉ |
| あのときメチャクチャ 悩んだのよォ! |
| ナンで そんな大事なこと、 今まで 黙ってるわけ⁉ |
| E1R0117 |
| あ~ン? |
| だれが そんなこと 決めたンだ? シルビアちゃんと 約束したのは |
| この国を 真剣に思う者に チカラを貸すって ことだけだゼ |
| 我輩の見たトコ、 おまえも ふたりの坊やも |
| この条件にピッタリだと 思うがナ |
| E1R0116 |
| E1R0115 |
| E1R0114 |
| 命を分けたは いいが、 我輩も シッポがないと |
| カッコがつかん |
| でだ! |
| ずっととは言わん、 日に1度 ルージュと手を |
| つないでくれれば それでよい ただし! これから先、 |
| 死ぬまで ず~っとだゾ! |
| ま、命を 助けてやったンだから、 |
| それぐらいの フベンは お安い ご用だろうが? |
| E1R0113 |
| E1R0112 |
| いつまで 寝てんのよ、ったく… |
| ああ、心配しなくても いいわよ ここは 天国じゃないから |
| ナゼ あんたたちの命が 助かったか 知りたきゃ、 |
| 袖をまくって ごらんなさい |
| え~っと、先に言っとくけど… |
| それを見て 死んだほうが マシだったなんて ぬかしたら、 |
| もう1度 殺すわよッ♪ |
| E1R0111 |
| E1R0110 |
| E1R0109 |
| アハハハ、だッさ~! くさすぎて 涙が出ちゃいそ… |
| カッコつけちゃってさ… ほんとバカね… |
| にしても こいつら、人が心配して やってンのに 起ッきないわねェ💢 |
| ナンか 腹が立ってきちゃったわ… ちょっと イタズラ しちゃおッか? |
| E1R0108 |
| 「立派な女王に なられますように!」 |
| しっかりした言葉で 意外にアッサリと、 こんな風だったかと…💧 |
| E1R0107 |
| 「いつまでも お元気で!」 |
| しっかりした言葉で 意外にアッサリと、 こんな風だったかと…💧 |
| E1R0106 |
| 「ずっとルーのこと 好きだった!」 |
| しっかりした言葉で 意外にアッサリと、 こんな風だったかと…💧 |
| E1R0105 |
| E1R0104 |
| E1R0128 |
| E1R0127 |
| E1R0103 |
| E1R0126 |
| E1R0125 |
| E1R0102 |
| E1R0124 |
| E1R0123 |
| E1R0101 |
| 我が命を捧げ 汝の御魂を鎮めん |
| S8R0316 |
| S8R0315 |
| S8R0314 |
| S8R0313 |
| S8R0312 |
| S8R0310 |
| S8R0309 |
| S8R0308 |
| S8R0307 |
| S8R0306 |
| S8R0305 |
| S8R0304 |
| S8R0303 |
| S8R0302 |
| 大丈夫だよ、ココ… 今 助けるから |
| ちッ、ルーに涙は 似合わないよナ |
| こわいや… アッシュ、僕に勇気をくれ |
| ずっとルーのこと 好きだった! |
| いつまでも お元気で! |
| 立派な女王に なられますように! |
| s8r03 |
| 立派な女王に なられますように! |
| いつまでも お元気で! |
| ずっとルーのこと 好きだった! |
| こわいや… アッシュ、僕に勇気をくれ |
| ちッ、ルーに涙は 似合わないよナ |
| 大丈夫だよ、ココ… 今 助けるから |
| このまま ずっと来ないと いいナ |
| 僕は 待つのは ゼンゼン平気だよ |
| これは きっと敵の作戦だナ! |
| みんなが やりたいなら…💧 |
| やろう、やろう! |
| いくらナンでも ダサくない? |
| そうか、歴史に僕の名が残るのか! |
| 頼んだぞ、アッシュ! |
| それのどこが セコくないワケ? |
| え~っと、どうだったけナ? |
| ああ、そうだよ、もちろん平気さ |
| 実は あと1回で 終わりなンだ… |
| ナンだか知らないけど 却下! |
| 名案? ぜひ聞かせてくれ |
| い、いやな予感が するンですけど…💧 |
| 3人か… 3人じゃ つらいかもナ |
| 竜鎮めの奥義のコト なンだけどさ… |
| ああ、3人そろえば 世界最強だとも! |
| ジャスミンだ |
| ココしかいない |
| フィルを 推センするよ |
| 気にしなけりゃ いいと思うけど |
| うん、そりゃ、確かにマズイよねェ💧 |
| 「どーすンのよ」と 言われてもなあ… |
| な、なに やってンだ⁉ |
| お面みたいだね… ヘンな顔…💧 |
| 顔にヤケドでも したのかッ⁉ |
| 僕たちは勝つ! だから約束はしないよ |
| ルーを抱えてか? 案外 重いンだよナ |
| ああ、男と男の約束だッ‼ |
| 馬の脚? 木にしばられた お姫様の役? |
| ああ、ナンだって やるさ! |
| ブザマな役? やっぱりナ… |
| 聖騎士って… メンドウだな |
| おまえは 落ちこぼれじゃないよ |
| いや、僕がやるよ |
| ラヒトについて 知ってるコトは? |
| これからの身の振り方、どーすンだ? |
| 明日あいつと 戦う自信、あるか? |
| 今までのフィルは魔物、フィルどっち? |
| どうして ココの鼻をごまかせたンだ? |
| いつから魔物に 乗り移られてたンだ? |
| 明日の 決戦のために |
| おはよう! |
| バカヅラで 悪かったナ! |
| 最後の最後まで「ぶわ~か」か… |
| ルーって 優しいよナ… |
| いいのか、ココをほっといて? |
| 女王陛下の 仰せのままに… |
| 御意! |
| はは~、女王陛下の ご命とあらば |
| 女王様の呪いが解けて よかったね |
| おめでとう、新女王さま‼ |
| ルーは 世界一の女王だよ! |
| 尊敬する導師様への 感謝を込めて |
| 導師様、一刻も早く 旅立ちたいので |
| 導師様、長い間 お世話になりました! |
| 左の僧侶に「ぜひ遊びに来てください」 |
| 真ん中の僧侶に「いつまでも お達者で」 |
| 右の僧侶に「ありがとうございました」 |
| S_8_M12 |
| S_8_M11 |
| S_8_M10 |
| S_8_M09 |
| S_8_M08 |
| S_8_M07 |
| S_8_M06 |
| S_8_M05 |
| S_8_M04 |
| S_8_M03 |
| S_8_M02 |
| S_8_M01 |
| I_8_M01 |
| ■■■■■■■■ |
| 無効な番号の移動マップキャラ劇です。 |
| COMING SOON!! |
| 止め! |
| S_8_B01 |
| 決戦後 |
| S_8_R03 |
| 決戦前 |
| S_8_R02 |
| ファイト! |
| S_8_R01 |
| シオン、修行終了。 |
| I_8_R01 |
| 無効な番号のリアルマップキャラ劇です。 |